理由ですが、ついに風神録と地霊殿を手にいれました！
…ムズいです、特に地霊殿はノーマルだと４面で残機と、パワーが切れる。
個人的には地霊殿は萃香かアリス、風神録はコールドインフェルノかホーミングが安定的ですね…
無駄話すみません！それでは、どぞ！
リリーってこんなに強いキャラだっけ？そこら辺の幽霊蹴散らせる程強かった？
時夜「リリー、大丈夫か？無理してないか？」
リリー「大丈夫ですよー」
メルラン「あつあつだねー。」
時夜「……茶化すな。」
ルナサ「ラブラブでいいじゃん。」
リリカ「………妬ましい」
時夜「…るっせ。まだそんな関係じゃないっての。あとどこぞのパルパルはしないでくれ。気が滅入る。」
ルナサ「いっそこのままキスの１つくらい…」
時夜・リリー「「まだそんな関係じゃない（ですよー。）」」
リリカ「〈まだ〉ねぇ。」ﾆﾔﾆﾔ
時夜（誰か、助けてくれ…）
これが恋バナってやつか、すごく疲れるな…
ルナサ「あれ？誰かいるよ？」
時夜（た、助かった…）
リリー「あれ？魔理沙さんですかー？」
やっと合流できる…………
そう思った俺が目にしたものは
魔理沙「うわぁぁぁぁん！！！！」
妖夢「よしよし、怖かったねー。もう怖くないよー」
泣きついている魔理沙を妖夢があやしているというなかなかない場面だった。
一同「「「「「………………」」」」」
話かけヅラい…
妖夢「おや、みなさんも参加ですか、お花見？」
どうやら気づいたみたいだ。
魔理沙「みみみんな！？い、いいつからそそそそんなところに！？」
ルナサ「さっきからいたよー！」
メルラン「取り敢えずお酒の肴に…」
魔理沙「うわぁぁぁぁん！！」
魔理沙が妖夢に泣きついた…妖夢になついたか？
妖夢「こら！陰口はいけませんよ！みんな、早く席に座りなさい！」
三姉妹＋魔理沙「「「はーい」」」
…妖夢もお母さんか。
妖夢「どうかしました？」
時夜「あぁ、知り合いと似てるなぁって思っただけ。ところで宴会って？」
妖夢「あー…何処から話ましょうか？」
～お母さん説明中...～
時夜「春を奪ったのはたまには宴会をしたいからで、既に巫女が解決した。で、ここで異変解決の宴会したいってことでここで宴会をすることになった…と。」
妖夢「そのとおりです。知らずに来たんですね。」
リリー「宴会ですよー」
ここで１つ言わせて欲しい、
時夜「全く無駄だったな。俺のことや打墨神社を知らないわけではないだろう？」
妖夢「ええ、季節を操り、季節に纏わる人々が…あ」
時夜「俺を呼んでくれれば、屋敷１つ春にする位朝飯前だ。」
この異変は全く持って無駄だ。
何故って？俺がいるから。
…だからそこで妖夢がorzしているのも不思議ではない。
そして宴会会場。
幽々子「妖夢、遅い！５分前行動は基本よ！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
怒ってる…あの幽々さまが。
妖夢「す、すみません！幽々子さま！」
幽々子「あら？その子は？」
魔理沙「！？」ﾋﾞｸｯ
反射的に妖夢の影に隠れる魔理沙。可愛い。
妖夢「大丈夫よ、私のお母さんですから。」
時夜「親子だったの！？」
おい、まじかよ！
妖夢「ははは…そしてお父さんが「何やら、騒がしいのぉ？」…あの人です。」
妖忌「結婚は許さん！」
妖夢「違います！宴会の客人です！」
幽々子「失礼でしょ！」
妖忌「む…すまん」
親バカだ…
妖夢「父が失礼しました…彼が父の魂魄妖忌です。」
みょーーーん！？
時夜「ってことは魂魄幽々子！？」
幽々子「そうよ？」
久々だ…驚きすぎて疲れるのは。
妖忌「ところで、その子は？」
魔理沙「………ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」ｷﾞｭｯ
震えながら妖夢の服の袖を掴む…
妖夢「えーと、そこの階段で急に泣きつかれて…」
幽々子・妖忌・時夜「「「かわいい」」」
妖夢「え？」ﾎﾟｶｰﾝ
みんなの心が１つになった瞬間だった。
そして、妖夢の両親は驚きの言葉を口にする。
妖忌「妖夢、面倒をみてやりなさい。」
幽々子「部屋は一緒ね。」
……………………………え？
妖夢・時夜「「えええええええええ！？」」
魔理沙がまさかの白玉楼メンバー入り！みょんみょん！
次回は宴会だーーー！
お楽しみに！