ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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みなさんどうも!
この時間に予約投稿したのはダイスで決まったからなのです!
スクールアイドルフェスティバルってなんぞや?という方、それは今回わかりますよ!
それでは早速、真姫がお送りする前回のラブライブ!略して前ラ!



第113話「スクールアイドルフェスティバル開幕!」

前回のラブライブ!

最高のライブの準備に取り掛かった私たち!

参加グループも20組を越えてどんどん広がっていく私たちの活動!

A-RISE、そしてマチコちゃんたちナニワオトメも手伝ってくれることになったの!

そして最高のライブの日はどんどん近づいてきた。

 

 

 

 

 

 

翌日……

 

 

音ノ木坂学院には……

 

 

 

たくさんのスクールアイドルが集まっていた。

主に関東のスクールアイドルだが、来れたグループは遠くから来ていた。

北は北海道、南は沖縄まで、今回のライブの参加者は現在約90組を越えている。

今集まっているのはおよそ20組。

やはり元々ライブが入っていたりして、今日来れるグループは少なかったのだ。

「みなさん、今日は集まってくれてありがとうございます!今日はここで衣装を作り、曲の練習をします!

まずは衣装を作るのを手伝ってくれるという方はあちらのことりとにこの方まで集まってください」

ナオキがそう言うと衣装を作ってくれる人たちはことりの方に集まった。

「じゃあことり、にこあとはよろしくな」

「うん!」

「わかってるわよ」

「よし、じゃあ残りの人たちは3班ぐらいに分けて1班は歌の練習を先に、2班と3班はダンスの練習をしましょう!」

そして準備が開始された。

 

 

 

 

 

衣装班はことりとにこの説明を受けた後に各自で衣装を作り始めた。この衣装は現地で参加する人たちが増える可能性があるため大量に必要になる。現地以外での参加のグループには衣装の案と見本を送っており、各自で作ってもらうことにした。

 

 

歌班は音楽室で真姫の伴奏の元で練習をしている。参加グループには歌詞と伴奏の録音を送っている。

 

ダンス班は凛が中心になって教える班、穂乃果が中心に教える班の2つに分かれた。ダンスはまだ全て完成していない。

 

なのでナオキは生徒会室で編曲をしていた。

 

 

 

「う〜ん……お祭りみたいな感じにしたらいい感じかな?」

ナオキはそんなことを呟きながらヘッドホンをしていた。

 

 

途中から誰かがいたのも気づかずに……

 

 

 

トントン…

「おいナオキ」

「ん?なんだミツヒデか………いつからいたんだ?」

ナオキは肩を叩かれて振り返るとミツヒデがいたのでヘッドホンを外した。

「あぁ…数分前からお前の作業みてたで?気づかんかったか?」

「あぁ…すまん」

ナオキは笑い、頭をかきながら言った。

「まぁ、あんなけ集中してたらそんなもんか」

「で、なにか用か?」

「あぁ……その…改めて謝らしてくれ…ほんまにすまんかった!」

ミツヒデは深々と頭を下げた。

「ちょっ…もういいって!今は気にしてないから!」

「ありがとう……それと…戻る気はほんまにないんか?」

「……あぁ…ないな。おれにはこっちでやることもあるし…なにより…」

「絵里さんか?」

「あぁ…絵里を放ってなんて行けない」

「そうか……それだけ聞きたかってな。あとちょっと提案なんやけど……」

「提案……?」

「あぁ…このライブの名前のことなんやけど」

「ライブの名前……?」

「せや。このライブは『最高のライブ』という名前や」

ミツヒデはホワイトボードに『最高のライブ』と書いた。

「まぁ、たしかに……」

「でもそれやったらインパクトに欠けるんや!」

ミツヒデは拳を強く握った。

「インパクト……か……」

ナオキの表情が真剣になった。

「せや!だからおれは考えた……

そして思いついたのが!!」

ミツヒデは勢いよくなにかを書き始めた。

「っ……!」

「ふぅ…その名も………」

ミツヒデは息を吐いてペンを置いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『スクールアイドルフェスティバル』……」

ナオキはミツヒデが書いた文字を読んだ。

「その通り!いい名前やろ?」

「うん……スクールアイドルフェスティバルか……いいと思う!よし、早速みんなに言ってたからからネットに公開しよう!」

「おう!」

ナオキとミツヒデはみんなにこのことを伝えるために走った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(ナオキ・ミツヒデ)〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナオキとミツヒデによって伝えられたそのライブの名前…『スクールアイドルフェスティバル』の名はラブライブ!運営委員会にも伝わり、追加情報としてネットに広まった。

 

 

だが……

 

 

 

「やっぱり期待度は低いか?」

「あぁ…みたいやな……」

「A-RISE・μ's・ナニワオトメだけでええんやないかっていう声もあるくらいやし…」

「さて…どうすれば……?」

ナオキ・英吉・ミツヒデ・イズミは話し合っていた。

 

 

 

 

 

「……ライブ…してみるか?」

「「「ライブ!?」」」

ナオキの思わぬ発言に驚いた。

「あぁ…そのライブでスクールアイドル"みんな"が輝いていることを教える。そしてこっちに来る気がない人も来る気になる。そんなライブをすればいいんじゃないか?」

「そんなライブ……できんのか……?」

英吉は不安を見せる。

「やってみたらええんちゃう?なんかおもろそうやし」

「せやな」

ミツヒデとイズミは笑みを浮かべて言った。

「よし!早速みんなに伝えよう!」

ナオキはそう言って昼休憩にみんなの前に立った。

 

 

「明日、ここ…音ノ木坂学院でみんなでライブをする!!」

いきなりの宣言にみんな一時唖然とした。

『ライブ!?』

「あぁ…残念ながら世間の注目は"スクールアイドル"には向いていない。

だからライブをする!」

「でも曲はどうするの?」

真姫は言った。

「ちょうどいい曲があるんだよ」

ナオキはニヤッとしてそう言うとあるCDを出した。

「それは……?」

絵里は不思議そうに言った。

「こういうこともあろうかとおれが作っていた曲だ。曲名は『Happy maker!』」

「『Happy maker!』……(あの時見た曲名と違うわね……?)」

「あぁ…『SENTIMENTAL StepS』は卒業ソングだからなんか楽しそうな曲欲しいな〜って思って作ってたんだ」

「はやく聞かせてよ〜」

ことりは言った。

「わかったわかった。じゃあ流すぞ…」

ナオキはウォークマンをスピーカーに刺して(CDじゃないんかい)、曲を流した。

 

〜♪

 

その曲を聞いて、みんなリズムをとったりしていた。

 

曲が終わるとみんな拍手した。

 

「とてもいい曲ですね!」

「えぇ…はやく歌いたいわ!」

「うん!はやく練習しようよ!」

マチコ・ツバサ・穂乃果は言った。

「よし、そうと決まればみんなで練習だ!」

『お〜!』

みんな拳を上に突き上げた。

そして『Happy maker!』の練習が始まった。

みんなの意見を出し合って相談した結果、みんながポンポンを持って楽しく歌って踊ろうと言うことになった。

衣装は下は制服のものを使い、上は各グループの名前が縫われているものを使うことにした。

衣装の準備は簡単だったため、すぐに出来た。

 

ナオキはラブライブ!運営委員会にも音ノ木坂学院ですることを伝え、機材などの搬入を急いでもらった。

準備や練習は急ピッチで進められ、当日の昼前には準備は整った。

カメラは全部で5台用意された。1台はグラウンドに配置され、それは高い所からグラウンド全体を撮ることができるものだ。あとの4台は屋上・廊下・講堂・校舎前に配置される。撮影者はフミコ・ナオキ・ミツヒデ・英吉・イズミに任された。

この模様はネットやテレビでも中継されることになっていて注目を集めていた。

 

 

 

もうすぐライブが始まる。

 

 

μ'sが待機する校舎前ではいつもの掛け声が響いていた。

 

 

 

「いち!」

「に!」

「さん!」

「よん!」

「ご!」

「ろく!」

「なな!」

「はち!」

「きゅう!」

「じゅう!」

 

 

「「「「「「「「「「μ's!ミュージック……スタート!」」」」」」」」」」

 

 

 

そのあとナオキは屋上に向かっていた。

 

 

 

「ナオキ!」

「ミツヒデ…どうした?」

廊下を走っているとミツヒデが声をかけた。

「スクールアイドルフェスティバル……絶対に成功させよう」

ミツヒデはそう言って拳を握ってナオキに向けた。

「おう!当たり前だ」

ナオキも拳を握ってミツヒデのこぶしと合わせた。

2人は笑い合い、ナオキは屋上に向かった。

ミツヒデはナオキの背中を見届けて自分の配置の場所に向かった。

 

放送室ではヒデコとミカが音響機器の操作を任されている。

 

 

そしてついに……スクールアイドルフェスティバルが開幕する!

 

 

 

『ナオキくん、大丈夫よ』

「OK!」

無線でナオキはヒデコと話した。

 

 

「ただいまここに、スクールアイドルフェスティバルの開幕を宣言します!

今日は秋葉と日本全国でのライブに向けて、みなさんにスクールアイドルみんなの素晴らしさを伝えます!

曲は『Happy maker!』です!

みんなで楽しみましょう!」

ナオキはマイクを通して言った。

 

 

 

それからしばらくしてイントロが流れ出した。とても楽しそうな曲を予感させ、イントロから体がのってくる。

イントロに合わせてカメラはどんどん校門に近づき、校舎前にいるスクールアイドルを映した。

 

 

「「「心にファンファーレ〜」」」「「「鳴り響く出会い〜」」」

「「「いつまでも〜あつい〜ままのきみだと〜」」」

「「「「「「「「「僕はしんじてるよ〜」」」」」」」」」

まずは校舎前にいるμ'sが穂乃果・海未・ことり→真姫・花陽・凛→絵里・希・にこ→全員と歌い出す。

 

「発見へと」「旅だちへと〜」

「希望がもえるブラ〜ンニュデ〜イ」

続いてカメラが切り替わり、講堂にいるA-RISEがあんじゅ→英玲奈→ツバサと歌い出す。

 

「「面白い」」「「場所に立とう」」

「消えないでトキメキの予報が」

さらにカメラが切り替わり、廊下にいるナニワオトメがヤマト・ユキ→ミク・メグ→マチコが歌い出す。

 

そしてサビに入るとふうせんが浮かび、紙吹雪が舞った。

『大丈夫大丈夫楽しもう』

「「「「「無敵さ元気なぼ〜くたち」」」」」

『ハイ!』

さらに廊下にいるスクールアイドルとナニワオトメが歌った。

 

『レッツスマイル、レッツスマイル!へこたれない』

「「「毎日Happy maker!」」」

『イエイ!』

そしてカメラがまた切り替わり、講堂周辺にいたスクールアイドルと講堂から出てきたA-RISEが歌った。

 

『大丈夫大丈夫楽しんで』

「「「「「「「「「無敵さ元気なぼ〜くたち」」」」」」」」」

『イエス!』

またカメラが切り替わり、校舎前にいたスクールアイドルとμ'sが歌った。

 

『レッツスマイルレッツスマイル!聞こえる?

「踊れ!みんなが大好き〜!」』

 

 

「みんな〜盛り上がって行くぞ〜!」

そして間奏に入るとナオキがマイクを通して言った。

 

μ'sは一足先に走ってどこかに向かった。

それ以外のスクールアイドルはその場で楽しく踊った。

間奏が終わる頃にはカメラはナニワオトメとA-RISEを映した。

 

「「「「「安心より冒険だと

わら〜いながらジャ〜ンピングハ〜イ」」」」」

「「「止まらない時間のなか

輝きを求め続けてる」」」

 

そしてみんなは一斉にグラウンドに向かって走り出した。

 

『頑張って頑張ってその先で

ステキな事が起〜こるよ(ハイ!)

アイムOK、アイムOK!諦めない

明日もHappy maker!(イエイ!)

頑張って頑張ってやってみて

素敵な事が起〜こるよ(イエス!)

アイムOK、アイムOK!叫びたい

「行こうよ!みんなでもっとね〜!」大丈夫大丈夫楽しもう

無敵さ元気なぼ〜くたち(ハイ!)

レッツスマイル、レッツスマイルへこたれない

毎日Happy maker!(イエイ!)

大丈夫大丈夫楽しんで

無敵さ元気なぼ〜くたち(イエス!)』

 

スクールアイドルのみんなは途中まで走ると足を遅め、行進してグラウンドに向かいながら歌った。

そしてグラウンドに大勢のスクールアイドルが集まった。

そのあとカメラは屋上にいるμ'sを映した。

 

「「「「「「「「「レッツスマイル、レッツスマイル!聞こえる?

『踊れ!みんなが大好き〜!』」」」」」」」」」

カメラは端から順番にポーズをとっていくμ'sを映し、そしてμ'sが手を広げるとさっきより多い風船が飛んだ。

 

そしてまたまた間奏に入った。

「みんな〜!まだまだいけるよね〜?いっくよ〜!」

『お〜!』

穂乃果がそう叫ぶと穂乃果以外のスクールアイドルが叫んだ。

屋上のカメラ以外の4台のカメラはグラウンドを映し、μ'sもグラウンドに向かって走り出した。

 

『頑張って頑張ってその先で

ステキな事が起〜こるよ(ハイ!)

アイムOK、アイムOK!諦めない

明日もHappy maker!(イエイ!)

頑張って頑張ってやってみて

素敵な事が起〜こるよ(イエス!)

アイムOK、アイムOK!叫びたい

「行こうよ!みんなでもっとね〜!」大丈夫大丈夫楽しもう

無敵さ元気なぼ〜くたち(ハイ!)

レッツスマイル、レッツスマイルへこたれない

毎日Happy maker!(イエイ!)

大丈夫大丈夫楽しんで

無敵さ元気なぼ〜くたち(イエス!)

レッツスマイル、レッツスマイル!聞こえる?

「踊れ!みんなが大好き〜!」』

 

グラウンドのスクールアイドルの真ん中は空いており、そこにはA-RISEとナニワオトメがいた。

さらにそこへμ'sが到着してサビの途中でA-RISEとナニワオトメの間に入った。

 

 

 

『頑張って頑張ってその先で

ステキな事が起〜こるよ(ハイ!)

アイムOK、アイムOK!諦めない

明日もHappy maker!(イエイ!)

頑張って頑張ってやってみて

素敵な事が起〜こるよ(イエス!)

アイムOK、アイムOK!叫びたい

「行こうよ!みんなでもっとね〜!」大丈夫大丈夫楽しもう

無敵さ元気なぼ〜くたち(ハイ!)

レッツスマイル、レッツスマイルへこたれない

毎日Happy maker!(イエイ!)

大丈夫大丈夫楽しんで

無敵さ元気なぼ〜くたち(イエス!)

レッツスマイル、レッツスマイル!聞こえる?

「踊れ!みんなが大好き〜!」

頑張って頑張ってその先で

ステキな事が起〜こるよ(ハイ!)

アイムOK、アイムOK!諦めない

明日もHappy maker!(イエイ!)

頑張って頑張ってやってみて

素敵な事が起〜こるよ(イエス!)

アイムOK、アイムOK!叫びたい

「行こうよ!みんなでもっとね〜!」大丈夫大丈夫楽しもう

無敵さ元気なぼ〜くたち(ハイ!)

レッツスマイル、レッツスマイルへこたれない

毎日Happy maker!(イエイ!)

大丈夫大丈夫楽しんで

無敵さ元気なぼ〜くたち(イエス!)

レッツスマイル、レッツスマイル!聞こえる?

「踊れ!みんなが大好き〜!」

 

ウ〜フォ〜!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!………』

そしてみんなは飛び跳ねたりして最高に盛り上がった。

 

さらに曲が終わる頃にμ's・A-RISE・ナニワオトメは混ざって中心で決めポーズをとり、周りにいたスクールアイドルもその場で決めポーズをとった。

 

そして曲が終わり観ていた人たちがが感動に浸っている中、スクールアイドルの中心の中心にいた穂乃果が立ち上がった。

ほかのスクールアイドルはポーズをとったまま前を見つめている。

 

「ネットやテレビでご覧のみなさん、私たちスクールアイドルは明後日、秋葉を中心として日本全国でライブをします!

『スクールアイドルフェスティバル』……これはスクールアイドルだけじゃなく、みなさんにも楽しんでもらいたい……全員参加型のライブにします!

スクールアイドルフェスティバル最終日……明後日はみんなで盛り上がりましょう!

さぁ、行こう!見たことのない場所へ!見たことのないステージへ!

"叶え、私たちの夢!叶え、あなたの夢!叶え、み〜んなの……夢!"」

 

そして中継が終わり、ナオキがそれを伝えるとみんな抱き合ったり、手を取り合ったりして喜んだ。

 

ナオキもグラウンドに着き、ミツヒデとハイタッチした。それからナオキはμ'sの元へ、ミツヒデはナニワオトメの元へと向かった。

 

みんなナオキを見ると笑顔を浮かべた。

「お疲れ様」

ナオキは笑顔でそう言った。

絵里は走ってナオキに抱きつき、ナオキは絵里を受け止めた。

 

 

 

そしてスクールアイドルフェスティバルの期待度はどんどん高まっていったのであった。

 

 

 

 

 

次回へ続く……

 




〜妄想ラジオ!〜

ナ「みなさん、どうも!今回も始まりました…妄想ラジオ!今回一緒にお送りしてくれるのは……!」
凛「始まりですか?」

〜♪『春情ロマンティック』

真「ヴェえ…なんでそれが流れるのよ!?」
花「ははははは…」
ナ「ということで、1年生組…まきりんぱなの3人で〜す!」
真「略さないで!」
凛「え〜!いいじゃ〜ん、まきりんぱな!」
ナ「はははは…本当に仲良しだな」
花「さ、はやく次に進めましょう!」
真「そうね……早く進めなさいよ」
ナ「なんだよそれ……まぁ、とりあえず今回の振り返り的なやつやるか」
凛「今回は『スクールアイドルフェスティバル』の1日目だったね」
花「うん、まさかここで突っ込んでくるかHappy maker!って感じですよね!」
真「えぇ…アニメでは確か妄想上のライブとか言ってる人がいたけど…」
ナ「でも作者はそれじゃ納得いかなかったみたいだな」
凛「うん!楽しかったにゃ〜!」
真「同感ね」
花「あぁ〜今でも目を瞑れば思い出せます……!」
ナ「(読者の人たちは目を瞑らずに上に画面を動かしたらまた読めるとか言わないでおこう…)」
凛「でも、読者の人たちって画面を上に動かしたら思い出せるよね?」
真「そんなこと言わないの」
花「そうだよ凛ちゃん」
凛「あははは…ごめんごめん」
ナ「(言わないでよかった〜)」
真「でもたしかこの名前…アプリも同じ名前よね?」
花「うん、作者さんはそれしかないとつけたみたいだよ?」
凛「へ〜ちゃんと作者さんも頭使うんだね〜」
ナ「それ、お前が言うな」
真「そうね…」
凛「もう!ナオキくんも真姫ちゃんもいけず!!かよち〜ん!2人が凛のこといじめる〜!」
花「え…え…!?」
ナ「別にいじめてねーよ…」
真「はぁ…めんどくさい…」
花「でもスクールアイドルフェスティバル…はやく最終日にならないかな〜?」
凛「そうだね!でも最終日ってことはもうできないってことだよね?」
真「ま、そういうことね」
ナ「でもμ'sでライブできるのはあと数えるほどしかない。最後の最後まで精一杯やろうぜ」
まきりんぱな「うん!」
真「って作者!略さないで!」
凛「真姫ちゃんのそのセリフ、ヒフミさんたちみたいだにゃ〜」
ナ「同感だ。それじゃあそろそろ終わりとするか」
花「はい!
新しくお気に入りにしてくださったみなさん、ありがとうございます!」
凛「感想もどんどん待ってるにゃ〜!」
真「次回もお楽しみにね。絶対読むのよ?真姫ちゃんとのお約束(ウインク)」
ナ「(あ、作者がカンペで真姫に命令してた……)それじゃあ……」

ナ・まきりんぱな「「「「ばいば〜い!」」」」

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