東方紅緑譚   作:萃夢想天

17 / 99

いや、前々から書こうとは思ってたんですが
縁さんはともかく、紅夜の方の能力が判明
してなかったんで書くのは躊躇われましたが……

やっと判明しましたので
詳細を書いていくことが出来そうです。
そんな訳で、それでは、どうぞ~


キャラクター設定、的な何か

 

 

東方紅緑譚 ~紅き夜、主人公詳細~

 

 

名前:十六夜(いざよい) 紅夜(こうや)

 

二つ名:『完璧で無辻(むつじ)な執事』

 

年齢:17歳

 

種族:(改造)人間/???

 

身長:178cm

 

体重:89kg

 

程度の能力:『方向を操る程度の能力』

 

 

銀色の短髪で、眼は鮮やかな赤紅色(ワインレッド)

普段から深い黒色の燕尾服を綺麗に着こなしている、紅魔館の執事を務める少年。

彼の服には至る所にホルダーが仕込まれていて、その全てにジャックナイフを装填している。

元々はとある孤島の地下施設で『対吸血鬼用兵士』を量産する実験の被験者として

まさに生き地獄のような幼少時代を送っていた時、「S1341」こと「十六夜 咲夜」と出会う。

その後二人は姉弟として互いを支え合いながら生きようとするが、姉が任務で外に出て

行ったまま二度と戻ることは無かった為、吸血鬼に殺されたと信じて復讐を誓う。

自分の最愛の姉を殺した吸血鬼を殺すために更に過酷な訓練や手術に身を投じたのだが、

無理な改造によって超人的な身体能力を得るための犠牲として、肉体の外側も内側も

ズタズタになっていて、もう限界に近い状態になってしまっていた。

 

そんな彼は、施設に侵入してきた縁によって幻想郷へと導かれる。

その先で死んだと思っていた姉と再開を果たしたが、その姿も人格も変わり果てていた。

それでも再び姉に逢いたいという思いで、吸血鬼の館へと単身潜入していった。

 

現在、紅魔館の当主である「レミリア・スカーレット」の妹である

「フランドール・スカーレット」の執事兼従者として、日々を過ごしている。

そして今幻想郷で起こっている『異変』の首謀者として、博麗の巫女を迎え撃とうとする。

 

 

スペルカード一覧

 

・裂符【サウザンドリッパー】

 

・裂符【???】

 

・裂降【パニッシュメントアーチ】

 

・裂昇【クライミングスクリーム】

 

・???

 

・???

 

 

以後は未発動の為、記載不能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東方紅緑譚 ~緑の道、主人公詳細~

 

 

名前:八雲 (えにし)

 

二つ名:『心優しき無心兵器(オートマトン)

 

年齢:不明

 

種族:付喪神

 

身長:184cm

 

体重:96kg

 

程度の能力:『全てを(つな)ぐ程度の能力』

 

 

若草色の逆立った髪の毛で、腰にはボロボロの刀を挿している。

『縁』と大きく描かれた布が、彼の顔を覆い隠している為に顔は全く分からない。

少し深みのある青色の着物を着ており、足の甲が見える作りのブーツもどきを履いている。

彼自身、外の世界の何処で何をしていたのかという記憶が一切無い。

ただあるのは自分の主人である「八雲 (ゆかり)」への、絶対の忠誠と命令の遵守だけ。

そのために彼は自分の能力の行使を、紫からの許可を得ない限り使おうとはしない。

自分の能力が唯一、紫の『境界を操る程度の能力』に対抗出来るものだと教えられたから。

 

彼は紫の命令で、冥界にある『白玉楼』という場所へと向かった。

そこで庭師の「魂魄(こんぱく) 妖夢」と、白玉楼の主である「西行寺 幽々子」と出会って

ひと悶着あり、妖夢と剣での果たし合いに勝利(?)し、打ち解けて二週間を過ごした。

 

 

スペルカード一覧

 

 

・境線【遥か彼方の地上線】

 

・線行【平行線のパラノイア】

 

・掃射【アハトアハトの大喝采】

 

・迫撃【???】

・???

 

・???

 

以後は未発動の為、記載不能。

 






いかがだったでしょうか?

これから更に明らかになることもあるので
それはまた別で書こうかと思ってます。


ご意見ご感想、または質問などなど
受け付けておりますので、それでは‼

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。