ようやく、紅霧異変をまとめられます。
いやこの場合はお待たせさせて申し訳ございません!と言うべきですね・・
今回の番外編ももちろんアシスタントさんに来てもらってます。
せっかくですから『黒門!』(ブォン
文「どーも!!今回は双覇が居ない状況で、
少しさみしいですがブン屋としてのお仕事です全身全霊で挑みます!」
いや~。アイツに許可もらうのにどんだけ
めんどいことになったか・・・
文「あやや~・・・双覇。(キュウウウンッ❤」
・ ・ ・ リア充を避けようと、命がけで文を単体で借りたってのに
なんだろう。この結局かよって感じのイラつき。。
文「双覇~~。。。」
はいはい(ムカッ
ネタはスピードが命だから、最初のキャラに行くぞ文~
まずは紅霧異変と言えばこの人!!
<レミリア・スカーレット>・・・・・種族 吸血鬼
二つ名 永遠に紅い幼き月、スカーレットデビル
能力・・・運命を操る程度の能力
『紅魔館』とある国では、悪魔の城と言われている屋敷の
城主であり今回の異変『紅霧異変』の元凶。
スカーレットデビル・・・レミリアは吸血鬼であるが故に生き物の血液を好んで飲む
そのさい、決して大喰らいでは無く尚且つ吸血鬼として少食ですらある彼女は
多量の血を吸いきれずあまつさえ良く溢しては自身の身を鮮血で汚した。
その姿を見た者達が口をそろえて、言ったという
『Scarlet Devil』-紅い(血濡れの)悪魔と・・・・
実際は、紅魔館を齢500歳という(妖怪としては)若い身ながら
まとめあげる『実力』そこに住む者達に絶対なる忠誠あるいはそれぞれの形の尊敬を
抱かせる『カリスマ』を兼ね備えた主の器。
また、フランドール・スカーレットという5歳年下の実の妹が居る。
能力の『運命を操る程度の能力』は、とてつもないポテンシャルを秘めた能力である
だがしかし強力な能力ゆえにその力を使いこなすには
やはり彼女自身の年齢が若すぎるため、
現状では、自分の手に包み込める範囲の物の運命操作をしたり
ちょっとした未来視(精度はかなり低い)をしたり、彼女を知るものの運命を大小
様々な範囲で操れる。(こちらは彼女自身気付いてないものもある)
文「今回の異変の首謀者の方ですね。
500歳の吸血鬼ですか・・・妖怪は歳をとるほど魔性の美貌も能力や妖術の
強さも上がると里でも習いましたが・・・
こう実際に年下が居ると思うとなんかムズムズしますね。。。」
まぁまぁ。。文はまだまだ綺麗で可愛いから大丈夫だよ。
少なくともアイツは老けたなんて思わないだろうし・・・・
続いて二人目!!
<フランドール・スカーレット>・・・・・種族 吸血鬼
二つ名 悪魔の妹
能力・・・ありとあらゆる物を破壊する程度の能力
紅魔館の地下深く、大図書館のさらに下にあるパチュリーの魔力に阻まれた
一室に彼女は生まれたころから閉じこめられ、閉じこもっていた。
元々の閉じ込められた原因は、フランが持っていた姉も両親すらも
凌ぐその妖力の量と質・・・さらには強力すぎるその能力、産まれ持った狂気。
それら全ての要素がレミリアに、『妹を閉じ込める』という
苦痛以外の感情や想い等を抱くはずの無い行為をさせた。何よりレミリアが恐れたのは、両親を殺したのが『自分』だとフランが・・・
妹が自覚してしまうことだった。
フランドールが生まれてすぐのことのため、フラン自身は覚えていないが・・
当時5歳のレミリアや祥磨は鮮烈に記憶しているイヴとベル。
スカーレット家の前当主二人は、イヴの能力で解かっていた通りフランの誕生により死んだ。
文「どんな感じだったんですか・・?」
祥磨に聞いた話じゃ、そりゃ目も当てられない状況だったらしい。
双覇のやつがそう言ってた。
能力は『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』で、
自分の手のひらに破壊したいものの『目』を移動させソレを握りつぶすことで
『距離』、『硬度』、『温度』、『力』全てを無視して手のひら一直線上の物を破壊できる。
文「目とは、世界に存在する全ての物体に存在するその物の
一番『弱い』場所のことでそこに危害を加えると生き物で言う『骨』などの固いもの
でも簡単に砕けたりする。。。ですか・・」
そう。説明ありがとね文
この能力の恐ろしいところでもあり、弱点でもある部分だね
文「弱点?」
ありとあらゆる物を破壊する程度の能力は、メカニズムとして
まずは『目』を手のひらに移動させる必要がある。
だから、最初から目が無い『物体』を持たないものは破壊できないんだ。
続いて3人目!
<十六夜 咲夜>いざよいさくや・・・・種族 人間
二つ名 紅魔館のメイド、完全で瀟洒な従者
能力・・・時間を操る程度の能力
二つ名の通り、紅魔館にてメイドそれも他の妖精メイド達を指導する
『メイド長』を務めている少女。
文「妖・・・精メイドですか?・・・メイド?」
あぁ・・・メイドっていうのは、主の下で働く従者で主に女性のことを言うんだ。
昔の外国では貴族の従者ってのは職業でもあったんだ。ちなみに、
妖精メイドは咲夜の主、レミリアが質より量と考えて
メイドとして館に入れた妖精の事で大半は遊んでるらしい・・
文「そうなんですか~。まぁ妖精ですしね。(メモメモ・・」
能力は『時間を操る程度の能力』で、
時間を止める、時間を進める、時間の流れを遅くする等の時の流れに干渉したり、
時と密接に関係する『空間』もちょっとだけ操れる。
文「そういえば、あのお屋敷たしかに外から見た感じより
明らかに大きくて広かったですよね~。」
うんうん。主に使用するのは、移動の際や戦闘時に時を止めて一瞬で移動したり、
周りの時を遅くすることで高速で動いたり、逆に速めて治癒をしたり。
文「どおりで、あの銀髪人間なのに治癒が速いと
思ったんですよね・・・そういえばあの人一体どういう経緯で吸血鬼の従者に
なったんでしょう?」
それも、レミリアの能力に関係してくるんだけどな・・・
元々咲夜は親に捨てられた孤児だったんだけど・・偶々レミリアの眼にその能力の
高さを見染められて事実上、命を助けられたのが原因だな。
そんじゃ4人目!
<紅 美鈴>ほんめいりん・・・・種族 妖怪
二つ名 華人小娘
能力・・・気を使う程度の能力
紅魔館の門番で、作中では人間と名乗っているが妖怪。
中国の軍服のような普段着、さらには特技は能力を用いた拳法(太極拳)のため
中国の妖怪と思われる・・・
種族の正確な、判別は出来ていないため今のところは唯一種族である。
能力の、気を使う程度の能力は自身の気力を飛ばしたり
相手の気に干渉することもできる。
文字数凄いから、5人目!
<パチュリー・ノーレッジ>・・・・・種族 魔法使い(魔女?)
二つ名 知識と日陰の少女、動かない大図書館
能力・・・火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力
幼い見た目と裏腹に、すでに100年を生きている魔法使い(魔女)
である・・・
本来、魔法使いは膨大な魔力を持ち全ての属性の魔法を扱える者の事であり
先天的に魔法使い(妖怪)として生まれる者も居れば『捨虫・捨食の魔法』によって
人間の身を捨て魔法使いになる後天的な者も居る。
魔理沙の場合は、魔力を持つ事は出来るも
『捨虫・捨食の魔法』を行っていないため他の魔法使いからしたら
『魔法使いモドキ』と言われることもしばしば・・・
能力は、魔法を使う際の属性のことであり実際の物質を操るわけじゃない。
次、6人目!
<博麗 霊夢>はくれいれいむ・・・・種族 人間
二つ名 楽園の素敵な巫女さん
能力・・・空を飛ぶ程度の能力(宙に浮く程度の能力)
言わずと知れた主人公!
妖怪退治と博麗大結界の守護を生業とする博麗神社の巫女。(通称 博麗の巫女)
裏表の無い、すっぱりとした人柄の持ち主で
どんな時も常に自分は自分。他人は他人と考えているそのため誰かと一緒に行動していても仲間とは考えない。
誰に対しても平等に接するが、平等に興味も無い。
周りから冷たい人間と言われることもしばしば・・・・・・
能力の『空を飛ぶ程度の能力』は彼女自身を表した様な能力で、
普通に重力を無視して空を飛ぶ意味でもあるがその実質は、どんなものにも縛られず
自分の空を『飛ぶ』能力である。
最後、7人目!!
<霧雨 魔理沙>きりさめまりさ・・・・種族 人間(魔力が使える)
二つ名 普通の魔法使い、東洋の西洋魔術師
能力・・・魔法を使う程度の能力
第2の主人公!
魔法の森と呼ばれる、魔法使い以外には有毒という不思議な瘴気に溢れた森の
『霧雨魔法店』に住む魔法使い。
白黒の魔法使いとも呼ばれ、黒の大きなとんがり型に白のリボンが巻きつけてある
まさしく『魔女っ娘帽子』をかぶっている。(服装も完全に白黒統一である。)
能力の魔法を使う程度の能力は、種族人間であるが故に
属性を絞ってつかうため魔理沙は主に『光と熱の属性』で魔法を開発し使う。
はいっ!こんなんでどうでしょう?
文「いや~!良い感じに情報収集できましたね。
これと、この前双覇つきそいで紅魔館のみなさんに取材した内容と合わせて・・」
文字数取り過ぎて、文が全然出せなかったですねw
それじゃ・・・・
文・作「「次回(結婚式)もゆっくり(参列)して行ってねっ!!」