憑依でチート特典付の大日本帝国だけど・・・。   作:konndou

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皆さんお久しぶりです。
前回更新が7月22日・・・3ヶ月以上空いてしまいました。

失踪したと思われても批判できませんね。ゴメンナサイ。

番外編をそろそろ切り上げて、取りあえず最新話時点の登場人物の設定でも改めて作者も確認する意味も含めて作ろうと思ったらこのザマです。
仕事も一時期よりは忙しさはマシにはなっているのに、と言うかコレから忙しくなるはずなのに。

完成したのも最初期の登場人物設定と正直あまり差がない・・・。
(そして各話の誤字修正も碌にできていない・・・。)


なお、この話はしばらくしたら目次の一番上に配置を動かします。


『そして重要なお知らせを1つとアンケートを2つ活動報告に上げているので興味がある方はこちらの方もお願いします』



設定
最新の登場人物設定


今上陛下

帝国における元首。

ただし元首(笑)でもある。

はるかさんを召喚してしまったのが運の尽き。

皇居は珍生物が多数目撃されると同時に唾液塗れのギャグ要因の居住区に。

なお、召喚した精霊様は「やよ」である。はるかさんは実際のところ誰の精霊様か不明。

 

山本五十六

この世界では海軍大臣兼海軍軍令部総長。

ただしかなりこき使われている。

大本営常駐メンバー。

 

 

東条英機

この世界では総理には成って無く陸軍参謀次長(役職その1)

鉄山が内政でこき使われるがこちらは前線にも逃げる(誤字あらず)が、逃げた先で扶桑領のダンジョンに潜る破目になってしまい、お茶の間のちびっこの人気者。なお、それに伴いギルド査察部長官から扶桑領ギルド統括官(役職その2)通称ギルドマスターにジョブチェンジ。

その他にも多数役職を押し付けられ帝国陸軍で恐らく一番過労死で死にそうな人。

上記の2つ+(魔法実用大臣・帝国軍魔導総監・扶桑領駐留陸軍師団長)の5つが『今の所』の正式な役職。

後、地味に魔法を習得するもショボい。

なお、妖精さんは野生のカンガルー

 

吉田茂

現総理大臣。

まともな政治家故に過労死しない程度にこき使われる。

ただし、最近では故意に軍部を政治に巻き込み多数の将官を地獄に落としつつ自分は楽をすることを覚えた。

大本営常駐メンバー。

 

近衛文麿

政治家。だが3次まで組閣はしておらず、吉田の前任として1回組閣したのみ。

能力的には普通であるが史実がかなり優柔不断な為、そこを気にしたせいか政治家としては悪くは無いながらも戦時化にはとても耐えれない平時の人間な為に吉田の前に通しておきたい法案等通した後に辞職した。

大本営では数少ない常識的な人間。

 

白洲次郎

外交官。

ただし本作では扶桑総督府に居る事が多く、外務省に居る事は稀。

扶桑総督府付。

吉田の子分。

 

堀悌吉

架空戦記にておなじみの人。

しかし最初皆から知名度故に「?」な扱いであった。

現職の聯合艦隊司令長官であるが本作では帝国海軍自体が聯合艦隊での大規模出撃をする機会など碌に無く、架空戦記でお約束の聯合艦隊司令部の陸揚げを既に行ってしまっていた所為もあり、連合艦隊司令長官にもかかわらず碌に出番がない。

吉田の犠牲者の一人。

大和を召喚したがこんなキャラな所為で扱いが悪い。

大本営常駐メンバー。

 

米内光政

扶桑領海軍司令。

「YESロリータNoタッチ」「駆逐艦スキー」

駆逐艦の近代化、後の次世代型駆逐艦の大型化、生存率向上化を推し進めた。所謂『リアル如月ちゃん事件防止改革』を海軍の総力を掛けて無駄な位の熱意と共にやり遂げた。

暁型4姉妹を出した猛者。

 

南雲忠一

水雷戦隊で指揮中。どこぞの連合艦隊司令長官以上に出番はないがこき使われても居ない。

なお、操艦や駆逐艦の教導にも参加しており、帝国海軍の水雷戦隊の実力は史実以上である。

現在は扶桑領在住。

 

山口多門

人殺し多門丸 体質的に肥満だが鍛えて筋肉質の凄まじい体に。

なお、本作のツッコミ担当。大事なことなのでもう一度。

本作のツッコミ担当である。

ダブルドラゴン姉妹に甘い。

はるかさんを手なずけた男。

 

高須四郎

史実開戦時の戦艦部隊の司令官。この世界では航空屋の為に史実の南雲ポジをやっている。 『高須機動艦隊』なのだが本作では一航戦の2隻は転移後に一から新造。二航戦は大概多門丸が持って行き。五航戦も本作では航空母艦の需要が低いので就役が遅れ実はまともに第一機動艦隊がそろった事がない。

 

近藤信竹

史実開戦時の重巡洋艦部隊の司令官。

この世界では高須の代わりに戦艦部隊などを率いる

なお、長門召喚したのは良いがおまけで一航戦も付いてきた為に将官のくせして金欠状態。

 

井上成美

史実だと完全軍政系の軍人だったが、この世界では中の人が武闘派な為どうなることやら。

なお、翔鶴スキー

北方方面艦隊司令長官。

 

小沢治三郎。(大将に昇進)

史実では最後の聯合艦隊司令長官。

この世界では架空戦記なのに活躍しそうにない。

役職が横須賀鎮守府司令、五十六が倒れた時の代わりであるのだが未だ倒れない為に横鎮でぐうたら三昧。

在津島駐在海軍筆頭武官並び駐留艦隊司令。横須賀鎮守府司令より栄転。

 

古賀峯一

史実では嵐に巻き込まれ殉職。

この世界では嵐にも勝てる艦艇、戦闘機の開発に血眼になっている。

なお、白露型を全艦コンプした男でもある。

 

三川軍一

第8艦隊なんてない。

この世界では高雄型は巡洋戦艦であるが鳥海を召喚した。

佐世保鎮守府司令。

 

宇垣纏

本作では軍令部勤め。

宇垣日記こと、戦争碌の作者

 

西村祥治

見張りの神様。

本作では普通に水雷戦隊を率いている。

 

伏見宮博恭王

本作では既に現役を退いて悠々自適の生活を送っている。

なお、駆逐艦の強化で武蔵等の建造が遅延した原因が米内なら、海外艦無断建造はコイツの所為である。

 

東郷平八郎(故人)

史実は説明不要。

本作では見事バルチック艦隊を撃滅し(司令長官は微動だにせず、と後に語られるが実際は三笠の甲板は被弾でミンチ多数な為ひたすら敵艦を見ていただけ)その後は非老害ルートを歩んでいき、晩年は三笠の警備員と化していた。

「艦これの三笠タンを見るまで死ねん」と言って史実より数年長く粘ったが結局無理だった。なお、死後もしぶとく、死後暫らく三笠公園に謎の地縛霊が出て、それが東郷元帥に似ていると話題になり、軍属は死後も我々を見守ってくださっていると涙したが、大本営は夜間の内に容赦なく除霊した。なお、除霊は定期的にやっておりしないと未だに湧いて出る。

そしてその後は誰かの精霊さんとして降臨した(誰かのは不明、ダレダロウナ―↑)が、容赦なく塩をぶちまけられたがこの程度でくたばりはしない。

 

 

 

 

 

 

 

永田鉄山

史実で斬殺された人、陸軍の秀才にして陸軍三羽鳥の一人。

内政要員筆頭。最近栄養ドリンクが多くなった。

大本営常駐メンバー。

 

石原莞爾

本作では地味なあの人。

本土で普通に参謀している。

 

小磯國昭

史実東条の後釜、地味だが軍政実戦両方できる。

陸軍艦娘枠を早々に召喚し他の陸軍軍人を死滅させた男。

 

今村均

扶桑領総督。在扶桑陸軍司令官も兼任。

 

牛島満

史実沖縄戦の司令官、この世界では沖縄には居ない。

 

梅津美治郎

降伏文書にサインする際の写真に載っている軍人がこの人。

この世界ではこの時点で参謀総長。

役職故に辻が酷い目に合う原因の多くに関わっている。(加害側)

 

栗林忠道

史実硫黄島の人、この世界では硫黄島やサイパンなんかを浮沈要塞化すべく奮闘中。

なお、異世界転移した所為で対米戦用の要塞群が悉く無意味なものになった事については良い子は触れないで上げよう。

 

辻政信

あの人。この世界では前線にしか居ない(強制)

なお、本作のネタ要員の重要な地位を占めている。

なお、大佐では無く准将。

扶桑領義勇軍司令官。

 

 

富永恭次

愚将の多い陸軍の中でも無駄口と並び称される偉人(笑)

本人は憑依した際に名前を見て絶望した。

史実の敵前逃亡など御免極まるので超真面目に航空戦の研究した結果、現在陸軍航空総監まで出世した。

空軍ができれば総司令官の筆頭候補でもある。

 

本間雅晴。(大将に昇進)

史実バータン、この世界では機械化に奮走中。

なお、扶桑領六稜郭司令官(元)

在津島駐在陸軍筆頭武官並び駐留陸軍司令。六稜郭司令官から栄転

 

 

牟田口廉也

帝国陸軍きっての愚将。インパール作戦やジンギスカンで有名過ぎるアイツ。

なお、憑依時一番絶望した人。同じ愚将の富永とは親友。

しかし、本人の文字通りの血のにじむ努力の結果、なんかいつの間にか名将になってた。

なお、この事に暫く海軍系軍人は信じなかった。序に同じ陸軍系軍人は大本営発表かと疑った。富永恭次はありえないと発言し殴られた。

扶桑領在住。

 

山下奉文

マレーの虎、この世界ではインパールもよろしくとか言われ・・・。

 


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