ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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みなさんどうも!3月になってしまいましたね。申し訳ないです……
先日のAqoursのFirst Love Live、行ってませんがレポとか読んでると結構凄かったみたいですね。
さてさて、前回はナオキくんと亜里沙が帰ってきた回でしたが、今回は休み期間中に起きたある物語です。
それでは、どうぞ!!!



第140話「夕日に照らされる一凛の花」

 

「あら、ナオキ出かけるの?」

 

ナオキ達が帰ってきて2日が経ったある日、絵里はナオキが出かける準備をしているのを不思議に思って声をかけた。

 

「あぁ、ちょっと凛と買い出しにな」

「ふ〜ん、凛とね〜?」

「………何か疑ってたりする?」

「べっつに〜?」

「あははは……(絶対疑ってるな、これ)」

 

絵里はナオキに明らか疑いの表情を向け、ナオキは苦笑いしかできなかった。

もちろんナオキにはそんなつもりは全然なく、本当にただ部活の買い出しがあるだけなのである。

 

「……何時頃に帰ってくるの?」

「ん?多分夕方には帰ってくると思うよ。買い出しだけだし、そんなに時間はかからないと思うし」

「そう?………本当に買い出し?」

「本当だって!信じてくれよ……な?」

「……わかった」

 

絵里が少し頬を膨らませてそう言うと、ナオキは絵里の頭を何も言わずに撫でた。すると、絵里は嬉しそうな表情を浮かべた。

 

「さてと、そろそろ行くかな」

「あっ……うん、わかった」

 

ナオキが手を離して出かけようとすると、絵里は残念そうな声をあげて、残念そうな表情をして、残念そうに頷いた。ナオキはまだ疑ってるのかなと少し不安になり、あることを思いついた。

 

「う〜ん、信じてくれないならこれでどうだ?」

「えっ……?」

 

ナオキはそう言うと何をするかわかっていない絵里の方を向き、絵里を強引に引き寄せ、絵里の唇にキスをした。

さらにまだ驚く絵里の唇の中に無理やり舌を入れ、絡ませた。

ナオキが唇を離すと絵里はトロンとした目でナオキの顔を見つめた。

 

「これで信じてくれたか?」

「……しょ、しょうがないわね。信じてあげるわ」

「ははっ、ありがとう」

 

やはりツンデレ絵里はかわいいなと思いながら、絵里との濃厚なキスでついた唾液を拭くためにポケットに入れていたハンカチを取り出して口周りを拭いた。ナオキはこのとき「チョロい」と思っていた。まさに、チョローチカである。

そしてナオキは玄関で絵里に優しいキスをして出掛けて行った。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜♡〜〜〜〜〜

 

 

 

 

ここはショッピングモールの広場にある噴水の前。ナオキと凛はここで待ち合わせをしている。

何故ショッピングモールかというと、このショッピングモールはなんでも揃っていて、買えないものはほとんどないと言われている。だからこそ、買い出しにはぴったりなのである。

 

「そろそろ時間か……」

 

そしてナオキは集合時間の10分前にはこの場所にいたのである。

ナオキはスマホのホーム画面の時間を見て集合時間が近づいていることを確認して、凛が来ていないかと周りを見回した。だが凛の姿はまだ見えなかった。

 

 

それから数十分後……

 

 

「時間……間違ってないよな?」

 

ナオキは集合時間が過ぎたのに凛が来ないので不安になり、メッセージアプリでの凛との会話を見返して、集合時間を確認する。

だが時間はナオキが覚えていたのと同じ時間であった。

 

「まぁ、ちょっと過ぎたところだしもうちょい待ってみるか」

 

ナオキは凛が遅れてくるのだろうと予測してもう少し待つことにした。

だがいくら待っても凛が来る気配はなかったので、ナオキは凛にメッセージを飛ばした。

 

 

 

 

 

 

 

「ニャ〜ニャ〜」

「ワンワン」

「そういやこの店には初めて来たな〜」

 

ナオキは今、ショッピングモール内にあるペットショップに来ている。

猫や犬をはじめ、様々な動物の賑やかな鳴き声が店中に響いていた。そんな動物達を「かわいい〜」と目を輝かせながら見る小さな子や、吠えた犬にびっくりして泣いてしまい親に慰められている子もいた。

そしてそんな店の奥に見覚えのある髪色をした女の子が猫を眺めていた。ナオキはため息をついてその女の子の方に向かった。

 

 

「凛さん、お楽しみのようで」

「あ、ナオキくん来た!もう遅いよ〜?ずっと待ってたんだからね!」

「それはこっちのセリフだ!」

「にゃっ!?」

 

この事件の経緯を説明しよう。

しびれを切らしたナオキは凛にメッセージを飛ばした。そして凛からは「今、ペットショップにいるから早く来てにゃ〜!」とペットショップの猫の写真と一緒に送られてきて、ナオキはまさかの事態に口を開け、それからため息をついてこのペットショップに向かった。

実はこの凛、()()()()()()集合時間の1時間ほど前から来ており、暇なので巷で話題のペットショップに足を運び、そのまま集合時間を迎えたのである。

 

「ったく、集合時間はいいとして、集合場所くらい守れよな?」

「え、だってショッピングモールの中に集合って昨日……」

「違う!ショッピングモールの広場の噴水の前だ!お前はどこを見てるんだよ!?」

「え……あ、ほんとだ……あはははは……」

 

さらに凛は集合場所を間違えていた。

ナオキがスマホでメッセージアプリの凛とのトーク画面を見せると、凛は汗を垂らして間違いを誤魔化すように笑った。ナオキはため息をつくしかなかった。

 

「しっかりしてくれよ?仮にもお前はリーダーなんだから」

「は〜い……」

「さて、じゃあ気を取り直して買い出しに行くか!」

「お〜!」

 

凛は腕を天に突き出して元気な声で言った。

2人は先輩後輩の関係であるが、周りの人達は2人を見て仲のいい兄妹(きょうだい)だなと思っていたようだ。

だが不思議なことに、誰もそれが伝説のスクールアイドルμ'sのメンバーの2人だということは気づかなかったのである。

 

「ねぇねぇ、さっきのってμ'sの凛ちゃんとナオキさんじゃない?」

「そんなわけないでしょ?こんなところにあのμ'sがいるわけないじゃない?」

「たしかに。いたとしたらきっとサングラス掛けたりして変装してるわよ!」

 

そんな女子の会話を聞いて早歩きでペットショップを出ていったみたいだが……

 

 

 

 

〜〜〜ラブライブ!〜〜〜

 

 

 

 

 

「次は……文房具か」

「あっ、あそこにゃ〜!」

「はいはいわかってるからそんなに走るな〜」

 

ナオキと凛はペットショップを出てから買い出しを始め、最初に衣装で使う裁縫系の物を揃え、続いては文房具を揃えようと文房具屋へと向かった。

凛は文房具屋を見つけると嬉しそうに走り出した。

 

「えっと……なに買うんだっけ?」

「お前なぁ……」

 

そして店の中で凛は何を買うかわからなくなり、そんな凛にナオキは呆れたように頭を押さえて首を振った。

 

「あれ、ナオキくん頭押さえてるけどどうしたの?具合悪いの?」

「誰のせいだと思ってるんだよ!?」

「えっ!?まさか、凛のせいだって言うの!?それは心外にゃ!」

「お前は自分の今日やってきたことを思い返せ!」

「う〜ん……凛はちゃんと時間通りに来たし、お金もちゃんと忘れずに持ってきたし、ちゃんといるものしか買ってないし……どこか悪いのか凛にはわからないにゃ」

「お前はっ……くっ……もういい、とりあえず早く買い出し終わらせるぞ」

「は〜い」

 

ナオキは無自覚な凛に頭を悩ませるが、説教すらも諦めて買い出しを再開した。

 

 

「ありがとうございました〜」

 

ナオキ達は文房具屋で買い出しを終えて店から出た。

 

「やっと終わったにゃ〜!」

「あぁ、これぐらい買えば十分だろ。あとはなにか思い当たる物とかあるか?」

「思い当たる物?う〜ん……」

「おぉ……」

 

凛が珍しく真剣に考えている……とナオキは心の中で感心した。凛もやれば出来る子なのだ。猫の手も借りたいと同じようなニュアンスで、凛の手も借りたいと言っていたナオキであったが、これを期に変えてみるのもありなのではないかと考えた。

 

「…………お腹すいたにゃ」

 

前・言・撤・回。

やはり凛は三バカの凛であった。ナオキの今まで考えていたことが音をたてて崩れ去った。

 

「あぁ、そうだな」

 

ナオキは呆れて力が抜けたような声で言った。

だがもう時間はおやつの時間である。この時間にお腹がすくのは仕方の無いことなのである。

 

「あ、あそこのラーメン屋さんに行くにゃ〜!」

「今からラーメンかよっ!?……まぁ、いいけどさ」

 

そして2人はラーメン屋さんに足を運び、おやつにラーメンを食べることとなった。

どうでもいいことだが、作者は醤油や豚骨が好みである。

 

2人はラーメンを食べ終わると店を出て、食べてる途中で思い出した買い忘れていたアクセサリーを作るための材料を買いに向かった。

 

 

「わぁ〜キラキラだにゃ〜!」

「凛、あんまり触るなよ〜」

「えぇ〜なんで〜!?」

「お前が触ると壊れるだろ?」

「にゃあ!?ナオキくん、それどういう意味にゃ〜!?」

「そのままの意味だ。あとうるさい」

「うぅ……」

 

凛はいつも通りハイテンションだったが、ナオキに軽く叱られてシュンとしてしまった。ナオキはそんな凛を見て、少しやり過ぎたかと思い自分の頭を軽く掻いた。

するとナオキはお詫びにと落ち込む凛の頭を優しく撫でた。そして凛は最初はびっくりしたが、しばらくすると猫が撫でられ気持ちよさそうに唸るかのような表情を浮かべた。

 

「さ、早く買い出し終わらせて帰るぞ」

「う、うん……」

 

ナオキはそれから気を取り直して材料を探した。

だが凛は先程の言葉を聞いて少しだけ残念そうな表情を浮かべた。もちろんナオキはそんな凛には気付いていない。

 

 

「……よし、これで買い忘れたものはないな」

「うん、これで全部だと思うよ!」

「それじゃあ帰るか」

 

ナオキは出口の方に足を進めて帰ろうとした。

しかし、凛がついてこないことに気付いて後ろを振り向くと、帰りたくない子供のようにさっきの所に立っていた。

 

「り、凛……どうしたんだ?」

「………ちょっと、行きたいところがあるから……その……」

 

凛は申し訳なさそうにもじもじとして言うと、ナオキは一息吐いて方向転換して凛のいる所に足を進めた。

 

「それならそうと言えばいいのによ。で、どこに行きたいんだ?」

「っ……うん、それはね!」

 

凛はナオキが近くまで来ると、嬉しそうに行きたい場所を言った。

 

その場所とは……………

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜♡〜〜〜〜〜

 

 

 

 

「わぁ〜!高いにゃ〜!」

 

その場所とは、ショッピングモールの屋上であった。凛はそこへ着くなり嬉しそうに柵の近くまで走った。

 

「走ると危ないぞ〜!あと、なんでよりによって屋上なんだよ〜!?」

 

みなさんご存知の通り、このナオキという男は高い所が苦手なのである。なのでナオキは柵には近寄らず、屋上へ出るためのドアの付近で凛の方を向いている。

 

「え〜!?だってと〜っても眺めがいいよ?ナオキくんもそんなところでビクビクしてないでこっちに来たらいいのに!」

「ビクビクなんかしてねーよ!」

「じゃあ、なんでそんなに怖そうにしてるの?」

「は、はぁ?なに言ってるんだ?おれは別に怖がってなんかないぞ!」

「じゃあ早くこっちに来てにゃ〜!」

「それは嫌だ!」

 

ナオキは(かたく)なにそこから動くことを拒んで、そんなナオキに凛は文句を言った。

そしてついには凛はナオキのところに怒った様子で近寄り、腕を引っ張って無理やりナオキを柵に近づけようとしたが、ナオキはまるで足が床にくっついたように反抗した。

 

「はぁ……もういいにゃ……」

「……凛……?」

 

ナオキは諦めて隣に立った凛を不思議そうに見つめた。

凛はこういう状況であれば、きっとナオキが動くまで引っ張り続けるはずである。

 

………だが今日は違った。

 

凛はナオキの隣に立ったまま、屋上から見える夕日の景色を眺めていた。

その目はどこか寂しそうで、辛そうな目であった。

そしてそんな凛を見てナオキは勇気を出して声を出した。

 

「……凛、なにかあったのか?」

 

ナオキがそう言うと凛は目を瞑って下を向いた。それはまさに()()()を考えているようだった。

 

「言ってもいいの?」

 

「ん?当たり前だ、おれはお前の()()なんだから」

 

「仲間……」

 

「凛……?」

 

すると凛は腕を自分の後ろにまわして組んで、ナオキの前に立った。

凛の後ろでは夕日が眩しく輝いて、凛の赤くなっている頬はナオキにはわからなかった。

 

「ナオキくんの中では……"凛"ってどういう存在なの?」

 

「どういう存在?そうだなぁ……兄弟がいないおれにとっては妹みたいな存在だな。あ、それに……数少ない()()()()()だ」

 

「……そう、だよね」

 

「それがどうかしたのか?」

 

ナオキは何故凛がそんなことを聞いてきたのかわからず、眉を細めて首を傾けた。

 

すると凛はクルッと一回転して夕日の方を向いて空を見上げた。

 

「でもね、凛の中ではちょっと違うんだ」

 

「違うって……それってどういう……?」

 

まだナオキは少し困惑していた。

 

そして凛はナオキの方に振り返って、心の奥からある言葉を絞り出した。

 

 

 

 

「凛の中ではね、ナオキくんは……()()()()()……なんだよ?」

 

 

特別な存在……その意味をナオキはわかっていた。

つまりこれは……告白なのである。

 

「そっか……そうなんだな」

 

「うん。ナオキくんは凛を妹と思ってるのかもしれないけど、私もそうなんだ。私にとっては……()()()()お兄ちゃんみたいな存在なんだよ?」

 

()()()()……か」

 

「うん、そうだよ……」

 

凛は似合わない辛そうな声でそう言うと、ジッとナオキを見つめた。

ナオキはそんな凛の目をみて、凛は()()を待っているのを直感で感じた。

その何かとは……"応え"である。

 

 

「ごめんな、凛……おれは凛のその()()()()()にはなれないよ」

 

凛はその言葉の意味をわかっていた。

つまりは、ナオキは『想いには応えられない』と言ったのだ。

凛は薄々こうなることはわかっていた。なにより凛はナオキには長年想ってきた絵里がいるし、これまで2人のイチャラブっぷりは嫉妬するほど見てきたのだ。

 

「そっかぁ〜やっぱりか〜!」

 

「まさか、それを言うためにここに?」

 

「まぁ、そんなとこ……ごめんね、付き合わせちゃって」

 

「いいよ別に。家まで送ろうか?」

 

「ううん、大丈夫。これからかよちんと遊ぶから」

 

「ふっ、そうか。それなら気を付けてな」

 

「うん!」

 

「それじゃ、これからもよろしくな」

 

「こちらこそ!ばいば〜い!」

 

凛は()()()()()元気よく手を振ってナオキに別れを言った。ナオキも()()()()()に手を振ってその場から去って行った。

 

ナオキが見えなくなるまで笑顔だった凛であったが、ナオキが去った途端に振っていた腕をさげて下を向いた。

 

 

夕日に照らされる屋上のコンクリートの床に水滴がぽたぽたと落ちていったが、すぐに消えてしまった。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜♡〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

「ただいま〜」

「あ、おかえりなさい!」

 

ナオキがショッピングモールから家に帰ってくると、絵里が嬉しそうに出迎えた。

絵里はナオキが持って帰ってきた荷物を半分持って、2人で2人の部屋に向かった。

 

「久しぶりにショッピングモールに行ったから疲れたよ」

「ふふっ、お疲れ様。先にお風呂沸いてるから入ってきたら?」

「絵里達は入ったのか?」

「えぇ、ナオキが最後よ」

「そうなのか……なら入ってくるわ」

 

ナオキはタンスからパジャマなどを取り出して風呂場へと向かった。

ナオキが出ていった部屋では、絵里が少し残念そうに髪の毛を指で挟んでクルクルと弄った。

 

「やっぱり気づかなかったわね……シャンプー変えたのに……」

 

どうやら絵里はシャンプーを変えたことに気づいてもらえなくて少し残念だったようだ。

 

 

だが、そのあとにナオキがお風呂に入って、新しいシャンプーがあったので絵里がシャンプーを変えたことに気がついてご飯中に言うと、そういう経緯があってとは知らずに絵里がとても嬉しそうにしていたことは、また別のお話………

 

 

 

 

 

 

「あ、花陽、出てちょうだい」

「あ、はーい」

 

そしてその頃、小泉宅では日が沈んだにも関わらずインターホンが鳴らされたので、花陽は壁に取り付けられている画面を見た。

 

そこには………

 

「……凛ちゃん?」

 

ナオキと買い出しに行ったはずであった凛が立っていた。花陽は不思議に思いながらも玄関に向かってドアを開けた。

 

「凛ちゃんどうしたの?」

「かよちん……!」

「凛ちゃん!?」

 

すると凛は出迎えた花陽を見るなり花陽の胸に飛び込んで抱きついた。

花陽はわけがわからなかったが、いつもとは違う凛を見て何かあったに違いないと悟り、家の中に入れたのであった。

 

 

 

 

次回に続く……

 




〜妄想ラジオ〜

ナ「さて、今回もやっていきましょう!今回は梨子ちゃんと一緒にお送りします!」
梨「また私だけ!?」
ナ「そうみたいだな」
梨「うぅ……緊張する……」
ナ「でもほら、この前First Liveだっただろ?それよりはマシじゃん?」
梨「ナオにぃ!その発言はメタいよ!!私は本編ではまだ高校生にもなってないからね!?」
ナ「梨子ちゃんも発言メタいから」
梨「うっ……!」
ナ「でもまぁ、今回は凛との買い出し回だったな」
梨「うわー浮気だー(棒)」
ナ「ちょっ!?そんなこと棒読みでも言っちゃダメだ!!!」
梨「えーだってー(棒)」
ナ「だからな……って絵里!?」
絵「ナオキ……(にこっ)」
ナ「誤解だ!!本編でも納得してくれたd」
絵「じゃあ梨子ちゃん、最後はよろしくね」
梨「はい!それでは、新しく評価してくださった天籟@迷提督さん、ありがとうございます!そして新しくお気に入りしてくださったみなさんもありがとうございます!感想などどんどんお待ちしてます!
それでは、ばいば〜い!」

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