なんかはやめに書き終わってしまった………
ということで凛編も4話目ということで最終回となります!
個人編は4話で最終回にしようかなーって前の回書いてる時に思いました!
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………」
どうしようどうしよう!
ナオキくんが倒れちゃった!!!
もしかして……死んじゃうの……
嫌だ……そんなの嫌だ!!!
そして真姫ちゃんのお母さんに頼まれて凛たちはナオキくんを囲んだにゃ………
みんなで祈った……
ナオキくんが戻ってくるのを……
「ナオキくん……戻ってこなきゃ…いやにゃ!!」
凛はナオキくんに戻ってきて欲しかった……
また……遊んで欲しかった……
お話したかった……
それだけ………
そしてナオキくんの息も落ち着いて、凛はナオキくんが目覚めたって聞いたから西木野病院に行ったにゃ。
ガラガラガラ……
「ナオキくん?」
「おー!凛じゃん!」
「ナオキくん………」
「ただいま……」
「うわあああああああ!!」
「おっと……」
凛はナオキくんに抱きついた。
泣きながら……
「もう……心配したにゃ!」
「あぁ……ごめんな……凛……」
ナオキくんは凛の頭をなでてくれた。
「うん……////」
「ちゃんと凛の声…聞こえてたよ…
ありがとうな……」
「えへへへ……////」
ナオキくんは頭をさっきより強くなでてくれた。
でも……気持ちよかった……
「凛、そろそろ行くにゃー!」
「おう!待ってろよ!」
「うん!」
凛は帰った。
そしてラブライブ!でも優勝して、卒業式の日………
「おれと結婚してください!!!」
ナオキくんは絵里ちゃんにプロポーズした……
この痛みがやっとなにかわかった……
凛もナオキくんが好きだったから…
まだチャンスはあると思ってたけど…
ここまで来ちゃうと……流石に………
どうしよう…………
え、凛は将来何になりたいかって?
凛はねー……陸上選手になろうと思ってるんだ!
でもそのためにはもっといろんなことを勉強しないといけないって真姫ちゃんに言われたから……
今は体育大学を目指してるにゃ!
「スポーツ推薦?」
「あぁ……スポーツでなんらかの成績残してればだけど…凛は陸上部に入ってなかったし……」
凛はナオキくんに相談していた。
「なんかないのー?テスト受けなくていいやつー!」
「そう文句言うな………
あ、そういや御茶ノ水にある体育大学はたしかスポーツ入試で入れたな……」
「スポーツ……入試?」
「あぁ……たしか走ったりとかするだけで合否が決まったはずだ」
「よし!凛、そこ目指す!」
「決定はや!?ま、がんばれよ」
そう言うとナオキくんは凛の頭をなでた。
凛はまだ気持ちを伝えられてない……
凛は今高校2年生……
ナオキくんはもうすぐ卒業する……
だから……
この気持ち………
早く伝えたい………
「わ…私…………ナオキくんのこと……
好きですにゃ!!!」
次回、新章へ続く……
はい、ということで凛編最終回でした!
さてさて次は誰にするか
希→凛とくれば………あの方が……
そして、新しくお気に入りしてもらったSHADONMEさんありがとうございます!
それでは次回から新章です!
お楽しみに!!