【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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オリキャラ設定 精霊編 (2015年10月31日改定)

・ダイヤ (ガガガマジシャン)

 

遊輝の精霊の1人で、ガガガマジシャンの精霊

パール・サファイアの3人兄弟の一番上の長男。しっかり物の性格で、遊輝に一番頼りにされている。

精霊世界でエンディミオンの魔法学校を首席で卒業したため、見た目と違ってかなり頭は賢い。ちなみに専門は魔法薬と魔法術。

遊輝がボケた時のツッコミ担当でもある。

 

 

 

 

・ パール (ガガガガール)

 

遊輝の精霊の1人でガガガガールの精霊。

ダイヤ・サファイアの3人兄弟の真ん中の長女であり、一番上の女性と言うこともありプラチナと良くブラックとホワイトの子守を担当する。

見た目と違って、ギャル語は使わない。だが、頭は決して良い方ではない。

精霊世界の魔法学校で卒業したが、その時も実は単位スレスレだった。ちなみに専門は教養。ただし、本人のレベルで一番通れそうな所だったため、誰にも勉強を教えるつもりはないらしい。

 

 

 

・サファイア (ガガガシスター)

 

最近、魔法学校を飛び級で卒業した遊輝の精霊で、ガガガシスターの精霊。

ダイヤ・パールの3人兄弟の一番の末っ子で、年齢は15。だが、見た目が見た目なのでよく子供と勘違いされる。また、年頃の女の子なので、結構遊んだり、甘えたりなど一番手前がかかったりもする。

ブラックとホワイトの良き遊び相手。魔法学校から帰ってきた日から3人で外に出掛けては1日中駆け回ることもしばしば。

専門はダイヤと同じく魔法薬と何故か地理。本人の得意分野らしいが、魔法と関係あるのか?

 

 

 

・プラチナ (銀河眼の光子竜)

 

遊輝の精霊の1人で、銀河眼の光子竜の精霊。

生まれて10年の時に、広い世界に憧れて1人で故郷(宇宙)から離れこの世界で旅をしていた。雨宿りで困った時にダイヤ達の家に泊めてもらい、何故かそのまま住み続ける事になった。

この中でドラゴンということもあり、擬人化ができる。擬人化した時は女の子。

働かないとダイヤ達に迷惑をかけると思って、たまたま広告にあった芸能人のオーディションに行った所、一発で合格。そのまま芸能界の世界に入っていき、そこそこの有名人となった。

 

 

 

 

・ブラック (ブラック・サン・ドラゴン)

 

遊輝の精霊の1人で、遊輝のシグナーの龍であるブラック・サン・ドラゴンの精霊。

ホワイトと双子の赤ちゃん。容姿はポケモンのマナフィを黒くすれば一発である。モンスター状態はポケモンのゼクロムに青いタスキ。声は『きゃっ』

遊輝がシグナーと分かったその日、ダイヤが見つけた古い箱を開けると見つかりそのまま遊輝が子守をすることになった。遊輝がアカデミアにいる時は、パールとプラチナが子守を担当する。

上級魔法使い族でも無いのに、実体化の能力を持っている。

遊輝が親バカであるため、かなりの甘えん坊。好物はビーフシチュー。

 

 

 

 

 

・ホワイト (ホワイト・サン・ドラゴン)

 

遊輝の精霊の1人で、遊輝のシグナーの龍であるホワイト・サン・ドラゴンの精霊。

ブラックとは双子の赤ちゃん。容姿はポケモンのマナフィを白くすれば一発である。モンスター状態はポケモンのレシラムに赤いリボン。声は『キャッ』

ブラックと同じく、遊輝がシグナーとなったその日に見つかり、遊輝がお世話する事になる。

またブラックと同様に、実体化の能力持ちでよく勝手に実体化しては甘えてくる。好物はグラタン。

 

 

 

 

 

・ファランクス (ドラグニティーファランクス)

 

レミの精霊の1人で、ドラグニティーファランクスの精霊。

とにかく無口。何を考えているのかレミさえも分からない。ドラグニティのエンジンになるため、かなり過労死組に入るが、もしかしたら余計な事で体力を使いたくないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

・フェザー (フェザー・ウィング・ドラゴン)

 

レミの精霊の1人で、レミのシグナーの龍であるフェザー・ウィング・ドラゴンの精霊。

レミが幼い頃に一度だけ夢の中で会い、フォーチュン・カップの時に再会した。そこからはレミの頼れる相棒。

ファランクスが無口なので、レミとの喋り相手になることもしばしば。また、遊輝以外の他のシークレットシグナーのメンバーの龍が精霊では無いので、移動手段でもある。

 

 

 

 

 

・ハネクリボー

 

スバルの精霊で、良き相棒。GXの十代から受け継がれてきた。

スバルの隣にいることが多いのだが、奏が勝手に実体化させて抱きしめられる事もしばしば。

 

 

 

 

・プリンセス (ブリザード・プリンセス)

 

響の精霊で、ブリザード・プリンセスの精霊。

その名の通り、とある氷の世界の姫だが好奇心旺盛・天真爛漫な性格のため、城から抜け出してダイヤ達の街に遊びに行く事が多い。つまり、姫様の業務をサボる事が多い。

響の精霊だということもあり、どんどん運動神経は良くなっていく一方。姫様らしい姿が消えていく。

 

 

 

・アース (神秘の代行者 アース)

 

奏の精霊で、神秘の代行者 アースの精霊。

天空の聖域を拠点に各地で起こる犯罪を裁く裁判官・・・・・・・・の補佐を一応勤めている。(本人的にはやめたいらしい)

凄く眠たがりで、しょっちゅう寝てる。1日中寝ているということも・・・・・・・・

奏のカップケーキを食べる事が日課。まぁ、これ1食という日が多いけど・・・・・・・・

 

 

 

 

・ケルキオン (ヴェルズ・ケルキオン)

 

茜の精霊で、ヴェルズ・ケルキオンの精霊。

元の世界で、創星神をセイクリッド・ソンブレスと共に倒した後、1人気ままに精霊世界を旅していた。(まんま、マスターガイドと同じです)

茜がヴェルズのデッキを手に入れた時に、こっちの世界に現れた。

茜との生活に満足し、楽しんでいる。

ちなみに言葉は片言でしか喋られない。元々、喋れなかったのを茜の日本語で少し学んだみたいだ。

 


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