【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
龍可「お久しぶりです」
この話の前の話のライブのセットリストを公開したらさ、Poppin'Party(通称、ポピパ)で反応する人が意外と多くてさ・・・」
龍可「確か放課後ティータイムで反応が多いって」
そう、知名度で言えば放課後ティータイムの方が圧倒的なんだけどな・・・放課後ティータイムって言ったのが不味かったのかな?「けいおん!」って言えば良かった?
龍可「アレじゃないの?ゲーム」
ああ、確かに俺もやっているよ〜って何回か前書きで言ったし・・・でもその時に付け加えて放課後ティータイムはそれ以上に凄いって感じの事を言ったんだけど。
龍可「ゲームをやっているからどうしてもそっちの方にいくんじゃないかしら?」
さあ?おかげで次のセットリスト困ってるんだよ・・・・
最強カードの紹介に行くよ!今回は深淵に潜む者!
龍可「ランク4のエクシーズモンスターで最強の墓地メタと呼ばれるモンスターね。正直、私このモンスター苦手・・・・」
ライトロードは墓地から発動する効果いっぱいあるからな。効果はエクシーズ素材に水属性があれば1枚につき500ポイントアップ、エクシーズ素材を取り除けばそのターン、相手は墓地からカード効果を発動できない。
龍可「自分のターンだけじゃなくて相手ターンにも発動できるこのカードは強いのよね・・・」
さすが再販されるまで1枚2000円近くしていたカード。
龍可「お金を言わないの・・・・第187話、デュエルスタート!」
遊輝 side
「眠いんだよ・・・寝かしてくれよ・・・」
「誰だって眠いんだよ。お前一人だけじゃ無いんだよ」
「しょうがないでしょ。ここで優勝報告しなくちゃいけないんだから」
「本来なら始業式の日にやるはずだったけど、私たちその時期はツアーだったからね」
非常に眠い目を擦りながら文句をグチグチと言っていても誰一人俺の味方をしてくれる人はいない。
今日からアカデミアの文化祭が始まる。初日の今日、開幕セレモニーを行うのだが何故かその舞台裏に呼ばれた俺たち。実はツアーの関係でまだアカデミアにWRGPの優勝報告をしておらず、この場で優勝報告をする羽目になった。おかげで超眠い。深夜の1時に寝て7時起きとか・・・・・あれ?割と普通・・・
とりあえず優勝したという証拠の優勝トロフィーを部室から持ってきた。
ここにいるのはチームSECRETのメンバー、つまり軽音部のメンバーに祈と恭輔もいる。
「わ、私たちが参加して良かったのでしょうか」
「別に良いじゃないか祈、ちゃんとチームの一人として頑張ってくれたし」
「僕はまぁ・・・・一応は出させてもらったのですが・・・・臨時みたいな感じで」
「良いじゃん良いじゃん!!恭輔っち大活躍だったんだし!!」
『それでは、開会宣言の前に本日は皆様にご報告をする生徒たちをお連れしました。皆さん、舞台の方へ』
開幕セレモニーの司会をしていた生徒会の一人がこっちを向いて話しかけてきた。それに呼ばれて俺たちは舞台袖から表に立つ。
『ワアアアア!!!』
舞台に立つと沢山のアカデミアの生徒が目に移る。まだお客さんは入れていないのでとりあえず眼に映るのはアカデミアの生徒だけだ。
『えぇこちら、チームSECRETの皆さんは我がアカデミア代表として第1回WRGPに参加して、見事初代チャンピオンチームになりました!!』
『ワアアアアア!!!!』
『おめでとう!!!』
『それではチームを代表しましてキャプテンの遠藤遊輝さんよりお話をお願いしたいと思います』
司会の生徒からマイクを受け取る。トロフィーをスバルに預けて一歩前に出る。
「えぇ、皆さんこんにちは」
『こんにちは!!』
「今日は朝早くからお集まりいただきありがとうございます。えぇと・・・・ご存知の通り、私たちのチーム、チームSECRETはWRGPに出場して見事優勝することができました」
『ワアアアアア!!!!』
『おめでとう!!!』
優勝の一言を言った瞬間、生徒たちが割れんばかりの拍手とおめでとうの大合唱が聞こえてくる。
「アカデミア代表として恥ずかしくない成績を残そうと心に決めていましたが、優勝は正直出来すぎました。えぇ・・・これも皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました」
パチパチパチパチ!!!!!
『ありがとうございました。以上でキャプテンの遠藤遊輝さんのお話を終わります』
フゥ・・・・何話そうかマジで悩んだけど何とかなった・・・・
『それではせっかくですので、WRGPチャンピオンチームのキャプテン、遠藤遊輝さんと誰かがデュエルをしていただきましょう」
「エッ!?」
突如、司会の口から台本にはないことを言いだして生徒たちが歓喜の声を上げている。
「うおおおいちょっと待て!?俺そんな話聞いてないよ!?」
「そりゃ、あんたしか知らないんだから」
「ハッ!?お前ら知っていたのか!?」
「すみません師匠・・・・ドッキリです」
「嫌なドッキリだな!!」
恭輔の申し訳なさそうな声を聞いて俺は声を荒げた。見たら他の奴らも祈以外はニヤニヤとしていた。こいつら、グルで俺を嵌めやがった!!
『それではアカデミア代表として、去年のアカデミアデュエル大会の優勝クラスで大将を務めました中等部1-1の龍可さん、お願いします』
「ウエエエエイ!?!?」
待て待て待て待て待て!?!?龍可が相手!?公開処刑じゃねぇか!!!
生徒たちの波を掻き分けて龍可がステージの上に上がってくる。その時になぜか一緒に龍亞もステージ前まで来ていたけど・・・・
「(あいつら龍可と戦うと知っていたから俺を嵌めやがったのか!?)」
だったら余計なタチが悪いドッキリだな!!あいつら、龍可とやりたくないだけじゃんか!!
「な、なんか・・・ごめんね遊輝、私も前日に言われて」
「いや・・・龍可は良いんだよ・・・・問題は何も教えてくれないあいつらが問題で・・・・」
俺がげんなりしている様子を見たせいか、何故か龍可が申し訳なさそうな顔をして謝ってきた。まぁもう・・・成り行きでやる羽目になったんだからやってみるだけやってみるか・・・
『それではお二人ともデュエル開始の宣言をお願いします!』
「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」
遊輝 LP 4000 龍可 LP 4000
「先行は・・・・俺!俺のターン!」
遊輝 手札 6枚
龍可相手に先行なんか譲りたくない。っていうか後攻も渡したくない・・・・・
「魔導書士バテルを召喚!」
魔導書士バテル 攻500
俺の目の前に青いローブを着た子供の魔法使いが現れる。その子が持っている魔導書が開いて、あるページで光始める。
「バテルは召喚成功時、デッキから《魔導書》魔法カードを手札に加える!グリモの魔導書を加えてそのまま発動!デッキから《魔導書》カードを手札に加える!ルドラの魔導書を加えて発動!バテルを墓地に送って2枚ドロー!」
遊輝 手札 5枚→7枚
・・・・・よし、最高の展開だ!
「レフト・Pゾーン、ライト・Pゾーンに虹彩の魔術師2枚をセッティング!」
レフト、ライト、それぞれのPゾーンに2体の虹彩の魔術師がセッティングされる。
「速攻魔法、揺れる眼差し!互いのPゾーンのカードを全て破壊する!」
「!?じ、自分から破壊!?」
フィールドに竜巻が起こり、ペンデュラムゾーンの2体の虹彩の魔術師が破壊された。
「揺れる眼差しは破壊したカードの枚数によって効果を得る!1枚の時は相手に500ポイントのダメージ!」
「ぐっ!?」
龍可 LP 4000→3500
「2枚破壊した時はデッキからペンデュラムモンスターを手札に加える!慧眼の魔術師を手札に加えて、破壊された虹彩の魔術師の効果発動!デッキから《ペンデュラムグラフ》魔法・罠カードを1枚手札に加える!星霜のペンデュラムグラフと時空のペンデュラムグラフを手札に加える!」
遊輝 4枚→7枚
「て、手札が減ってない!?」
「永続魔法、星霜のペンデュラムグラフを発動!ライト・Pゾーンに慧眼の魔術師、レフト・Pゾーンに賤竜の魔術師をセッティング!慧眼の魔術師のペンデュラム効果!このカードを破壊してデッキから黒牙の魔術師をセッティング!星霜のペンデュラムグラフの効果!《魔術師》Pモンスターがフィールドから離れた場合、デッキから《魔術師》Pモンスターを手札に加える!調弦の魔術師を手札に加えて、ペンデュラム召喚!エクストラデッキから2体の虹彩の魔術師、手札から調弦の魔術師!」
虹彩の魔術師 攻1500 ×2
調弦の魔術師 攻0
「調弦の魔術師の効果発動!手札からペンデュラム召喚に成功した場合、デッキから《魔術師》Pモンスターを守備表示で特殊召喚する!紫毒の魔術師を特殊召喚!」
紫毒の魔術師 守2100
「Lv4の虹彩の魔術師2体でオーバーレイ!」
☆4 × ☆4 = ★4
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!星刻の魔術師!」
星刻の魔術師 攻2400
「星刻の魔術師の効果発動!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いてデッキからEM ドクロバット・ジョーカーを手札に加える!」
星刻の魔術師 OVR 2→1
「さらにLv4の調弦の魔術師と紫毒の魔術師でオーバーレイ!」
☆4 × ☆4 = ★4
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!深淵に潜む者!」
深淵に潜む者 攻1700
「えっ!?そ、それはダメ!!」
深淵に潜む者を見て、龍可は慌て始める。深淵に潜む者は墓地から発動する効果を1ターンの間、全て無効にする効果がある。普段ならお遊びで出さないようにしているが、悪いが今回は別だ。俺にも優勝チームのキャプテンとしてのプライドがある。
「賤竜の魔術師のペンデュラム効果!エクストラデッキの表側の《魔術師》Pモンスターを手札に戻す!慧眼の魔術師を手札に戻して、カードを2枚伏せてターンエンド!」
遊輝 手札 3枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
星刻の魔術師 攻2400
深淵に潜む者 攻1700
【魔法・罠ゾーン】
星霜のペンデュラムグラフ
伏せカード 2枚
【ペンデュラムゾーン】
赤:黒牙の魔術師 (スケール8)
青:賤竜の魔術師 (スケール2)
「わ、私のターン!ドロー!」
龍可 手札 6枚
「スタンバイフェイズ、深淵に潜む者の効果!オーバーレイ・ユニットを取り除いて、このターン相手は墓地からカード効果を使うことはできない!」
深淵に潜む者 OVR 2→1
深淵に潜む者のオーバーレイ・ユニットが一つ吸収され、龍可の墓地に自身の身体の一部を送りつけて龍可の墓地を見えないようにした。
「ううう・・・・・と、とりあえず魔法カード、隣の芝刈り!」
ほら見ろっ!!やっぱり危ないカードを入れていたよ!!
「私のデッキ枚数は54枚」
「・・・・・23枚だ」
「私のデッキ枚数を相手のデッキ枚数と同じにする!墓地に送るカードは31枚!」
おかしいだろ、31枚もデッキから墓地に送るとか普通ありえないから。
「(落ちたカードは凄く良いのに・・・・全部無効にされるよ!)魔法カード、光の援軍!デッキの上から3枚を墓地に送ってライトロード・アサシン ライデンを手札に!そして通常召喚!」
ライトロード・アサシン ライデン 攻1700
「ライデンの効果発動!デッキの上からカードを2枚墓地に送る!」
墓地に落ちたカード
・ソーラー・エクスチェンジ
・死者蘇生
「墓地に4種類以上の《ライトロード》が存在する場合、このカードを特殊召喚する!
裁きの龍 攻3000
「そうはいくか!リバースカードオープン!永続罠、時空のペンデュラムグラフ!自分フィールドの《魔術師》Pモンスター1体とフィールドのカード1枚を破壊する!俺は賤竜の魔術師と裁きの龍を選択!さらにチェーンで星刻の魔術師の効果!《魔術師》PモンスターがモンスターゾーンまたはPゾーンから破壊される場合、代わりにデッキから魔法使い族モンスターを墓地に送ることで破壊されない!俺は魔導書士 バテルを選択!」
俺の後ろに無数の大砲みたいな物が現れて、一斉にレーザーが放たれる。対象になった裁きの龍と賤竜の魔術師が破壊されるが、賤竜の魔術師は星刻の魔術師の効果でバテルが盾になり、破壊から免れた。
「ぐぅ・・・」
「さらに時空のペンデュラムグラフのさらなる効果!この効果で2枚のカードが破壊されなかった場合、フィールドのカード1枚を墓地に送る!ライデンを選択!」
「さ、さらに墓地に!?」
賤竜の魔術師を破壊できなかった時空のペンデュラムグラフはさらなるレーザーを放ち、ライデンをも墓地送りにした。
「ぐぅ・・・・・墓地の光属性のエクリプス・ワイバーンと闇属性の
カオス・ソルジャー 〜開闢の使者〜 攻3000
あっぶな!?そんなカードまで持っているのかよ!?なんで裁きの龍を後に出したかよく分かったわ!
「リバースカードオープン!カウンター罠、神の通告!ライフを1500払ってカオス・ソルジャーの特殊召喚を無効にする!」
遊輝 LP 4000→2500
俺のライフをコストにして天空から雷が落ちて、カオス・ソルジャーが破壊される。なんかレミたちの視線が妙に冷たい気がするが気にしてられん。俺も恥をかいていられん。
「か、カードを1枚伏せてターンエンド!」
龍可 手札 2枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
なし
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 1枚
「俺のターン!ドロー!」
遊輝 手札 4枚
「スタンバイフェイズ、深淵に潜む者の効果とそれにチェーンで時空のペンデュラムグラフの効果発動!対象は黒牙の魔術師とその伏せカード!」
「チェーンで墓地の
妖精伝姫ーシラユキ 守1000
龍可の墓地にある7枚の魔法カードがゲームから除外されて墓地にいたシラユキがフィールドに現れる。
「時空のペンデュラムグラフの効果で黒牙の魔術師とその伏せカードを破壊!」
時空のペンデュラムグラフの効果で今度は黒牙の魔術師と龍可の伏せカードが破壊された。
「そして深淵に潜む者の効果でこのターン、龍可は墓地のカードの効果を発動できない!」
深淵に潜む者 OVR 1→0
「さらに破壊された黒牙の魔術師、永続魔法、星霜のペンデュラムグラフの効果!」
「こっちもシラユキの効果発動!星刻の魔術師を裏側守備表示に!」
シラユキが振り向いて尻尾をはらい、星刻の魔術師が裏側守備表示になる。
「星霜のペンデュラムグラフの効果で2枚目の慧眼の魔術師をサーチ!黒牙の魔術師は破壊された時、墓地から闇属性・魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する!虹彩の魔術師を特殊召喚!」
星霜のペンデュラムグラフの効果で手札に慧眼の魔術師が来て、破壊された黒牙の魔術師の効果で墓地から虹彩の魔術師が復活する。
「メインフェイズ、EM ドクロバット・ジョーカーを召喚!」
EM ドクロバット・ジョーカー 攻1800
「ドクロバット・ジョーカーの効果発動!デッキからEM ペンデュラム・マジシャンを加えて、さらに星刻の魔術師を反転召喚!効果発動!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いて2枚目の調弦の魔術師を手札に加える!」
星刻の魔術師 OVR 1→0
「魔法カード、ガガガ・ゲット!デッキからガガガマジシャンを特殊召喚!」
『ハアア!!!』
ガガガマジシャン 攻1500
ガガガ・ゲットの効果によりデッキからダイヤが現れて手にしている鎖を振り回す。
「Lv4のEM ドクロバット・ジョーカーとガガガマジシャンでオーバーレイ!」
☆4 × ☆4 = ★4
「2体の魔法使い族モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ランク4!Em トラピーズ・マジシャン!」
Em トラピーズ・マジシャン 攻2500
「トラピーズ・マジシャンの効果発動!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いて、星刻の魔術師を選択!このターン、選択したモンスターは2回攻撃ができる!バトル!深淵に潜む者でシラユキに攻撃!」
深淵に潜む者がシラユキに向かって突撃、シラユキはそのまま破壊される。
「星刻の魔術師とトラピーズ・マジシャンでダイレクトアタック!」
龍可 LP 4000→0
WIN 遊輝 LOS 龍可
『決まったあああ!!やはりWRGPチャンピオンチームのキャプテンは凄まじい強さだったああ!!!』
「あんた・・・・鬼でしょ」
「俺にだって色々と負けられない理由があるんだよ!!」
デュエル終了後にみんなから冷たい視線を突きつけられるがそんなこと気にしてられない。あんな所で負けたらそれこそ公開処刑だよ!
「しかもお前、ペンデュラム召喚してなかったからあれだけど、していたら地獄絵図だっただろ・・・」
「おっそろしいわ・・・・あの龍可ちゃん相手に手を抜いて完封して叩きのめしたんだから・・・・」
「彼女相手にやることじゃないわね」
「お前ら言いたい放題言いやがって!!誰だこの事秘密にしてたやつ!!なんだったらお前らがデュエルしろよ!!」
「「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」」
「こっち向けやお前ら!!」
あまりにも一方的な事を言ってくるので俺が代わりにやればみたいな事を言った途端、全員があさっての方向に向きやがった。こいつら、結局龍可とやりたくないから俺に押し付けただけじゃねえか!!
『以上を持ちまして報告の方を終わらせていただきます。みなさん、ありがとうございました。この後、生徒会長より開会の宣言をしていただきます』
司会の人に従って、龍可はステージから降りて俺たちはステージ裏へと下がっていった。
龍可「・・・・・あれは無理」
龍亞「ひっさびさに龍可がボロボロにやられるのを見たな」
恭輔「深淵に潜む者なんか出されたら龍可さんも祈さんも終わりですよ」
祈「ジェ、ジェムナイト・フュージョン帰ってこないのは辛いです・・・・・」
恭輔「最近墓地から発動する効果多いですからね。ただ、あれレア中のレアですから・・・」
龍亞「なかなか当たらないエクシーズモンスターの中でもあれはさらに当たらないモンスターなのがな・・・・」
龍可「次の話は文化祭初日、っと言っても軽音部はリハーサルとか劇の関係で初日と最終日は楽しめないのでそのままライブよ」
恭輔「【Live Fes in Poppin'star Final day 2】。次回もよろしくお願いします」