ぼっちと九人の女神たちの青春に、明日はあるか。   作:スパルヴィエロ大公

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ことり「こ、こんな内容ので水増しするなんてどうなのかな~・・・?」

八幡「知らん。てか作者に言おうぜ」

穂乃果「ひ、比企谷くんメタ発言だよそれ!?」

海未「・・・穂乃果、貴方の今の発言も十分アウトです」


てなわけでちょっと作者の妄想入ります。貼っていきます。



おまけのおまけ!
没ネタ集~こんなssがあったらな~


1.やはり俺のゾンビ・サバイバルはまちがっている。

  原作:俺ガイル×ドーン・オブ・ザ・デッド(2004)

 

人類最後の、夜が明ける。

 

高校に入ってもぼっち生活を続ける比企谷八幡。

夜はいつものようにリア充の爆発と世界の破滅を願う。その日も例外でなく。

 

―――そして目覚めると、世界は終わっていた。

 

生ける死者の蔓延する世界。変わり果てた姿の愛する妹。

本物の絶望を味わいながらも命からがら逃げだした八幡は、やがて生存者たちの集まるショッピングモールへ辿り着き、仲間として受け入れられることに。

 

しかし日に日に、モールの生存者たちの力関係は変化していき―――

 

〈補足〉

ガガガの「オブザデッド・マニアックス」を読んで、八幡ならどうすんだろ、と妄想してたら書きたくなって、でも書けなかったお話。

ゾンビハザードになったら、そっち方面の主人公補正のない八幡はお陀仏じゃねーかと思って止めました。

 

 

2.やはりぼっちと精霊は、この世界にとって異物である。

  原作:俺ガイル×デート・ア・ライブ

 

「精霊を救うために、デートしてデレさせる。それができるのは、アンタ一人だけよ」

 

謎の秘密組織に所属しているらしい妹の友人によって、世界最強の怪物"精霊"を救う役目を負わされた八幡。

1人、2人、3人・・・精霊たちの心を開かせ、関係を築くことに成功していく。

 

だが、彼女たちにとっての真の敵は、ASTでも、DEM社でもない。

 

それは、他ならぬ世間だった。

 

〈補足〉

人間に戻ろうとも、それを認めない世間によって迫害を受ける十香たちと、自らも孤立し迫害を受ける覚悟で彼女たちに寄り添おうとする男らしい八幡とのヒューマンドラマ。

・・・そんなものを書ける才能が作者にゃなかったぜ!(汗)

 

 

3.青春ぼっち野郎は美人で金持ちな先輩との夢を見ない

  原作:俺ガイル×青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 

比企谷八幡。ぼっち。奉仕部長(1名のみ)。引きこもりの妹を抱える。

 

雪ノ下陽乃。美人。社長令嬢。―――現在、八幡以外の人物に姿が見えない。

 

八幡とその周囲の人物に次々起こる、"思春期症候群"の災禍。

それを解決すべく、奉仕部は行動を開始する・・・。

 

〈補足〉

書こうとした途端、クロスさせる必要性が無いことに気付いた。

これならさくら荘とにしたほうがいいかなー・・・で、ボツ。

 

 

4.幼女は如何にして極東の覇者となりしか

  原作:幼女戦記×艦隊これくしょん

 

時は西暦1989年、帝政ワイマール。

同盟国日本皇国の軍事戦略を論文で酷評した海軍少佐、ターニャ・デグレチャフは即刻左遷となり、日本海軍へ軍事顧問として送り出される。

そこで見たものは、緊縮予算と戦略性なき上層部の戦争指導、深海棲艦への徹底抗戦をやみくもに主張する愚かなる大衆。

そして、そのはざまで苦しみ続ける新兵器"艦娘"。

 

帝国軍きっての異端児にして"神の授けた頭脳"、ターニャの闘いが始まる。

 

〈補足〉

つくづく思うが、自分にはミリタリー系のssを書く才能が本当にない。文才だってまだまだ乏しいのに、どうやって戦闘描写を掛けるのかと。

国際情勢、歴史・・・・他にも足らない知識は盛りだくさん。すぐ挫折しました。

 

 




おしまい。
もう当分こんなふざけたことはやりません、許してください。

・・・あ、誰か上の没ネタ書ける人がいらっしゃったら教えてください。大歓迎です。

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