【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

27 / 202
最強カードの紹介〜。

アキ「ここでは始めましてね」

初登場の十六夜アキだよ〜。

アキ「いつもこんな感じなの?」

その日の気分による。なんも話すことがなければ、さっさと紹介に行くよ。

アキ「話すことがないのね・・・・・今回はアンデットワールド」

フィールドと墓地の全てのモンスターをアンデット族に変えるフィールド魔法だよ。

アキ「相手の墓地のモンスターがアンデット族になるから、真紅眼の不死竜とかデスカイザー・ドラゴンの効果を十分に発揮することができるね」

そして見落としがちな所だが、アンデット族モンスター以外のモンスターをアドバンス召喚できないよ。

アキ「第23話、デュエルスタート!」


第23話 恐怖のアンデットワールド

遊輝 side

 

「勝った!龍可が勝った!」

 

龍可が勝ったことにハシャグ龍亞。まさかあの白紙のカードがエンシェント・フェアリーの進化した姿とは・・・・・

 

「お疲れ龍可ちゃん!よくやった!」

 

こっちに来る龍可をねぎらうレミと龍亞。俺もその中に入る。

 

「よくやったな、龍可」

 

「///あ、ありがとう!//」

 

龍可の頭を撫でると何故か龍可が赤くなる。

 

「どうした?熱でもあるのか?」

 

「///なんでもないよ!/////」

 

「そう、それで龍亞はいつハルモニアの鏡を手に入れたんだ?」

 

「遊星に借りたんだよ。あいつがエンシェント・フェアリー・ドラゴンを見せた時、『もしかしたらシンクロ召喚以外の方法で召喚するんじゃないか?』って思って遊星に相談したら、このカードを渡してくれたんだ」

 

そう言うことね。ちゃんと考えていたんだ。

 

「ちょっ!?あんたなんでこっちに!?」

 

レミが叫ぶのでディマクの方を見たら、こっちに近づいてきた。

 

「この私が・・・・・こんなところで負けただと!?」

 

「ど、どうしたの?いきなり大声で」

 

「ルドガー様お許しを!この役にたたないディマクを」

 

「ルドガー?誰なの?」

 

「ダークシグナーに栄光あれ!」

 

突如ディマクの周りに闇の炎に包まれて消えていった。これでここのダークシグナー戦は終わりか。

 

「皆、大丈夫か?」

 

遊星と牛尾さんが来た。

 

「えぇ、龍亞君以外は無事だよ」

 

「俺も大丈夫だって!・・・・・いてて」

 

「怪我だらけの身体で大丈夫なんて言えないだろ!」

 

「少ししたらいけるよ」

 

牛尾さんが注意したら強がる龍亞、あまり無茶しなくちゃ良いんだけどね。

 

『マスター、レミさん』

 

「?どうしたんだよ突然」

 

『シークレットシグナーのもう1つの能力の練習をしましょう』

 

「突然過ぎるだろ!と言うかもう1つあったの!?」

 

何でこんな状況で能力の練習なんかしないといけないんだよ!?

 

『取り敢えず実体化します』

 

ダイヤの周りが光り、実体化した状態で現れた。

 

「な、なんだ!?突然モンスターが出てきた!?」

 

「ダイヤか・・・・・どうしたんだ?」

 

『この場でシークレットシグナーの能力の練習をしようと思います。まずはどんな能力かですね』

 

「ちょっと待ってよ。遊輝とレミさんって試練に受かったの?」

 

「受かったよ。だからこうして・・・・・」

 

手のひらに太陽を作り、皆に見せる。

 

「太陽が作れるんだよ。触らないほうがいいぞ」

 

「た、太陽を作るの・・・・・化け物だよ」

 

龍亞が若干引く。いつもなら、化け物って言われたからお仕置きなんだけど、もう否定できないからな。

 

「私は風ね。それでもう1つの能力って何?」

 

『シークレットシグナー全員に共通してモンスターの実体化が出来ます』

 

「それって・・・・・サイコパワーと一緒じゃねえ?」

 

『サイコパワーと似ていますが、いくつか違う点があります。まず1つはモンスターカードしか実体化出来ません』

 

つまり魔法や罠は無理なのね。サイクロンとかブラックホールは無理ってことか。

 

『そしてここが一番大事なのですが、その実体化能力を他の人にも渡すことが出来ます』

 

「他の人にも渡す?」

 

『はい。モンスターの実体化する能力を一定時間の間、普通の人にもできることです』

 

「つまり、私が龍可ちゃんに実体化する力を渡せば龍可ちゃんはモンスターの実体化ができると言うこと?」

 

『その通りです。この能力は精霊が見えない人でも出来ます』

 

「えっ!?それって俺も実体化することができるの!?」

 

『どのようにするかは実際にやってみましょう。マスターは龍亞さんに、レミさんは龍可さんに手を額にかざしてください』

 

ダイヤの指示通り、俺とレミは龍亞と龍可に手をかざす。

 

『そしてシークレットシグナーの力を相手に渡るよう念じてください』

 

手のひらに力を集中させ、光が出るのを確認したら龍亞に渡すように考えると、光が龍亞の身体に入る。

 

『あとは龍亞さんと龍可さんがそれぞれ実体化したいモンスターをデスクにセットすれば完了です』

 

「じゃあ、試しにクリボンを・・・・・」

 

龍可がクリボンのカードをデスクに置くと、下の穴からクリボンが出てきた。

 

『クリリン!』

 

クリボンが龍可の頭の上に乗る。

 

「す、すごい・・・・・クリボンが触れる!」

 

「遊星さんと牛尾さんはクリボンが見えるのですか?」

 

「あぁ、ちゃんと龍可の頭に乗っているのが見えるぞ」

 

「俺の目はどうかしちまったんか・・・・・」

 

牛尾さん・・・・・何も問題ないと思いますけど・・・・・

 

「じゃあ俺はこのカード!」

 

龍亞が1枚のカードをデスクに差し込むと、突然龍亞の後ろが光り始めた。光が収まるとそこには・・・・・

 

『グオオオオオーーーーーー!!!!』

 

「すっげええ!!!本当にパワー・ツール・ドラゴンが出てきた!!!」

 

龍亞の後ろにエースモンスターであるパワー・ツール・ドラゴンが悠然とした姿で立っていた。

何でそのモンスターを実体化するの・・・・・他のモンスターがいたでしょ・・・・・

 

「この能力は何分ぐらい持つの?」

 

『今の力でしたら10分は持ちますが、マスターやレミさんが練習していけばもっと伸ばすことが出来ます』

 

「ようは俺たちの練習次第なのね」

 

「能力を返してもらうときは?」

 

『時間が経てば自然消滅します。能力を渡したと言っても、今まで通りシークレットシグナーの能力は使えます』

 

それは助かるな。貸しっぱなしで能力が使えなくなるのは困るからな。

 

『マスターやレミさんはしなくても宜しいのですか?』

 

「大丈夫だよ。なんとなくわかるし」

 

「私も大丈夫」

 

『では・・・・・』

 

ダイヤが精霊に戻っていく。龍亞はまだ実体化しているパワー・ツール・ドラゴンを見て興奮している。

 

その後は原作通り、皆で遊星のダークシグナーの所に行く・・・・・・・・筈だった。

遊星がDホイールで先導しながら走っていたら、目の前に黒いマントをつけた1人の男が立っていたのだ。

 

「そこを通してくれないか?」

 

「悪いがそう言う訳にはいかないんだな〜」

 

男が右腕の袖をめくると、紫色の痣が光っていた。まさか、ダークシグナー!?

 

「あんたまさかダークシグナー!?」

 

「その通り!俺の名はミラエル!お前らシグナーを倒すために蘇った!」

 

また面倒くさそうな奴が出て来たな・・・・・よし、俺は車から降りて、ダークシグナーの前に立つ。

 

「遊輝!お前一人で!?」

 

「遊星はダークシグナーとの戦いが控えているでしょ?龍亞と龍可はデュエルした後だし、俺が行かなきゃ誰がいるんだよ。それに俺はシグナーの護衛だからね」

 

「だったら私も残るよ。私もシークレットシグナーとしてシグナーを守りたいから」

 

レミも車から降り、デスクを取り出す。これは止めても無駄だな。まあ、仲間が多い方が助かるから。

 

「つうことで遊星、先に行け。俺たちもこのデュエルが終わったら直ぐに行く」

 

「・・・・・気をつけろよ」

 

遊星がDホイールで走り出す。

 

「・・・・・遊輝!」

 

「?なに、龍可?」

 

龍可に呼ばれて振り返る。

 

「今度は無事に帰って来てね!フォーチュン・カップの時みたいにならないでね!」

 

あぁ〜、その事ね。前回は心配掛けちゃったしな〜。

 

「分かっているよ!今度は怪我なしで帰って来る!」

 

「信じているわよ!」

 

龍可と龍亞を乗せた車が遊星のあとを追い、走り出す。さてと・・・・・

 

「これが俺たちのダークシグナー戦だな」

 

「そうね。皆頑張っているのに、私たちが負けたらしゃれにならないからね」

 

「お前らが相手か。一人はフォーチュン・カップの準優勝者だが、もう一人は1回戦で敗退したから楽だな」

 

ブチッ!

 

あっ、今何かが切れた音が聞こえたような・・・・・

 

「遊輝・・・・・全力で倒すよ・・・・・」

 

「お、おぅ・・・・・・・」

 

怖ぇ〜〜・・・・・女をキレさせたら怖いのに、お互いにデスクをセットすると、周りに紫の炎がつく。

 

「「デュエル‼」」 「デュエル‼」

 

遊輝&レミ LP 8000 ミラエル LP 8000

 

 

 

〈この小説でのタッグデュエルはタッグフォースルールでやります。またターンの進め方は

ミラエル→レミ→ミラエル→遊輝 以後、この順番で回します〉

 

 

「私のターン」

 

ミラエル 手札 6枚

 

「ふむ、フィールド魔法、アンデットワールドを発動」

 

「ア、アアアア、アンデットワールド!?」

 

周りが薄気味悪い夜の森に変わる。そして周りにゾンビが・・・・・ゾンビが・・・・(ガクガク)

 

「ど、どうしたの!?足をそんなに震わせて!?顔が引きつっているよ!」

 

だ、だって、だって・・・・・ゾンビが・・・・ゾンビが・・・・(ガクガク)

 

「お、俺・・・・・ゾンビとか・・・・・幽霊とか・・・・・大の苦手なんだ・・・・・(ガクガク)」

 

「えっ!?あんた幽霊とか駄目なの!?」

 

「だ、駄目・・・・・今すぐにでも気絶しそう・・・・・(ガクガク)」

 

昔、友達と心霊スポットとかお化け屋敷に行ったけど、最後まで無事に帰った記憶がない。気づいたら、どっかのベンチとかベッドの上にいたから・・・・・

 

「へぇ〜・・・・・あ、あんたの後ろにゴブリンゾンビが・・」

 

「えっ・・・・・」

 

レミに言われて後ろを向くと、ゴブリンゾンビが目の前にいた。

 

「・・・・・・・・・だ、駄目・・・・・」

 

気を失い、倒れてしまう。

 

「ちょっ!?遊輝!しっかりして!」

 

「お前らがゴチャゴチャしている間にゴブリンゾンビを守備表示で召喚した」

ゴブリンゾンビ 守1050

 

「永続魔法、フィールドバリアを発動。フィールド魔法は破壊されず、新たなフィールド魔法を発動することもできない!カードを1枚伏せてターンエンド」

 

 

ミラエル 手札 2枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

ゴブリンゾンビ 守 1050

【魔法・罠ゾーン】

アンデットワールド

フィールドバリア

伏せカード 1枚

 

 

遊輝 side out

 

 

レミ side

 

 

遊輝って幽霊とか駄目なタイプだったのね。以外だね、弱いところとかなさそうなのに。

と、そんなことより不味いわね。アンデットワールドはフィールドと墓地の全てのモンスターをアンデット族に変えるカード。私のドラグニティの効果はドラゴン族モンスターを装備すること。しかも、フィールドバリアで竜の渓谷も発動できない。私のデッキが封じられたもの同然ね。おまけに、遊輝が気絶してしまったし・・・・・

「遊輝!しっかりして!」

 

何回呼んでも遊輝は目覚めない。だんだんイライラして来た・・・・・

 

「あああああ!!!起きろおおお!!!」

 

指で作った風で遊輝の顔をひっかく。

 

「いったあああ!!!!」

 

「やっと起きた。今はデュエル中よ!集中して!」

 

「お、おぅ・・・・・(また気絶しそうなんだけど)」

 

「私のターン!ドロー!」

 

レミ 手札 6枚

 

「魔法カード、調和の宝札!手札のドラグニティーブラックスピアを捨ててカードを2枚ドロー!そしてドラグニティーミリトゥムを召喚!」

 

ドラグニティーミリトゥム 攻1700

鳥獣族→アンデット族

 

剣と短い刃を持ったモンスターが出てきた。

 

「バトル!ミリトゥムでゴブリンゾンビに攻撃!」

 

ミリトゥムがゴブリンゾンビを斬る。

 

ドラグニティーミリトゥム 攻1700

ゴブリンゾンビ 守1050

 

「ゴブリンゾンビの効果。フィールドから墓地に送られた時、デッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を手札に加える。ゾンビ・マスターを加える」

 

手札 2枚→3枚

 

ゾンビ・マスターか・・・・・嫌なカードを加えたね。

 

「カードを1枚伏せターンエンド!」

 

 

レミ 手札 4枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

ドラグニティーミリトゥム 攻1700

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「私のターン、ドロー」

 

ミラエル 手札 4枚

 

「私はゾンビ・マスターを召喚」

 

ゾンビマスター 攻1800

 

「うげ〜、吐きそう・・・・・」

 

「ゾンビ・マスターの効果!手札のゾンビキャリアを墓地に送り、私の墓地のゴブリンゾンビを特殊召喚する!」

 

ゴブリンゾンビ 攻1100

 

「墓地に送られたゾンビキャリアの効果発動!手札のカード1枚をデッキの一番上に戻し特殊召喚!」

 

ゾンビキャリア 攻400

 

「・・・・・なぁレミ、倒れてもいい?」

 

「何言ってるのよ!あんた男でしょ!しっかりしなさい!」

 

「だって〜・・・・・怖いし、吐きそうだし、気がもたないよ〜(涙)」

 

涙目になりながら遊輝が訴えている。そんなに怖いの?ゾンビって言ってもモンスターだよ。よっぽど嫌なのね。

 

「Lv4のゴブリンゾンビとLv2のゾンビキャリアをチューニング」

 

☆4 + ☆2 = ☆6

 

「不死の竜が永遠の地獄から蘇る!シンクロ召喚!デスカイザー・ドラゴン!」

 

デスカイザー・ドラゴン 攻2400

 

デスカイザー・ドラゴン!まだ何かする気なの!

 

「デスカイザー・ドラゴンの効果!特殊召喚に成功した時、相手の墓地のアンデット族モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する!女の方の墓地からアンデット族になっているドラグニティーブラックスピアを特殊召喚!」

 

ドラグニティーブラックスピア 攻1000

ドラゴン族→アンデット族

 

「そして墓地に送られたゴブリンゾンビの効果で馬頭鬼を手札に加える。Lv4のゾンビ・マスターとLv3のドラグニティーブラックスピアをチューニング」

 

☆4 + ☆3 = ☆7

 

「くず鉄の山に宿す悪魔が蘇る!シンクロ召喚!スクラップ・デスデーモン!」

 

スクラップ・デスデーモン 攻2700

悪魔族→アンデット族

 

スクラップ・デスデーモンも出てきたわ・・・・・アンデット族モンスターでないよね。☆7のシンクロモンスターを入れたかったのかな?

 

「不味いわね遊輝・・・・・遊輝?」

 

遊輝が反応しないので遊輝の方に向くと・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

立ちながら気絶していた。器用なことをしているわね・・・・・

 

「起きろおおお!!!!」

 

今度は腕を縦に振り遊輝の足元を当てて転けさせる。

 

「あいたっ!」

 

あごを地面にぶつけて遊輝の意識が戻る。

 

「いい?今度気絶したら撃つわよ!」

 

「は、はいっ!」

 

直立不動で、「気をつけ!」という構えで遊輝が立つ。こうでもしないとまたすぐに気絶しそうだもの。

 

「バトル!デスカイザー・ドラゴンでドラグニティーミリトゥムに攻撃!火炎砲!」

 

デスカイザー・ドラゴン 攻2400

ドラグニティーミリトゥム 攻1700

 

遊輝&レミ LP 8000→7300

 

「ぐうぅぅぅーーー!」

 

ミリトゥムが破壊されて、デスカイザー・ドラゴンの余波が私に襲いかかる。これがダークシグナーとのデュエル!?実際にダメージが来るとは聞いたけど、たった700ポイントでこんなに・・・・・

 

「スクラップ・デスデーモンでダイレクトアタック!スクラップハンマー!」

「そんな攻撃食らわないわよ!リバースカードオープン!ガード・ブロック!戦闘ダメージを0にして、カードを1枚ドローする!」

 

「悪いがこの攻撃は通してもらう!リバースカードオープン!魔宮の賄賂!ガード・ブロックの発動を無効にし破壊する!その代わり相手は1枚ドローするがな」

 

「くっ・・・・・1枚ドロー!」

 

レミ 手札 4枚→5枚

 

カードをドローした後、スクラップ・デスデーモンが何処からか持ってきたハンマーで私と遊輝に振り落とす。

 

遊輝&レミ LP 7300→4600

 

「ぐっ!レミ!大丈夫か!」

 

「私は大丈夫よ!あんたこそ大丈夫なの!」

 

「俺は行ける!(ゾンビと幽霊以外な・・・・・)」

 

地面に打ちつけられたけど、まだいける!

 

「ターンエンド」

 

 

ミラエル 手札 2枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

デスカイザー・ドラゴン 攻2400

スクラップ・デスデーモン 攻2700

【魔法・罠ゾーン】

アンデットワールド

フィールドバリア

 

いきなりライフを持っていかれたけどまだまだこれからよ!必ず勝って見せるわ!




遊輝「ゾ、ゾンビ・・・・・・(ガクガクブルブル)」

レミ「・・・・・そんな部屋の隅で丸くなってガクブル震えないの」

遊輝「何で怖くないの!?」

レミ「あんなの迷信よ迷信。あれだってモンスターでしょ」

遊輝「モンスターでも怖いものは怖いの!!」

レミ「はいはい・・・・・次回もダーク・シグナーとの戦いの続きね。【地縛神VS2体の太陽龍】。次回もよろしく」

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