【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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オリキャラ設定 人物編 (2020年12月15日改定)

葵 レミ

13歳→15歳

 

誕生日:7月12日

 

シグナーの痣:羽

 

外見:大きな茶色の髪にポニーテールをして纏めている。赤のカチューシャをして大きな目をしている。ワンピを着ている(イメージは・・・・・・考えてない。一応、響ミソラ)

 

トレードマーク:緑のバレッタ

 

デッキ : ドラグニティ

 

精霊

・ドラグニティーファランクス

・フェザー・ウィング・ドラゴン

 

担当:ベース・ハーモニカ・ギター・(コーラス・ヴォーカル・etc・・・・)

 

 

アカデミア軽音部のリーダーで、アカデミア五剣士の1人。

別名、龍の姫。

響・奏・スバルとは小等部からの幼馴染で仲が凄く良い。そのため、バンドでは息があい、かなりのレベルである。

父親が楽器の製造会社に関わっていたため、幼い頃から楽器にはたくさん触れており、響たちに「バンドをやろう!」と言ったのもレミが始まり。

 

デュエルの腕前は中等部1位を争うほどあるのだが、突発して掛けている物が無いので、スバルとやるとチートドローで負ける。

 

決断力が早く、行動力があるため、バンドのリーダーを務め、レミが仕切った公演は全て大成功と収めている。

手先も器用で、現在までにある程度までなら全ての楽器を弾くことが出来る。が、本人が「ベースの方が得意からベース」とベースを務めている。

だが、料理は下手。遊輝曰く、「これ・・・・俺では教えられない・・・」

 

 

 

遊輝を女装させたら美女だということを気づいてから、何かに目覚めてしまい、今まで以上に暴走するようになり、暴走したら誰も止められず、寧ろ返り討ちにあって巻き添いを喰らう。

過去に他の作者方のキャラを数人メイド服や執事服・コスプレをさせた凄い人物。

 

海外公演後、シグナーの能力が覚醒して時を操ることが出来た。自分自身の意思で時間を止めたり、動かしたりする事が出来る(過去にいったり未来にいったりすることは出来ない)。そのため、時を止めている間に色々と準備をするようになったため、1日が実質30時間以上感じることもあり、最近良く欠伸をする機会が増えている。

 

 

 

 

遊城 スバル

12歳→14歳

 

誕生日: 1月12日

 

シグナーの痣: 剣

 

外見:肩に届きそうで届かない黒髪に大きな黒目、首には緑色のネックレスをかけていて、赤のチュニックを着ている。(イメージは遊城十代の髪を黒髪)

 

トレードマーク:オレンジのバンダナ

 

デッキ

1・・・・属性ヒーロー

2・・・・M・HERO

 

 

精霊

・ハネクリボー

 

担当:ドラム・(コーラス)

 

 

アカデミア五剣士の1人で、GXの十代の子孫。

別名、大地の戦士

十代同様デュエル馬鹿で、勉強の方はダメだけど「楽しいデュエル」をモッ等にしている。

それでも、部内だとまだしっかりしていてデュエル以外の事になれば、奏についでの常識人。

 

デュエルの腕前は言うこともなく、五剣士の中で1番を争うほど強く、十代譲りのチートドロー持ちでここぞの場面でキーカードを引く。そのためか、龍可と何故か話が合う。(それでも、龍可に負け越している)

 

ドラムは中等部進学時にレミに誘われて(脅されて)始めた。レミや奏たちの指導をうけ、みるみるうちに上達していき、遊輝が入った時には、皆が認める程上手になっていた。

 

意外や意外に、機械に強い。デュエルデスクの修理ならお手の物で、車を分解・組み立てが出来る。

そこで、家に居るときは修理屋として小遣い稼ぎをしている。

 

 

 

上記のように、機械に強く本人が「大きな発明をしたい!」と言って、レミから頼まれた全自動着替えマシンを開発した。(ただ、どうしても着替えが出来なくなるボタンを付けないと、上手くいかないらしい。この辺がまだまだな所)

肝心の機械はレミが持っているので、開発した本人でもレミの暴走は止められない。

 

 

海外公演後、シグナーの能力が覚醒、地面だけでなく植物や木々などの地球上に生息する生命を持つものを操る事ができるようになった。そのためか、植物の状態などに詳しくなってしまい、どのようにすれば元気になるかなどの知識も勝手に習得してしまった。

 

 

 

小野寺 響

13歳→15歳

 

誕生日: 5月16日

 

シグナーの痣:水

 

外見:赤茶色の髪をツインテールにして、それでも腰より上まで伸びている。黄色のリボンカチューシャをしている。普段はTシャツにノースリーブのパーカー、キュロットと男っぽい服装(イメージは北条響)

 

トレードマーク:水色のシュシュ

 

デッキ:氷結界→氷結ヒーロー→氷結界

 

精霊

・ブリザード・プリンセス

 

担当:キーボード・(コーラス)

 

 

アカデミア五剣士の1人。

別名、水の先導者

両親が有名な音楽家でピアノを弾いていたが、父親と些細なことでケンカをしてしまいピアノをやめてしまう。

そこからは音楽と離れていたが、レミに「もう一度やろう!」と言われピアノを再び始め、父親とも仲直りする。

それからは、レミと奏、中等部から入ったスバルと共にバンドをする。

 

明るく奔放な性格で、人一倍正義感が強いが、寂しがり屋でおっちょこちょい。(本編にはそんな仕草がほとんど無いが)

 

デュエルの腕前は、なかなかの物でレミやスバルと対等に戦える。最近、スバルからヒーロー関係のカードを譲って貰い、試行錯誤しているが、それでも良い勝負。

 

大の甘い物好きで、奏の作るカップケーキを毎日食べている。

 

そんな訳で普通は太っても良いんだが、本人は運動好きで毎朝ジョギングをしている。そして部活が無い日は、運動部の助っ人で試合に出させてもらっている。

運動能力が鬼畜過ぎて、男子プロ選手と同レベルのスキルがあり、助っ人で入ったチームを優勝・準優勝に導く。

(どれくらい凄いかと言うと、硬球を投げさせた時、サイドスローで平気で150km/h越え、テニスのサーブで200km/h近く出る)

 

 

海外公演後、シグナーの能力が覚醒。水だけでなく、氷を扱う事もできるようになった。そのため、夏でも簡単に雪を降らす事ができ、よく近所の子供たちの奉仕作業で雪や氷を作っている。

 

 

 

 

水野 奏

 

13歳→15歳

 

誕生日: 6月8日

シグナーの痣:雷

 

外見:亜麻色の髪をポニーテール 、ピンク色のリボンで結んでいる。大きな目で黒目のところが緑色の目をしている。淡いピンク色のチュニックを着ている。(イメージは南野奏)

 

トレードマーク:黄色の伊達眼鏡

 

デッキ

1・・・代行者パーミッション

2・・・終世→堕天使

 

精霊

・神秘の代行者 アース

 

担当:ヴォーカル・ギター

 

 

アカデミア軽音部のメインヴォーカルを務める。

家業がカップケーキ屋でケーキ作りが得意で、部の中で1番勉強ができる。

しっかりとした性格で芯が強く、相手にしっかりと本音を言える。(作者が受験勉強の時に預かってもらっている間に性格が変わっている気もするが・・・・・)

 

可愛いもの好きで、たくさんのぬいぐるみが部屋に飾ってある。

また最近、ぬいぐるみ以外にも目を行き始め、可愛い物ならなんでも抱きつこうとしてしまう。

 

アカデミア入学時は、デュエルの腕はあまり良くなかったが、レミやスバルたちと触れ合う内に強くなっていき、後に途中編入の遊輝と加わり、アカデミア五剣士となった。

別名、雷の天使

 

 

 

ギターは小等部にレミの勧めで始め、ヴォーカルは自分から務めると言った。

(ヴォーカルの技術もバンド結成当初では、4人の中で1番だったということもある)

 

家業がカップケーキ屋という事もあり、ケーキ作りは遊輝よりも上手。ただ、本人は「これでもまだまだ納得していない」とさらに向上を目指す。暇な時には店の手伝いでケーキを作る。

 

 

 

海外公演後、シグナーの能力が覚醒。光を操る事ができるようになった。周りの明るさで自身の身体を光彩によって見えなくしたり、光になって光速移動する事も出来る。シグナーの能力だけで見れば、他の4人よりもかなり強いのだが、何せ本人の身体能力が高くないため部内でやるリアルファイトではまだ能力を上手く使いこなせず負けてしまう事がある。

 

 

 

櫻井 祈

 

10歳→12歳

 

誕生日: 12月8日

 

外見:赤のカチューシャを着けた少し赤に近い茶色の髪、タレ目をしている。赤のジーパンコートに白のTシャツを着て、淡いピンクのスカート(イメージは調辺リコ)

 

デッキ:ジェムナイト

 

 

 

龍亞と龍可の同じクラスにいる小等部の女の子。

 

龍亞と龍可達に出会う前から人見知りの性格で、いつもおどおどとした話し方をしている。そのためにデュエルでも積極性を欠いてしまい、チャンスの場面でもなかなか攻めていなかった。

しかし、アカデミアデュエル大会の決勝戦でスバルとのデュエルをきっかけに積極性が着いてきて、本人もデュエルを楽しめて、明るくなった。

(それでも、デュエル以外はおどおどしているが・・・・)

龍亞と龍可がいない時に一度だけ、実技の部門で小等部1位まで登り詰めた経験があり。

 

なお、アカデミアデュエル大会の事がありスバルに恋心を抱くが、ここにも積極性を欠いてしまう。龍亞と龍可が軽音部の部室に遊びに行く機会があるので、ほとんど付き人みたいな感じで付いていき、世間話をするのが限界。

 

 

新学期明けに異世界から来た奈津芽凛というデュエリストと遊輝のデュエルに凄い感銘を受け、またその時に凛からカードを貰った。そこから、いつの日か本当のデュエリストになり、凛とデュエルして勝利を得るために、また、スバルに告白するためにデュエルの練習を説教的にすることが多くなった。

 

 

 

成田 恭輔

 

11歳→13歳

 

誕生日: 4月16日

 

外見:明るい茶色髪、細縁のメガネを掛けていて緑色の瞳、Tシャツの上に水色のシャツみたいなものを前を開いてきている。(イメージはヒーローバンクの天野ナガレ)

 

デッキ:ヒロイック軸戦士ビート→テラナイト

 

 

 

龍亞・龍可と同じ小等部5年の男の子。クラスは5ー2。

保健室でため息ばかりついていたところを遊輝が目を付けて、デッキを改造し、アカデミア小等部初の本格的にエクシーズモンスターを主力として戦うデュエリストへと成長した。

 

自分の運の無さを嘆えていたが、遊輝から色々と教わり、逆に師匠と仰ぐようになる。

 

師匠のためならと、何でも遊輝の手伝いをしていき、気づいたら軽音部のスタッフみたいな立場になった。軽音部がコンサートを開催する時には、陰で色々とサポートしている。(もちろん、コンサートを見る事も多いが)

 

また、遊輝の手伝いをしていったら自然と料理することにも興味も持ち、料理の研究もし始めた。(腕はまだまだ)

 

 

 

新年明けに龍亞・龍可・祈、天兵たちとお年玉で買ったパックでエクシーズモンスターを引き当てて、龍亞たちから譲り受けたパーツで【テラナイト】を構築。すぐに小等部実技1位まで上り詰めて、三学期の間は1位を守り続けたが最終日に龍亞に負けてしまい、最後の最後で2位に落ちてしまう。プトレマイオスが現役だった頃は誰も恭輔には勝てず、無双状態だった。

 

 

栗城 茜

 

12歳→14歳

 

誕生日: 2月4日

 

外見:ピンク色の長い髪を伸ばさずにそのまましている。パッチリ目であり、服は赤のコートでその下には普通のTシャツ、下はスカートをはいており、白色のマフラーをしている。(イメージは黒川エレン)

 

トレードマーク:紫のクリップ

 

デッキ:ヴェルズ(除外軸)

 

精霊:ヴェルズ・ケルキオン

 

担当:ギター・パーカッション・サブヴォーカル

 

 

 

 

 

レミの友達で、母親の仕事の関係で小等部2年の時にパリに引っ越した。それでも、メールのやりとりなので交流は続いている。レミの教えで、ギターをやっており、とある事からパーカッションも担当する事になった。

 

口癖は「〜〜っち」

雑誌モデルの時に「何か特徴がある方が良いわよ」と母親に勧められて始めた口癖だが、今では完全に定着している。

 

母親が有名ファッションデザイナーでその関係でファッションモデルをやっており、昔レミも誘って人気者だった。

 

柔道二段・空手三段・合気道初段のかなりの武道派。理由はパリで柔道が流行っていたこともあるけど、自分自身の護身のため。

 

デッキは遊輝が海馬コーポレーションにエクシーズモンスターを提供した1ヶ月後の先行販売で、唯一売られていたエクシーズ主体のデッキを母親が買って貰って、それ以来そのデッキを使っている。

デッキがデッキだけにかなり強く、さらに自分から除外関係のカードを入れて、進化していった。

 

 

 

 

栗城 すみれ

 

36歳→38歳

 

誕生日:6月24日

 

外見:茜と同じピンク色に髪をポニーテール、目はキリッとしていてかなり細め

 

 

 

茜のお母さん。

世界的ファッションデザイナーで下積み時代にはデザイナーだけでなくヘアリストとしても勉強していた。業界内では知らない人はいない。

少し思考回路がおか・・・ゲフンゲフン、少し変わった人で、良いと思った人は容赦なくモデルとして勧誘(強制)させる。(例えそれが男の娘でも・・・・・)。また、レミ以上のある意味ヤバイ人で人を拘束する癖があり、自分の娘にはやらないが対象と決めたモデルには朝からドッキリとか言って部屋に侵入して、縛って撮影場所に無理矢理連れて行く。ようはS。

 

 

 

アリア・リューベック

 

19歳

 

誕生日:8月20日

 

外見:透き通った青い髪の毛が腰近くまで伸びて、水色の目をしている。小顔でキリッとしていて手足は華奢。(イメージは魔女の旅々のイレイナ)

 

デッキ:様々なデッキを使用

 

 

輪廻転生でこの世界にきた人物。元の世界は遊輝と同じ世界。

 

名前の通り、日本人ではなくヨーロッパ系に住んでいた。生まれた直後から親に捨てられたため、物心ついたときにすでに孤児院にいた。小学校では孤児院出身ということでいじめられてしまい、すぐに行けなくなり、さらには孤児院も潰れてしまって路頭でハイエナのように回っていた。死因は雨の日から続いた風邪から重い病になってしまったこと。

 

 

この世界にきてからも親に捨てられたがトールモンドに救われて、精霊世界の街グリモワールで魔法使いとして育てられる。魔法学校に入学してから、魔法を使えないことから劣等生として先生や生徒から扱われ、家から飛び出す。そこで手に入れた禁断の書で魔法使いとしての才能が開花、2年間の修行を積み魔法使いとして戻ってきた。しかし、今度は逆に凄くなりすぎて、周りが離れてしまい、結局孤独な人生を送ることになってしまい、機械的な感情を持ち始めた。

 

 

遊輝と出会い、始めて人の温もり・優しさなどを感じて、機械的な感情が徐々になくなっていき、人間的な感情を覚えていった。

 

遊輝には龍可という彼女がいることを知っているがそんな事御構い無しに『一夫多妻制』を宣言して遊輝に好き放題したり、甘えたりするようにしている。

 

趣味は裁縫、アニメ・ライトノベル。そのため、コスプレ衣装の腕前はプロ級。すみれさんにスカウトされて今はすみれさんの事務所で唯一の裁縫担当をしている。


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