BIOHAZAD ~最悪なこの世界を生き残る   作:博霊

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第4話ゴースト始動

ラクーンシティーそれはアメリカに位置しており様々な人達が住んでいるしかし今はこの都市はあるウィルスが漏れそれが人々に感染し感染者は死ぬという謎の奇病が起きていた。しかしこのウィルスはそこで終わらなかった、そのあと感染したものはまた動き始め生きている人間を喰らった。そして感染者に噛まれたりしたものはそのウィルスに侵され死にそして感染者となる。そんな地獄と化した都市ラクーンシティー、そんな都市に多数のヘリが向かっていた。そしてそのヘリから多数の人が降りてきた。

 

ゴースト

 

それはどこの国にも所属せずそしてその戦力はどこの国にも劣らない最強の部隊であり白峰家が作り上げたのである

そしてなぜゴーストと呼ばれ世界最強の部隊であるの代々白峰家にだけ存在するウィルスを改良したウィルスそのなもPウィルスβこれは投与した人間の身体能力そして傷の回復を速める能力を持っているそしてゴーストはPウィルスβを全員に投与されているためである。しかしこのウィルスは世間的に発表はされていないため存在を知っているのはゴーストの隊員および白峰家だけである。

 

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祖父からゴーストを引き継いだ少年白峰冷はラクーンシティーで起きたことを解決すべくヘリで目的地に向かっていた。そしてヘリの搭乗員には冷と同じくゴーストを任された篠原桜、そして他に二人金髪で兄妹の人達名をジークミラーそしてアリスミラー。兄がジーク、妹がアリス彼らもアンブレラに人生を狂わされた被害者でありゆういつPウィルスβの改良型Pウィルスと適合した兄妹である。

 

Pウィルス、それはβを改良し身体能力の上昇等の他に一時的に物の動きを遅く感じることができるウィルス活性化がある。そしてそれを改良したのがDウィルスである。

 

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冷side

 

「もう少しで目的地に到着します皆さん準備はできましたか?」

 

ヘリのパイロットは冷達にそう言った

 

「わかった。皆準備はいい?」

 

冷がそう聞いた

 

「私はいつでもいいわよ」

 

桜がそういう

 

「俺も準備は出来ている」

 

ジークがそういう

 

「私も準備はオーケーだよ~♪」

 

アリスがそういう

 

「わかった、皆準備は大丈夫です」

 

「了解しましたそれでは今から降下地点に移動します」

 

ヘリパイロットがそういうとヘリが降下地点に近づくと四人は早々に降りた

 

「それではボス我々は市民の救助に向かいますですがなにかあれば無線で呼んで下さい、我々一同はボスや皆さんを信頼していますので」

 

「わかった、なにかあったら連絡するからあと皆死んだりしないでよ」

 

冷がそういうとヘリパイロットは少しほくそ笑みながら答えた

 

「大丈夫ですよ我々もこんなときの為に訓練して来ましたから。それではボスそして皆様御武運を」

 

そういうとヘリは他のゴースト隊員のもとえと向かって行った

 

「さてと取り合えず皆自分のナビを起動しておいて」

 

「わかったわ」「あいよ」「わかったよ~♪」

 

そういうと皆は自分用のナビを起動した

 

「・・・・・・・起動完了お久しぶりですね冷様いえ今はボスと言った方がいいですか?」

 

「菊までそう言わないでよ少し恥ずかしいし」

 

「そうですか分かりましたそれではいつもどうりでいいですか?」

 

「それでお願いするよそれと菊他の子達に今までの情報を送信しておいて」

 

「了解しました」

 

「それじゃなにかあったら聞くからそのときはよろしく」

 

冷がそういうと菊は桜達のナビにアンブレラに関する情報を送信するとスタンバイモードになった

 

「さてとじゃあ皆今回の目的を確認するよ」

 

「あいよ」「わかったわ」「はいよ~」

 

「目的はアンブレラがこの事件に関わっている証拠この先のアンブレラ研究施設に潜入して探しそれを見つけることなんだけどなにか質問はあるかな」

 

冷がそういうとアリスが冷に聞いた

 

「冷お兄ちゃんもしアンブレラの部隊が現れたらどうするの?殺っちゃっていいのかな?」

 

アリスがわくわくしながら聞いてきた

 

「うんそこは構わないよ、でも敵意が無いものにはてを出さないでね」

 

「了ー解」

 

「他にはある?」

 

他のは皆はないと言った

 

「よし!それじゃあ皆はミッション開始だ」

 

そういうと彼等はアンブレラ研究施設に向かって動き始めた。

 

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同時刻

ゴーストside

 

彼らゴーストは今市民の救助をすべく現地の警察R. P. Dと協力してゾンビの掃討していた

 

「こちらアルファーゾンビの数が多いヘリでの支援を要求する」

 

「了解これより機銃での援護を開始するアルファーチーム離れないと死ぬぞ」

 

そういうとヘリはゾンビに向けて一気に機銃を撃ちはなったするとその一発一発がゾンビの肉体をえぐりすぐに肉の塊となりオマケ言わんばかりのミサイルを放ち大量のゾンビが一瞬にして消え失せた

 

「(ゴーストぱねぇー!)」

 

これを見ていた警察は驚きを隠せなかった。しかしこれだけでは収まらず後に語られることだが何処からともなくステンバーイと聞こえると一つの銃弾がゾンビの頭を貫通しその旅にビューティホォーと聞こえたり、ごつい装備に包まれた男達が何人も集まりガトリングを撃ちまくったりそして盾を持ったものもおりその人達はゾンビをはるか遠くに飛ばしたりと耳を疑う話がが多かった

しかしそれのお陰か多くの人間が助かったと報告が多数上がっていたという   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




というわけで今回から原作をぶっ壊す勢いで市民を助けて生きます。そしてこんな部隊を敵に回したアンブレラ、、、御愁傷様

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