新世紀エヴァンゲリオン碇シンジと世界の守護者たち   作:レザイア

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悠レザ「「では本編、どぞ!」」

 オープニング【完全感覚Dreamer 】



第13話変わり始める日常

あれから駅まで戻り家に

ト「全く!何様やぁ!あの女、なに抜かしとんねん!」

悠「まぁ・・・確かに礼儀がなってないけど、言ったことを責任もってしっかり行動する感じだったし、まぁあれでもまだいいほうなんじゃないの?」

ト「あれよりひどいやつなんかいたらこの世の終わりや!」

いいすぎだろ・・・

ケ「しっかし僕らと同じ年にしてもう大尉とは、すごい!すごすぎるぅ!」

ふーん、もっとやばいのが友人でいるから驚きもしないな

そのとき、向こうから来た男性にシンジが道を聞かれててシンジは的確に教えてた

男性「ところで、葛城はいっしょじゃないのかい?」

ミサトさん?何で知ってんだこの人、もしやネルフ関係者?

悠「あなたはいったい?」

男性「君だけがあいつの寝相をしってるわけじゃないんだぞ、碇シンジ君、竜崎悠君」

そして彼は改札口に行く途中なにかつぶやいたのを辛うじて聞き取れた。

男性「マルドゥック計画の頓挫は失敗か、

まぁ別にいいさ、鍵だけでも持ってこれただけいいか・・・」

マルドゥック?なんだそりゃ?まさか・・・マダオがなにか企んでんのかな・・・

 

その後帰宅した二人を待ってたのは

悠「シンジ君・・・、僕が言いたいことがわかるよね・・・?」

悠の口調は少し怒気がこもってた

シ「うん、わかる、まずこれ・・・」

二人「「なんだこれっ!」」

悠「僕らの部屋が・・・」

シ「なんて有様に・・・」

そう、二人が見たのは二人の部屋と廊下がダンボールで埋まっているこうけいだった

?「失礼ねー、私の荷物よ」

あ、このパティーンまさか・・・

振り向いた先には

アスカ「なによ、あんたたち」

アスカでした☆。

シ「あ、え、なんでここに式波が!?」

悠「それに自分の部屋って・・・まさか・・・」

アスカ「はぁ・・・、あんたバカァ?」

おまえがな!

アスカ「こっちの悠はともかくあんたはお払い箱ってゆうことよ」

おいまて、お払い箱ってどうゆうこと!?。

実際の戦闘では場数踏んでるのはこっちだ。

悠「どうゆうことだ?実戦経験豊富なのはこっちだぞ?」

アスカ「ま、どっちが優秀かと比べれば当然の結果ね」」

ただのテストの結果だろ?そんなもん実戦には役に立つのか?。

シ「そんなっ!?」

その後日本文化への文句をグチグチ言いまってた時、

突如背後にミサトさんがいた。

シアス悠「ううぇぁ!?」

こわ!いつの間に・・・

ミ「日本人の信条は察しと思いやりだからよ」

シ「みさとさぁーん・・・」

悠「今そうおもってるやつってほんと何人いるんだろうな・・・」

アスカ「うっとおしいわねぇ・・・ごみと一緒にさっさと出ていきなさいよ」

ミ「あら?シンちゃんたちもここに残るのよ」

アスカ「えぇぇぇ!?」

どこにいろと・・・まさか冷凍庫!?

ミ「しんちゃんとアスカ、まぁ悠君は大丈夫そうだけど、足りないのは適切なコミュニケーション、同じパイロット同士、同じ釜の飯を食って、仲良くして」

アスカ「ふん!まぁ悠ならわかるけど、七光はね・・」

悠「俺だけかい・・・」

ミ「これは命令よ」

命令て・・・

あの後部屋を片付け飯にした

アスカ「おぉ、やっぱ日本食はうまい!」

とアスカは喜んでた

悠「それは同感」

シ「ありがとね」

といい飯を終わらせた後

全員「ごちそうさまでした!」

その後、アスカは風呂に行き僕は食器を洗ってるシンジ君の洗った食器を棚に戻していたその時

 

?「プァァァァァァァァァァァ!」

アスカ「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

あ、なんか前にも似たようなことが・・・

けどまさかな、でてくるなんてないよね

しかし、風呂場の戸が開き

アスカ「なななな、なんか変な生き物がおふろにいるぅ!?」

とアスカが言ってる最中にペンペンが通ってった

シ「あぁ、温泉ペンギンってゆう新種のペンギンだよ、名前はぺんぺんってあ、がっ//」

悠「ばか!今見たらあうとだろ!って、ちょ、あ///」

しかしここで僕は痛恨のミスをした

シンジ君の方をつい見てしまいどうじにアスカの裸を見ることになってしまった

あ、

アスカ「ん?」

さらにその時アスカが自分達を見て顔が赤くなったことに気付いて自分を見たら裸でいることに気付きアスカの顔も赤くなった

さらにこちらに怒った顔を向けこっちに突っ込んできた

悠「やべ!シンジ君受け取れ!」

咄嗟に箒をシンジに投げ寄越す。

ちょうどアスカもこちらの目の前にいてシンジに向け飛び膝蹴りをおみまいした、が、シンジがどうして渡したのか察して箒の持ち手でガードした

さらに地面についたとたんにこちらに殴りかかってきた。

悠「ちょ!?見えてるからやめて!?」

こちらもガードしてたが、いろいろとやばいものが見えてしまった

ちょぉぉ!?いろいろモザイク処理しんとあかんもんが見えてる!

とっさに近くにあったバスタオルをアスカに投げる。

悠「一回前隠せ!」

と大声で言ったとき

アスカ「!・・・そうよね・・・わかった」

冷静になったアスカは、素直に聞いてくれた。

その後

悠「あの、アスカさん、さっきはその、ごめんなさい!」

シ「ごめんなさい!」 

二人でアスカに謝ってた

アスカ「・・・もういいわよ、突然出てきた私も悪かったわね、ごめん」

悠「ありがとう!後足とか手大丈夫?」

シ「そうだった、あの時鞘で受けたけど足大丈夫?」

アスカ「平気よ、別にけがなんてしてないわ」

悠「よかった、君にけががなくて」

その後

部屋でぺんぺんと一緒に今日のおっさんが言ってたことを思い返した

うーん、もしかしてこの組織には表沙汰になってはいけないやばいことがおこなわれているのか?もしそうならこわいな・・・

それに、もしかしたらユイさんに関係することかも知れない、必ずあの人を初号機から助け出す、けどこれ誰かに話した方がいいのかな・・・少なくともここは盗聴されてる可能性もあるし、外じゃどうせマダオの部下の黒服が聞いとるかもしれない

一人で、やるしかないのか・・・

まぁいいかな・・・、いつもと同じ、頼れるやつなんていないんだから・・・

たとえ親友だとしても、巻き込むのはだめだ・・・

そんなことを思いつつ今日が終わった

 

 

その様子を初号機からユイは見ていた

ユイ「彼はひとりであの人に立ち向かおうとしてる・・・の人が私を助けるためにしているのは知ってる、けどそのせいで多くの人が消えることだけは見過ごせない。

私ができるのはせめてエヴァからMAGIを通して補助することだけ・・・後は悠君次第、頼むわ・・・」

 

 

 

 

 

 

 




レザ「さて、少しシリアスも入ってる話でした、もうすぐ1章も終わるな・・・」
悠「さてどうなるやら・・・」
レザ「次回のサブタイはこれです!」
悠「次回!第14話蒼穹の使者」
レザ悠ミシアスカ「「「「「次回も!サービスサービスゥ!」」」」」」

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