主人公
名前:シグレ・シュヴェーアト
年齢:20歳
性別:男
容姿:顔は中性的、メガネあり(ちなみにフレームレス)。髪は群青色のロングヘアで後頭部で下に垂らすように結わえてある。目は中程に開いていて瞳は黒。きつくもなくパッチリともしてない感じ。
体はがっしりとしているがごつくなく、所謂細マッチョと言ったところ。服装は大抵黒のワイシャツに白いネクタイ、白い白衣に黒のスラックス。
性格:さっくりと言うなら「口の悪い優しい人」。口はその若さからか少し圧があり刺々しい。しかし、心はすごく優しい。…よくよく考えたらツンデレじゃね?
(例)「あぁ?鍋に触って火傷したぁ?ったく、料理もそんなにやんねーしそんなにぶっ飛んで旨くもねー癖に…慣れねーことすっからだバーカ。……ほら、傷口見せな。氷ってどこらへんに入ってんだ?冷やさねーとヒリヒリするし痛いだろ?あとガーゼと、包帯と、一応消毒液…は切らしてるっぽいし……しゃーねぇ。おい!ちょっと消毒液買ってくっから…っと、この氷のうで患部を冷やしとけ。あ、冷やしすぎはダメな?逆に冷たすぎて痛くなるからな。」
…まぁ筆者の足りない文才で伝わるかわかりませんがこんな感じです。by作者
で、心の懐もでかいため人望がある。
そして極めつけは…鈍感で天然ジゴロであること。
さっさと刺されればよろしい。
概要:史上最年少医師。取得したのは13歳の頃。
専門の医学は「リンカーコア治療学」。リンカーコアの不調による体調の変化や魔力効率の変化、変換資質への影響、さらにはリンカーコアの起源等、とにかくリンカーコアに関する医学を学ぶ。が、そこはやはり天才からか、それ以外の知識も豊富にある。
そして、執刀しても間に合わず亡くなった患者の名前を全て覚えている。
この医学を学んだのには深い理由があるらしいが…。
医師という役職に似合わないスキルとして、剣術に長けていること。医師としてぴったりなスキルとして回復魔法がある。特に抜刀させたら誰も太刀筋すら見えず、競り合いに於いても剣撃の速さは随一。そして回復魔法は範囲も威力も速度も異常。この二つから「癒しの剣豪」「殺しても死なないゾンビ」「人間ではないナニカ」等という二つ名が存在する。(本人非公式)
交友関係:クロノ・ハラオウン、ユーノ・スクライアとは親友という間柄。クロノに関してはシグレのスキルと剣豪としての腕を買い、よく任務に出てもらっており、ユーノとは無限書庫での資料探しで意気投合して仲良くなった。この3人の共通点として…
シグレは史上最年少医師
クロノは史上最年少執務官
ユーノは史上最年少司書長…と最年少としてのつながりもある。(個人設定です。突っ込んでも変えません!)
魔力:魔力ランクAA、総合ランクSランク。
魔力の資質として「魔力選択透過性」という、次元世界で初めて発現した特性を持つ。魔力を無機物有機物問わず選択したものにのみ透過させる効果。(参考というよりD.Gray-manのティキ・ミックの能力そのまんま。)ただし、それは自身ではなく魔力に限っているため、俺(作者)の中ではさほどチートではないと思ってる。
そしてさらに、シグレ自身が魔力の超々精密操作が出来る。(例えば、魔力スフィアにしても本物の動物のような形に正確に、毛並みさえも再現出来る)これらを使い、魔力を使い直接リンカーコアを治療するという荒業が出来る。
管理局の近くの総合病院で「リンカーコア科」という医療科で主治医をしている。(たまに他の科に行くこともある。)
こんな感じでわかりづらいとは思いますが、よろしくお願いします!
感想等、お待ちしております!