【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

12 / 202
今回はこの人!

パール「は〜い♪ガガガガールことパールです」

遊輝の精霊、パールに来てもらいました。

パール「私まで呼ばれるの?」

まだメインキャラが少ないからね。

パール「それより私の出番を増やしてよ!」

ちゃんと出しますから。最強カードの紹介をしましょう。

パール「今回はスターダスト・ドラゴン!」

誰もが知っている5D'sの主人公、遊星のエースモンスターだ!

パール「☆8シンクロモンスターとして、一時期エクストラデッキには必ず入れていたカードね」

フィールドを破壊する効果が発動した時自身をリリースすることで無効に出来るぞ!

パール「そしてその効果を使ったエンドフェイズ時、墓地から特殊召喚できるよ♪」

だけどエンドフェイズ時に墓地にいなくちゃいけないから、死者蘇生に使われたり、除外されたら特殊召喚出来ない。

パール「では第8話、デュエルスタート!」


第8話 遊星VS龍亞 後編! 機械龍VS閃光龍!

前回までの状況

 

龍亞 手札 4枚 LP4000

【モンスターゾーン】

D・ステープラン 守1000

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

遊星 手札 1枚 LP4000

【モンスターゾーン】

ジャンク・ウォリアー 攻3200

ジャンク・アーチャー 攻2300

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

 

龍亞 side

 

状況は不利だけど俺も遊輝見たいに諦めない!ここから逆転だ!

 

「俺のターン!ドロー!シャキーン!」

 

龍亞 手札 5枚

 

とは言ったものの・・・・今の手札じゃ突破出来ないな。だけどまだ耐えることは出来る!

 

「D・ビデオンを守備表示で召喚!ドゴーン!」

 

D・ビデオン 守1000

 

ビデオの型をしたモンスターがホッチキスの隣に出てきた。

 

「カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

龍亞 LP 4000 手札 3枚

【モンスターゾーン】

D・ステープラン 守1000

D・ビデオン 守1000

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「俺のターン!」

 

遊星 手札 2枚

 

「マックス・ウォリアーを召喚!」

 

マックス・ウォリアー 攻1800

 

「ジャンク・アーチャーの効果発動!対象はD・ステープラン!デイメイション・アロー!」

 

アーチャーの矢がまたステープランに当たって、ステープランが消えてしまう。

 

「バトル!マックス・ウォリアーでD・ビデオンを攻撃!スイフト・ラッシュ!マックス・ウォリアーはモンスターと戦闘する場合、攻撃力を400ポイントアップする!」

 

マックス・ウォリアーが杖を回してビデオンを破壊した。

 

マックス・ウォリアー 攻1800→2200

D・ビデオン 守1000

 

「ビデオン!」

 

「マックス・ウォリアーは戦闘でモンスターを破壊した場合、次の俺のターンのスタンバイフェイズまでレベルが2になり、攻撃力と守備力は半分になる」

 

マックス・ウォリアー ☆4→☆2

攻撃力/守備力 1800/800→900/400

 

「ジャンク・ウォリアーでダイレクトアタック!スクラップフィスト!」

 

「それだけは通さない!リバースカードオープン!罠カード、ガード・ブロック!戦闘ダメージを0にして、カードを1枚ドローする!」

 

龍亞 手札 3枚→4枚

 

「このターンでは決められないか・・・・・ならばジャンク・アーチャーでダイレクトアタック!スクラップ・アロー!」

 

ジャンク・アーチャーが俺に向かって撃ってきて、その攻撃を直接受けてしまい吹っ飛ばされる。

 

「うわっ!」

 

龍亞 LP4000→1700

 

「カードを1枚伏せてターン・エンド。そしてD・ステープランは戻る」

 

 

遊星 LP4000 手札 0枚

【モンスターゾーン】

ジャンク・ウォリアー 攻3200

ジャンク・アーチャー 攻2300

マックス・ウォリアー 攻900

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

まずい!さっきより不利だよ!俺のデッキよ!応えてくれ!!

 

「俺のターン!ドロー!シャキーン!」

 

龍亞 手札 5枚

 

・・・きた!これで何とかなる!

 

「魔法カード、D・スピードユニット!手札の《D》と名のついたモンスターをデッキに戻してフィールドのカードを1枚を破壊する!」

 

「何!?」

 

「手札のD・チャッカンを戻して、対象はジャンク・アーチャー!」

 

チャッカンが銃みたいなものにセットされて、ジャンク・アーチャーに向けて撃ち、破壊する。

 

「くっ、ジャンク・アーチャーが・・・・・」

 

「そしてスピードユニットの効果により1枚ドロー!」

 

龍亞 手札3枚→4枚

 

引いたカードは・・・ラッキー!1番いいカードだ!

 

「D・モバホンを召喚!シャキーン!」

 

D・モバホン 攻100

 

「モバホンの効果発動!攻撃表示の時、ダイヤルの1〜6で止まった数字だけデッキのトップをめくり、その中にDと名のついたモンスターが存在する場合、1体だけ特殊召喚できる!ダイヤル〜オン!」

 

モバホンの胸にある1から6の数字が点滅を始め、数秒たったところで止まる。出た目は・・・・・・6だ!

 

「出た目は6!よってデッキから6枚をめくる!モンスターは・・・いた!D・ボードンを特殊召喚!」

 

D・ボードン 攻500

 

スケートボードの形をしたモンスターが現れてロボットのように変形していく。

 

「ボードンは攻撃表示の時、フィールド上の《D》と名のついた全てモンスターはダイレクトアタックができる!」

 

「何だと!?」

 

「ステープランを攻撃表示にしてバトル!D・ボードンでダイレクトアタック!」

 

D・ステープラン 守1000→攻1400

 

ボードンが変形して遊星に攻撃する。

 

遊星 LP4000→3500

 

「続いてモバホンでダイレクトアタック!」

 

遊星 LP3500→3400

 

「くつ、やるな!」

 

「ステープランでダイレクトアタック/」

 

ステープランがホッチキスを飛ばして攻撃する。

 

「リバースカードオープン!ガード・ブロック!効果により戦闘ダメージを0にして、カードを1枚ドローする」

 

遊星 手札 0枚→1枚

 

これは防がれたか・・・さすが遊星。隙がない。

 

「カードを伏せてターンエンド!」

 

 

龍亞 LP1700 手札2枚

【モンスターゾーン】

D・ステープラン 攻1400

D・モバホン 攻100

D・ボードン 攻500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「俺のターン!」

 

遊星 手札 2枚

 

「スタンバイフェイズ時、マックス・ウォリアーのステータスは元に戻る」

 

マックス・ウォリアー ☆2→☆4

攻/守 900/400→1800/800

 

「バトル!ジャンク・ウォリアーでD・モバホンを攻撃!スクラップフィスト!」

 

「リバースカードオープン!カウンター罠、攻撃の無力化!ジャンク・ウォリアーの攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了させる!」

ジャンク・ウォリアーの攻撃が渦に入っていく。

 

「くっ、これでも決められない!ターン・エンド!」

 

 

 

遊星 LP3400 手札 2枚

【モンスターゾーン】

ジャンク・ウォリアー 攻3200

マックス・ウォリアー 攻1800

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

何か俺のペースになってきたぞ!このまま行くぞ!

 

「俺のターン!ドロー!シャキーン!」

 

龍亞 手札 3枚

 

・・・来ったあああ!!!!!

 

「まずはD・モバホンの効果発動!ダイヤ〜ルオン!」

 

今度は・・・4!!

 

「4が出たから4枚だけめくる!めくったカードの中には・・・いた!D・パッチンを特殊召喚!」

 

D・パッチン 攻1200

 

「パッチンは攻撃表示の時、このカード以外の《D》と名のついたモンスター1体をリリースして、フィールド上のカードを1枚破壊する!この効果でモバホンをリリースしてジャンク・ウォリアーを破壊!」

 

モバホンがパッチンにセットされて、発射しジャンク・ウォリアーを破壊した。

 

「くっ、ジャンク・ウォリアー!」

 

「そしてチューナーモンスターD・リモコンを召喚!」

 

D・リモコン 攻300

 

「Lv4のパッチンにLv3のリモコンをチューニング!」

 

☆3 + ☆4 = ☆7

 

「世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!シンクロ召喚!愛と正義の使者!パワー・ツール・ドラゴン!」

 

パワー・ツール・ドラゴン 攻2300

 

リモコンとパッチンが光の輪となり、五体を変形ロボットのように合体してパワー・ツール・ドラゴンは現れた。やっぱパワー・ツールはかっこいいな!

 

「パワー・ツール・ドラゴンの効果発動!1ターンに1度、デッキから装備魔法1枚をランダムに手札に加える!パワー・サーチ!」

 

俺のデッキがシャッフルされて、カードが1枚飛び出した。そのカードを手札に加えてどんなカードが手札に加わったのか確認する。・・・よし、俺の勝ちだ!

 

「手札に加えた装備魔法、団結の力をパワー・ツールに装備!装備モンスターの攻撃力は自分フィールドのモンスターの数×800ポイントアップする!パワー・ツールの攻撃力は・・・・・・」

 

パワー・ツール・ドラゴン 攻2300→3900

 

「まだだ!装備魔法、ダブルツールD&Cをパワー・ツールに装備!パワー・ツールの攻撃力を自分のターンの間1000ポイントアップ!」

 

パワー・ツールの両手の武器が、ドリルとカッターに変わる。

 

パワー・ツール・ドラゴン 攻3900→4900

 

「攻撃力4900だと!?」

 

「バトルだ!パワー・ツール・ドラゴンでマックス・ウォリアーに攻撃!クラフティ・ブレイク!」

 

パワー・ツールが構えて、マックス・ウォリアーに向かった。

 

「この瞬間、ダブルツールD&Cの効果発動!装備モンスターと戦闘を行う相手モンスターの効果を無効にする!」

 

パワー・ツール・ドラゴン 攻4900

マックス・ウォリアー 攻1800

 

遊星 LP 3400→300

 

「ぐつ、マックス・ウォリアー!」

 

「遊星を守るカードはもうない!これで終わりだ!ステープランでダイレクトアタック!」

 

ステープランが遊星に攻撃する。これで俺の勝ちだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガキーン!!!!!

 

「えっ!?」

 

ステープランの攻撃が決まらなかった。それどころか遊星のフィールドにプロテクターのようなモンスターがいる。

 

「危なかった・・・手札からジャンク・ディフェンダーを特殊召喚した」

 

「ジャ、ジャンク・ディフェンダー?」

 

ジャンク・ディフェンダー 守1800

 

「ジャンク・ディフェンダーは相手モンスターのダイレクトアタック宣言時、手札から特殊召喚できる!」

 

「なっ・・・・・そんな」

 

しかも守備力は1800。ステープランじゃ倒せない。・・・・・・・俺の手札はモンスターカード1枚だけ。このターンは何もできない。

 

「でもまだ俺の方が有利だ!ダブルツールD&Cは相手ターンの時、装備モンスターしか攻撃対象を選べない!たとえ遊星がパワー・ツールより攻撃力が高いモンスターを出しても、パワー・ツールは効果で戦闘では破壊されない!」

 

それにダブルツールD&Cは、装備モンスターが攻撃対象になった時、バトル終了時モンスターを破壊する。もし守備表示で出しても次のターンで決める!俺の勝ちだ!

 

「ターンエンド!そしてダブルツールD&Cの効果によりパワー・ツールの攻撃力は変化する」

 

龍亞 LP1700 手札 1枚

【モンスターゾーン】

パワー・ツール・ドラゴン 攻4900→3900

D・ステープラン 攻1400

【魔法・罠ゾーン】

団結の力《パワー・ツール》

ダブルツールD&C《パワー・ツール》

 

 

龍亞 side out

 

遊星 side

 

 

まさかこの数日間でここまで強くなるとはな。龍亞も成長したな。

今、俺の手札はモンスターのみ。だがこのモンスターではパワー・ツールには勝てない。・・・このドローで決まるな・・・・・

 

「(デッキよ、応えてくれ!)俺のターン!」

 

遊星 手札 2枚

 

これは!?・・・・・・まさか1回戦からお前に頼むとは・・・

 

「チューナーモンスター、デブリ・ドラゴンを召喚!」

 

デブリ・ドラゴン 攻1000

 

「デブリ・ドラゴンは召喚に成功した時、墓地から攻撃力500以下のモンスターを特殊召喚する!蘇れ!チューニング・サポーター!」

 

チューニング・サポーター 攻100

 

チューニング・サポーターをフィールドに出したところで俺はエクストラデッキにある1枚のカードを取り出す。頼むぞ・・・・・スターダスト!

 

「Lv1のチューニング・サポーターとLv3のジャンク・ディフェンダーにLv4のデブリ・ドラゴンをチューニング!」

 

☆4 + ☆1 + ☆3 = ☆8

「集いし願いが新たに輝く星となる。光差す道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!」

 

スターダスト・ドラゴン 攻2500

 

デブリ・ドラゴンが作った輪にチューニング・サポーターとジャンク・ディフェンダーが入って一つの光となると、星屑が降ってきてスターダスト・ドラゴンが姿を現した。

 

「綺麗・・・・・・・」

 

龍亞が呟いている。その時

 

「!ぐっ!?」

 

右腕の痣が現れ光りだした。前にも出た、赤い痣だ。

 

「(これが矢薙の爺さんが言ってたシグナーの痣なのか!?)」

 

「な、何これ!?右腕が光った!?」

 

「何だと!?」

 

驚いて龍亞の方を向くと、龍亞の腕も俺と同じ赤い痣が浮き出ている。

 

「(龍亞もシグナーなのか!?だとすれば龍亞のドラゴンはパワー・ツール・ドラゴン!?」

 

『ギャアアアアアァァァ!!!!』

 

『グオオオオォォォ!!!!!』

 

-------------------ー

控室

遊輝 side

 

そんなバカな!?龍亞がもうシグナーとして覚醒しただと!?確かに原作以上に強くなったけど幾ら何でも早すぎる!!

 

「何!?右腕が熱い!?」

 

「何これ!?この痣は何なの!?」

 

2人の異常事態に驚いて俺は2人の方に向く。龍可とレミの右腕が赤い痣で光っていた。

どうしてだ!?龍可は分かるが何でレミまで!?・・・そんな事を思っていたら・・・

 

「!!何だこの感覚!?」

 

右腕に凄い熱い感覚を覚えて慌てて右腕をめくると太陽のような痣ができていた。

 

「(まさか俺もシグナー!?完全に原作崩壊しているじゃねえか!!)」

 

「遊輝も痣が出たの!?」

 

「あ、ああ」

 

「一体この痣は何!?」

 

「(一応知っているがまだ言わない方がいいだろう)後で考えよう。今は、遊星と龍亞のデュエルだ」

 

それだけを言って皆テレビの方に向く。

 

--------------------

遊星 side

 

「遊星も痣が出ているの!?この痣は何!?」

 

龍亞が興奮して質問してくる。

今答えたいがこの観衆、特にゴドウィンの前で言うのは不味い。

 

「その質問は後だ、今はデュエルだ。俺はチューニング・サポーターの効果でカードを1枚ドローする」

 

これは・・・あの時遊輝に貰ったカード・・・待てよ、あのカードをサーチすれば・・・・これで勝利の方程式が出来た!

 

「魔法カード、おろかな埋葬を発動!効果によりレベル・スティーラーを墓地に送る」

 

「墓地に送った・・・どんなカードだ?」

 

「リバースカードオープン!リミット・リバース!墓地に存在する攻撃力1000以下のモンスターを特殊召喚する!来い!クイック・シンクロン!」

 

クイック・シンクロン 攻700

 

「そして墓地のレベル・スティーラーの効果発動!Lv5以上のモンスターのレベルを1つ下げて、墓地から特殊召喚する!クイック・シンクロンのレベルを下げ特殊召喚!」

 

レベル・スティーラー 攻600

クイック・シンクロン☆5→☆4

 

「さっき墓地に送ったカードか!」

 

「さらに手札のワンショット・ブースターは通常召喚に成功したターン、手札から特殊召喚できる!」

 

ワンショット・ブースター 攻0

 

「そして墓地のボルト・ヘッジホッグの効果発動!フィールドにチューナーモンスターが存在する場合、墓地から特殊召喚できる!」

 

ボルト・ヘッジホッグ 攻800

 

「そんなモンスター何時の間に・・!ワン・フォー・ワンのコスト!」

 

「その通り。行くぞ!Lv1のワンショット・ブースターとレベル・スティーラー、Lv2のボルト・ヘッジホッグにLv4となったクイック・シンクロンをチューニング!」

 

☆1 + ☆1 + ☆2 + ☆4 = ☆8

 

「集いし闘志が怒号の魔人を呼び覚ます。光差す道となれ!シンクロ召喚!粉砕せよ!ジャンク・デストロイヤー!」

 

ジャンク・デストロイヤー 攻2600

 

「また1ターンに2度のシンクロ召喚・・・でもパワー・ツールには勝てない!」

 

確かに今の攻撃力では負けている。だが、攻撃力だけで解決するほど甘くないのがデュエルだ。

 

「ジャンク・デストロイヤーの効果発動!シンクロ召喚に成功した時、素材となったチューナー以外のモンスターの数だけフィールドのカードを選択してくる破壊する!」

 

「!?ジャンク・デストロイヤーのチューナーを除いたシンクロ素材は3体・・・・・!!!」

 

「俺が選ぶのはステープランと2枚の装備魔法だ!」

 

ジャンク・デストロイヤーが地面を叩いて、その衝撃でステープランと装備魔法が破壊される。

 

パワー・ツール・ドラゴン攻3900→2300

 

「あ〜あ、また俺の負けか・・・でも遊星!楽しかったよ!」

 

龍亞が大声で言ってくる。

 

「ふっ、俺もだ。バトル!ジャンク・デストロイヤーでパワー・ツール・ドラゴンを攻撃!デストロイ・ナックル!」

 

ジャンク・デストロイヤーが4つの腕を交互に連打してパワー・ツール・ドラゴンを破壊する。

 

ジャンク・デストロイヤー 攻2600

パワー・ツール・ドラゴン 攻2300

 

龍亞 LP1700→1400

 

「スターダスト・ドラゴンでダイレクトアタック!響け!シューティング・ソニック!」

 

スターダストが力を蓄えて、銀色の光線を龍亞に打つ。

 

龍亞 LP1400→0

 

 

WIN 遊星 LOS 龍亞




龍亞「良いところまで行ったんだけどな、あと一歩押し切れなかったよ」

遊星「いや、手札にジャンク・ディフェンダーが無かったら負けていた。龍亞も成長したな」

龍亞「でしょ!?」

遊輝「調子に乗るなよ。痛い目に合うぞ」

龍亞「大丈夫大丈夫!俺強いし!!」

遊輝「(人の話を聞いてないな・・・)」

遊星「次は龍可だな」

遊輝「タイトルは【謎のシグナー 龍可VSフランク 前編 精霊世界へ】」

龍亞「次回もよろしく!」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。