ファイアーエムブレムif 白光と黒闇の双竜   作:キングフロスト

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第58話 歌姫の悩み事

 

 

 

 

 

 イズモ公国での闘いも終わり、その後の宴も終わり、そしてイザナ公からアマテラスと私達が聞かされた占い……その内容に、私はどういう意味があるのかをずっと考えていた。

 

 皆がイズモの王城で用意された部屋で寝静まる中、同室だったアマテラスを起こさないように、こっそりと部屋を抜け出した私は、静かな廊下を一人歩く。

 

 人の気配はするものの、耳に入ってくるのは虫の奏でる美しく涼やかな幻想曲だけ。この国の神秘性も手伝って、まるで私は御伽噺の世界にでも入ってしまったかのような気さえする。

 

 だけど、私の抱える悩みが、ここは夢幻の世界ではなく、どうしようもなく現実であるのだと無慈悲にも告げていた。今までの事が全て夢だったのなら───

 いや、それを思うのは止めよう。だって、その思考はこれまで私が経験した出会いも思い出も、全て否定するのと変わらないのだから。

 

 

 廊下を歩いていると、見回りをしているのだろう兵士と出会う。やはり王城なだけあり、見張りや見回りの兵士は常駐しているらしい。

 当然ながら、よそ者である私がこんな真夜中に他国の王城をうろつくのは怪しいのだろう。少し警戒心を持って、しかし、あまりそれと私に感じさせないように、

 

「確か白夜王国からの御客人であらせられるアクア様でしたか。このような夜更けにどうされましたか?」

 

 多少の気遣いも含まれた問いかけを、兵士は私に向けて投げかけた。

 ここではぐらかすのは、それこそ怪しいと認めるようなもの。なので、私は正直に答える事にした。

 

「少し眠れなくて。悩み事もあったから、散歩がてらに城内を見学させてもらっていたの。ところで、王城の外でも構わないのだけど、この近くに湖や泉はあるかしら?」

 

 私は問いかけに答えた後、すぐに兵士へと問いを返す。すると、兵士は納得したように、柔らかな笑みを見せて私の問いに答えた。

 

「ああ、それでしたら、王城を出てすぐの通りを左に進んでいくと森が見えてきますので、そのまま森に入って下さい。その森を少し奥まで進んだ所で、イズモ公国一美しいと評判の『仙水湖』という湖が見えてくるでしょう」

 

「仙水湖──確か、イズモ公国の奉る神祖竜の寝床に雨水が溜まって出来たとされる湖……だったわね」

 

 手近な湖が有名な湖というのは意外だったが、むしろありがたいか。神秘に満ちたそこならば、落ち着いて考え事も出来るだろう。

 

「ただ、野生の動物も居ますので、くれぐれもお気をつけ下さい。誰かお供に付けましょうか?」

 

「いいえ、それには及ばないわ。自衛の心得くらいはあるもの。いざとなれば、自分の身は自分で守るから。お心遣い、ありがとう……」

 

 確かにありがたい申し出だが、今はとにかく一人になりたかった。故に、その申し出は断った。

 

「そうですか…。では、どうぞお気をつけて。イズモは神聖なる国なれど、夜道は万国通して危ないものですので」

 

 深々とお辞儀をすると、その兵士は見回りへと戻っていく。少し仕事の邪魔をしたようで、若干の申し訳なさを胸に、私は城の出口へ向けて歩き出した。

 

 目的地は当然、今聞いた『仙水湖』だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 言われた通りの道を辿り、間もなく森に入った私は、静寂に支配された闇夜の森を突き進む。

 時折聞こえるカサカサ、という草木の揺れる音は、野生の動物が立てた音だろうか。

 神聖な湖が近くにあるおかげなのか、驚いた事に私は一切の恐怖心を抱かずに、暗い森の中でもすらすらと歩けていた。

 

 森といっても、巡礼の地であるのだろう。少し人の手が加えられており、湖まで一直線の歩道が伸びている。

 道なりに歩いたところで、ようやく開けた場所に出られる。そこには、水の澄んだ湖が視界一面に広がっており、波風一つ立っていない湖面には、月をそのまま反射して投影されていた。

 

「白夜を出た以来かしらね。こうして一人で湖に来るのは……」

 

 思えば、遠征の旅に出てからというもの、色々な事があった。

 テンジン砦で雑務の手伝いに、暗夜兵への待ち伏せ、その後の姿の見えない兵士との連戦。

 次は黄泉の階段でのマクベスによる謀略、それを弁明するためとしてアマテラスとリンカが受けたフウガからの試練。

 そして今回のイズモでの暗夜兵との戦闘……。

 

 僅かな期間で、色濃い時間を過ごしたが、その間に習慣だった泉への足を運ぶ事は、一切していなかった。

 アマテラスの星界にも泉はあるが、流石にそれはしない。そもそも、私の本来の目的である()()は、間違っても誰かに見られる訳にはいかないのだ。

 だから、アマテラスの星界で、一人で泉に行くのは憚られた。時間の流れの違う星界から出て、近場の泉に行くのも論外だ。知らぬ間に、時間の流れの食い違いにより、私が居ない事がバレるのもよろしくないだろう。

 

 たとえ白夜のきょうだい達であろうと、アマテラスであろうとも、この秘密は共有出来ない。してはいけない。

 私の抱えるこの()()を、彼らにも押し付けるべきではないから。

 

 ──いいえ。それは違うわね。べき、ではなく、私がただ彼らを巻き込みたくないだけなの。

 そう、この呪いは、私だけが抱えればいい。私だけが知っていればいい。

 私だけが、覚えていればいいのだから。

 

 

 さあ、この湖までわざわざやってきたのだ。考え事に耽るとしよう。

 そもそもの悩みの発端、イザナ公から聞かされた占いについて。

 

 まず、私はそれを聞いた時、耳を疑った。

 

『結ぶ血裔 亡骸埋もれ狂い果てて』

 

 これは私の唄っている歌の歌詞だ。これを知っているのは、今や()()()()()()私だけのはず。

 それが何故、イザナ公の口から出てきたのか。そして、占いによって何故、その歌詞がアマテラスへと示されたのか。

 

 疑問はそれだけに尽きない。どうして()()()()()()なのだろう?

 私とて、この歌の意味を完全に理解してはいない。母から教えられたこの歌は、その母でさえ歌に込められた意味を知らなかった。

 

 だけど、私は最近になって思うのだ。この歌は、予言なのではないか、と。

 そして、その予言が示す人物こそがアマテラスなのだ。

 しかし、ここで問題があった。確かに、歌詞はアマテラスの事を指し示しているように思えるのだが、それはあくまでも一番の歌詞のみ。

 二番、三番の歌詞はアマテラスには全く当てはまらない。むしろ、他の可能性を示しているように思えてならない。

 そして、それが何を意味するか……。

 

 分からない。私には、分からない。歌の歌詞もそうだが、イザナ公の占いが一体何を意味するのか。

 何より、もう一つの占い結果の方が、私には嫌な予感しかない。

 

『光は闇に堕ち、闇は光となる。真実と理想を追う者達よ。決して油断だけはしない事だ。ゆめゆめ、それを忘れるなかれ』

 

 アマテラス、そしてもう一人の誰かに向けて告げられたであろうそれ──おそらくもう一人はスサノオだろう。

 だが、その言葉通りだとしたら、白夜へと戻ったアマテラスが光で、暗夜へと残ったスサノオが闇という事になる。真実と理想云々は何の事かは分からないが……。

 そしてこれは暗に、アマテラスが闇の手に堕ち、そしてスサノオが光の元へ行くと───そう捉えられるのではないか?

 それが本当ならば食い止める必要がある。アマテラスには何としても、光の側に居てもらわなければいけない。竜の力を闇に堕としてしまえば、アマテラスこそがこの世界を滅ぼさんとする災厄になりかねないからだ。

 

 スサノオの事も気がかりだが、離れている以上は手の打ちようがない。だけど、何か策は考えておくべきだろう。

 

 

 ああ…私は、ひとり思う。この世界の為に何が出来るのか。アマテラスの為に何が出来るのか。

 誰にも相談出来ぬもどかしさを抱いて、もしも、誰かに打ち明けられたなら、どれだけ楽か。

 そんなもしも(if)を、私はひとり思うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……んぅ、あれ?」

 

 ふと、唐突に私は目が覚めた。慣れない枕だったからだろうか、中途半端な時間に起きてしまったらしい。

 何気なしに、隣で寝ているであろうアクアに視線を送ろうとして、そこで気づく。

 アクアの寝ていた布団はもぬけの殻で、部屋を見渡してみてもその姿は見当たらない。

 

「アクアさん……?」

 

 どこに行ったのだろう。この静けさから、まだ起きるような時間ではないのは明らかだ。夜行性の虫の鳴き声がそれを証明している。

 厠にでも行った? それとも、寝付けずに散歩にでも行ったのだろうか。

 

 だとしても、だ。厠ならまだしも、女一人で夜の散歩に出かけるのは危険だろう。ここが神聖な国であるとされていても、女性が夜道の一人歩きは看過するべきではない。

 

「……よし」

 

 そうと思ったが最後、私は彼女を探しに行かずにはいられない。私がアクアの姿を確認して安心したいというのもあるが、何より彼女に何事も無ければとの思いの方が強かった。

 

 帰ってきた時にまたすぐ眠れるように、布団を軽く畳んでおくと、私は部屋を後にする。誰か……例えば見回りをしている兵士など、アクアを見ていない尋ねたいところだが。

 

 

 

 夜のイズモ王城は、それはもうひっそりと静まり返ったものだ。灯りは最低限の蝋燭が通路の角や分かれ道に置かれている程度で、困りはしないがやはり心細く感じる。

 暗夜での暗さに包まれた生活を経験していた身としては、暗闇に恐怖こそしないが、少しずつこの体は白夜の環境に馴染んでいるのだろう、私はこの暗さに、少しばかりの明るさへの寂しさを感じていた。

 

「……」

 

 私は黙々と城内を歩く。虫の鳴き声と、歩く度に軋む廊下の音だけが、私の耳に入ってくる音源だ。

 暗夜での夜とはまた違った、光ある国に訪れる夜。もう何度も体験しているが、まだ多少の違和感は拭えない。慣れた、とは言っても、暗夜で培われたこの感覚はそう簡単には抜けないのだろう。

 

 結局誰にも会う事なく厠へと辿り着いたのだが、そこにもアクアの姿は無かった。

 となると、後者の方だったのだろう。アクアの事だ、他の仲間達にも声を掛けていないはず。おそらく、一人でどこかへ出掛けている。

 これといった決まった目的地などはないだろうが、一体どこへ行ったのか。

 

 しばらく城内を歩いていると、ようやく見回りの兵士と遭遇した。

 

「あの、すみません。お尋ねしたい事があるのですが……」

 

「このような夜更けに誰だ……と、これはこれは、アマテラス様ですね。我ら臣下一同、あなたには本当に感謝しています。公王をお救いくださり、この恩は一生を懸けても報えますまい」

 

「いいえ、そのような……。私達は当然の事をしたまでですから」

 

 私がここまで感謝されるのには訳がある。というのも、彼らはイザナ公の命を守る為に、ゾーラから私達には知らんぷりをしていろと脅迫されていたのだ。

 本物のイザナ公が捕らわれているという事を、こっそりと私達に伝えようものなら、即座にイザナ公を処刑する、と。

 まあ、結局は彼らの口から真実が伝えられるまでもなく、ゾーラが偽物だったとバレた訳だが……。

 それもあり、臣官全てが、黒幕であるゾーラを倒した私を、深く感謝しているといった具合である。

 もどかしかっただろうに。自分達の主君を助ける事も叶わず、助けを求めたくても、求められないのだから。

 だからこそ、彼らには全く非はないのだ。私達だって、それについては十分承知している。

 だけど、私がいくら言っても彼らの、私への感謝の度合いが変わる事もなく……といった感じだ。

 

「ところで、何か用件があったのでは?」

 

「あ、はい。私達の仲間のアクアさんを探しているのですが。彼女を見かけませんでしたか?」

 

「ああ、アクア様でしたら、一刻程前にお会いしましたね。近くに湖か泉は無いかと聞かれましたので、すぐ近くの『仙水湖』の場所を伝えさせて頂きました」

 

 やっぱり……。そういえば、アクアと初めて会ったのも、湖の(ほとり)だったな。彼女は昔から、よく一人で湖や泉へと出掛けていたとスズカゼやカゲロウから聞いていたが、そんなに水辺が好きなのだろうか?

 ともあれ、私もそこへ向かうとしよう。

 

「道筋を教えてもらえますか? 私も行ってみようと思いますので」

 

「ええ。そのくらい、お安い御用です。ではまず、城を出てすぐの通りを───」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 兵士に聞いた通りに進むと、やがて森の中で目的地である『仙水湖』らしき大きな湖が視界に入る。

 なるほど、確かにイズモらしい神聖な雰囲気で満たされている。

 

 さて、アクアはどこに───、

 

 

 

『ユラリ ユルレリ──』

 

 

 

「この歌声は……」

 

 アクアを探そうと思った矢先、どこからか透き通った旋律が耳に届いてくる。これは以前、白夜王国で聞いた事のある歌声だ。

 確かその時は、私は夜眠れなくて気晴らしに散歩に出たんだっけ……。

 

 懐かしいシチュエーションに、私の足は自然と歌声に惹かれて歩いていく。意識せずとも、体が勝手にそちらへと向かっているかのようだ。

 

 

『思い 巡る秤──』

 

 

 居た。湖に膝まで浸かって、彼女は歌を紡いでいた。この湖のように、どこまでも澄んだ歌声は、澄み切った湖を更に浄化しているかのような錯覚さえ起こさせる。

 それだけ、今のアクアからは聖なるオーラのようなものを感じるのだ。

 

 いつまでもこの歌を聞いていたい衝動に駆られるが、もう夜も遅い。戻って早く寝ないと、明日に響くのは確実だろう。

 名残惜しくはあるが、あえなく私はアクアに声を掛ける事にした。

 

「アクアさん」

 

「───っ! ……、アマテラス」

 

 一瞬、ピクリと肩を震わせたアクアだったが、私を見てすぐに警戒心を解く。

 

「探しましたよ。起きたら隣に居なくて、厠でもないし。見回りの兵に聞いたらここだって……眠れなかったんですか?」

 

 私の問いに対し、何故か、少し顔を横に逸らしてしまうアクア。私と顔を合わせようとしないまま、彼女はゆっくりと湖から上がってくる。

 私はアクアのその態度をおかしく思い、理由を聞こうと口を開きかけたところで、

 

「考え事をしていたの……、いいえ。悩み事があったのよ」

 

 アクアの方が先に口を開いた。今度はしっかりと私の目を見て、その美しい金の瞳には不安が滲んでいるようだった。

 

「イザナ公の占い……一つ目は私にも意味は分からない。けど、二つ目……。あれは、アマテラスとスサノオの事を言ってるんじゃないかって」

 

 ああ…だから、彼女はこんなにも不安そうにしているのか。

 光が──私が、闇に堕ちるのではないか、と……。

 

「アクアさん……」

 

「私は、白夜の家族から、たくさんのものを貰ったわ。親の愛、きょうだいの絆、暖かな思い出、優しい記憶……私が私のままで居られたのは、ミコト女王やリョウマ達が居たお陰。そう、あなたとスサノオの人生と引換に、私はあなた達が享受するはずだった時間を奪った」

 

 独白は続く。普段は見せない弱さを、包み隠さずに晒け出している。

 

「私は、彼らの温情に報いたい。こうして光差す世界へと帰ってきたあなたを、むざむざ闇の手になんか堕とさせはしない。なんとしても、あなたを闇から守ってみせる。たとえこの命と引き換えにしても。でも、私はリョウマやヒノカ、タクミみたいな力は無いのも事実……」

 

 故に、どうやって私を守ればいいのか。自分には何が出来るのか。それを悩んでいたのだろう。

 私の事をそこまで真剣に考えてくれるのは、正直なところ嬉しいし恥ずかしい。

 だからこそ、私は彼女にこう返すべきだろう。

 

「アクアさん、私は白夜王国の第二王女アマテラスです。もう、私が暗夜の王女に戻る事は決してありません。それに、私達はもう負けませんよ。そのために虹の賢者様の元へと向かっているのですから」

 

 ──私は負けない。闇に…ガロン王に屈するつもりはない。私達兄妹を使って母を殺したあの残虐な暗愚王を倒すまで、私は止まるつもりはない。

 ガロン王を倒した時こそ、きっと───きっと、マークス兄さんも、カミラ姉さんも、レオンさんも、エリーゼさんも……そしてスサノオ兄さんも。

 昔みたいに仲良く出来ると、私は信じている。それがたとえ理想でしかなくても、信じて、闘おう。

 

 そうじゃないと、私の心はきっと、砕けてしまうから。

 

 

「……そうね。私があなたを信じないで、どうしろというのよね。分かった。私が、私達があなたを守るし、闇に堕ちさせなんかしないわ。そしてあなたが闇に勝つと信じてる。だってあなたは白夜王国の第二王女、亡きミコト女王の残した忘れ形見、アマテラスなのだから……」

 

 そう言って、アクアは私へと小さく笑みを浮かべて手を差し出した。もちろん、私はその手を取り、彼女を湖の外へと引き上げる。

 そして笑顔を以て答えるのだ。彼女の想いに報いられるように──

 

「はい!!」

 

 

 そして、私達はアクアの服がある程度乾くのを待ち、城へと戻った。

 無論、夜更かししていたのに違いないので、結局は2人揃って少々寝坊したのはご愛嬌……?

 

 その後、ヒノカにこってりと絞られたのもまた、ご愛嬌……。

 

 




 
「キヌの『コンコン! お狐通信』~!」

※ここからは台本形式でお送りします。

キヌ「ついにFEヒーローが始まったね~」

カムイ「だね~」

キヌ「でも、これに関しては今のところ無課金を貫くつもりだから、たいして強いユニットが居ないんだよね~」

カムイ「そうだね~。せいぜい、☆5のシーダさんと、☆4の大人チキさんがいるくらいだもんね」

キヌ「あと、☆4のパオラとかね~」

カムイ「僕的にはルキナさんとか、ルフレさんが欲しいんだけど、まあいいかなって」

キヌ「まあ、☆が少なくても頑張ってるユニットもいるからね~」

カムイ「うん。それに、気が遠くなるけど、☆の繰り上げも出来るからね。気長にやっていくよ~」

キヌ「従来の命中と回避が無くなってたのには流石に驚きだったけどね」

カムイ「まあその分、戦略性が上がってるんだけどね。考えて配置しないと、すぐに削られちゃうからさ」

キヌ「だね~。さてと、じゃあ今日はやってみた感想だけだね。また次回もヨロシクー!!」

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