新世紀エヴァンゲリオン碇シンジと世界の守護者たち 作：レザイア
悠「これは・・・ニコ動のあの曲か」
オープニング【Rock knows...(God knows+おっくせんまん+エアーマンが倒せない)】
突然だが俺はあることに気付いた
悠「ATフィールドが壁とか反射板にできるならさ、空を飛べることができるんじゃね？」
悠以外「！？その手があったかぁぁぁぁ！」
Oh結構よかったみたいだな
シ「どんな風にとぶの？」
悠「ツェペリのおっさんみたいにパウッ！ってじゃない？」
青葉「それは、…見たくないかな…」
日向「みんな腹筋が崩壊して支障が出るからやめて」
悠「なら足場作って飛ぶか」
マヤ「それなら可能かもしれないわね、ね、先輩」
リ「理論上可能よ、それだけの技術があれば」
シ「難しいね…」
悠「根性がありゃなんとかなるさ」
ミ「あはははは…、根性ね…」
ミサトは内心結構引いてた
悠（あ、引かれてる…）
なんてことが本部であった
一方、本部のリツコの部屋に、何者かが侵入していた
？「ちょっとしたサプライズだ、うまく使ってね…シンジ君」
そして本日５月２０日に新たな武器の設計図が見つかり、早速建造している
？「シナリオが…」
どこかで老人が泣いてるような気がした
２日後
リ「今日は射撃練習よ」
シ「わかりました」
悠「撃つべし撃つべし」
マヤ「センターにいれてスイッチをおしてくださいね」
シ悠「「はい」
その後
シ「センターに入れてスイッチ…」
悠「内藤FIRE！」
内藤「それやめてぇ！？」
ずっと内藤FIREと今日は言われ続け、内藤は内藤FIREというあだ名になった
その後悠達は帰宅し悠はあの妖刀で素振りをして寝た
その次の日学校にて
悠は昼シンジと屋上でたそがれてた BGM【I've seen it all 】
悠「～♪」
唐突に歌いだす悠。
シ「え？どうし…」
その時シンジが見たのは、悠の眼が遠くを見てるような、そして死んでるような眼だった。
シ（どうしたんだ…いつもの悠君じゃない…）
悠「～♪」
そして一通り歌い終わった後
レイがやってきて
レ「非常招集、先に行くから…」
悠「わかったよ、行く」
シ（なんだったんだろう…あの眼は…）
そして本部にて
オペレ「目標をパターンと識別」
冬月「第５使徒か…」
青葉「政府から入電、エヴァの使用を許可するそうです」
ミ「わかってるわよ…すぐに来ちゃって、女性には嫌われるタイプね…」
リ「２人ともそれでいい？」
悠「いいよ」
シ「やるしかない…」
シンジは、肩を組みながら、震えていた
悠「だいじょうぶか？震えてるぞ」
シ「怖いんだ…、戦うことが…」
悠「誰だって怖い、けどやるしかないんだ…」
ミ「発進！」
そして彼らは出撃する
二機のエヴァが地下から出てきて使徒と相対した
悠「足だけ妙にリアルすぎてきもい・・・」
シ「はぁぁぁぁ！」
シンジは持ってたマシンガンを相手に向かって撃ちまくった
悠「ちょと待ちなよ…」
いきなり撃つか…
ミ「バカ!弾着の煙で敵が見えない！」
悠「やったか？」
しかし急に舞った土煙の中から光のムチでライフルを真っ二つにした
シ「ウワァァァァァァ！？」
悠「ATフィールドはでてなかったですか！？」
マヤ「はい！でてません！」
悠「装甲が厚いのか…」
さらに初号機のケーブルを切られた
マヤ「アンビリカルケーブル断線！エヴァ内蔵電源に変更！」
悠「やばい！にゃぁぁぁろぉぉぉぉ！」
シ「ウワァァァァァァ！」
さらに足を握られ山に向かって飛ばされた
悠「これライフルはだめじゃん！コアを直でつぶさんと！」
６号機は後ろから剣で攻撃するが通らない
悠「なら！」
やけくそでケーブル外してATフィールドで反射して山までとんだ
シ「ぐぅぅぅ・・・！？」
そこでは初号機がムチを受け止めてた
悠「させるかぁぁぁ！」
６号機を体当たりさせ飛ばした
ミ「いちどもどってきなさい！再出撃するわよ！」
悠「なら特攻だ！斜面かけおりて刺すぞ！」
ミ「！？やめなさい！？命令をきいて！？」
悠シ「おぉぉぉぉ！」
一気に使徒にナイフと剣を刺した
コアから火花が飛び散る
マヤ「残り１０秒！」
そしてぎりぎりのとこでコアがはじけ飛んだ
悠「ふぅ、危なかった」
シ「はぁ、はぁ…」
間一髪で、勝つことが出来た。
悠「やっと第５か」
レザ「もう少し早くださねば」