【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
遊星「2度目だな」
遊星に来てもらったよ~。
遊星「メインキャラが少ないからってわざわざ2回呼ぶ必要はないだろ」
しょうがないでしょ。少ないもんわ。最後カードの紹介に行くよ!
遊星「今回はガガガマジシャン、遊輝の精霊、ダイヤだな」
1ターンに1度、レベルを1〜8まで変えれるよ!ガガガガールとのコンボが1番かな。この時はまだ出なかったけど、ガガガシスターと合わせると★3〜★10のエクシーズモンスターを出せるよ!
遊星「その代わり、自分フィールドに1体だけしか存在できずシンクロ素材に使用できない」
そして今回からライディングデュエルがあるので、この小説でのルールを紹介するよ。
遊星「SPはアニメ版の効果を使いながら、ゲーム版のSPはそのまま採用する」
前の時と違い、ゲーム版のSPも積極的に活用するつもりです。
遊星「SPCもゲーム版、お互いのスタンバイフェイズ毎に1つ乗せる」
後攻有利になりますが、この小説は先行ドローありなのでこれでイーブンかと思います。
遊星「第15話、ライディングデュエル、アクセラレーション!」
遊輝 side
『決まったー!龍可の猛攻に耐えて、見事な逆転勝ち!勝者!不動遊星!』
遊星が勝ったか・・・
フィールドも手札も0という状況から勝つとはさすが遊星という所かな?
龍可も惜しかったけどね。あの状況で2体目の裁きの龍を出すのだから。
しかし、いつも十代並みの落ち方をしてるのに今回はネクガが落ちてないのかな?まあ毎回落ちるとはかぎらないけどね。
『これで決勝進出者が決まった!決勝戦はライティングデュエルで行われる!』
「はっ!?ライティングデュエル!?」
ふざけるな!俺は昨日始めてDホイールに乗ったんだぞ!たった1日で出来るはずがないだろ!しかも最初の相手が遊星かよ!遊星のスピードについて行ける気がしないぞ!まず第一、俺はライティングデュエルをした事がないんだぞ!勝負になるのか!?」
「遊星さん!龍可ちゃん!こっちよ!」
レミが控え室に戻ってきた遊星と龍可に手を振る。
「遊星さんおめでとう!龍可ちゃんも惜しかったね」
「ほんとだよ!龍可が勝つと思ったよ!」
「ありがとう・・・・けどね~」
龍可は何か不満の様子だ。
「どうした?急に考え事を始めて」
「いや、そうじゃないのだけど・・・ただ残念だなって」
「残念?何が残念なんだ?」
「デュエルをする前に遊輝と約束をしたでしょう。それができないのが残念だな~って」
あ~、あれか。ちょっと忘れていたよ。
「約束?何を約束したの?」
「遊輝がね、龍可に『良いデュエルをしたら何かしてあげるよ』って約束したんだ」
「そうだよ。それで俺は何をすればいいの?」
「えっ!」
龍可が驚いたようにこっちを見る。何で驚く必要があるの?そういう約束でしょ?
「何で!私負けたのよ!」
「?何か勘違いしてないか?別に俺は『デュエルで勝てたら』なんて一言も言ってないよ。『良いデュエルをしたら』って言ったんだよ」
俺が言った事に龍亞とレミが頷く。
「確かに龍亞君が言った通り名から『勝ったら』なんて一言もなかったね」
「『良いデュエルをしたら』っていう約束だったな」
「そうそう、それで良いデュエルをしたから何かしてあげるって言ったから俺は何をすればいいの?」
俺がそう言うと、龍可が驚いたが直ぐに後ろに向いて考え始めた。
「(う~ん、色々あるけどやっぱりあれだね!)じゃあ・・・・
帰る時に私をおんぶして!」
「「・・・・・・・・はっ!?何を言っているの!?」」
「そんな事で良いのなら、良いけど」
「「なんのためらいもなくOKが出たーーーーー!?!?」」
龍亞とレミは何でそんなに驚くの?別に普通でしょ。
「だって疲れたからおんぶして欲しいのだよね?」
・・・・・・なんか俺の発言で、周りの時間が止まった気がするけど・・・
あっちで龍亞とレミがコソコソと何か話しているし、
「(遊輝が鈍感であるのは、昨日で何となく分かったけど、あそこまで鈍感なの?)」
「(ある意味凄いよ。いくらなんでも少しためらうでしょ。龍可も龍可だよ)」
「(龍可ちゃんって積極的に行くタイプ?)」
「(全然違うよ。遊輝と会ってから性格は変わったけど、あんな積極的じゃないよ)」
一体何を話しているんだ?鈍感だの、積極的だの、全くわからん。
『マスター、本当に鈍感ですね』
『ある意味尊敬します』
パールとプラチナにも言われたよ・・・もう何も考えなくて良いよな?
「(・・・遊輝が鈍感だから、頼めたけどね)あと、もう1つあるのだけど・・・・・」
「えっ、もう1つ?1つだけじゃないの?」
「だって1つまでなんて言ってなかったでしょ?」
まあ、確かに1つまでって言ってはないけど・・・何を頼むんだ?
「遊輝が使っているエクシーズモンスター・・・私にも譲って欲しいなって、良いでしょ?」
「えっ!?いやっ、それはちょっと・・・・・」
いくらなんでもそれは無理だよ。
この世界でエクシーズモンスターを使っているだけで不味いのに、俺以外に使う人がおれば・・・それに使う人が原作のメインキャラというのも・・・
「良いでしょ?遊輝ができる範囲のお願いだし」
確かにそうだけど・・・・・もういいや。
「分かったよ。家で龍可のデッキにギミックするカードを探してみるよ」
もうこれ以上続けても負けるし、俺という存在でこの世界は色々変わっているし・・・・・今考えたら、ライトロードにギミックするエクシーズモンスターなんかいたか?
「良いよな~龍可ばっかり。遊輝~、俺も分けて欲しいよ~」
・・・・やっぱりこうなるのか・・・どうしよう、龍亞にもあげるべきか?
「遊輝、Dホイールの調整に行こう」
そんな事考えたら、遊星がDホイールの調整をしようと言ってきた。
Dホイールの調整か・・・決勝前だし、見ておかないとな。そしてありがとう!龍亞の答えを先延ばしにできるよ!
「そうだな。行こうか」
俺と遊星は控え室から出る。
ー(スタジアム Dホイール置き場)ー
現在、遊星と一緒にDホイールの調整をしている。昨日、一通り調整の仕方を教えてもらったけど、さすがに一晩で出来るはずがないから遊星に手伝ってもらいながらやっている。
「遊輝、今日のライティングデュエルできるのか?」
不意に遊星が言ってきた。
「正直分からないよ。昨日教わっただけでできるかわからないから」
でも、不安要素はこれだけじゃない。もう1つある。
「どうした?顔が暗いぞ」
「えっ、あっ、いやなんでもないよ・・・」
俺はこのデュエルに勝ってもいいのか?
遊星とジャックのデュエルにあるあのビジョンは物凄く大事なはず。一応、俺もシグナーの龍は持っているが、あのビジョンが起こるとは限らない。どうしよう・・・
「・・・・そうだな、ライティングデュエルでは、余計な事を考えずデュエルを楽しむ事が大事だな」
「はっ?」
「Dホイールに乗っている時に余計な事を考えてしまうと、スピードが落ちたりクラッシュしてしまう。自分の身を風に任せるのが大切なんだ。デュエルも一緒だ、余計な事を考えてしまうとミスをしてしまう。そのデュエルを楽しむ事が大事なんだ」
自分の身を風に任せ、デュエルを楽しむか・・・・大事な事を俺は忘れたな。
「ありがとう遊星、何か気持ちが吹っ切れたよ。このデュエル、楽しむよ!」
「ふっ、やっとお前らしい顔になったな。さて、調整も終わったから行こうか」
遊星がヘルメットを被り、Dホイールに乗る。俺もヘルメットを被って自分のDホイールに乗る。
『キャッ♪』 『きゃっ♪』
突然ホワイトとブラックが実体化して、Dホイールの前に座る。
「一体どうしたんだ?」
「もしかして一緒に乗りたいと言っているんじゃないか?」
「えっ、そうなのか?」
俺が2人に聞くと、2人とも頷いた。
「そうか。じゃあそこは無理だけどDホイールの横に椅子を作ったからそこに座って」
Dホイールの横にある椅子を指して、そこにブラックとホワイトが座る。
えっ、都合が良すぎる?そう言う事は作者に文句を言ってね。すでに遊星はスタジアムに出ている。
「さあ始めてのライティングデュエル!楽しんでくるぞ!」
Dホイールのエンジンをかけて、俺は飛びたす。
『続いては12歳での挑戦!最年少Dホイーラー、遠藤遊輝ーー!』
MCの紹介に合わせて、Dホイールでジャンプしながら登場して、スタジアムを回る。
スタート位置で遊星が待っていた。
「来たか、お前とのライティングデュエル、勝たせてもらうぞ!」
「それはこっちも同じだ!さあ楽しもうぜ!」
「「フィールド魔法、スピード・ワールド発動!」」
Dホイールにスピード・ワールドがセットされ、デュエルモードになる。
『このデュエルに勝って、キング、ジャック・アトラスとデュエルするのはどっちだ!」
電光掲示板のシグナルが目の前に現れる。そして、シグナルが赤から青に変わる。
「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」
遊星 LP 4000 遊輝 LP 4000
シグナルが青になったのと同時に飛びたす。第1コーナーを先に曲がった方が先行となるライティングデュエル。最初に曲がったのは・・・
『先に曲がったのは不動遊星!不動遊星のターンから始まるぞ!」
さすがに早いな遊星。ついて行くので精一杯だよ。
「俺のターン!」
遊星 手札 6枚
遊星 SPC 0→1 遊輝 SPC 0→1
「シールド・ウィングを守備表示で召喚!」
シールド・ウィング 守900
下から鳥が出てきて、翼で自分の身体を覆った。
また面倒なモンスターをだしたな。あのモンスターは1ターンに2度まで戦闘では破壊されないはず。
「カードを2枚伏せてターン・エンド!」
遊星 手札 3枚 SPC 1 LP 4000
【モンスターゾーン】
シールド・ウィング 守900
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「俺のターン!ドロー!」
遊輝 手札 6枚
遊星 SPC 1→2 遊輝 SPC 1→2
ドローしながら運転するのも怖いな。さてと、
「ガガガマジシャンを召喚!」
ガガガマジシャン 攻1500
『今回はあの人ですか』
「あぁ、いままで以上に強敵だぞ」
鎖を回しながら登場したダイヤが話しかけてくる。さて、攻撃したいがシールド・ウィングじゃどうしようにもできないな。
「カードを1枚伏せターンエンド!」
遊輝 手札 4枚 SPC 2 LP 4000
【モンスターゾーン】
ガガガマジシャン 攻1500
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 1枚
「俺のターン!」
遊星 手札 4枚
遊星 SPC 2→3 遊輝 SPC 2→3
「SPーエンジェル・バトン!SPCが2つ以上ある時、デッキからカードを2枚ドローし、その後手札1枚を墓地に送る!」
遊星 手札 5枚→4枚
「チューナーモンスター、ジャンク・シンクロンを召喚!」
ジャンク・シンクロン 攻1300
オレンジ色の鍋を被ったモンスターが現れた。
ジャンク・シンクロン・・・という事はさっき墓地に送ったカードは、
「ジャンク・シンクロンの効果発動!召喚に成功した時墓地からLv2以下のモンスターを特殊召喚できる。来い!スピード・ウォリアー!」
スピード・ウォリアー 守400
仮面を被った
「行くぞ!Lv2のスピード・ウォリアーにLv3のジャンク・シンクロンをチューニング!」
☆2 + ☆3 = ☆5
「集いし星が新たな力を呼び起こす。光差す道となれ!シンクロ召喚!出でよ!ジャンク・ウォリアー!」
ジャンク・ウォリアー 攻2300
光の中から、遊星の切り込み隊長ジャンク・ウォリアーが現れた。相変わらず早いな。
「バトル!ジャンク・ウォリアーでガガガマジシャンに攻撃!スクラップ・フィスト!」
ジャンク・ウォリアーの拳が大きくなり、ダイヤを襲う。
「させるか!リバースカードオープン!攻撃の無敵化!バトルフェイズ時、《フィールド上のモンスター1体をバトルフェイズ中、戦闘及びカード効果で破壊されない》か《バトルフェイズ中の戦闘ダメージを0にする》のどちらかを発動する!俺はモンスターを守る効果を選択!これでダイヤは破壊されない!」
「だが戦闘ダメージは受けて貰う!」
ジャンク・ウォリアー 攻2300
ガガガマジシャン 攻1500
遊輝 LP 4000→3200
「うわっ!」
ジャンク・ウォリアーの攻撃をダイヤが耐えるが、その衝撃が俺までくる。衝撃に耐えきれず、Dホイールのバランスをくずしてしまったが、直ぐに立て直して遊星を追いかける。
「耐えたか。練習の成果がでたな」
「まあね。それにあんな所で倒れる訳にもいかないし」
「そうだな。これでターン・エンド!」
遊星 手札 3枚 SPC 3 LP 4000
【モンスターゾーン】
ジャンク・ウォリアー 攻2300
シールド・ウィング 守900
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「俺のターン!ドロー!」
遊輝 手札 5枚
遊星 SPC 3→4 遊輝 SPC 3→4
ドローしたカードを見て直ぐにホワイトの方を見る。
ホワイトはやる気満々みたいだ。じゃあ、俺のシグナーの龍の初陣といくか!
「ガガガガールを召喚!」
『は~い♪』
ガガガガール 攻1000
元気よくパールが飛び出した。
『マスター、あのカードを使うの?』
「あぁ、その為にホワイトに聞いたのだから」
『まあ、頑張ってね♪ホワイトちゃんも』
パールがホワイトの頭を撫でる。
ちゃんづけ?もしかして女の子?全く気づかなかった・・・
「そのモンスターも精霊なのか?」
そう言えば遊星は始めて見るんだな。
「そうだよ。ガガガガールの精霊、名前はパールだよ」
『よろしく〜♪』
パールが遊星に手を振る。相変わらず軽いな。ギャルの言葉を使わないだけマシか。
「だがダイヤとパールのLvが違う。エクシーズ召喚は出来ないぞ」
「それは龍亞と同じ事を言ってるぞ」
「何だと?」
「Lvが違うんならこうするれば良いんだよ!ダイヤの効果!1ターンに1度、Lvを1〜8まで任意のLvに変更できる!俺はLv6を選択!」
ガガガマジシャン ☆4→6
「Lv変換能力!?まさかパールも!?」
「その通り!パールはフィールドの《ガガガマジシャン》を選択して、同じLvにできる!パールのLvも6にする!」
ガガガガール ☆3→6
ようやく揃った!
「行くぞホワイト!」
『キャッ!』
ホワイトが実体化を止めて、カードに戻る。
「行くぞ遊星!Lv6になったダイヤとパールでオーバーレイ!」
ダイヤとパールが下に出来たブラックホールに吸い込まれる。
☆6 × ☆6 = ★6
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!白夜の地に輝く純白の太陽よ。天空の世界から降臨して、この世界の光の神となれ!エクシーズ召喚!輝け!ホワイト・サン・ドラゴン!」
ホワイト・サン・ドラゴン 攻2400
ブラックホールから白い太陽が出てきて、そこから変形してホワイトが現れた。
容姿は4本の翼を持ったレ○ラム。頭には赤色のリボンをのせてある。
リボンを着けてあるという事は、本当に女の子かな?
「これが・・遊輝のシグナーの龍・・・」
遊星がつぶやいている。そんな事より眩しくないの?ホワイトから常に光が出てるから結構眩しいんだけど。
「続けるぞ。ホワイトのエクシーズ召喚に成功した事により、エクシーズ素材となったパールの効果発動!このカードを含む《ガガガ》と名のついたモンスターのみでエクシーズ召喚に成功した時、そのエクシーズモンスターに効果を追加する!」
「効果の追加?」
「ああ、その効果は・・・・相手フィールドの特殊召喚したモンスター1体の攻撃力を0にする!」
「なっ!?」
「くらえ!ゼロゼロコール!」
ジャンク・ウォリアー 攻2300→0
パールが携帯の番号を押して、ジャンク・ウォリアーに向けると、ジャンク・ウォリアーの攻撃力が0になった。
「バトル!ホワイトでジャンク・ウォリアーに攻撃!サンシャイン・パティズム!」
ホワイトがジャンク・ウォリアーに光のシャワーで攻撃する。
「断ち切らせはしない!リバースカードオープン!くず鉄のかかし!ホワイトの攻撃を無効にする!」
ジャンク・ウォリアーの前に、鉄で出来たかかしが現れて、ホワイトの攻撃を防ぐ。
「その後、このカードは再びセットされる」
また面倒なカードがあるな。シールド・ウィングにくず鉄のかかしかよ。しょうがないか。どうしようにもできないし。
「カードを4枚伏せてターンエンド!」
遊輝 手札 0枚 SPC 4 LP 3200
【モンスターゾーン】
ホワイト・サン・ドラゴン 攻2400
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 4枚
さあ遊星!どんなデュエルを見してくれる?すげ~楽しみだぜ!
遊輝「これまた中途半端に終わったな」
遊星「ここ最近はずっとそうだろ」
遊輝「それもそうだな。じゃあ今回出たオリカの紹介をしようか。今回はこれ!」
ホワイト・サン・ドラゴン ★6
光属性 ドラゴン族 攻2400 守1500
☆6モンスター×2
このカードの②の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①このカードにX素材が存在する場合、このカードはカード効果では破壊されない。
②このカードのX素材を1つ取り除き自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターは、このターン、相手に直接攻撃ができる。
選択した以外のモンスターは、このターン、攻撃できない。
③このカードが破壊され墓地へ送られた時、墓地に存在するSモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
遊星「遊輝のシグナーの龍の1体、ホワイトだな」
遊輝「まさかのエクシーズモンスターでのシグナーの龍での登場。★6のカードは聖刻龍でも出しやすいようにと考えた結果だよ」
遊星「エクシーズ素材を持っていれば効果で破壊されない。これで少し態勢はあるな」
遊輝「その代わりとして攻撃力のステータスは少し低いけどそれを言っちゃいけない」
遊星「エクシーズ素材を取り除くことでモンスター1体を無条件で直接攻撃できる。その代わり、直接攻撃するモンスター以外のモンスターはそのターンに攻撃できない」
遊輝「さらに、破壊されて墓地に送られた時には墓地のシンクロモンスターを特殊召喚できる!効果自体使わなくても態勢はあるし、トドメにダイレクトアタックを決めるってのもありかな。でも★6にはトレミスというカードがあって・・・・・」
遊星「次回は俺と遊輝のデュエルの続きだ」
遊輝「【遊輝VS遊星 後編 閃光龍VS太陽龍 勝利の行方は・・・】次回もよろしく!」