新世紀エヴァンゲリオン碇シンジと世界の守護者たち   作:レザイア

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第22話そして彼は巻き込まれた

とりあえず前回のトライデント盗難に疑問を抱く方が多くいたんで書いときます

まず基地まで行きステルス特化型試作装備の一つ、

不可視迷彩シート、簡単に言えば透明マントに近い物でばれないように上空にいる

その2

MAGI達にハッキングさせ、カメラには偽の映像を出し、

巡回を制圧、

基地内の格納庫を確認し、

トライデントの位置情報を出されてはまずいのでGPSなど位置情報を出す物を、

ハッキングでOFFにし、

トライデントをATフィールドの反射を使用し芦ノ湖まで飛ばす

その3

飛ばしたトライデントをあらかじめスタンバイしてた初号機、三号機が受け止め速やかに回収する、

周辺住民は元々いないし、夜中のため人目はつきにくい。

勿論基地側も異変を察知するだろうから早急に離脱。

各自撤退し、全員無事という素晴らしい出来だった。

 

 

その後武器開発の人たちや現在進行中の、

『エヴァ新規全身武装開発計画通称プロジェクト』の為、

武器開発研究部の人たちがトライデントを解体し、

そのデータを元に装甲兼武装の多目的兵装を設計し、残りのトライデントを流用して

開発を行っている。

そして俺たちは

なんかアスカがシンジ君のSーDAT(ウォークマン)をバッキバキに砕いちゃってた。

理由はアスカの勘違いというなんとも頭が痛くなりそうなことだった。

勿論ミサト、悠のダブルで説教され、かなり落ち込んだシンジを見て、

アスカかなり後悔していたので、

とりあえず新しいのをアスカが弁償するという形で終えた・

そして現在

アスカ「これシンジのよく使ってたやつと同じよね、これなら大丈夫ね」

悠「まぁ、いいんじゃないかな」

まぁこれでシンジ君許してくれたんならいいけど・・・。

ふと思った、そういえばアスカと二人での買い物だ、それって

「ある意味デートか」

アスカ「そうねぇ」

嬉しそうな顔でこっちを見てくる。

悠「俺もリア充か・・・美少女の彼女がいる俺は幸せだよ」

アスカ「ふふっ!」ギュっ

とアスカは青空の腕に抱き着く

おぉぉ・・・腕に幸せな感覚がァァァァ

そのとき

?「おまえぇぇぇぇ!アスカ様からはなれろぉぉぉぉ!」

と見たこともない男達が殴りかかって来た

悠「な、なんだお前ら!?」

ファン1「おまえがアスカ様と付き合っちゃいけねぇんだよ!」

ファン2「だから別れてください!アスカ様!こんな男と付き合っちゃいけません!」

ファン3「そうですよ!こいつ、口だけいっちょ前のくそ野郎ですよ!」

アスカ「あなたたちいらないお世話よ!、好きだから付き合ってるの!」

悠「あのさ、いきなり出てきて無茶苦茶なこと言うなよ、何だよほんとに」

ファン「「「「うるせぇ!おまえはだめだ!」」」」

辺りでは何事かと客が集まってきたが、周りのことも考えず彼らは喚く。

悠「はぁ・・・」

説得してもどうせ聞きはしない。

目を閉じた。

アスカ「・・・悠・・・?」

そのとき周りの空気が重くなったに思えた、

そして悠が目を開けたとき、

悠「帰ってくれ、そして二度と関わるなよ?」

目が蒼く輝き、その顔は怒りに満ちていた、

普通こんなことに使う物じゃないはずだ、

非常にしょうもないことだ、

だがもうひと時の幸せを邪魔し、訳の分からないことを喚き散らされれば、

誰だってキレてもおかしくない。

殺意のこもった蒼い眼に見られた彼らは蛇に睨まれた蛙も同然だった。

彼らは二歩三歩と後ずさりした。

ファン1「ひっ!?ひぃぃぃぃぃ!ば、ばけものぉぉぉおぉぉぉぉおおお!」

2「逃げろぉぉぉぉ!」

迷惑男達はは逃げ去っていった。

すぐ力を切ったがどっと疲れを感じた。

悠「なんだったんだあいつら」

アスカ「あんまし、月の眼は使わない方がいいわよ」

悠「そうだね・・・暴走したらやばいし、すごい疲れた・・・」

そして彼らは家に帰った

そのご

シンクロテストでアスカがシンジにジャンケンしてEVAの腕が観測スペースのガラスにぶち当たって怒られてた

その後家に加持さん来ていろいろ言われた

 

 




内容がうっすい・・・

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