憑依でチート特典付の大日本帝国だけど・・・。   作:konndou

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前回投稿がまさかの4月の末。どう考えても何故か忙しい今の職場(理由としてはまさかの他の部署が人不足で駆り出されていると言う何とも言えない理由)と設定纏めて出そうぜ!と思った結果。

うん。ゴメンナサイ。

後、日本編の設定ですがチョコチョコ本編や感想での返答で書いているので省きます。
なお、地図等は上げて欲しいと言うご意見が有ったのでそれだけは新しいのを後日上げます。

そして次回はいい加減❓番外編ネタ少しはしようと思います。お楽しみに。
では連続投稿1つ目どうぞ


第五十四号「蒼海決戦・設定」

蒼海決戦・設定

 

『本来ならば詳しく書く予定でしたが、グダグダ書くのもアレだし早く新章行きたいので、色々端折って行きます。分からなかったりココどうなの?的な時は感想でお願いします。可能な限りお答えします。』

 

なお、蒼海世界は主人公が水軍士官学校の一年度の時にクロスした設定で現在はそれから約2年足っています。

 

『津島皇国』

原作は明治日本をイメージとしているのですが、本作はまだしも原作ではヴェラヤノーチ・ロシアイメージの国家との戦争『日露戦争』がまだないのに、レヒトブルク(本作ではドイツモデルとします)ではチハの様な戦車が新型で量産体制であったり、主人公の軍属での配置先が(士官学校主席)で史実海軍の香取型戦艦に外見が酷似している戦艦だったり、曲がりなりにも飛行機が既に導入されていたりと、多々謎な所が多いのですが本作では基本的に日露以降・第一次世界大戦以前で行こうと思います。

 

津島皇国ですが本作では日本とは軍事同盟を結んでいます。現在皇帝でもある壱代様との婚約が予定されていますが、純粋に地位的に問題無くまともな男の選定に日本が手間取っているだけです。なお、津島側ですがそもそも壱代様がまだ20にも成っていないので別に少しくらい伸びても問題無いので特に気にしていません。

最近では他国が日本とのつながりを持とうとする際の暗黙の妨害と成っています。

(曲がりなりにも軍事同盟の両国の重要婚姻がまだなのに他国が婚約話を持って行くの❓てきな)

その関係でわざと伸ばそうとしている感も津島側にあったりする。

 

国情ですが実は津島皇国クロスする3年ほど前に大規模な内乱が発生しています。

コレが既に史実で言う日清戦争後なので意外ですね・・・。

その為国としては内情に不安が有る状態ですが、外患に関してはヴェラヤノーチは戦争でそれどころでは無く楠叙は列強のパイなので実質的にほとんどない状態です。

 

国家としては国内インフラや近代化に全力を掛けていますし、外患がほぼ無いので金も大分、賠償金を含め回せています。むしろ国内に憂いが有る為にかなり熱心ですし、元々列強諸国と比べて遅れている自覚が有るのでそれは顕著です。

最近では日本世界の植民地での貿易から利益を得れるようにもなってきました。

 

軍の方はヴェラヤノーチ戦で徹底的に差を見せられて、戦後頑張って改革しているのですが、あまりにも格差や技術スピードや発見、開発のスピードが違う為に改革が追いついていないのが現状です、改革した途端に不必要化や廃止したことも多々あるのですが頑張っています。

 

日本

「ん、戦艦の名前リットリオにするかイタリアにするかで暴動?」

A,良し。もう一隻作ろう(超ド級戦艦)

A,そして同時に大和型やら敷島型(史実大和型)やら大型艦量産中

 

ガリア

A,某津島兵「女性が蒼く輝いたらビーム出した」

A,謎の回復薬(ラグナエイト)

A,浮かんでいる戦車、空飛ぶ装甲が可笑しい飛行機、そして人造ヴァルキュリア

 

ガリア

A,当たり前に妖術(魔法)

A,当たり前に人外魔境(ファンタジー)

A,船は飛ぶ(両用船)、人も飛ぶ(フライ)、島も飛ぶ(アルビオン)

 

恋姫

A,津島皇国「日本を見てると精神論なんか無いよりかはマシなだけで、クソの役にも立たないだろうと思っていた時期が自分にもありました」

津島皇国軍上層部、恋姫世界での武将を見て思った事のまとめ。

なお、まともな対応策など当然有りはしない。せいぜい武道の訓練が増えたくらいである。

 

津島皇国の軍改革がうまくいかないのは、ある意味仕方ない事かもしれない。

 

 

 

人物

三笠真清(みかさ さねきよ)

・本作の主人公。原作では卒業後に認可され少尉だがこの世界ではヴェラヤノーチ戦の所為で既に中尉。現在は艦隊勤務。

 

初瀬忠信(はつせ ただのぶ)

・主人公の同期の次席。なお、原作で陸地勤務であったがこの世界では既に艦隊勤務に上官が推薦しており海の上に居る。なお、階級はまだ少尉だが別に失態とかがあったわけでなく、純粋に主人公が戦争で戦果出して昇進したので差が付いただけ。なお、直ぐに追いつく予定(元々戦果はあったが負傷(五十六状態)で認可が遅れた手前こうなった)

 

八島文行(やしま ふみゆき)

・主人公の一期上の先輩。階級は大尉。原作では航空隊に行くのだが、この世界では日本に曲りなりに駐在武官していた所為か飛行機乗ったり日本行ったりと忙しい。

なお、戦後正式に嫁の病気が治ったので入籍。リア充爆誕。

挙式では同期、後輩たちから手荒い祝福をうける。

 

吾妻一彦(あづま かずひこ)

・本作ではまだ未登場だが次の章に出る予定なので。

本作での主人公の一期下の主席。

出身にコンプレックスが有り、その為に英雄ともなった主人公に憧れを持っていたが、当初はやや歪んでいた。なお、主人公が卒業するまでにはいい形に成長し、主人公より代を引き継ぐ。

なお、この時代には珍しく情報重視の人間であった。(なお、八島大尉も情報重視系だがこの子は当初情報重視が若干行き過ぎていた)

が、ヴェラヤノーチ戦の結果教育等が一変され情報ゼロ世代と成ってしまったのは同情しかない。

本作では卒業後少尉として登場予定。

 

富士清輔(ふじ きよすけ)

・富士生徒の事。作者は名前があった事を今知った。

 

三笠光清(みかさ みつきよ)

・主人公義兄。原作より2階級上で中佐。

ただし、騎兵畑の人間な為に現在機甲戦力等を勉強中。

 

壱代(いよ)

我らがラブリーエンジェル。なお、原作では結構登場が遅く、数少ない原作女性キャラ。なお、ドジッ子属性が公式で付いている。序に和服、巫女服属性に大和撫子、黒髪ロングとやたら属性豊富。序に作者の見立てでは多分着やせするタイプだと思う。理由か?16で巫女服着てて胸がそこそこ有るのが理由だ。(憲兵サンコイツです)

なお、本人はこの年になっても(本作では現在17でもうすぐ8)浮いた話一つ上がって来ない事を内心心配しているが、既に日本から王配を迎えるのは決定しているので、本人の杞憂である。

 




あと思ったがこの世界の主人公たちの代で史実の太平洋戦争に入ったら
八島生徒の代(八島生徒は航空閥)
しかも同期も頭固いの居ない上に八島生徒は信頼されている。

主人公の代(みんなで協力の感がある)
同期も頭固いの居ない上にみんなで協力頭捻ろう的な感がある。

吾妻生徒の代(主席の吾妻生徒が情報絶対主義)
吾妻生徒は三笠のファン。序に次席も初瀬の後輩。

あれ?、コレ結構行けるくね?

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