こんかいは紹介する人数が多いのでぱぱっといきます!
それでは「ゆっくりしていってね!」
まずは一人目。
俺の嫁!!射命丸文についてです。
<射命丸 文>しゃめいまるあや・・・・種族 鴉天狗(からすてんぐ)
二つ名 伝統の幻想ブン屋。
能力・・・風を操る程度の能力
規模(そよ風から竜巻まで幅広く)は問わず、どんな風でも巻き起こせる。
また、飛行する際は追い風を起こしたり高速飛行で起きる風の摩擦を逃がすことで
他の誰にも追い付けない速度で飛べる。(『風神少女』とも呼ばれている。)
どんどん行きます二人目!
<犬走 椛>いぬばしりもみじ・・・・種族 白狼天狗(はくろうてんぐ)
・一般的にイメージする天狗と違い、羽は無く純白の体毛で覆われた狼の姿をしている。(鴉天狗は羽があるが、鼻は長くない。鼻が長いのは『鼻高天狗』である。)
二つ名 下っ端哨戒天狗(下っ端とはいえ、かなりの実力者だが・・・)
能力・・・千里先まで見通す程度の能力。
いわゆる、『千里眼』を持つ能力である。
「千里」とは。昔の距離の数え方で現在に換算すると1里が約4㎞。
つまり、千里とは4000㎞である。
続いて3人目!!
<姫海棠 はたて>ひめかいどうはたて・・・・種族 鴉天狗
二つ名 今どきの念写記者
能力・・・念写する程度の能力
『念写』とは心の中で念じた風景や、物体、人を遠く離れた場所から撮影することである。
彼女は『花果子念報』という新聞を発行しており、(ちなみに射命丸文も文々。新聞
『ぶんぶんまるしんぶん』という新聞を発行しているが、現段階の時間軸では二人はまだ記者ではない。)
同じく、新聞記者の射命丸文を酷く敵視しているが射命丸の発行する文々。新聞は
とにかく得ダネを速く、面白く届けるため若干の脚色(アレンジ?)をしており、
花果子念報は能力の関係上、すでに出回っている記事をパクxtげふんげふん参考にして発行しているため、どちらも読者はまちまちである。
どんどん行くぜ!!4人目。
<星熊 勇儀>ほしぐまゆうぎ・・・・種族 鬼
二つ名 語られる怪力乱神
能力・・・怪力乱神を持つ程度の能力
この能力で、どんなことができるかは神奈子同様詳しくは描かれていないが
同じく鬼の四天王である伊吹萃香いわく「妖術は私のほうが上だけど力比べだとあっちのほうが上かな~」とのことから、
単に、とてつもない怪力を得る能力かも知れない。
まだまだ!!5人目!!
<茨木 童子(茨木華扇)>いばらきどうじ・いばらきかせん・・・・種族鬼・仙人
二つ名 片腕有角の仙人
能力・・・???
原作キャラとしての名前は茨木華扇。(通称茨華仙 いばらかせん)
公式として、茨木童子という鬼が茨木華扇であるという発表はないが『片腕有角』
という二つ名は片腕はその昔源頼光が酒呑童子征伐の際、名刀髭切(ひげきり)
で腕を切り落とした鬼が茨木童子であることからまた、有角は鬼としての証ではないかと言われている。
はい。どんどん!!6人目!オリキャラいくよ~!!
<八咫 陽葉>やたふたば・・・・種族 天魔
二つ名 無限の神風・山の主
能力・・・螺旋を操る程度の能力
妖怪の山の山頂に屋敷を構える天狗の長。
本来、自我が強く傲慢であるはずの妖怪の一種である天狗が乱れる事の無い縦社会を
築けているのも一重に彼女のカリスマと高い実力のなせる技。
ちなみに、天狗の階級は天魔→大天狗→鴉天狗→鼻高天狗→白狼天狗→山伏天狗の順に下がっていく。鼻高は主に事務仕事、山伏は印刷などをしているらしい
双「といっても、俺が会った時代にはまだブン屋も始まって無かったし鼻高や山伏も
業務は白狼と同じく侵入者排除だろうけどなw」
うぉっ!居たの?
双「まぁな。とりあえず天魔の説明にもどるぜ」
おっと・・能力は螺旋を操る程度の能力で、螺旋ってのは螺旋階段とかの渦状の設計の事なんだけど・・
双「ここで言う螺旋とは竜巻などの物理的な螺旋ももちろん意味するが概念的な捉え方『歴史』、『生命』なんかを意味する『無限の広がりの象徴』とも捉えることにする。」
そう、八咫の場合は手のひらに竜巻を出現させて能力を発動。
自分の攻撃はドリルのように防御を貫通するように打てるけど、相手の攻撃は広げることで当たらなくさせたりできる。
双「俺が一回説明したけど、物が前に進むときってのは推進力がかかってるから素早く進めるんだ。あいつはその時にかかる気流の流れも螺旋としてとらえ操れるから、
最高の防御だな。」
そんじゃ。次最後7人目!!
<姫神 焔>ひめかみほむら・・・・種族 鬼子母神(鬼の祖であり、神の一種)
二つ名 剛腕の姫君、怪物を治める怪物
能力・・・種族を育み、祖となる程度の能力
双「一番強かったし、マジで死ぬかと思ったな。」
まぁ、ほぼ右半身吹っ飛んでたからな。
ちなみに能力の概要は、作中で話したとうり『鬼』という種族をこの世に生み出し、
そのすべての鬼達の能力を使える。
双「一撃目で俺の左腕を粉々に粉砕したのも、あいつの元々のスペック+勇儀の能力の超パワー。結界内に霧状で侵入してきたのは萃香の能力だな。」
そのとうり!と、それじゃあそろそろ、この番外話を終わらせるよ。
はい!こんな感じです。
どうでしたか?見やすく、わかりやすく書けてると良いんですが・・・
双「駄作者にしてはまぁまぁだったんじゃないか?んじゃ俺はちょっと文に呼ばれてるから・・・」
双覇の野郎・・・・リア充が妬ましい・・・・はぁ・・・
「それじゃあ次回も!ゆっくりしていってね!」