新世紀エヴァンゲリオン碇シンジと世界の守護者たち   作:レザイア

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レザ「悠君の過去が少し見れるよ!」
悠「!?」

ついでに悠君のパイロットスーツは青と黒と白です、絵はいつか書きます
絵師探さねば("^ω^)・・・

オープニング【Rock knows...(God knows+おっくせんまん+エアーマンが倒せない)】


第10話ダイヤモンドを砕け!

あれから2時間後、叱られてもうた

ミ「なんで命令をきかなかったの!?」

悠「なんでって?そんなの速くケリをつけんともっと被害がでるでしょ、もうサクラちゃんみたいな子を見るのはいやだからな」

シ「すいません・・・」

ミ「以後こんなことないように!」

と言って帰ってった

悠「作戦くれや・・・」

シ「ハー・・・、一度出てこうかな・・・」

悠「どのみち戻されておわただからしないほうがいい」

シ「あとさ、今日の昼なんであんなふうさったの?」

彼なら言っても・・・いいのかな・・・

悠「実はさ、地元にいた親友からこんな情報がきたんだけどさ・・・」

時は朝へ

悠「ん、電話か、誰だ・・・って夢太じゃん」 ピッ

悠「もしもー」

夢太「どうもあなたの這いよる混沌酒本夢太でっす」

悠「相変わらずだなおまえは、んでどったの?」

夢太「実はさ、光太郎が行方不明なんだ・・・」

悠「あいつが・・・?」

清川光太郎、元親友だ、俺がやったへぼ行為で仲が壊してしまった・・・

俺が今までで最も鮮明に覚えてる嫌な思い出だ・・・

今までは、いつも俺と20人ぐらいの友と親友と一緒だった

自分は性格のせいでいつも嫌われたり、いじめられてた

いつも1人午後の放課は図書館で本を読んでた、なにも楽しくもないつまらない日々だった

今まで、全くいいこともなかったし悪いことしか何もなかった

そしてセカンドが起きたとき、俺の友人たちは全員生きてた、1年は4人家族もろとも死んで2年は5人死んだ、俺らの学年の3年は、嫌いなやつが5人死んだ、けど葬式なんて呼ばれなかった、そもそも行く気もなかった

しかし学校は暗い空気で包まれてた、正直帰ってドラクエしたかったし友人たちと話したかった、それにその時通ってた塾の先生が心配だった

その後塾の先生は生きてたし、先生の教え子の人たちも生きてた

そんときはすこし都合がよすぎる終わりだと思ってた

その後ネルフから手紙きてさらに高校の入学手続きもついてたしまぁまぁの学校だから行くことにした、あいつらは行っても連絡しろよと言ってくれた、本気で泣きそうになったよ、行くときに光太郎がなぜかいた、その時あいつが近づいてきてこんなことを耳元でつぶやいた

光「やっと邪魔者が消えるか、そのまま死んでくれよ」

悠「は?ざけんな、俺は死なねえぞ」

と言ってみんなの元に行き挨拶して新都心へ行った

悠「ま、そんなわけさ」

シ「悠君・・・、君にそんなことがあったなんて・・・」

悠「まぁ、気にしないでくれ、今更なに言ったって変わらんよ」

シ「そうだね・・・」

そんな暗い空気を感じながらロッカーを出た

レ「あ・・・、碇君に竜崎君」

悠「あ、レイさんこんには」

シ「こんにちはです、綾波さん」

レ「今日零号機の機動実験があったけど成功したからまた戦えるよ・・・」

悠「そうだったんだ、おめでとう」

シ「おめでとう、それじゃ」

レ「さよなら・・・」

とレイと別れ帰路についた

そして部屋にて

悠はあの日本刀を持ちながら考えてた

結局過去を引きづったままじゃいかんな・・・、けじめはつけねえとな・・・

そんなことを考えてた時

ペン「クアァッ」

お、なんかペンペンきた

そして悠の上にチョコンと座った

悠「はぁ・・・、いちいち考えても意味ないよな、ペンぺン」

と言いペンペンの頭を撫でた

ペン「くぁ~」

と気持ちよさそうにペンペンは鳴いてた

ミ(なんか今日の悠君暗いわね・・・)

とそんなこんなで5日後

コンビニでガムを買ってた時

ケータイの音(アイネクライネの着信音)

悠「はい・・・、わかりましたすぐいきます」

まさかもう6がきたのか・・・

そんなこんなで基地に向かった

そして六号機に乗ってカタパルトにて

ミ「エヴァンゲリオン、発進!」

ガシュゥゥゥゥン!

またGが少しかかりながらも出撃した

マヤ「目標から高エネルギー反応!」

ミ「なんですって!?」

うぇ!?これやばいフラグMAXやん

そして初号機と六号機の出たとき

ラミエル「キュォォォォォン!」

変形して中央のコアからビームを一気に初号機に放ってきた

シ「ウワァァァァァァ!?」

ミ「シンジ君!?防護アーマーを展開して!」

そして目の前に壁が出てきたが

ラミエ「キュォゥォォォン、キュォォーン!」

また変形しさらに強いビームを放ってきてその壁もぶち抜いた

シ「ウワァァァァァァ!?もうやだ!ここから助けてよ父さん!僕をたすけて!」

悠「!?やろぉぉブッコロッシャァァッァ!」

悠の怒りはMAXになってて周りも見ず猛ダッシュでラミエルに走った

悠「おっりゃぁぁぁぁ!」

6号機は腰に装備してたソードに敵のATフィールドに当ててそれを一気に下におろして破った

ミ「初号機回収!リニア下げて!」

日向「リニア融解!下げれません!」

ミ「パイロット保護を最優先!プラグを強制排出!」

ゲ「ならん」

リ「ここでパイロットをだせば・・・、ATフィールドが消えてエヴァはやられる・・・」

悠「セリャァァァ!」

さらに6号機はコアに向け剣を刺した

しかし狙いはずれて掠っただけだった

ラミエ「キュャォォォォォォン!?」

悠「やべっ」

ラミエルはいきなり横にとがったとこが増えながら広がった

悠「いまのうちに融解したとこ切って撤退します!」

ミ「わかったわ!」

悠「よし、逃げ帰・・・ルゥゥゥゥゥ!」某ハーンバーガー店の教主風

そして悠はリニアカタパルトの融けたとこを切って撤退した

そして2時間後ICU前にて

悠「くっそ!あいつ刺したと思ったのに・・・」

レ「いま葛城一佐が作戦会議中、もうすぐ作戦がくるわ・・・」

悠「そっか・・・、そういえば例の謎武器、完成したらしいね」

レ「今日完成したばかりじゃつかえない・・・」

悠「ちぇ・・・」

一方ミサト達

日向「目標は一定範囲内に侵入する外敵を自動的に排除するものと推察されます。」

マヤ「目標のATフィールドを突破するには、NN航空爆雷の攻撃方法でNERV本部ごと破壊する分量が必要と出ました。」

リ「松代のMAGI2号も同じ結果だったわ。いま日本政府と国連軍はNERV本部ごとの自爆攻撃を提唱中よ。」

ミ「対岸の火事だと思って無茶行ってくれるわね。」

オペレ「現在使徒はボーリングマシーンのようなものでジオフロントに進行中。全装甲突破までおおよそ10時間です。」

ミ「初号機は?」

リ「損傷が思ったよりも軽微よ、」

整備長「おおよそ1時間足らずで換装作業が完了します。」

ミ「零号機は?」

マ「起動時自体は問題ありませんが、フィードバックに誤差が出ています。」

リ「実戦はまだ無理ね。」

ミ「フーム、そういえば戦自にあの武器があったわね、あと例の武器も完成したらしいわね」

整備「まさかぶっつけで使うんですか!?まだ未知の領域なのに」

ミ「それしか方法がないの、やるしかないわ」

整備「・・・わかりました、ならもういっそのこと動ける6号機をフル武装にしましょう」

ミ「それもいいわね、なら作戦内容をゆうわ、作戦内容は(ry」

 

 

 

その20分後

悠「ヤシマ作戦?」

ミ「そう、エヴァ初号機がやつのコアを陽電子砲で狙い打って倒す作戦よ、レイと悠君はサポートにまわってもらうわ」

悠「勝算はある?」

ミ「9、0だけどどうにかなるわ」

それ奇跡のレベルじゃん、だが、やるしかないな

レ「私は主になにをするんでしょうか・・・?」

ミ「レイは零号機で初号機を盾で守ってもらうわ、悠君は敵を引き付けておいて」

おとりか、意地でも生きねば

悠「おけ、なら武装はスペシャルにしておくれよ」

ミ「大丈夫、すでに準備してあるわ」

悠「仕事はやいねぇ、ミサトさん」

ミ「私にできるのはこれぐらいだもの」

その後悠とレイはシンジの病室にいった

シ「・・・ここは・・・」

悠「お、眼覚めたか、よぅシンジ君、調子はどうだい?」

シ「悪いにきまってるよ・・・、悠君は大丈夫だったの?」

悠「もち、シンジ君ヤラレチャッタあと速攻で初号機ごと引っ張って逃げ帰ったよ」

シ「悠君らしいね・・・w、あと、作戦は?」

悠「それはこの人から、レイさん」

レ「碇君、今から説明するわ・・・、作戦は(ry」

少し略しすぎたか・・・

悠「と、ゆうこと、OK?」

シ「OK]

悠「そんじゃ、いこうか」 某エルシャ〇インの天使風に

そのあと

作戦の場所にていく前、なぜかミサトさんがリリスとかゆうきもいもんの前につれてこられて激励してくれた、場所さえ良ければこの上ないのに、まぁあれを守らんとサードか、守らんとな

そして作戦の場所にて

悠「よしやるぞ!」

シ「ところでさ、悠君と綾波は何でエヴァに乗るの・・・?」

いきなりなりだな

悠「そうだね、守りたいものがあるってことかな」

レ「絆だから・・・」

なんか前も言ってたな

シ「絆・・・」

レ「そう、絆」

シ「父さんとの・・・?」

レ「みんなとの・・・」

ふーん、みんなねぇ

シ「そっか、二人は強いんだね」

レ「そんなふうじゃないわ・・・、あなたは必ず守る、代りがいるもの・・・」

代り?どうゆうこっちゃ

悠「俺はそんな強くないさ、弱いもんだよ」

シ「そっか・・・」

そしてエヴァに搭乗しステンバイ

マ「時間です」

ミ「ヤシマ作戦開始!」

6号機は新武器のポジトロンライフルを肩にシールドとビゼンオサフネとかゆう剣

右はムラマサEブレイド(マゴロクEソードの青と白バージョンで刃が少し大きい)

腰にはポジトロンアサルトライフル(これはオリジナル、連射タイプ、今後説明の話を作る予定)

とマゴロクEソード(カウンターの方もあるけどまだ出ません)だ

てんこ盛りだ

そしてエヴァ6号機をラミエルの近くまで飛ばした

悠「リベンジじゃぁぁぁ!」

ビゼンを相手のATフィールドに投げさらにそこに体当たりしフィールドを破る

悠「おまけじゃ!」

そして腰のアサルトをとって肩のライフルと一緒にラミエルに撃ちまくった

さらにムラマサで一部を切り落とす

ミ「悠君射線上から退避して」

悠「あいよ」

そして

ミ「発射!」

ミサトが言ったのと同時に陽電子砲(ポジトロンスナイパーライフル)を撃った

しかし狙いははずれ変形し始めた

ミ「第2射いそいで!」

青葉「目標に高エネルギー反応!」

悠「やばい!」

使徒は初号機にむけビームを放った、だが、そこに零号機が立ちふさがった

悠「おぉ、盾で耐えてる」

シ「綾波!」

リ「盾がもたない!?」

シ「早く!」

しかし盾は燃え尽き零号機に当たった

悠「こいつで最後だ!」

悠はポジトロンライフルをラミエルに向け撃った

しかしATフィールドに防がれた、だが

悠「そんときをまってた!いまだ撃て!」

悠が言ったのと同時に初号機はラミエルに撃ち見事コアを撃ち抜いた

悠「おまけだ!」

さらに6号機はプログレッシブナイフをコアに向け投げてそれが貫通した

ラミエル「キュォァァァァァァァァ!?」

そしてラミエルは崩れ去った

マヤ「反応消滅」

ミ「ヨッシャァァァァァァァ!」

悠「よしシンジ君とこ向かうか」

そして悠はシンジたちのほうへ飛んでった

その後シンジはまた笑えばいいよとか言ってラブコメしてた

リア充め・・・、、ま、いいかw

蒼穹には満月が浮かんで3人を見守ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




レザ「オリジナル武器作れた!」
悠「いいなあの武器」
レザ「それに序は終わった、後は破だ」

エンディング【まっがーれ↓スペクタクル】

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