まぁそんなことは置いておいて、3ヶ月たったんですね。ほんと長いような短いようなという感じです。最初のシリーズからけっこう成長したと思ってます。最初なんて1000字でへーへーしてましたからね。今じゃ1000字じゃ全然足りない。あえて1000字にして話数稼ぐという手もありますが。笑
こうして長々と続いてるのは読んでくださる皆様のおかげです。温かい感想、お気に入り者数にUAなどなど、ほんとに嬉しんでます。
ガイル作品複数にオリジナル1つ(ほぼ放置状態)。いろいろと投稿しました。書いていて楽しいというのが一番の感想だと思います。あとはそうですね。感想がきたときとかはのたうちまわって喜んでいたり。
今後も、よろしくお願いします!
こんなに前書き書いたの初めてだ!
めぐり「ねえ、比企谷君」
八幡「何してるんですか?こんなとこーーーーー」
めぐり「比企谷君、田中先輩に何したの?」
こちらの質問には聞く耳持たず、か。ここで無視して帰ってもいいんだが、どうしたものか。何したって聞かれても困るんだけど。
八幡「何もしてませんよ?」
これは明らかな嘘。だが、胸が痛くなることはない。なぜなら、向こうも嘘だと知っているから、わかっているから。お互いに嘘だとわかっていれば痛むことはない。先輩の、目が、態度が、それをわからせてくる。
ちなみに、俺は嘘が好きだ。善人者を騙す嘘は嫌いだが、悪人者を騙す嘘は好きだ。この世の中の大半の人間が悪人者だ。俺は悪に嘘をつく時は胸が痛むことはない。しかし、今目の前にいる先輩は、
ーーーーー善人者なのだ。
めぐり「質問に答えて」
八幡「こかせたんですよ、足を掛けて」
めぐり「それで?」
八幡「何がですか?」
めぐり「それじゃ、先輩は攻撃の対象を変えない」
先輩はそう言葉を発したが、目が俺を刺す。言葉なんていらないというほどに、その目は語る。ほんとは先輩は言葉を発してなどいなかったかと思うほどに、その目は訴える。
八幡「質問には答えました。俺は雨が弱くなってるうちに帰りたいんで、もう帰りますね」
そう言い、俺は先輩の横を通る。通るが、通り切れなかった。先輩の右手が、俺の右袖を掴んだ。かわいい女の子に袖をキュッと掴まれるのは非常に嬉しいが、この状況でやられても困るだけだ。振り払うのはあまり好きではないが(したことないけど)、致し方ない。
だが、俺は気づいてしまった。下唇を噛んで悔しそうに、そして泣き崩れそうな表情を。目に溜まる涙に俺の眼を含み顔を映している。掴んでいる袖も小刻みに揺れている。
めぐり「………なんで、どうやったの………」
歯を強く噛んで、そう言った先輩。もう力はなく、袖も揺れなくなって、彼女は崩れ落ちていた。
ちっ………
八幡「先輩、傘、忘れたんですか」
めぐり「………忘れたよ」
八幡「傘入って行きますか?俺電車なんで駅に行きますけど」
めぐり「………あ…えっと…よ、よろしくお願いします………」
そんな申し訳なさそうにされても困るんですが。
まぁ先輩も、俺と帰るってことは何か話すと思っているのだろう。俺も先輩にあんなことされたせいで話す気になったから、それでいいんだが、あれだね。
………女の子と同じ傘に入るってすごいことしてるよね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
道中
学校から出たが、俺も、そして先輩も、口を開くことはない。先輩は俺が話してくれるのを待っているのだろう。俺は話すタイミングを計っている。
信号が変わる2秒前。
これがベストだ。実際はいつだって変わらないのだが、俺の精神の問題だ。誤魔化しや嘘は動いてないときれいには出てこないからだ。おそらく、違う動作でもしながらじゃなければ言葉がないのだ。万が一、嘘をついたり誤魔化したりするときのため。
右手に持つ傘が粒を落とす音を聞き取れ、その不定期に聞こえていたリズムは一定になっていた。
そのときは、ベストなタイミングは、来た。なら話すとしよう。
八幡「シャーペンを落としていきました」
めぐり「うん………えっ、それだけ?」
八幡「俺の名前付きの、ですけどね」
めぐり「本当にそれだけなの⁉︎」
先輩。同じ傘に入っていてただでさえ顔やら体やら近いのにさらに近寄らないでください。髪の毛がふわっと揺れてシャンプーの匂いが嗅覚を刺激するんですが。うわぁー、いい匂いだー。うんうん、邪が大きくなってきてやばいな。けど、先輩さっきまで涙溜めてたから目を赤いし、頰をほんのり赤みを帯びてるし、仕方ないよね。
ふぅと一息ついて、これから話す内容をまとめる。と同時に間を作る。息と間は精神を落ち着かせるのに適した行動だよな。
自分のやったことのネタを話すのは嫌なんだけど、先輩は逃してくれないんだろうな。どこまで話すか。全部でいいか?
八幡「順番に説明しますね。俺が先ぱ、ええと、田中のクラスに行って田中を怒らす。それによって興奮状態にします。それで一発殴らすわけです。鳩尾に入れられたのは予想外でしたが。公衆の面前でそんなことをした田中は軽いパニック状態が追加。俺がすぐ逃げたせいで目標物の損失。だがそこには俺の落としたシャーペンがあり、名前もある。これでチェックです。精神の不安定な田中はそれを拾って報復に来る。これでチェックメイトです」
我ながらよくもまぁこんな長い話ができたものだと褒めてやりたい。まぁ褒めるんだけどね。しかし、振り返ってみるとけっこう運要素に頼ってんだな。成功したからいいんだけど。
それから先輩、いい加減口を閉じてください。驚いてる時間長いですよ。
めぐり「そんな方法、よく思いついたね………」
感嘆を表している先輩。そんなに驚かれるほどのことでもないと思うのだが。まぁでも、ひらめきには運がからんでくるって言うし、あながち否定もできないか。そもそも、このやり方は最善ではない解決手段だし、いや違うか。解決したわけではないかもしれない。今は俺を標的にしているが、いついじめられていた一年生に標的が戻るかもわからない。なら俺は標的が戻らないようにちゃんと攻撃を受ける必要があるんじゃないのか。策に相手をはめて、いい気になってただけじゃないのか。一体、俺は何をしていたのだろうか。まぁだが、相手が三年生である以上、これから何か問題を起こすこともないだろうから、今回はたまたま大丈夫なのであろうが。
八幡「普通は思いつかないんじゃないですか?」
めぐり「比企谷君は普通じゃないってこと?」
八幡「普通だったら文化祭なのに屋上で寝たりしませんよ」
めぐり「ほんとだねっ」
ふふっと笑い、先輩は笑顔に戻った。あの、ほんわか雰囲気だ。彼女の持つ、彼女特有の雰囲気、空気。世の中の闇を受け止めることも、受け入れることもできない、そんな彼女の本来の雰囲気。俺は、そんな空間にいることは、まぁ、
………嫌いではない、な。
めぐり「あ、駅ついたね」
八幡「そうですね」
めぐり「傘ありがとねっ」
八幡「いや、まだ帰り道あるでしょ。先輩が降りる駅から家までずぶ濡れになっちゃいますよ」
めぐり「えっ⁉︎家まで送ってくれるの⁉︎」
八幡「勘違いしないでくださいよ。俺を待ってたせいで傘を学校から借りられなかったんでしょうから、その責任を果たすだけですよ」
学校には傘を貸してくれる機関がある。生徒指導部だっか、確かそんなところだ。俺が知ってて生徒会にいる先輩が知らないわけもないし。だが、俺を待っていた先輩は借りてる時間すらなかった。俺がいつ帰るかなんて、わかるわけがないからだ。先輩の立っていた足元の砂や泥の量などからそういう推測が立てられる。あくまで推測だから事実ではないことも、もちろん考えられるが。
めぐり「優しいね、比企谷君は」
八幡「責任であって優しさではないですよ」
めぐり「それでもいいよ」
八幡「先輩、どっち方面ですか?」
これ以上先輩のほんわか雰囲気の中で、先輩のペースで、話なんてしてたら余計なことまで話しそうになってしまう。俺は関係ないこと、かつ必要なことで話を遮断した。
めぐり「私こっち方面だよ」
八幡「わかりました」
いやはや助かった。いくらなんでも真逆の方向とかだったら心が折れてた。という考えが浮かぶということは、けっこう無責任な発言をしていたということになるな。
車内はいい時間だったらしく、かなり空いていた。だから俺と先輩は隣り合って座る。ちょこん。
めぐり「比企谷君」
八幡「なんですか?」
めぐり「ごめんね。それから、ありがとっ」
文化祭の日、屋上で初めて言葉を交わしたときのような、そのときと同じような笑顔で、先輩はそう言った。ようなというのは、先輩が他人に見せる顔ではなかったことだ。親しい人に、仲の良い人に、向ける顔と言葉のリズム。彼女の空間に吸い込まれてしまいかねない。体の中から高い温度を発し、血をはやく巡らせる。それは、少し寒かった車内での温度調節をするかのごとく、全身に流れる。
俺は返事の代わりに眼を瞑り、顔の向きを直した。
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静かな空間は、俺は好きだ。好きだ。できることなら誰かといるときも、静かな空間に苦痛を感じず、むしろ心地良いと、そう思いたい。そう思える人と、一緒にいたい。だけどさ。
………先輩、なんで寝てんすか。
頭を傾けて俺の肩に頭を任せる。それだけならまだいい。いや、いいわけはないのだが、そんなことよりも、大きいことがある。先輩が、俺の腕に、両腕を、絡ませてる。超柔らかい。制服は俺も先輩も半袖。肌が密着して、そよプニプニした感触を俺の腕に伝える。てか先輩、柔らかいんですけど。先輩は着やせするタイプなのか…なんてものすごく貴重なゲフンゲフン。今現在必要ではない情報が手に入った。
結論、心臓の鼓動がやばい。じゃなくて、先輩がどこで降りるかわからないから起こしようがない。どすんのこれ。
という結論があったが、先輩の胸ポケットに幸運なことに生徒手帳が入っていた。これは幸運だよね。………二つの意味で。
それでは先輩。生徒手帳取りますねー。ニヤニヤ………
すーっと手を伸ばす、先輩の胸に。間違えた。先輩の胸ポケットに。生徒手帳をどうやって取ろうか。できる限り親指と人差し指を広げて当たる面積を………
は!いかんいかん。欲を捨てろ、比企谷八幡。ここは公共交通機関だぞ。寝ている先輩に手を出せば俺は社会的にまずいことになる。今は諦めておとなしく生徒手帳だけを取ろう。今はってなんだ今はって。
ふむふむ。この住所だと俺の降りる駅の一つ前か。んで、あと2駅。起きるかな?
ーーーーーーーーーーーーーーー
めぐり「んぅ………あれ………?私………」
目を擦りながら先輩は目を覚ました。なんなんだこのほんわか雰囲気は⁉︎起きたときからこんな雰囲気が作れるのか!さすが先輩だ!屋上でもこんなだった!
八幡「あ、起きましたか」
めぐり「うん。………え!ここって私の降りる駅過ぎちゃってるよ!」
八幡「あれ?そうなんですか?」
めぐり「そうだよー!………もしかして、私が寝てるから起こさないでくれたの?」
八幡「いや、城廻先輩がどこで降りるとか知りませんよ」
めぐり「そういえば言ってなかったね。比企谷君っていつ降りるの?私もそこで引き返すよ」
八幡「俺も過ぎましたよ」
めぐり「やっぱり起きるまで待っててくれたの?」
八幡「いや、俺も先輩見てたら眠くなっちゃってですね」
めぐり「はははっ。私の寝顔見られちゃったんだ。どうだった?」
八幡「どうって、なにがですか?」
めぐり「かわいかった、とかそういう感想」
女の子にそんなこと聞かれるとかなんなんだよ。なんて返すの?先輩のことだからここでかわいかったですって答えても問題ないとは思うが。先輩、寝起きだから体温上がってるのはわかりますが、頰を赤くしないでください。よし、俺の答えは決まった。
八幡「先輩。駅着いたんで引き返しますよ」
めぐり「えっ、ちょっと待ってよ比企谷君ー」
こうやってぼかすのが一番だ。
それにしても、先輩に嘘をついたわけだが、気を使わせるよりはいいよな。たぶん、許してくれる。
………だれにだ?
ーーーーーーーーーーーーーーー
めぐり「あ、私ここで降りるよ!」
八幡「わかりました」
めぐり「比企谷君はどこなの?けっこう遅くなっちゃったけど、大丈夫?家の人とか心配しない?」
八幡「親は今日も残業らしいんで大丈夫ですよ。それに、ここの一つ隣ですから大して問題ないです」
めぐり「そっか!ありがとね」
八幡「んじゃ、とっとと帰りますか」
めぐり「うんっ!」
もうだめだ。ほんわか雰囲気が体に染み渡る。この空間、温泉なんかよりも体への浸透度がすごいと思う。なんか眼腐りがなくなってる気がする。気がするだけだけどね!
城廻先輩の家はさっきスマホのアプリのなんたらマップで調べたが、駅から徒歩10分もかからない。ほんとに大した問題じゃないな。しかも、俺のだいたい家側に10分だから降りる駅を間違えた感覚で問題ないし。
めぐり「あっ、そうだ!比企谷君、メアド教えて?」
メアド?メアドってなんだ?脳内で検索かけるから少し待ってて。ふむふむ。うむうむ。ほほう。メールアドレスの略か。普段聞き慣れない単語だといちいち検索かけないといけないから面倒だな。いつぐらいに聞いた?
まぁいいや。んじゃ、教えるのは損がないだろうし(城廻先輩の場合に適応)、いいか。ということで、俺はスマホを城廻先輩に渡す。
八幡「ええ、いいですよ。はい」
めぐり「パスコードかけてないんだ………」
八幡「俺のスマホ触る他人いませんし」
めぐり「落としたときとか危ないって思わないの?」
八幡「落としたらそもそも終わりだと思ってるんで」
めぐり「しっかりしてるね。………はいっ。ありがとっ」
八幡「どうもです」
城廻先輩が「ふふっ」なんて笑って、こう続ける。
めぐり「比企谷君はやっぱり優しいね」
八幡「メアド教えただけで優しいってどういうことですか………」
めぐり「別にっ、気にしないでいいよ。それじゃあ、帰ろっか。よろしくね」
八幡「わかりました」
俺は傘をさし、城廻先輩を入れて進む。彼女の指示に従って道を進む。雨の勢いはなんとなく学校を出たときよりも弱くなっていた。
めぐり「あれ?雨、止んだね」
八幡「あ、ほんとだ」
駅から出たすぐに止んだ雨。今日の天気は誰の心を映していたのだろうか。
めぐり「止んだからもういいよ」
八幡「あ、じゃあ。わかりました」
めぐり「ばいばい比企谷君」
八幡「ええ、さようなら。城廻先輩」
めぐり「これからもよろしくねっ」
俺の知る最高の笑み。それに、落ちるのに出遅れた太陽。彼女の、夕陽に照らされ染まった顔。雨上がりで道路の水たまりが、夕陽を反射させ彼女の頰をより赤く照らす。屋根が作り出すリズムもきらりと光る。少し吹いた風は心地よく、冷静な頭で、この情報を見させる。この場を支配した彼女は、自身をより美しく魅せる。そうした綺麗な彼女は、俺の鼓動をよりはやくする。
八幡「ええ、また」
そう短く告げる。夕陽のせいで顔は熱く、はやく帰りたい。俺は城廻先輩たの別れを惜しまずに足早にその場を離れた。
………いじめられてた一年生の名前聞きそびれた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
比企谷君と別れて私は帰る。帰ろうとしたのに、私は彼から目が離せない。
頭に浮かんでくるんだ。
比企谷君のついた優しい嘘。何も言わなかった、彼は優しい。
めぐり「ふふっ」
思わず溢れてしまう笑い。ほんとは私の降りる駅を知っているのに。彼のスマホの履歴に私の住所があった。なんであるんだろうって思ったけど、すぐにわかっちゃった。私の生徒手帳の向きが変わってる。それでわかっちゃった。いじめのことを話したときもそう。一年生を守って、なんて言ったけど、比企谷君があんなことした?だからその一年生に被害がいくわけないのに。ほんとに優しい。捻くれた優しさを持つ彼。なんだか、今日は陽が落ちるのが遅いみたい。気温が下がらないから体温が下がってくれない。それどころか、体温が少し上がっちゃった。10月なのに、暑いな。
さぁ私も帰ろう。
………なにもない、誰もいない、私の家に。
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本日10月31日、晴天。
文化祭が終わり、続く体育祭も終わり、そのあとの中間テストも今日、終わりを告げた。明日からは11月だ。しかしながら、11月は修学旅行がある。いや、一年の俺にはないのだが、そのときに一年と三年には遠足たるものがありまして。少し遠出をするんでございますよ。クラスごとに行きたいところを決めて、1日消費して行くんだが、行くくらいなら授業の方がいい。面倒で仕方ない。なんで平日にそんな遠出をせにゃならんのだ。じゃあ休日ならいいのかって?いいわけないだろ面倒くさい。んで、その遠足でどこに行くかを今クラスで決めている。テスト終わったんだからとっとと帰させろよ。こちとら疲れとんじゃ。勉強してないリア充どもと違って勉強に力入れとんのじゃ。とは言っても、俺は意見を言わないし、聞かれない。音を出さないから進行の妨害にならないし、他人の意見に反対しないから円満に進むことができる。今日もみなさんは仲良しごっこに励んでいる。てか、進行役が私情を持ち込むとかおかしいだろ。お前のおかげで遅くなってんだよ。ほんとね。どこにでもいるよね。進行役を勝手出たのに私情を挟んで友人(笑)と話し始めたり贔屓したり。
はやく帰りたい。
お読みいただきありがとうございます。
記念日ですから私は少し感傷的になってます。しみじみとします。しじみは食べたことないです。
私の今までの作品のどれか、皆さん見たことありますか?なんとなく話の構成が似てる気がするので、面白くないとか思っちゃうんでしょうか。書き方は変わっても雰囲気って変わらないものですね。
やばいです!マイナス思考しかできてない!ちょっと話題を変えよう。
最近、文字を打つのに困ったことがありまして。私スマホでこれ書いてるんですが、濁音を押したつもりがわってなってしまうことが多くなったんですよね。共感できる人挙手ー!
まぁこんなあんなそんなどんなでこれからも書いていきます。
それから。嘘ついてすみませんーーーー!八幡目線で作るとか言っておいて(しかもアンケート結果)、ばっちりめぐり先輩の目線を書いてしまいましたーーーー!書きたくなってしまいましたーーーー!誠に申し訳ありませんが、今後もこんな感じに八幡目線以外も書きます。ならなんでアンケート取ったんだよ!ほんと、すみません………
今の心情:このシリーズのメインヒロイン誰にしよっかなーってかなり迷ってます。