エントマは俺の嫁 ~異論は認めぬ~   作:雄愚衛門

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先にプロフ掲載。本編をお待ちしてた方ごめんなさいorz
かなりネタバレ。後素敵な挿絵付きです!

明日から更新再開します(´ω`)


キャラ紹介
アバ・ドン(挿絵付き)


 

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【挿絵表示】

 

 

◇アバ・ドン[異形種] Aba・ddon

エントマとギルドをこよなく愛する蟲の王

害蟲(蔑称)

 

◇身体能力(特撮風)

身長:200cm

体重:120kg

パンチ力:80t

キック力:100t

肩の鎌の威力:90t

副腕の握力:50t

 速度:光よりかは遅い

 

◇嗜好

趣味:昆虫採集及び観察

好物:ナザリック地下大墳墓の食事全般

好きな人:エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ

尊敬する人:モモンガを主とするギルドメンバー

 

◇役職

至高の41人

ナザリック地下大墳墓副統治者

蟲系異形種軍団『黙示録(アポカリプス)』最高司令官

宝物殿領域守護者代理

 

◇住居

ナザリック地下大墳墓

第九階層にある自室。

 

属性(アライメント)

中立[カルマ値:-10]

 

◇種族レベル

蟲人(バグズヒューマン):15LV

昆虫の武闘家(インセクトインファイター):10LV

蟲王(ヴァーミンロード):5LV

[課金]未確認生命体(グロンギ):5LV

 

職業(クラス)レベル

ムシツカイ:10LV

ムシマスター:5LV

レギオン:5LV 

マーシャルアーツ:10LV

ハイ・キックジャンパー:10LV      

ポイズンメーカー:10LV

カースメーカー:5LV

インカーネーション・オブ・アブノーマルステート:5LV

エンチャンター:5LV

 

◇[種族レベル]+[職業レベル]:計100レベル

種族レベル:35

職業レベル:65

 

◇能力表(最大値を100とした場合の割合)

HP(ヒットポイント):80

MP(マジックポイント):70

物理攻撃:80

物理防御:80

素早さ:???(限界突破)

魔法攻撃:40

魔法防御:80

総合耐性:100

特殊:???(限界突破)

 

◇主要なスキル

ンの統率:指揮下に入った異形種の全能力値を30%上昇させる。

ゼバの施し:指揮下に入った蟲系種族のモンスターに、擬似種族『ゼバの眷属』を追加し、レベルを10上昇させる(但しレベル90以下限定)

蟲の軍勢:大量の蟲を自在に呼び出し、多段ダメージを与える。

バッドステータス付与:通常攻撃(蟲)に手持ちの状態異常を付与する。

蜚蠊の超俊足:加速力を絶大に引き上げる(名前のせいで不人気)。

状態異常強化Ⅴ:状態異常の発生率が絶大に上昇する。

バッドステータス強化Ⅴ:バッドステータスの発生率が絶大に上昇する。

 

My name is Legion/我が名はレギオン:???

for we are many/我々は、大勢であるが故に:???

隠しクラス、レギオンのスキル。上は攻撃スキル、下はパッシブスキル

 

☆切り札

?????:超位魔法と言う名の……。

?????:レギオン絡み

 

などなど。

 

◇解説

見た目はアカガネサルハムシのような、美しい玉虫色。怪人的な人型の肉体に、巨大なカマキリをそのまま背負わせたような風貌で、顔には四本の角が付いている。内側二本は触覚の役割を担う。

 

武器は基本素手で、蟲を呼び出す。データクリスタル、希少金属、リアルマネーを惜しみなく注ぎ込んだ専用防具『究極の闇をもたらす者(アポリュオン)』を愛用する。元々蟲王は防具が装備出来ないのだが、課金種族の『未確認生命体(グロンギ)』によって、飛行能力と装備能力を獲得した。

 

蟲系ビルドにこだわり続け、モモンガのアドバイスを参考にすくすく育った結果、縦横無尽に高速移動しながら超物量状態異常攻撃をバラ撒きまくるという恐ろしいキャラクターになった。某匿名掲示板でもアンチスレがパート100超の大盛況になる程の嫌われぶりで、特にギルドメンバーとチームワークを発揮した時は手が付けられない事になる。

 

ただし、広範囲攻撃には弱く、ワールドディザスター等がいた場合すんなりやられる事もあった。本人曰く、それもまた虫らしいとして満更でも無かったと言う。

 

◇前世

モモンガこと鈴木悟と同じく、ギルドとギルメンを大切にしていた社会人。虫をこよなく愛しており、昆虫採集も研究もロクに出来ない時代に嫌気が差していた。元末端の研究職で、生まれた時から身体が貧弱だった為、仕事中に体を壊してしまう。そして、皮肉にもユグドラシルオンライン終了と共に命を散らす事となった。

 

 ユグドラシル時代、PK狩りに遭いながらも虫の中の虫になるべく奔走していたところ、当時ギルドマスターになりたてのモモンガにスカウトされる。アインズ・ウール・ゴウンの入団条件を全て満たしており、本人も比較的温厚で素直だったおかげで、ギルメン達には暖かく歓迎された。

 

入団の折、ギルドメンバーの一人である源次郎が生み出したNPC、蜘蛛人のエントマ・ヴァシリッサ・ゼータに一目惚れ。2.5次元の叶わぬ恋と知りつつも、思いを寄せる事となる。執拗な土下座とPvPの果てに源次郎公認となった。ギルドメンバーに同行していたNPCの何人かはその光景を覚えている模様。ちなみに、エントマ本人はその事実を知らない。

 

自分専用の蟲系NPCを作ろうと思っていたが、武人建御雷(ぶじんたけみかづち)製作のコキュートスと、源次郎製作のエントマを見て心が折れた。その為、ウルベルトとるし★ふぁーがゴキブリ型NPCを作ろうと企んでいた際、造形のアシストをするに留める。

 

 実は、入団当初の蟲人時代はほとんど蟲寄りな見た目だったのだが、コキュートスやエントマを見て、人型も有りだと考えを改めた経緯がある。現在のアバ・ドンの姿は、アインズ・ウール・ゴウン無しにありえなかった。

 

特に親交が深かったギルドメンバーは、キャラビルドが本格化した時、すごくお世話になったモモンガと、"お義父さん(?)エントマちゃんを僕に下さい"事件に感銘を受けたペロロンチーノと姉のぶくぶく茶釜。エントマ絡みの関係者だった源次郎、ホワイトブリム。コキュートスが縁でPvPの立会いもした武人武御雷など。

 

他には、あまりにもリアルすぎる蟲の造形に定評があった為、それがきっかけでウルベルト、るし★ふぁー、ジャングル製作の縁でブループラネットとも仲が良かった。女性プレイヤーから怒られる事は多々あったが、本人に悪気は一切ない。

 

生前、散々な人生を送ってきたアバ・ドンだが、今現在は本人的には叶わないと思ってた願望のほとんどが満たされてしまったので幸せ一杯。今の環境を得られたことは、モモンガとNPC達のおかげだと心から思っており、一生をかけて全面協力するつもりで専ら活動中。つまり、本人は元の世界に帰る気ゼロである。

 




職業レベルで切り札がバレバレですがそっとしてください(;´ω`)

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