ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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みなさんどうも、お久しぶりでございます!
ついに5月ですね。世間は絶賛GWですが、私は大学やらサークルやらでGWはGWしていません。みなさん、GW楽しんでくださいね(血眼)
さてさて、今回はついに梨子が帰るときです!ですが今回注目して欲しいのは人ではなく物なんですよねぇ〜。
あ、梨子といえばエッチスケッチ桜内という言葉がありますよね。ではみなさんご一緒に……エッチスケッチさくr(頰を思いっきり蹴られて吹き飛ぶ)

では、どうぞ!



第143話「思い出のバレッタ」

 

「ごちそうさまでした!」

 

海水浴の翌日、梨子はナオキと絵里が作ったご馳走を完食した。

梨子にとって今日の2人の料理は、ここに泊まりに来た長い日々の最後の晩御飯になるのだ。

 

「美味しかったか?」

「うん、とっても!」

「ふふっ、こんなに嬉しそうな梨子ちゃんを見たら、頑張って作ったかいがあるわね」

「あぁ!」

 

ナオキと絵里は見つめ合って、料理をしているときのことを思い出しながら笑顔を浮かべた。

だが、亜里沙はそんな梨子を見て何故か料理を食べるスピードを早めた。

 

「ごちそうさま!それじゃあ私、部屋にいるから!」

「え、ちょっと亜里沙!?」

 

亜里沙は口の中に料理を流し込むように食べると、亜里沙は焦った様子で部屋に向かって走っていった。

絵里は止めようとするも、声をかけたときにはもう亜里沙の姿はリビングになかった。

 

「亜里沙さん……」

「やっぱり、梨子ちゃんと離れるのが辛いのかしら?」

「そうかもな……亜里沙は梨子ちゃんを妹みたいに可愛がってたからな」

 

リビングに取り残された3人は突然去っていった亜里沙を心配して、リビングのドアの方にそんな視線を向けた。

 

「さて、片付けるか」

「あ、私手伝うよ!最後ぐらい何かして帰りたいから!」

「ありがとう、助かるよ」

 

そうしてナオキと梨子は食器の片付けを始めた。

 

「私、亜里沙の様子を見てくるわね」

「あぁ、わかった」

 

絵里は亜里沙のことが心配で、その場を2人に任せて自分は亜里沙の部屋に向かった。

ナオキと梨子は久しぶりのいとこ2人っきりの会話を楽しみながら食器を洗った。

 

 

 

 

 

「でも練習着を着るのも久しぶりか〜」

 

ナオキは食器を洗ってお風呂から出た後、自室のタンスから今まで愛用していた練習着を取り出してカバンに入れた。

 

「この1週間あっという間だったものね」

「あぁ、絵里とも色んなところに行けたしな」

「も、もう……」

 

ナオキがニヒッと笑顔を浮かべてそう言うと、絵里は恥ずかしがるようにもじもじとした。

 

「で、亜里沙はどうだった?」

「あ、そのことなんだけどね……」

「ん……?」

 

ナオキは絵里から先程急ぎ足で去っていった亜里沙の様子をコソコソっと聞くと、安心したような表情を浮かべた。

それから2人は明日に備えて眠りについた。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜♡〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

翌日のお昼頃、音ノ木坂学院アイドル研究部は音楽室に集まっていた。

なんでも、今日の夕方に帰る予定の梨子がアイドル研究部にお礼がしたいということでここに集まっている。さらに、卒業した絵里、希、にこにも是非来てほしいということで3人も久しぶりに音ノ木坂学院を訪れている。

 

「あれ、にこっち制服やないん?」

「なんでにこが制服を着なくちゃいけないのよ」

「ほら、にこっちって今でも入りそうじゃない?」

「それどういう意味よ!」

「ふふっ、みんな前と変わらないわね」

 

絵里、希、にこは久しぶりに揃ったが、卒業前と同じように仲良く話しをしていた。

にこのファンである真癒美は、憧れていたにこのオフショットを見ることができて感激の眼差しをにこに送っていた。

 

「なんだかこの顔ぶれ、久しぶりだな」

「そうですね」

「なんだかあの頃を思い出すね」

「………だな」

 

ナオキ、海未、花陽はそんな3人を見てμ'sとして10人で過ごした日々を思い出していた。

 

「さ、みんな早く座って」

 

すると、真姫が手をパンパンと叩いて立って話しているみんなを急かして席に座らせた。

 

「なんであんたが仕切ってるのよ」

「しゃーねーだろ。だって真姫は"先生"なんだから」

「ヴェエ……!?」

「先生……?」

「どういうこと?」

 

ナオキが言った一言に真姫は顔を赤くして、花陽と凛は疑問の声を漏らして首を傾げ、他のメンバーも頭の上にハテナマークを浮かべていた。それもそのはず、真姫が梨子から先生と呼ばれている理由を知っているのは2人以外に、ナオキと絵里と亜里沙だけだからである。

 

「梨子ちゃんは真姫にピアノのこといっぱい教えてもらってたみたいだからそう呼んでるみたいなの」

 

絵里の説明にみんなは納得した声をあげて真姫の方に視線を送ると、真姫は頰を赤くしてそっぽを向いた。

 

「ほら、早く始めなさいよ。真姫せんせ〜い」

「わ、わかってるわよ!」

 

にこが嫌味全開な言い方でそう言うと、真姫は怒ったように声をあげてから気を取り直すようにコホンと目を瞑りながら右拳に息をかけた。

 

「では、これより"梨子"の演奏会を始めるわ」

「真姫が梨子ちゃんを呼び捨てで呼んでる……」

「ちゃん付けてたら呼びにくかったのよ!……じゃあ梨子、お願いね」

 

真姫はナオキの一言に取り乱すが、すぐに落ち着いた声でピアノ椅子に座っている梨子に声をかけた。

梨子は最初こそは緊張していたが、和んでいるみんなを見て少し表情が柔んでいた。そんな梨子を心配していたナオキも安心したような表情を浮かべた。

 

「ナオキ、どうしたの?」

「ん?いや、なんでもないよ」

 

隣に座っていた絵里は急に微笑んだナオキを見て声をかけたが、ナオキは絵里を向いて笑顔でそう言うと梨子の方に視線を向けた。

そして音楽室がピアノコンクールのように静まる中、梨子は一度立ち上がってみんなに向かって一礼し、みんなから拍手を受けた。それが静まるとまたピアノ椅子に座って大きく深呼吸をした。

 

まず梨子が演奏したのは初めて真姫やみんなに披露した曲、『空』であった。

この曲は梨子がピアノを好きになるきっかけとなった曲で思い入れも深い。

梨子が小さい頃、音楽の教師をしている父に連れられて行ったピアノコンクールで一位を取った少し歳上の女の子が弾いていた曲がこの『空』という曲で、その人が弾いていたこの曲を聴いて空を飛んでいるような感覚を覚え、いつかその人のようにピアノを弾けるようになりたいと思いピアノを習い始めたのである。

そして、その弾いていた人物が真姫だと知ったのはつい最近のことである。

ピアノの特訓を真姫の家にしに行った時に、真姫が取った数々のコンクールのトロフィーや(たて)を目にして、その横に置いてあった写真の人物があのとき『空』を弾いていた人物と似ていたことで発覚した。それから梨子は真姫のことを"先生"と呼ぶことになり、真姫は梨子を"梨子"と呼ぶようになったのである。

 

真姫の特訓を乗り越えた梨子の『空』は、前とはまるで比べものにはならなかった。その曲を聴いているみんなは、目を瞑ると容易に晴天の夏空が想像できた。太陽がさんさんと輝き、雲ひとつない夏の青空を……

 

 

その曲が終わるとみんなは始まるときよりも大きな拍手をし、音楽室に少数ではあるがみんなの拍手の音が響いた。梨子はそんな光景に感動を覚えて目をうるっとさせて深々とお辞儀をした。その拍手はそんな梨子をまるで包むように温かかった。

 

「梨子、今までで一番よかったわよ」

「先生、ありがとうございます!」

 

真姫も梨子の演奏を素直に褒め、他のみんなも各々感動の声をあげていた。

そんな声を受けた梨子は、真姫とアイコンタクトを取ってから2人で頷いてまだ感動が残っているみんなの顔を見た。

 

「えっと、実はもう一曲演奏したい曲があるんです。演奏しても……いいですか?」

「あぁ、もちろん!」

「穂乃果ももっと梨子ちゃんの曲聞きた〜い!」

「っ……ありがとうございます!では……」

 

みんながナオキと穂乃果に続いてもちろんと頷くと、梨子は嬉しそうにピアノ椅子に座った。みんなはどんな曲が披露されるのかワクワクして梨子を見つめた。

音楽室はまた静寂に包まれ、梨子は深呼吸をしてから鍵盤を押してその静寂を破った。その音はまさに梨子の空間をその場に広げる役割をしていたと言える。それから梨子は流れるように演奏しながら()()()を歌い始めた。

 

 

「ゆめのとびら〜ずっと探し続けた、キミとボクとの〜つながりを探し〜て〜た〜」

 

「この曲は……」

「『ユメノトビラ』……ですね」

 

ナオキと海未は驚いた表情をしながらその曲を聴き続けた。真姫はみんなの反応を見てドヤ顔を浮かべていた。μ'sの面々は懐かしさを感じながらこの曲を聴くのを楽しんだ。

梨子は真姫の家でμ'sの『ユメノトビラ』のPVを見たことによりこの曲にどハマりして、初めての弾き語りに挑戦することを決意した。

梨子の歌声は透き通るようなもので、自身が弾いているピアノの音と見事にミックスして、素晴らしい音色を奏でていた。

 

「ふぅ………」

 

梨子はピアノを弾き終わると両手を太ももに置いて大きく安堵の息を吐いた。

そしてみんなは期待を大きく上回った梨子の演奏に今日一番の拍手を梨子に送った。梨子は立ち上がって達成感に満ちた笑顔を浮かべて深々とお辞儀をした。

 

「梨子、やったわね」

「はい!」

「まさか、今日みんなを集めたのって……」

「えぇ、梨子の『ユメノトビラ』をみんなに聴いてもらおうと思ってね」

 

真姫はまたもやドヤ顔で今回みんなを集めた理由を言うと、それを聞いたみんなは驚いた表情を浮かべた。

 

「あんたのそのドヤ顔はムカつくけど……よかったわよ」

「なによそれ!?」

「ありがとうございます!」

「すごーい!君はピアノが得意なフレンズなんだね!」

「あ、ありがとうございます……?」

 

にこは真姫に文句を言ったが梨子の演奏を素直に褒めた。それから猫のフレンズの凛をはじめ、みんなも口々に「すごーい!」と梨子のことを褒めた。

 

「でもまさかあの曲を弾くなんて予想外だよ〜」

「私、この曲を初めて聞いたときから好きになったんです!だからこれを歌いたいなって言ったら先生が楽譜をくれて、それで練習したんです!」

 

ことりがまだ驚きが収まらない声でそう言うと、梨子は嬉しそうに真姫と特訓していたときのことを話した。

 

「ほう、あの真姫が……」

「な、なによ!悪い!?」

「いや、全然」

 

ナオキは珍しそうに真姫を見ていたが、真姫がそんなナオキに照れ隠しからか顔を赤くして声を荒げると、ナオキは頰を上げてそう言った。

 

「あっ、ナオキ。そろそろ時間なんじゃ……」

「そうだな……梨子ちゃん、行こうか」

「うん、わかった」

 

絵里が時計を見てナオキに見せると、ナオキは談笑してる梨子に声をかけた。梨子はすぐに頷いて姿勢を正してみんなの方を見た。

 

「みなさん、これからもナオにぃのこと、よろしくお願いします」

 

梨子は礼儀正しくお辞儀をしてOGを含めたアイドル研究部のみんなにそう言った。

 

「こ、こちらこそ!不束者ですがよろしくお願い致します」

「……海未って時々わけわからないこと言うよね?」

「ははは……確かに」

 

海未が慌てた様子でそう言ったが、そんな海未を見て真癒美と瑞希は小さな声で話して苦笑いを浮かべた。

さらに海未の言葉を聞いた絵里は心配そうな表情をしてナオキの制服の袖をキュッと掴んだ。ナオキはそんな絵里を不思議そうな顔で見つめてからニコッと微笑んだので、絵里の先程の表情は安心したような表情に変わった。

 

「り、梨子ちゃん!」

「ど、どうしたんですか?……亜里沙さん」

 

すると急に声をあげた亜里沙にびっくりした梨子は、驚きがまだ収まっていない感じで亜里沙の方を向いた。

亜里沙は恥ずかしそうに背中に手をまわしながら梨子に近づいた。

梨子はそんな亜里沙を見て首を傾げて、後ろの方ではナオキと絵里が亜里沙のことを応援しているような仕草をしていたのでさらに首を傾げた。

 

「こ、これ!あげる!」

「え、私に……?」

「うん……梨子ちゃんと話したりしてて楽しかったし、妹ができたみたいで嬉しかったし、何かお礼をしたくて……」

 

梨子は亜里沙が照れながら差し出したラッピングされた箱を感激して目をうるうるさせて眺めていた。そして、ゆっくりとその箱に手を伸ばしてそれを受け取った。

 

「開けてもいいですか?」

「うん……」

 

亜里沙が頷くと梨子はリボンを解いて箱を開け、その中身をドキドキしながら確認した。

 

「これは、バレッタ……!」

「かわいい!亜里沙ちゃんが作ったの?」

 

梨子がその中に入っていた周りが白で真ん中がピンクのバレッタで、ことりは横から覗き込んで驚きと歓喜が混ざった声をあげた。

 

「ううん、私のお小遣いで買ったの!でも包装は自分でしたんだけどね」

 

亜里沙がけろっと言ったそのセリフで受け取った本人である梨子と、昨日の時点でそれを知っていたナオキと絵里以外のみんながカクンと体勢を崩した。

 

「なーんだ。てっきり亜里沙がそのバレッタを作ったと思ったよ」

「作ろうと思ったけど時間がなくて……」

 

雪穂が亜里沙に近づいてそう言うと、亜里沙は少し残念そうな声で言った。

 

「とっても嬉しいです!ありがとうございます、亜里沙さん!」

「ま、眩しい!眩しいよ雪穂!」

「う、うん、そうだね。とりあえず落ち着こう?」

 

申し訳ない気持ちがあった亜里沙だったが、梨子の眩しい喜びの笑顔に腕で目を隠した。

 

「梨子ちゃん、私が付けてあげるね」

「はい。お願いします!」

 

梨子からバレッタを手渡されたことりは少し悩んだ表情を見せた後に思いついた表情に変えて、鼻歌を歌いながら梨子の髪を弄っていた。

バレッタを付けるだけだったので、衣装の髪型にするときより時間は短めであったが、ナオキはそれだけのためにそんなに時間がかかるものかと疑問に思っていた。

 

「……よし。できたよ〜」

「ありがとうございます!」

 

梨子は頭の後ろの方に付けられたバレッタを、ことりが構えた鏡を通してキラキラした目で見つめた。

亜里沙はそんな梨子を見て嬉しそうな表情を浮かべた。みんなが口々に「似合ってる」と梨子を見て言うと梨子は恥ずかしがってはいたが、嬉しそうな表情をしながらもじもじとしていた。

 

「亜里沙さん、本当にありがとうございます!これ、大切にしますね!」

「うん!また遊びに来てね。待ってるから!」

「あぁ、また暇な時においで」

「そのときは歓迎するわよ!」

「っ……はい!」

 

亜里沙、絵里、ナオキの温かい言葉に、梨子はとても嬉しそうな笑顔をナオキ達に向けて振りまいた。

 

その後、梨子は音ノ木坂学院の前まで迎えに来た奈々に連れられて車で家へと帰っていった。

去っていく車を見つめながら、ナオキは梨子が去る前に残していった言葉を思い出してフッと笑いを零した。絵里もそんなナオキの顔を除いて、2人は見つめあって笑顔を浮かべた。

 

「よし、じゃあちょっとだけ練習するか!」

「「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」」

 

ナオキが声をあげると、絵里達OG以外のみんなは返事をして校舎へと走っていった。

 

「じゃあ、私達も行く?」

「そうやね。1年生の子らの練習は見たことないしね」

「ふん、この私が今のアイドル研究部の実力を確かめてあげるわ!」

「あぁ、お願いするよ」

 

それからナオキ、絵里、希、にこも校舎に向かって歩いていき、Shooting Starsの初ライブに向けての練習が再び開始されたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

そしてナオキは校舎に向かいながら梨子の言葉を思い出していた。

 

『ナオにぃあのね、私決めたことがあるんだ』

 

『ん、なんだ?』

 

『私ね………この音ノ木坂学院を受験して、ここの生徒になる!』

 

 

 

 

次回に続く……

 






〜妄想ラジオ〜

ナ「さて、やってきました妄想ラジオ!今回は絵里と亜里沙と一緒にお送りします!」
絵「でも最近は私固定になってきたわね」
ナ「あぁ、もう作者はそのつもりでいるみたいだぞ」
亜「え〜いいな〜」
ナ「ま、絵里はメインヒロインだしな。元からこうすればよかったんだよ」
絵「まぁまぁ。とにかく話を進めましょう」
ナ「そうだな。今回は梨子ちゃんが帰る回だったな」
亜「ちゃんとプレゼント渡せたしよかった〜」
絵「梨子ちゃんに喜んでもらえてよかったわね」
亜「うん!」
ナ「気付いた人が多いかもしれないけど、亜里沙があげたバレッタはこれからずっと大切に使われることになるんだよな」
絵「え、なんでそんなことわかるの?」
亜「つまんねぇーこと聞くなよ!!」
絵「亜里沙……いつから私にそんな口を……」
ナ「ダメだ、絵里が完全に落ち込んでる!!亜里沙、謝るんだ!!」
亜「お姉ちゃんあのね。これはネタなの!本気じゃないの!中の人ネタなの!」
絵「中の人ネタなのね。安心したわ」
ナ「まぁ、中の人中の人って連呼するのもまずいと思うけどな」
亜「あ、そういえば1つお義兄ちゃんに聞きたいことがあるんだ」
ナ「ん、なんだ?」
亜「お義兄ちゃんの練習着ってどんなのなの?」
絵「そういえばほとんど表記がないわよね、練習着って」
ナ「そうだな。まず作者が結構ファッションに疎いからな。それも関係してるんだよ」
絵・亜「「なるほど。それなら仕方ない……」」
ナ「ていうかなんとかしろよなそこは……」
絵「いけない!作者の心がハートブレイクだわ!」
亜「大丈夫。フレンズによって得意なことは違うから!作者はファッションが苦手なフレンズなんだよ!」
ナ「っていうかフレンズじゃない作者はなんでフレンズとか言ってんだよ。作者、お前はフレンズじゃねぇ……」
絵「まぁ、作者の中ではこういうネタが流行ってるのよ、きっと」
亜「つまんねぇーこと聞くなよ!!」
ナ「亜里沙の持ちネタになったな、それ。じゃあ、そろそろ終わりにしようか」
絵「えぇ。それでは、新しくお気に入りしてくださったみなさん、ありがとうございます!」
亜「評価、感想などどんどんお待ちしてます!それじゃあ……」

ナ・絵・亜「「「ばいば〜い!」」」

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