【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
スバル「・・・・おい、今回の話は物語の上で重要なんだろ」
いやねぇ・・・・聖刻使ってたらこうなりますよ。
スバル「こんな大事な話に聖刻なんてデッキチョイスするなよ」
いや、1killしても面白くないから載せてなくてもそろそろ載せないと読者、忘却の彼方にいくよ?
スバル「第一、プラチナを生かすんだったら【ギャラクシー】でいいだろ?」
もうこうなったら意地でも聖刻を使う。
スバル「(・・・・・ダメだこりゃ)」
最強カードの紹介に行きましょう!今回はギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン!!
スバル「★8の大型エクシーズモンスターで☆8×3と重いが、【ギャラクシー】と名のついたエクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚できるぞ!」
装備カード2枚をエクシーズ素材に加えられるけど、これはほとんど考えたくて一番のメイン効果はエクシーズ素材を取り除いて相手フィールドの表側表示のカードなら何でも破壊できる!ギャラクシーのエクシーズモンスターは★8が多いため、★8を主流に扱うデッキなら除去カードと高攻撃力カードとして入れるのもアリだぞ!
スバル「第99話、ライディングデュエル、アクセラレーション!!」
遊輝 side
「そっちは!?」
『ダメ!!怪しい者なんて見つからない!!』
「そうか・・・・・じゃあ今度は山の方を頼む!」
『分かった!』
画面を切ったあと、チッと舌打ちを打つ。
Dホイールに写ってていた響の連絡を受けた俺は支持を出す。1時間前・・・・・アキさんから遊星が何者に捕らわれたという連絡を受けた俺たちはすぐにDホイールに乗り込んでシティ全体を捜索している。クソ・・・・すっかり忘れていたぜ、確かシティの高速を走った記憶があるがどこの高速を走っているのか全く分からない。
「(どこだ・・・・何処にいるんだ・・・・)」
『マスター!!見つかりました!!ウエストバレー地区です!!』
「マジか!?ここからだったらめっちゃ近いじゃないか!!サンキューダイヤ!!飛ばすぞ!!」
横にいたダイヤの魔法のお陰で遊星が近くにいることが分かり、すぐにDホイールのエンジンをつけてフルスロットルで飛ばす。
「(ウエストバレー地区はここだ。問題はどこの)「遊輝!!」うん?・・・・セキュリティの車?」
「私よ!!」
「アキさん!?」
遊星を探すためにウエストバレー地区の高速を駆け回っていたら後ろからセキュリティの車が来て俺の横に並走、横に顔を向けると助手席にアキさんが座っていて狭霧さんが運転をしていた。
「遊輝!!あなたはどうやってここに!?」
「ダイヤの情報!!アキさんは!?」
「私たちは謎の人がセキュリティの無線をジャックして教えてくれたの!!ダイヤの情報ということはこの情報は正しい〈ピキーー!!〉あ、痣が光りだした!?」
「アキさん!!遊輝さん!!下のハイウェイに怪しいトラックが走っています!!」
俺とアキさんの痣が赤く光り出すタイミングと同時に狭霧さんが下のハイウェイにいたトラックを見つける。すぐさま車線を変えて下のハイウェイに入り、トラックの後ろに付ける。
「間違いない!!あのトラックの中に遊星がいる!!」
「よし・・・・狭霧さん!!能力の許可を!!」
「使っていいわ!!誘拐犯相手だから思いっきりやっちゃって構わないわ!!」
「行くぞ・・・・・サン・フレア!!」
ドーーーーーン!!!!!!
狭霧さんから能力使用の許可を得た俺は中サイズの太陽を2、3個作りトラックの扉にぶつける。コントロールしてぶつけたので扉だけが吹っ飛んでいく。中には遊星と遊星のDホイールがいた。
「遊星!!無事だったのね!!」
「アキ!!遊輝!!」
「遊星!!Dホイールに乗って今すぐとび降りろ!!」
「分かった!!」
すぐに遊星がDホイールに乗り込んでトラックから飛び出した。すぐさま俺は超特大の太陽を一つ、頭上に出す。
「ヘル・サン・フレア!!!」
ドーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!
超特大の太陽はそのままトラック全体に行き渡るようにぶつけた。トラックはそのまま燃え上がった走り、高速のレーンを突き破って海へ落ちていった。それを見た俺と狭霧さんはDホイールと車を止める。
「派手にやってくれたわね・・・・また始末書ね(汗)」
「さ、狭霧さん・・・・ドンマイです(汗)」
「遊星!!無事か!?」
「ああ、助かったぜ」
Dホイールに乗っていた遊星がこっちに近づいて止まる。俺は遊星に近づいて無事を確認する。とにかく・・・・・何事もなかったのが一番だ。
「遊星!!大丈夫!?」
「ああ、皆に迷惑を掛けてしまったな」
「・・・・あなたが不動遊星ね」
「!?誰だ!?」
アキさんが車から降りてきたところで突如後ろから声が聞こえたので全員そっちの方を向く。見ると、西洋の鎧のような装飾をモチーフにしたDホイールとリムジンみたいな形をしたDホイールの2台が現れてきた。
「・・・・・・・・」
「おい、お前誰なんだよ」
「・・・・デュエルしましょう。そうしたら名前を名乗ってあげるわ」
「悪いがそんな事している状況ではじゃない」
「良いのかしら?(ポチッ)」
『『DUEL MODE AUTOPILOT STANDBY』』
「なっ!?強制的にデュエルモードしただと!?ていうか俺も!?」
「あなたには彼と戦ってもらうわ」
「・・・・・チッ、やらなきゃいけないのか」
「・・・・・みたいだな。遊輝」
「分かってる、勝ってやるさ」
どうにもできない状況になったので俺と遊星はヘルメットを被ってDホイールに乗り込む。
「アキ、すまないが先に帰ってくれないか?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「アキ?どうしたんだアキ?」
「・・・・遊星、私もこのデュエル、遊星の間近で見たい」
・・・・・・・・あっれぇ〜〜???何かこのアキさん、すっごいDホイール乗ることに積極的なんだけど???そりゃ、俺が誘拐犯のトラックを粉々にしたから遊星のDホイールにのる機会が無くなったけど・・・・・
「ダメだ!!危なすぎる!!」
「それでも良い!!一度感じてみたかったの!!ライディングデュエルの世界を!!」
「・・・・・わかった。その代わり、危ないと判断したら降りてもらう。狭霧さん、すまないが俺の後ろについてきてくれないでしょうか?」
「分かったわ。私もそのDホイーラーとさっきの誘拐犯の関係性を問いたださなきゃいけないと思っていたところよ」
遊星がシートのところを持ち上げて予備のヘルメットをアキさんに渡す。アキさんはそれを被り、遊星のDホイールの特徴的な弓みたいになっているルーフのところに手をかけてシートの上側部分に座り上半身を乗り出している態勢に座る。
「しっかり捕まっていろよ」
「フフフ・・・・・やる気になったみたいね。私は遊星、あなたは彼とデュエル、さきに私と遊星から始めましょうか」
鎧のようなDホイールに乗ったDホイーラーと遊星が先に走り出す。狭霧さんもその後を追う。そして5分後・・・・・
「では、私たちもやりましょうか」
「・・・・手加減しねぇぞ。速攻でケリをつける」
「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」
遊輝 LP 4000 謎のDホイーラー LP 4000
スタートダッシュはほぼ同じ、スピードも同等で並行して走っていたが第一コーナーは相手が内側だったため、相手が前に出てしまう。
「先行は私だ。私のターン」
謎のDホイーラー 手札 6枚
遊輝 SPC 0→1
謎のDホイーラー SPC 0→1
「不死武士を守備表示で召喚。カードを1枚伏せてターンエンド」
謎のDホイーラー 手札 4枚 LP 4000 SPC 1
【モンスターゾーン】
不死武士 守600
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 1枚
「俺のターン!ドロー!」
遊輝 手札 6枚
遊輝 SPC 1→2
謎のDホイーラー SPC 1→2
不死武士・・・・ってことは戦士族デッキだな、ていうか原作の邪魔するから突っ込まなかったけどミゾグチさん、よくあんなあっつい格好でDホイールに乗るな・・・・ともかく不死武士ならこのターンは貯めよう。
「カードカー・Dを召喚!カードを3枚伏せてカードカー・Dの効果!召喚したメインフェイズ1にこいつをリリースして2枚ドロー!そしてエンドフェイズになる!ターンエンド!」
遊輝 手札 2枚→4枚 LP 4000 SPC 2
【モンスターゾーン】
なし
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 3枚
「私のターン、ドロー!」
謎のDホイーラー 手札 5枚
遊輝 SPC 2→3
謎のDホイーラー SPC 2→3
「あなたが攻めないのならば私が先に攻める!チューナーモンスター、復讐の女戦士 ローズを召喚!」
復讐の女戦士 ローズ 攻1600
「不死武士を攻撃表示に変更してバトル!まずは不死武士でダイレクトアタック!」
遊輝 LP 4000→2800
「続いて復讐の女戦士 ローズでダイレクトアタック!」
遊輝 LP 2800→1200
不死武士、ローズと連続攻撃で一気に俺のライフが削られる。さらに一度攻撃してきたローズが短刀に持ち替えて再び俺を切りつける。
遊輝 LP 1200→900
「復讐の女戦士 ローズは相手に戦闘ダメージを与えた時、さらに300ポイントのダメージを与える!」
「こっちもリバースカードオープン!罠カード、ショック・ドロー!このターン、俺が受けたダメージ1000ポイントにつき1枚ドローする!3100のダメージを受けたから3枚ドロー!」
遊輝 手札 4枚→7枚
「メインフェイズ2、私はLv3の不死武士にLv4の復讐の女戦士 ローズをチューニング!」
☆3 + ☆4 = ☆7
「2つの刃交わりし時、ここに忠義の刀が現れる!我に従えよ!シンクロ召喚!現れろ!不退の荒武者!」
不退の荒武者 攻2400
ローズと不死武士が一つとなって出てきたのは胴体部分に防弾チョッキみたいな見た目をした黒い服をきて下はズボンで足首部分から細長い鎧みたいなものを身につけ、左手には日本刀、右手には西欧の騎士が持ちそうなレイピアの大剣だ。
「私はさらにカードを1枚伏せてターンエンド」
謎のDホイーラー 手札 3枚 LP 4000 SPC 3
【モンスターゾーン】
不退の荒武者 攻撃2400
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「(私の伏せカードは侍従の覚悟と返しの刃、不退の荒武者は自身の攻撃力よりも高いモンスターと戦闘する時に自身は破壊されずに相手のモンスターを破壊、侍従の覚悟はバトルフェイズ中にモンスターを破壊すれば破壊したモンスターの攻撃力分のダメージ、返しの刃は戦闘で破壊したモンスターよりもレベルの低いモンスターを破壊して互いにダメージを与えるカード。さぁ、この布陣を貴方は突破するのでしょう)」
「俺のターン!ドロー!」
遊輝 手札 8枚
遊輝 SPC 3→4
謎のDホイーラー SPC 3→4
「スタンバイフェイズ、罠カード、トラップ・スタン!このターン、こいつ以外の罠カードの効果は全て無効となる!」
「何!?(くっ、侍従の覚悟が使えない・・・)だが、不退の荒武者は自身よりも攻撃力が高いモンスターと戦闘をした時、このカードは破壊されずに戦闘したモンスターを破壊する!」
「だったら戦闘以外で破壊すればいいんだよ!聖刻龍ートフェニドラゴンを特殊召喚!」
聖刻龍ートフェニドラゴン 攻2100
「こいつは相手フィールドにモンスターがいて自分フィールドにモンスターがいなかったら特殊召喚できる!トフェニドラゴンをリリース!真魔獣 ガーゼットを特殊召喚!」
真魔獣 ガーゼット 攻0→2100
トフェニドラゴンが消えて俺の頭上に身体中に体毛を生やして、頭には数個の目玉がある魔獣が現れる。
「こいつは自分フィールドのモンスターを全てリリースして特殊召喚可能!攻撃力はリリースしたモンスターの攻撃力の合計となるがそんなの関係ねぇ!!リリースされたトフェニドラゴンの効果!デッキ・手札・墓地のいずれかからドラゴン族の通常モンスター1体を攻守を0にして特殊召喚する!神龍の聖刻印を特殊召喚!」
神龍の聖刻印 攻0
「Lv8のガーゼットと神龍の聖刻印でオーバーレイ!」
☆8 × ☆8 = ★8
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!時空の名を持つ銀河よ!今こそこの地に舞い降りて、宇宙を轟かせる雄叫びをあげろ!!エクシーズ召喚!オーバーハンドレッド・ナンバーズ!!No,107!!
No,107 銀河眼の時空竜 攻3000
ガーゼットと神龍の聖刻印がブラックホールに吸い込まれていき、爆発が起きる。現れたのは黒い四角錐の形をした物体で変形していき銀河眼の時空龍が現れる。
「(これが噂のエクシーズ召喚・・・・お見事です)」
「まだだ!銀河眼の時空龍でオーバーレイ・ネットワークを再構築!」
「!?再構築!?」
銀河眼の時空龍が再び四角錐の形に戻り、ブラックホールに吸い込まれる。今度は黒の光から真っ白い光に変わり辺りを照らす。
「銀河の光に導かれし時、新たな力が宿る!天孫降臨!アーマーエクシーズ召喚!駆け抜けろ!ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン!!」
ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン 攻4000
眩い光から現れたのは黒い機械的な甲冑を被ったプラチナだ。青白い光は身体中から放たれており、存在感はさらに増している。
『主、決めに行きますか』
「当たり前だ。速攻で蹴りつけると約束したからな。頼むぞ」
『分りました』
「ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴンの効果!オーバーレイ・ユニットを取り除いて相手フィールドの表側のカード1枚を破壊する!」
「何だと!?」
「対象は不退の荒武者!ギャラクシー・サイドワインダー!」
ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴン OVR 3→2
プラチナの羽が大きく羽ばたいて、両翼の丸い所からエネルギーが充填、その二つのエネルギーが不退の荒武者にむかって放たれる。2本の刀で受け構える姿勢をとった不退の荒武者だけど、エネルギーに飲み込まれていき破壊されてしまった。
「・・・・お見事です」
「ラスト!ギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴンでダイレクトアタック!壊滅のフォトン・ストリーム!!」
謎のDホイーラー LP 4000→0
WIN 遊輝 LOS 謎のDホイーラー
デュエルが終わり、Dホイールを止める。相手も俺の横に止めてヘルメットを取る。
「ふぅ〜〜・・・・」
「お見事です。さすが、シェリーお嬢様が見込んだ甲斐があります」
「シェリー・・・・」
「遊輝!!」
「ん?・・・・遊星!!」
後ろから遊星たちがやってきてDホイールを止めた。相手のDホイーラーもヘルメットを取る。
「どうだった?ミゾグチ」
「完敗です。さすがシェリーお嬢様が見込んだ者です」
「(・・・・知ってるけど分からない振りしておかないとな)どういう事だ、ていうかお前誰だ?」
「私はシェリー・ルブラン。イリアステルに復讐を誓っているDホイーラーよ」
「イリアステル・・・・・・・」
「どうやら貴方は知っているそうね」
「多少な(転生者だから・・・・なんて口が裂けても言えないぜ)」
「なら話が早いわ。私はイリアステルに復讐しようとしている。その為には仲間が欲しいの。本当なら不動遊星に頼もうとしたけど断われてね、だからミゾグチに頼んで貴方とデュエルしてもらったの」
「試していたってわけか」
「そういう事、ミゾグチの様子から貴方の腕は十分分かったわ。だから今度は貴方にお願いする」
「却下、いくら相手が危ない組織で憎くても復讐する奴に加担はしたくない。それに俺にはもう仲間がいる。殺るんだったら俺は仲間と潰す」
「・・・・・そう、残念だけど貴方の意思は固そうね。仕方ない、貴方も諦めるわ」
そういったシェリーはヘルメットを被りDホイールのエンジンを掛ける。すでにミゾグチの方も出発の準備は出来ているみたいだ。
「じゃあね、また会いましょう」
その言葉を残してシェリーとミゾグチは去っていった。
「ふぅ〜・・・・なんか疲れたぜ」
「すまない遊輝、俺が注意していれば」
「気にしなくていいよ。注意うんぬんかんぬんしてもあのデュエルだけは避けて通れそうにはなかったみたいだし」
「そうだな・・・・・シェリー・ルブラン、大会で会うんだろうか」
「かもな・・・・それより早く帰ってジャック達に顔を見せてきたらどうだ。皆心配していたし」
「そうだな。アキ、帰るぞ」
「・・・・・・・・」
「?アキ、どうしたんだ?」
「・・・あっ、ごめん。ちょっと考え事していて」
「そうか。すまないがまた後ろに乗ってくれないか」
「え、えぇ良いわよ」
「そう言えば狭霧さんは?」
「途中で見失ってしまった」
「(・・・・・私も知りたい、スピードの中で風になって、遊星の心を・・・・・その為にもライディングデュエルを・・・)」
アキさんを後ろに乗せて、俺と遊星は高速を走っていく。
霊夢「あんた、なっかなか酷いわね」
遊輝「俺は悪くない。フラグを建てた相手が悪い」
咲夜「そういうのを屁理屈っていうのよ」
遊輝「ていうか珍しい組み合わせだな・・・・・・フランと咲夜とかなら分かるけど」
霊夢「私と咲夜しか空いていなかったの」
遊輝「さ、さいですか・・・・(汗)」
咲夜「聖刻というのは大型のドラゴンで戦う1ショットキル・・・・とは聞いてましたけどここまでとは・・・」
霊夢「その分、隙は多そうね」
遊輝「そこはもう手札から妨害するかある程度ダメージを受けるのを覚悟するのか。今回はどちらかと言うと前者型だけど、聖刻として完成度を高めるなら後者にして後攻1ターン目から狙いに行くのがセオリーだな。この世界はライフが4000だから後者だとちと危ないところがあるからね」
咲夜「なるほど・・・・」
遊輝「次回は・・・・・本当なら遊星がアクセルシンクロを初めて見る超重要な回なんですけど、そこはほとんど回想に近い感じにしてアキさんとバンドメンバーの茜のライディングデュエルの試験後から、二人のライディングデュエルの練習の話にしようと思います」
霊夢「【ライディングデュエルの練習 茜vsアキ】もっと良いタイトルなかったの?」
咲夜「次回もよろしくお願いします」