【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
遠藤 遊輝
前世 17歳 現在 12歳→14歳
誕生日: 12月12日
シグナーの痣:太陽
外見:腰までの黒髪、大きな目で見た目は女性、身長が150手前しかないので女子小学生と間違える事も、緑色のチェニックに水色のシャツを重ね着、シャツは半分折ってある。(ようは見た目は女の子な男の娘なのだ)
(イメージはリトルバスターズ!の直枝理樹)
トレードマーク:赤のカチューシャ
デッキ
1・・・ガガガエクシーズ→ガガガ魔術師
2・・・聖刻龍
3・・・マドルチェ(女装した(させられた)時のみ使用)
その他、海馬コーポレーションのテストプレイヤーとして色々なデッキを作ってはいるが基本的に上3つが主流。
精霊
・ダイヤ(ガガガマジシャン)
・パール (ガガガガール)
・プラチナ (銀河眼の光子竜)
・ブラック (ブラック・サン・ドラゴン)
・ホワイト (ホワイト・サン・ドラゴン)
・サファイア (ガガガシスター)
担当:ギター・ヴォーカル・(ベース)
突然死んで5D'sの世界にきたこの小説の主人公で、アカデミア五剣士。
決闘は前世でもやっており好きだが、いわゆるファンデッキなので、大会では良くて3回戦まで。
使っているデッキは、初期はZEAXLの遊馬をモチーフにしたデッキだが、途中から《ガガガ》を中心にしたエクシーズデッキになっていき、色んなエクシーズモンスターを出せる。(この世界のルールでは危ないため、マシュ=マックは禁じ手として余程の事がない限り使わない)
自分の身を守るためといって空手・柔道・剣道を習ってた。剣道の腕前は異常によく、習って4年で全国優勝した。そのためリアルファイトで負けたことが滅多にない。中学時代はよく不良に絡まれたいじめっ子を助けるために一人で果敢に挑んでいた。
身体の治癒力は異常なまでに良く、骨折が一晩寝たら治ってしまう。
幽霊とか怪談は苦手で、しょっちゅう気絶している。
恋愛感情は鈍感。同い年の女子と寝ても何も思わないほど。それ以前に見た目が可愛い女の子みたいな感じなので「恋愛対象」ではなく「お人形」と見られる事も重なっている。
上記の通り、見た目が見た目なのに普段は男にしか見えない。理由は本人がクールな振る舞いと「俺」口調をしているため。しかし、前世の学園祭の劇の時に無理矢理女装させられた結果、とてつもない美人になる事が判明。劇終了後、教室に帰るまでに10近くの男子生徒に告られたという伝説(という名の黒歴史)を持っている(笑)
そして、とにかく料理がうまい。中学校卒業のとき、海外の三ツ星レストランからスカウトがくるほど。本人曰く「家族で作れるのが俺だけだから」。幼少期に外食ばかりしていた母親に「料理を作って」と言われて出された料理を食べた後、原因不明の病気で3日ほど入院されられて、それ以来自分で料理をするようになった。ヒマさえあれば、料理研究や市場にいって珍しい食材を探す。
アカデミア編入の次の日に、軽音部にほぼ強制的に入部させられて、しかも1ヶ月後に文化祭のコンサートがあったため、レミ達のスパルタ指導によりわずか1ヶ月弱でギター・ベース・ヴォーカルが出来るようになった。ただ、奏がヴォーカルに専念し、レミがベースになったのでギターを弾く事が多い。
転生した先の文化祭で女装させたらかなりの美女だということを皆に暴露てしまい、よくレミに捕まり、コスプレをやらされてしまう。最近、感想内でも「主人公ではなくヒロインではないか」とか「性別絶対に変えるべきだ」とか「性別偽っているんじゃね?」と、まあ色々言われている。(笑)
(メイド服・ウィンダ・マジョレーヌetc・・・・・)
他にも、電気が流れる伊達メガネをかけられて執事になって面倒事の解決を任されてしまうなど、確実に苦労人の道を辿っている。
海外公演後、シグナーの能力覚醒で新たに生命を司る能力を得た。自分や相手の怪我・体力などを回復したり神経を操って潜在能力向上・ヒト特有の神経を変えたりすることができる。ただし、あまり使い過ぎると自分自身の生命力が落ちてしまい、3日間くらい寝続けたり、もっと酷い事になるため使い過ぎないようにしている。
海外のファッションショー後、モデル事務所からオファーが来てしまったが、茜のお母さんが勝手にモデル契約をしてしまった。レミが電話すればいつでも女装モデルとして働く運命になってしまい、レミに逆らえなくなってしまった。