ものすごくエロい人間だからこそわかることもあるのかもしれない   作:佐渡カラ君

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読者の方から、もっと岳にハーレムを築いてほしい!という要望があったので、15話くらいに新しい女子の主要登場人物を出したいと思います。


お風呂

「お風呂、入るね。」

「あ、服脱いだら、洗濯機に入れといて。」

「うん。 もしかして、洗濯って岳がやんの?」

「そう・・・なるねぇ。」

「え~、やだぁ。」

「んでも、しょうがないでしょ。もし七海が洗ったら俺のパンツもあるからな。」

「ん~、分かったぁ。あんまり見たり触ったりしないでね。」

「ああ、私のもあんまり見ないでね。」

すでに湯船につかっていた玲奈が、お風呂のドアから顔を出して言った。

「わかったから、早く入って。」

「ん」

服を脱いだ七海は、お風呂に入った。

「あ、広いね。ここのお風呂。」

「ね~、でも2人はいっちゃうと・・・」

「ああぁぁぁ、そうだね。 ・・・おっぱい、ぶつかっちゃうね。」

「私、先シャワー浴びていい?」

「いいよ。」

立ってシャワーを浴びる玲奈を見ていた七海は、こういった。

「おまんこのまわり、ツルツルだね。」

「え? そりゃ、ねぇ。 七海ちゃんだってそうでしょ?」

「うん。」

「おんなじだよ。」

「そうだよね」

玲奈は、長い髪を左手で持ちながら独り言のようにつぶやいた。

「岳って、だれのことすきなのかなぁ。」

七海は答えに迷った。この前、好きだと言われた。でもそれが本当だとはわからない。答えなくてもよかったのかもしれないが、七海は

「どうだろうね」

と答えた。

 

「あ!」

「七海ちゃん、どうしたの?」

「この後着る服とバスタオル、洗面所に持ってくんの忘れた。」

「あ!私も!」

「どうしよっか。」

「何かで隠していく?1人でも行けるし。」

「何かって?」

「う~ん、、、岳のバスタオルとか?」

「あ、あぁん。それぐらいしか、ないもんね。」

「どっちが行く?」

「私行ってもいいけど。」

「私も!」

「じゃあ、さんましよう!」(さんまというのは、じゃんけんを何人かでして、先に3回勝ったほうが結果的に勝ちというルールのじゃんけんである。これ以外にも、5回の「ごま」や、10回の「ジュース」などがある。ちなみに、地域にもよるが、「さ~んま」というコールで始める)

「いいよ。」

「さ~んま!」七海がグーで勝ち。

「さ~んま!」玲奈がグーで勝ち。

「さ~んま!」玲奈がパーで勝ち。

「さ~んま!」チョキであいこ。

「さ~んま!」チョキであいこ。

「さ~んま!」グーであいこ。

「さ~んま!」玲奈がグーで勝ち。

「やったー!じゃあ、行ってくるね。」

「う、ん。」

七海には、玲奈のこれからの行動がおそらくわかる。岳バスタオルをとったら、体をふき、おまんこの部分にタオルを入れて・・・

玲奈は、七海の予想通りに動いた。

バスタオルで体を隠しながら2階の岳の部屋に上がる。

「岳、入るよ。」

「うん、って、なんでそんな格好なの!?ってかそれ俺のバスタオル。」

「七海ちゃんも私も、バスタオルと寝間着下に持っていくの忘れちゃって。 しゃがむから、見ないでね。」

「なんで見ちゃいけないんだよ。」

「見たいの?」

「見、、、たいよ。」

「じゃあ、ちょっとだけ見せてあげる。」

そういって、玲奈は、左の胸を乳首まで見せた。

「ねえ、見せてあげたから、触っていい?」

「いい、よ。」

「生で?」

「えっ、生?」

「じゃあ、私の触って。」

玲奈は、無理やり岳の右手を自分の胸にあてた。」

「うわっ」

「気持ちいい?」

「うん。 気持ちいい。」

「じゃあね、もっと気持ちよくしてあげる。」

「え?」

早々と岳のパンツを下した玲奈は、岳に抵抗する時間も渡さず、口の中に岳の陰茎を入れた。

「ちょっと、それはやりすぎじゃねえか?」

「そう?」

激しく、口を動かす。

「ちょっと、イクって。汚くなっちゃうよ。」

「いいよ。岳のだったら」

「あ、本当に、イク・・・ ぁぁぁ。」

「気持ちよかった?」

玲奈は、精液で少し汚れた顔で、岳に笑顔を見せた。

「あ、うん。 ほら、そろそろ行かないと、ばれるよ。」

「そうだね。 ねぇ、夜中、続きしない?」

「いいよ。」

 

 

 

そろそろ遅い。少し胸を触らせてあげるのかな~、ぐらいは、七海も予想していた。それくらい、許した。でも、それにしては、遅い。七海は、裸ながらも、濡れた体で、なるべく音をたてないように階段を上った。

 

 

 

「玲奈ちゃん、、、」

「な、なんで?なんで七海裸なの?」

「玲奈ちゃん、何してたの?」

「え?」

「正直に話して。いま、岳と、何してたの!?」

いつもより力強い声で、七海は聞いた。

「いや、七海。」

「岳に聞いてないの!玲奈ちゃんに聞いてんの!」

その七海の眼には、うっすら涙が浮かんでいるのが見えた。

 

 

 

登場人物ファイル 江川玲奈 血液型 AB型 誕生日 12月23日(昭和天皇と一緒)

 

岳のクラスメイトで、七海と仲良し。この作品を見る限り、岳のことが好きだとみられる。家はそこそこのお金持ちで、日本以外にニースにも別荘を持っているらしい。胸はDカップで、とても顔が整っていてスタイルもよく、クラスの男子の人気ナンバー1。ロングヘア。頭もまあまあよくて、立川高校を受験するという。もともとはそこまでエロくなかったのだが、小学校高学年の時に岳からいろんなエロいことを聞かされたため、このようになってしまった。




あああ~、続きが気になる!けど、おバカな作者が何も考えずに書いたのでちょっと次の投稿が遅れるかもしれません。

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