桜井和生と暗殺教室   作:トランサミン>ω</

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はいはい!皆さん明けましておめでとうございます!
最近はめっきり更新が滞っていましたが、夏のハーメルン暗殺教室作家オフ会(3人のみ)で企画されたコラボを!大先輩であるケチャップさんとinvisibleさんと共に執筆させて頂きました!

文才のない私ではありますが、大事なまとめを託されましたので!全力で望んだつもりです!ケチャップさんの前編、invisibleさんの中編をご覧になってから、お読み下さい!

さぁ!ブラックコーヒーの準備は十分か!?


新年コラボ企画『殺執事』後編

「っくぅ!殺ること殺った後の1杯は格別だな!」

「いやいや……デス栄は何もやって無いだろ?」

「殆ど俺とミナト君の邪魔してただけの様な気が……」

「んだと!?桜井!テメーは女相手に鼻の下伸ばしてただけじゃねーか!」

「いやいや、俺は凛香一筋だし」

「ははは……そこまで言いきれる和生ってやっぱ凄いよ」

 

殺執事閉店後、ミナト、和生、神栄の3人は店内で祝杯を上げていた。とは言っても、3人ともソフトドリンクなのだが……。特別働かず、遂には神崎に完全に封じられて閉まった神栄が1番晴れ晴れしい表情をしている。

ミナトはやっと終わったという安堵からか、肩の力が抜けているし、和生に至っては着ていたネクタイを緩め、ボタンを幾つか外している。幾ら超人的な力を持った中学生である彼らも所詮は子供、戦闘中に見せる程の集中力を常に張っていることは出来ないため、こういっただらけた姿を見せるのも当然である。

 

「とは言ってもなぁ……お前ら良くやるよ。俺には接客なんか無理だ。特に桜井、お前はヤバい」

「なんでさ?」

「だってなぁ……ミナト?」

「まぁ……何人の客が目をハートにして出てったかわかんないしね」

「自覚ないんだけど……」

 

神栄とミナトは思った。無自覚ほど恐ろしいものはないと。それと同時にこんなヤツと付き合っている並行世界の速水に尊敬の念すら抱いていた。

 

「おやおや、3人ともお疲れ様です」

「あっ、殺せんせー。何してたの?」

「ヌルフフフ。3人とも頑張っていましたからねぇ、写真?持ってきて上げましたよ♪」

 

殺せんせーの言葉に3人は今回の報酬を思い出した。宿題の免除もだが、彼等にとって最大の報酬は自身の彼女の写真が入った封筒。最初見せられた時はジックリとは見る事は出来なかったため、殺せんせーの触手に握られたソレは光り輝く黄金の様に彼らの目に写っていることだろう。彼らは男子中学生、青い衝動を持て余していても不思議では無いし、ましてや最愛の女性の写真だ。如何にヘタレな神栄であれ、純情なミナトであれ、常に頭の中が桜色(カルマ曰く)な和生であれ、宿題の免除の何倍も価値のある報酬だ。

 

「さぁ!さぁさぁ!受取りなさい少年諸君!」

 

殺せんせーの触手がそれぞれの前に封筒を差し出した。3人はゆっくりとその封筒に手を伸ばし……受け取った。

 

「こ、この中に凛香の写真が……」

「嬉しそうだね、ミナト君!」

「そ、そりゃ嬉しいよ!ほら……凛香のこと好き……だし」

「ひゅーひゅー」

「あはは、顔が真っ赤だよ?」

「うるさい!」

 

年相応に顔を紅潮させるミナトを見て、和生と神栄がからかっている。そんな様子を見て、殺せんせーがなにかしているのだが、3人は気分が高揚しているからか、全く気づく気配がない。

 

「それにしても、客は大して来なかったし、儲かったのか?法外な値段でもないし」

「んー、まぁ殺せんせーの生活がどうなろうと俺らには知ったこっちゃねーよ」

「俺としては早く凛香の所に帰りたいんだけど……」

「和生はどこまでも欲望に忠実だね……」

「3人とも、今日はもう上がっていいですよ〜。お礼にその制服もあげますから、有意義に使ってください!」

 

殺せんせーからの業務終了宣言。つまりこの後の時間は自由になったということだ。制服もくれるとの事なので、着替えるのが面倒な神栄はそのまま帰宅の準備を開始。ミナトは全身を元の服装に着替え直し、和生は上着だけ別のものに変えた。

 

「それでは和生君と神栄君は私がちゃんと送り届けますので!」

「「いやいや!その謎の魔法陣はなに!?」」

「にゅや?儀式には魔法陣が必要でしょう?さぁ!飛びますよ!!あっ!粋な計らいで恋人の所に飛ばしてあげますね!」

「いやちょ、おま!待てぇ!!」

「あー、うん……」

 

焦る神栄と何かを察したような和生。

 

「ふぁいとー」

 

ニヤニヤしながら神栄に激励を贈るミナト。テメェだけは殺す!そう言いながら神栄が拳を振り上げた時には……もう彼らの姿はその場にはなかった。

 

「あはは、騒がしいやつだったなぁ」

「その割には楽しそうな顔してますね?ミナト君?」

「まぁ……似たもの同士だからさ♪さて!俺も帰るとするよ」

「はい、気を付けて帰ってくださいね?」

「おう!」

 

元気の良い返事をしてミナトも店を後にした。

店内に残るのは……

 

「ニュフフ……ヌルフフフフフ!」

 

不気味な笑い声とともに、段ボール箱を取り出した殺せんせーただ1人のみ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「くっそ……あんのやろぉ……」

 

殺せんせー特製コックスーツを着たままの神栄は、見覚えのある一室に飛ばされていた。殺せんせーの別れ際の一言通り、今彼は恋人である神崎有希子の部屋にいるのだ。幸いな事に有希子本人はいないようだが……

 

「取り敢えずこの姿を見せるわけにはいかねぇ……着替えは持ってるしさっさと元のかっこ……うに」

「あーおくん、こんな所で何してるのかな?」

「あ、いや……えっと……その」

 

つい先程まで殺執事で彼女に良いようにされていた彼は、彼女への恐怖が抜けきっていない。内心では彼女の事を好いているのだが、依然としてヘタレなため、その気持ちを自覚しているだけで恥ずかしいのである。

 

「なぁに?私にご奉仕してくれるの?」

「ははは!そうそう!ご奉仕……はっ?」

「ふふっ、じゃあまずは……さっきの続き、しよっか?」

「つ、続きだと……!?」

 

思い出して頂きたい、彼が職務中に彼女に要求されていたことを。

 

『私をぎゅっと抱いて?』

 

ヘタレ、キングオブヘタレ、恋愛に究極に奥手な彼にとってハードルの高さはエッフェル塔並である。

 

「いやそれそんな高くねぇじゃねーか!エベレストとかにしろよ!」

「碧くんは誰に話しかけてるの?」

「はっ……いやなんでもねぇ……」

「ねぇ……して?」

「うぐっ……」

 

クラス一の美少女と名高い神崎の上目遣い。破壊力は凄まじいもので、ましてや惚れた女のそんな姿に男の理性が壊れないはずは無い。斯く言うヘタレでさえも一瞬フラついた。

 

「碧くんは……私の事好きじゃないんだ……?だからなんにもしてくれないんでしょ?」

「あ、いや!」

 

俯く神崎。その姿を見て神栄の脳裏に、『やーいなかした!』『そんなんだからヘタレ卒業出来ないんじゃない?』とそんな事をニヤつきながら言い放つ金髪と赤髪のクラスメイトの姿が浮かぶ。

 

(うぜぇ……)

 

神栄の中で彼らへのイラつきが高まっている中、神栄のポケットから例のブツが落ちてしまった。

 

「やばっ!?」

「コレって?」

 

神栄が落ちたそれを拾う前に、神崎が封筒を拾ってしまった。神栄はここで察した。終わった……と。

 

「これ……私の……碧くん?」

「い、いやさ!それをあのタコの野郎が持ってやがったから!取り返すために働いてたんだよ!」

 

神栄はどんな神崎の写真が入っているのかも確認出来ていないのだが、殺せんせーの口ぶりからしてかなり過激なものが入っているに違いないとは思っていた。言い訳をしなければ……死ぬ。いや……言い訳もしても死ぬ。彼は分かっていたのだ。自分には残された道はないと。

 

「もう……そんなに見たいなら……いいよ?」

「は?」

 

頬を赤らめた神崎は徐ろに上着のボタンを外し始めた。

 

「は?は?ちょ、は?」

 

何が起こっているのか理解できない神栄は呆然とするばかり。その間にも1つ、また1つとボタンが外されていく。

 

「ま、待て有希子!何してやがる!」

「えっ……だって碧くんは私のこういう姿が見たいんでしょ?」

「はい!?」

 

思わず敬語になった神栄は、神崎の手から封筒をひったくる。その中身を覗くと衝撃の写真が。

 

「あんのエロダコがぁ!!」

 

そこには教室で撮られたであろう神崎の着替え中の写真。脱ぎ掛けの姿は青少年の教育には良くないものばかりである。

 

「あとで殺す……」

「碧くん……?」

「いいか有希子」

「う、うん?」

「俺はヘタレだ。認めたくは無いがヘタレだ。お前を抱きしめてやることもキスしてやることも出来ねぇ。だからってな?自分のことは粗末にするんじゃねーよ。ほら……可愛いんだし」

 

なんという事だろう。あのヘタレが、ついに1歩踏み出したのである。

 

「ふふっ……碧くんって本当にカッコイイね。うんっ、碧くんが求めてくれるまで待っててあげるね」

(た、助か……)

「でも……待てなくなった時は……ね?」

(るのか……?)

 

神栄がヘタレを卒業することは出来るのだろうか。そして待てなくなった時、神崎がする行動とは…!?この続きは何処かの世界線で語られるであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ん〜。仕事も終わりで宿題も免除!明日も休みだし本格的に聖地巡礼でも行っちゃおうかな?」

 

殺執事でのバイトが終わり、手持ち無沙汰になったミナトは、今日の朝にやろうと思っていた聖地巡礼について考えていた。

 

「沼津に行って、のっぽパンを買って、水族館に行って、そうだなぁ?あ、みかんどら焼きとかも食べてみたいかも」

 

流石は無類のアニメ好き。アニメについてこと細かく調べているようだ。どこに行こうか、どんなふうに過ごそうか、そう考えているうちに足取りは早くなり、あっという間に家に着いてしまった。

 

「ただいま〜。っと、返事が無いってことは誰もいないのか?」

「いるわよ」

「そっか〜……って凛香!?」

「なに?いたら悪いの?」

「そんな事ないけど!どうして?」

 

ミナトの問いかけに、速水は「ちょっと会いたくなった」と控えめがちに言った。そのたった一つの言葉と仕草だけで、ミナトは顔に熱が集まるのを感じる。

 

「昼間も会ったのに?」

「だってほら……忙しそうだったじゃない?だから……」

「まぁ、いいや!凛香がいて嫌なんて思った事ないしな」

「そ、そう?」

「あはは!当たり前でしょ?」

 

自分の思っている事を素直に相手に言える。これがミナトの魅力の一つなんだろう。速水の表情が優しいものになっている。

 

「それで?何しようか?」

 

場所をミナトの部屋に移し、荷物を片付けたミナトは床に胡座をかきながら、ベッドに腰掛ける速水に問いかけた。

 

「えっと……ミナトの部屋を見てたらこんなの見つけて」

「あ、それは最近ハマってるアニメのタペストリーだな。皆可愛くて頑張ってる姿に応援したくなるって言うかさ!」

「そうなの?ミナトがハマるってことは面白いのね」

「もちろん!特に生徒会長の子が俺は好きでさ?」

「へぇ〜?」

「あれ?凛香どうかした?」

 

先程まで笑って話していた速水の顔が強ばっている。ミナトには理解できていないが、女の子はヤキモチ焼きさんなのだ。自分の好きな人が別の人を、例えアニメの世界の人物でも好きなのは嫌なものらしい。

 

「ミナトが好きなのは私だけよね?」

「恋愛的な意味ではもちろん。凛香より俺を支えてくれる人は居ないし」

「それが分かってるならいいのよ」

「嫉妬してくれるほど俺を好きでいてくれてありがとな」

「……ばか」

「そうだ!今から旅行に行こう!ちょっと行きたい場所があってさ!」

「い、今から?」

「おう!泊まりがけで静岡まで!」

 

クローゼットから聖地巡礼セットを取り出したミナトは速水の手を取って引っ張る。ミナトは内心思っていた。

こんなに可愛い恋人がいるんだから、写真に映るものなんて見て喜んでる時間がもったいないと。一分一秒でも愛しい彼女と時を刻むべきだと。

 

「……もう!ミナトは行き当たりばったりなんだから」

「その割には凛香も楽しそうじゃん?」

「ええ、貴方とならなんだって楽しいわよ」

「……っ。それは反則」

 

2人は夕日の中を手を繋いで走り出す。翌日、どこかの水族館で仲睦まじいカップルが現れたと黄色いタコが語っていたとかなんとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに、速水の秘蔵写真が伊武鬼に見つかり。ミナトが精神修行をさせられてしまった事は、ここだけの秘密だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ふぅ……他の次元への出張は疲れるね」

「おかえりなさい」

「ただいま。って言っても凛香の家なんだけどさ」

 

金髪灼眼の少年、桜井和生もまた、愛する人の部屋へと飛ばされていた。

 

「あの……凛香はどうしてほっぺを膨らませてるの?可愛いだけだよ?」

「聞いたわよ。他の次元の私にデレデレしてたんですって?」

「えっ、いやその……うん」

「浮気よね」

「えっ?」

「別の私に浮気したんでしょ?」

「えぇ……」

 

学園内でも一、二を争う頭脳の持ち主である彼でさえも恋人の思考を読み取ることは困難だ。

 

「私だけの王子様じゃなかったの……?」

「……っ!?」

 

たった一言、彼の服の裾を掴んで言ったその言葉は、和生の陶磁器のような肌を紅くするのには十分だった。ここで和生は速水が何を言わんとしているのかを理解した。

 

「寂しかった?」

「……別に寂しくない」

「ふっ、ちょっとだけ待っててね?」

 

彼は速水の髪を何度か撫でた後、ジャケットを脱いでネクタイを締め、制服の上着を羽織った。

 

「お嬢様、この私めになんなりとご命令を」

 

片膝をついて、速水の手の甲に口付けながらそう言った彼の笑顔は、営業スマイル等ではなく、純度100パーセントの笑顔だ。速水もあまりの眩しさに赤面している。

英国の血が半分流れる彼のブロンドの髪はタキシードに映えているし、赤い瞳は、心を掴んで離さない。

 

「じゃあ……ぎゅってして?」

「仰せのままに」

「きゃっ」

 

和生は速水の手首を引いて彼女ごと自分をベッドへと投げ出した。立ったまま抱き締められると思っていた彼女にとっては不意打ちで、彼の胸にスッポリと収まってしまった。

 

「お嬢様、次は何をお望みで?」

 

英国の王子であり、普段は自分が従者を付ける側の彼が自分に奉仕すると言っているのだ。ましてやそれが好きな人であるなら胸が高鳴らないはずが無い。速水は顔を赤くしながらも、次の命令を口にする。

 

「証拠が欲しい……かな?」

「それはどういった?」

「言わせないでよ……ばか」

「ふっ、申し訳ございません。お嬢様が可愛らしかったのでつい♪」

 

下から見上げてくる彼の瞳から、視線を離せなくなってしまった速水。そんなに彼女に不意打ちをする和生。

 

「ひゃ……な、なに?」

「証……欲しいんでしょ?」

「それは……」

「まだ……早いからね?これで我慢して?」

「もう……それじゃ執事じゃなくて吸血鬼じゃない」

「ヴラドにあてられたのかもね」

 

さぁ?彼が愛しい恋人に何をしたのか?皆さんには分かるでしょうか?彼は写真の事なんてすっかり忘れていますが、彼が今幸せなら気づく必要は無いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一方その頃。

 

「ヌルフフフ! 彼らの執事姿の写真を売り捌けば更なるお小遣いを手にする事が……」

「ほほう?教師ともあろうものがダブルワークとは……どういうつもりだ?それも生徒の盗撮写真を裏サイトで売り捌こうなどとはな?」

「か、烏間先生!?何でここに!?」

「赤羽君たちから聞いてな……汚職教師がいると!」

「ひぃっ!?」

 

下衆な笑い声をあげる殺せんせーに、正義の鉄鎚が振りおろされる。殺せんせーは隠し撮り写真を忘れて逃げ去ってしまった。

 

「全く……ふざけた教師だ」

 

烏間は残された彼らの隠し撮り写真を手に取った。そして大きなため息をついてこういった。

 

「迷惑をかけた彼女達に送っておこうか。少しはまともな使い道だろうしな。彼らも喜ぶだろう」

 

烏間の選んだベストショットには……達成感に満ち溢れた3人の少年の笑顔が写っていたとか。




どうだったでしょうか?昨年は暗殺教室の映画も映画も公開し、今年は完全に二次作品でしか暗殺教室を追いかけられなくなります。だからこそ、私はゆっくりではありますが、この作品を完結させたいと思います。

そして改めて、今回コラボ、そしてオフ会をして下さったinvisibleさん、ケチャップさん!ありがとうございました!とても貴重な体験と楽しい時間を経験させていただきました!初の三作品によるコラボで至らぬ点もあったとは思いますが、最後までお付き合いありがとうございました!今後とも仲良くしていただけると有難いです。暗殺教室という作品が繋いだ『絆』。それが私達の間にも作られているのでは無いかと思います。こんな事を言うのは少し照れますが、お2人には良い刺激を与えてもらっています。オフ会で夜ご飯を食べた時に、今後の設定や、これまでの内容について話した時、お2人のよく考えられた構成に、負けてはいられないと思いました。それが今の私の作品に活かされていると断言できます。私を成長させてくれたお2人には、頭が本当に上がりません。

ケチャップさんとは、秋葉原の駅前で会ってからすぐに打ち解けることが出来ましたね!お互いに自分の服装の特徴を送りあったり、それっぽい人を見つけたのに声をかけられなかったりもしましたっけ(笑)お仕事で忙しい中私の我儘にお付き合いして頂きありがとうございました。同じく速水凛香というキャラクターをヒロインとする作者の先輩として、この先もずっと尊敬させて頂きますね!

invisibleさんは、学校のテスト後の補講がある中、予定を切り詰めてまで駆けつけてくださいましたね。invisibleさんとは、パズドラでメールを送りあった所から仲良くなって、コラボをして、勉強を教えたりもしましたね?来年度の推薦入試では、行き詰まった時、挫けそうな時、私達の言葉を、語り合った思い出を思い出して、頑張ってくださいね!


そして読んでくださった皆さん!暗殺教室が好きな皆さん!私達の作品を応援してくださっている皆さん!今後とも応援ほどを是非ともお願いします!

それでは感想など!お待ちしていますね!

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