【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
本格的に就活が始まりましたのでなかなか時間が取れませんが、何もない日や移動時間などを使って執筆したいと思います。
短くなってすみません、デュエルはどうしても次に回したかったので。
・・・・・チマメ隊可愛いね。ありゃファンが増えるわ。「ぽっぴんジャンプ」も好きなタイプの曲だ。
遊輝 side
『き、決まったああああ!!!!!最も優勝に近いと言われたチームニューワールドを倒す大金星!!決戦進出はチームSECRET!!!!」
『ワアアアアアアアア!!!!!!!』
「よっしゃ!!!!!」
アポリアを倒して俺はガッツポーズをする。初めての公のペンデュラム召喚によるデモンストレーションもおおかた成功したし、決勝に進めたことは何よりだ。
『勝者が帰ってきたぞ!!!!』
キキーーン
「遊輝!!!」
「師匠!!!やりましたね!!!」
「おわっと!!」
スバルや恭輔が飛び込んできて俺は二人を受け止める。後ろからレミや奏たちがこっちに走ってきた。
「さすがリーダー!!決める時は決めるわね!!」
「公のペンデュラム召喚も大成功ね。みんな大受けよ」
『いいぞSECRET!!!』
『このまま優勝目指せ!!!』
「っいってぇな、当たり前だろ。チームを勝たせるのがチームリーダーなんだからな」
レミや茜もこっちにやってきて頭を叩いて祝福をする。そしてここにいるメンバーだけでなく観客席から・・・・・
「遊輝!!!!!」
「ん?・・・・おう龍亞、龍可、遊星、ジャックにクロウも」
「よくやったぜ遊輝!!!!!これで世界は救われた!!!」
「うむ、今回は礼を言うぞ。俺たちが出る前に決着を付けてくれたのは非常に大きい」
「ああ、それと決勝進出おめでとう」
「あざ〜っす」
「私たちから言わせてくれ、決勝進出おめでとう。そしてチームニューワールドを倒しくれてありがとう」
「ん?」
「・・・・誰?」
遊星から祝福の言葉を受け取った後、横から別の祝福の声が聞こえたのでそっちの方に振り向く。見ると三人組の男の人たちが立っていた。その中の一人、白髪の男が代表して一歩前に出た。
「我々はチームラグナロク、私がリーダーのハラルドだ」
「チームラグナロク!?チームニューワールドに次ぐ優勝候補で遊星さんたちと準決勝で当たるチームじゃないですか!?」
「確かにそうだな。だが、我々はその準決勝を棄権しようと思っている」
「えっ!?」
「何で!?」
「我々の本来の目的はチームニューワールド、つまりはイリアステルの横行を止めることだった。私たちのチームにはルーンの瞳という特殊な力がある」
「ルーンの瞳?」
「君たちで言うシグナーみたいな力のことだ」
そう言いながらハラルドの左目が赤く光った。ああ・・・そう言えばこいつらもイリアステルを止めるために出たとか言っていたな。
「我々はこの力を使いイリアステルを倒そうとしていたが、どうやら先を越されたようだ。遠藤遊輝・・・・・君は不思議な少年だな。エクシーズ、そしてペンデュラムの創始者でありながら全くおごることもなくデュエルに鍛錬をしている」
「おごるも何も、俺自身強いわけじゃないから。何回も負けまくっているし」
「その気持ちがあるだけで充ぶ《ドドドドッ!!!!!》!?」
「な、何だ!?地震か!?」
「見て!!アーククレイドルが!!」
ハラルドと喋っている途中、地面が大きく縦に揺れた。みんな地震だと思ってバランスを何とかして保とうとする。やがて、縦揺れが収まって何だったと思ったのもつかの間、龍亞が空に指を指した。そこには大きなマシュ=マックみたいなものが空の亀裂から現れていた。
「バカな・・・遊輝たちが勝ったことでアーククレイドルは消えたのではないのか!?」
「まさか既にイリアステルの作戦ははじまったのか!?」
「分からない・・・・いずれにせよ、アーククレイドルは今俺たちの目の前にある!!どう言うことだ!?」
『皆さん!!急いで治安維持局に向かってください!!』
「!?イェーガー!?」
ジャックやクロウがなぜアーククレイドルが消えないのか感情を露わにして問いかけるが誰も答えない。そんな時、突如観客席のビジョンにイェーガーがアップで映って俺たちに治安維持局に来るように指示してきた。
『とにかくすぐに来てください!!事態は深刻な状況です!!チーム5D's、チームラグナロク、チームSECRETの皆さん!!すぐに来てください!!』
「何か分からないけど大変なことみたいだな」
「行きましょう。響は私が連れてくるわ」
「そうだ!!響は大丈夫なのか?」
「心配しなくてももう平気よ。体力が回復したらすぐに起きたわ」
「そうか・・・それな『マスター!!!』!?うわっ!?」
響が無事であると分かり胸を下ろしていたら、今度はダイヤが俺の目の前に突然現れて来た。目の前すぎたので俺はビックリして尻をついてしまった。
「い、いててて・・・・・な、何だよダイヤ!?ビックリするじゃねぇか!!」
『大変です!!アリアが動きました!!精霊世界が大変なことになってます!!』
「ハァ!?こんな時に!?」
『しかも規模がかなり大きいです!!既にエンディミオンやら大規模な都市が陥落しようとしています!!』
「嘘だろ!?」
何がどうなってそんな短期間でエンディミオンクラスの大都市がアリア一人に陥落されるんだよ!?おかしいだろ!?あいつ洗脳魔法でも使えたのか!?
「しょうがない!!ダイヤ!!行くぞ!!」
『分かりました!!』
「待ちなさい!!」
「グエッ!?」
アリアのやっていることが心配なので俺はダイヤに精霊世界に行くように言ったが、その時に襟を掴まれて首がしまる。誰かがエリン離したところで後ろを振り向くとレミやスバル、奏がこっちを見ていた。
「俺たちも行くぞ」
「今回は邪魔なんてしないから。私たちだって、力をつけたのよ」
「・・・・・・・・・」
「私たちはシークレットシグナーでしょ?同じ仲間なんだから、ね」
そう言ってレミが右腕にある赤い痣を俺に見せつける。レミだけでなくスバルや奏も同じようにして見せつけて来た。
「・・・・・そうだな、俺一人で解決できる問題じゃないんだ。お前達に頼らないと」
「響っち連れて来たわよ!!」
「んん〜!!ようやく身体がまともになったわね」
茜が控室から響を連れてやって来た。響は頭に包帯を巻いているが何とか無事でいるみたいだ。
「響、精霊世界に行くぞ」
「へっ?精霊世界?」
「俺たちのやるべきことはそっちだ」
「とにかくこっち側に来なさい!」
「いたたたた!!!私怪我人だから!!」
色々と言いたいと響の顔には出ているが、レミが無視して響を引っ張ってこっち側に連れてくる。・・・・・っとそうだ。
「いいか祈、恭輔、茜。お前達はもしヤバイことになったら真っ先に逃げろ」
「し、師匠!?僕たちもついていきます!!」
「わ、私だって!!」
「いいやダメだ。今回ばかりは一般人のお前らには荷が重すぎる。俺たちみたいに特殊能力を持ってないと命の危険もある」
俺は祈や恭輔、茜にもしものことがあったら真っ先に逃げるように伝えた。シグナーでも何でもない、祈や恭輔に関しては精霊も見えない普通の一般人がこんな事に巻き込まれたら確実に命を落とす危険が高くなってしまう。そうならないためにもこいつらには自分たちの命を大切にして貰うために逃げるように伝えておく。
「気持ちはありがたい、だからその気持ちだけは受け取る。だけど自分の命は大切にしろ。これは命懸けになるだろう」
「・・・・・分かったわ遊輝っち」
「あ、茜さん・・・・」
「行くわよ祈っち、恭輔っち。二人とも、私が家まで送ってあげるから」
「ごめんな茜」
茜一人、少し哀愁のある雰囲気を出すがそれを堪えてくれて恭輔と祈を連れて行く。二人は「頑張って!!」の声を張り出してピットから消えていった。
「さて・・・・じゃあ俺たちシークレットシグナーはアリアの暴走を止めに行く。いいな」
「えぇ」
「えっ!?ちょっ!?私何も知らないけど!?」
「お前は黙っとけ、後で説明する。と言うわけだ遊星、こっちはお前達、シグナーに任せる」
「分かった」
「任せておけ!俺がチョチョイのチョイで解決してやる!!」
「俺も忘れないでよ!これでもチーム5D'sの立派なメンバーなんだから!」
「・・・・・・遊輝」
クロウや龍亞が調子よく言ってそれをアキさんが少し呆れながらも止める行為が遊星の後ろで行われている中、龍可だけが俺を心配そうな目で見てきた。
「遊輝・・・・」
「・・・大丈夫だって、今回は本当に止めなくちゃいけないんだ。ペンデュラムも解禁になった。あいつに勝ってイザコザを全てなかったことにしてやる」
「・・・・・・・・よね」
「えっ?」
「絶対に・・・・絶対に無事に帰ってきてよね」
「ああ、もちろんだ!」
不安そうな顔をした龍可が上目を使って俺にそう言ってきた。その顔を見た俺はすぐに返事をした。いやだって、あんな顔されたらああ言うしかないじゃん・・・・
「それじゃダイヤ、頼むぞ」
『分かりました』
ダイヤが手にしている鎖がついた杖を構え、呪文を唱える。すると俺たちの下に魔法陣が浮かび上がり、白い光が強く輝いた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドーーン!!!!ドーーン!!!!
「wow・・・・・派手にやってるな」
「事態は深刻、ってやつね」
「これ早めに解決しないと」
「ねぇ、私何の説明を受けてないけど、どう言うこと?」
精霊世界、ダイヤたちの街についたそれぞれの第一声がこれだ。俺たちの目に映ったのは上空から魔法攻撃をしてくる得体の知れない変な物体とそれに交戦しているこの街の人々絵だ、いや、地獄絵図だな。ところどころ、建物から煙やら炎が立ち上っている。
「まずは主犯探しだな。主犯はどこにいるか分かるか?」
『目撃情報が多いのはグリモワールです』
「グリモワール・・・・めっちゃ遠いじゃねぇか」
「遠いってどれくらい?」
「・・・・ここから北東1000km」
「ぶっ!?遠すぎるだろ!?どうやって行くんだよ!?」
「プラチナに頼むしかないがそれでも片道4時間は『遊輝ちゃん♪」!?」
「?どうしたのよ?突然身構えて」
「おいアリア!!どこにいる!?」
突然、頭の中にアリアの声が響いてきた。突然すぎて一瞬ビックリしてしまったがすぐに身構えてどこにいるか分からないアリアに向かって大声で叫ぶ。
『そんな大声で叫ばなくてもアリアさんにはちゃんと聞こえるわよ』
「お前、一体何をしてるんだ!?」
『見て分からない?私の目的のための侵略が始まったのよ。まずは精霊世界、そしてそれが終わったら人間世界を制圧するわ』
「ふざけるな!!そんな事して何になる!?」
『言ったはずよ、私は運命に従って王になるって・・・・・』
「(ん?声の雰囲気が変わった?)」
最後の言葉、その時だけアリアの雰囲気が明らかに変わった。おちゃらけた雰囲気から重苦しい、何かに取り憑かれているような雰囲気に・・・・・・
『止めたかったら私を止めてみなさい。私は今この街の遊園地のタワーの上にいるから』
「遊園地のタワー・・・・あれか!!」
アリアに言われた遊園地のタワー、この街の奥にある遊園地の方に顔を向けるとその中から一つだけ大きく飛び出た建物が目に見えた。
『そのタワーのてっぺんで待っているからね。じゃあ』
「おいこら待て!!アリア!!アリア!!」
「じゃあ」という言葉を最後に、アリアの声は聞こえなくなった。全く・・・・何の説明もなしに来いって・・・・
「遊輝、あの遊園地のタワーに行けば良いのね?」
「ああ、あのタワーのてっぺんだ」
「よしっ、そうと決まれば行くよ!!」
「・・・・お前、分からないとか言っていたじゃねぇか」
「私が説明したわよ」
響が拳を上げて行くぞ!って雰囲気を出していたのでたまらず俺が突っ込んだがどうやら奏が説明してくれたみたいだ。
「まぁ、行くのはいいけど・・・・」
「先にこれの処理だよね・・・・」
『グググ・・・・・・』
スバルとレミが遊園地方面の道を見て呟く。その方向には得体の知れない黒い人型の物体がウジャウジャとたくさん湧いていた。
「こいつら全部凍らせてしまえばいいのね!」
「ちょうどいいわ・・・瞬間移動の練習にもってこいね」
「ったく・・・・お前ら物騒なことを口にするなよ」
響の両手にはすでに冷たい冷気が吹き始め、奏の両足には電気が帯びている。俺はダイヤに頼んでおいた竹刀2本を受け取って赤く燃え上がせる。
「んじゃあ行くぞ・・・・Leady Go!!」
俺の合図で全員前に飛び出す。それは向こうの得体の知れない物騒な物体も。炎を纏った竹刀を当てるだけでこいつらは消えていく。つまり、まだ雑魚中の雑魚というわけだ。
「急ぐぞ!!こんなところで手間取っているわけには行かん!!」
「分かってるわよ!!フェザー・ショット!!」
「面倒クセェ!!いっぺんに片付ける!!アースクェーク!!」
スバルが思いっきり地面を殴る。するとそこから大きな地震が起こって空から瓦礫が落ちてきた。そしてそれは俺たちにも・・・・・
「バッカヤロオオオ!!!!!!」
俺は大声をあげながら足を地面で蹴りつけてジャンプ、そのまま皆にバレないように少しだけ霊力を解放して空中浮遊をした後、すぐに霊力を解除して地面に降りた。そしてそのまますぐにスバルの方に顔を向けた。
「お前バカか!?地震なんて起こしてどうするんだよ!?」
「だったらお前がこいつらを一掃しろよ!!」
「やってやろうじゃん!!サン「バカ!!!この街が大火事になるわよ!!」ッチ!」
大きめの太陽を作って大量の敵にぶつけようとしたけどレミに止められてしまった。
「そんな事言い争っている暇があるなら一体ずつでもいいからこいつら倒してよ!!」
「めんどくせぇ・・・・・」
『ウガアア・・・・・』
「こっち来んな!!!」
『ウガアア・・・・・』
「だからこっち来んな!!」
「だからって私に回さないでよ!!」
「お〜い!!遊園地の道が空いたからいくぞ!!」
スバルの大声で俺たちは一斉に遊園地に向かって走り出す。その間にも街には謎の得体の知れない物騒な物体が攻撃をしていっている。街の住人が攻撃を返しながら俺たちは遊園地の中に入っていった。そのままタワーを目指す・・・・・・はずだった。
「おいこら待て!?なんだこのいきなりモンスターのレベルが上がっているのは!?」
「知らないわよ!!そんな事言ってる暇があるならさっさと倒しなさい!!」
遊園地には行った途端、敵の数もさながら一体一体の強さがいきなりドーンと上がった。さっきのがLv5ならこいつらはLv40くらいだ。
「まとめて凍らせばいいんでしょ!!アイス・マジック1!絶対零度!!」
響が声を出して右手を前に突き出すと響の身体の周りから強烈に冷たい風が吹き始め、敵が全員凍っていった。
「よくやったわ響!!このまま氷の上を渡っていきましょう!!」
敵の凍った銅像がそのまま氷の道となって、レミや奏はジャンプしてその氷の道を走っていく。俺たちも後を追いかけていく。
「ハァ・・・ハァ・・・・見えた!!」
「よっしゃ!!このままタワーに突入していくぞ!!」
『させないわよ』
バタン!!ドン!!
「ガハッ!?」
「ドバッ!?」
「グエッ!?」
「オエッ!?」
「お、置いていかない・・・・・・何で皆のびている?」
タワーの開いていた入り口が急に閉まってしまい、氷の道でブレーキをかけられずにそのまま扉と激突、さらにその上からスバルやレミ、響も激突、唯一足の遅くて体力のない奏だけが激突せずに止まった。
「い、いててて・・・・・」
「何でいきなり扉が閉まるのよ!!」
『そんな簡単にアリアさんと会えると思ったわけ?』
「い、いててて・・・・何なんだよもう」
『簡単な話よ。遊輝ちゃん以外の四人はそれぞれ観覧車・メリーゴーランド・ジェットコースター・コーヒーカップのアトラクションに一人ずつ行ってもらう、そこにいる敵を倒しなさい』
「おい、俺はハブられるのかよ」
『遊輝ちゃんは一人、ここで待っておくのよ。一人倒すことに扉が開く、四人全員を倒せば私のところに行けるわけ。ああそうそう、遊輝ちゃんには動かないようにしてもらうから』
「ハッ!?おいちょ!?」
ガチャッ!!
アリアが訳のわからないことを言い出したので反論しようとしたら、地面から鎖が出てきてそれが俺の右足を嵌めた。
「おいこら待て!!いきなりすぎるだろ!!ってかこいつらお前の声が分からないから何が起こってるのか分かってないぞ!!」
『遊輝ちゃんが説明すればNo problem。私を止めたかったら言った通りにしなさい』
「ッチ・・・・・とことん面倒クセェことを・・・」
「おい遊輝、さっきから何を話しているんだ。ってかその鎖なんだ?」
「アリアの野郎が面倒クセェことを言ってきたんだ」
「面倒くさいこと?」
「ああ」
俺は全員に今の現状、そしてここから先に行きたかったらどうするべきかということを教えていく。
「ようは俺たちは蚊帳の外ってわけか・・・」
「仕方ない、私たちはその敵を倒すだけね。遊輝に全てを賭けるわよ」
「任せておけ」
「どうかな・・・・前のデュエルが完敗だったから」
「おいこら待て響、じゃあお前があの時勝てたとでも言うのか?」
「言い争っている暇はないでしょ。早くいかないと制圧されてしまうよ」
「じゃあ皆・・・・・頼んだぞ」
「「「「任せておけ(おいて)!!」」」」
全員で声をかけた後、四人はそれぞれの目的となるアトラクションに向かって走っていった。
紫「は〜い遊輝ちゃん♪」
遊輝「気色悪い、帰れBBA」
紫「何ですって!?」
藍「お、落ち着いてください。それに今の言動と行動では誰もが同じ反応になってしまいます」
紫「あ゛っ!?」
遊輝「ガラ悪いガラ悪い、女の子がそんな言葉言っちゃダメだぞ」
紫「は〜い♪」
遊輝「(・・・・チョロ)」
藍「(・・・・チョロいです)」
紫「次回から最終章5連戦ね♪」
藍「作者が死にそうな顔をしています。【代行者vs光天使】」
遊輝「次回もよろしくね」