「そして減っていくんですね、分かります」ニヤニヤ
ちょ、おまッ!
「という訳で約束どおり、キャラ紹介やってもらうよ」
へいへい。という訳で先にシュレディンガー准尉の紹介してから東方勢になります
シュレディンガー准尉
大尉と同じくミレニアムに所属していた対アーカードの切り札
第二次ゼーレヴェ作戦にてアーカードが持つ全ての命を解き放ち、再度ロンドンを覆い尽くす死者達から血を吸収する際に自ら命を絶ちアーカードに取り込まれ、彼の任務は終わった・・・筈だが、アーカード自ら自身が吸収した全ての命を30年掛けて殺し尽くし遂にシュレディンガーを見つけ身体から排除された
任務も失敗し、ミレニアムも無い世界に未練も無いため自害し大尉と同じように幻想入りを果たす
現在は博麗神社に居候しており、八雲藍の式である橙の部下という立場だが、同じ部下である猫たちと同様に橙の言う事を聞く気は無し
小夜という名を得た大尉を今でも大尉と呼び上司として見ている。頭が上がらないのも変わらずである
特徴
霊夢より少し背が小さい少年で黒い猫耳。これといった特徴は変わっていない
服装
ヒトラーユーゲントの服装のみ
武装
アーカードに取り込まれる時、自害に使った短剣
能力
正確な特殊能力の名は不明
本人が自身の存在を認識出来る限り頭を撃ち抜かれようが、心臓を潰そうが何もなかったように元通りに現れる。更にそれは他者の精神や夢、特殊な空間の中でも発揮し現れる事が可能
ある種、不死の能力とも言える
最近の趣味
悪戯・上司(橙)いじり
一言
「これからも前、後書きでメタイ事とか言いまくってあげるよ」
幻想郷住人紹介と小夜の事で一言part3
リリーホワイト
春の訪れを告げる春告精で小夜の義妹(十二人目)
基本はチルノ達が遊び場にしている霧の湖辺りに居るが春の訪れを告げる時は幻想郷全域を飛び回る。最近は博麗神社で目撃する事が多くなった
「・・・春ですよー///」
アリス・マーガトロイド
魔法の森に住まう魔法使い
人形使いでもあり、時々人里に赴いては里の子供達に人形劇を披露している
パチュリーの前から魔理沙の被害にあっていたが急に盗んだ本全てを返却してきた魔理沙に動揺を隠せなかったらしい
「まぁ、良い妖怪じゃないかしら?」
上海&蓬莱
アリスが作った人形
主であるアリスからの魔力供給が続く限り糸無しで動く事が出来る。他の人形と違い喋る事が出来るが「シャンハーイ」と「ホラーイ」としか喋れない
「シャンハーイ!」「ホラーイ?」
魂魄 妖夢
白玉楼の庭師で小夜の二番弟子
冬の異変にて自分が仕える主の異変に気づけず、西行妖の異変に手を貸してしまった自分の未熟さに悩み、今よりもっと強くなるためにと戦いながらも自分に欠けている部分を指摘してくれた小夜に弟子入りをする
チルノの妹弟子という立場にいるが特に気にしてはいない
「師匠の下ならば必ず強くなれる筈です!現に妖精であるチルノさんは小夜の下で修行してから強くなったと聞いていますから!」
西行寺 幽々子
白玉楼の主にして八雲紫の親友の1人
西行妖の封印時に生前の記憶全てを失ってしまったが西行妖の下に眠る者を見たいという好奇心から自身が封印した筈の西行妖を春を集めて解こうとした
封印が緩むにつれて西行妖に意識を乗っ取られてしまった。記憶が共有されていたのか異変での出来事は全て覚えているらしい
「紫と仲良くなりたいなら美少女とか言えば1発だと思うな〜♪」
橙
八雲藍の式でシュレディンガーの現上司?
基本は部下の猫たちとマヨヒガの管理をしているらしい
シュレディンガーとは結界で守られているマヨヒガの庭に倒れていた所を発見し、助けた。猫耳を生やしている所から同じ猫の妖怪だと判断して行く場所も帰る場所もないシュレディンガーを部下としてマヨヒガに居させる事にしたが当然言う事を聞くはずもなく振り回されている苦労化け猫
「どうしたらシュレくんが言う事聞くか小夜さんに相談してる」
八雲 藍
八雲紫の式
紫からは大尉に対して警戒するようにとしか言われてなかった為に本当に警戒するほどの危険な人物なのか試すため、冬の異変時に博麗の巫女に渡すはずの羅針盤を餌にマヨヒガで戦う
後に大尉の幻想郷に対する気持ちを知り、信頼出来る人物とみて羅針盤を託した。冬の異変後からたまに博麗神社に遊びに来る事がある
「少し常識が無いところもあるし寡黙だったりするが根は優しい妖怪だし幻想郷の敵になるような事は無いだろう・・・絶対と言えないのが少し悔しいな」
八雲 紫
妖怪の賢者にして幻想郷創設者の1人
その高い妖力と特殊な程度の能力を持って幻想郷のトップについている大妖怪。スキマを通じて多くの異次元世界を覗き見る事ができ、大尉とシュレディンガーが居た世界も知っている
幻想入りを果たす者の中で脅威となりうるだろう者には自ら出向こうともする
「誰がなんと言おうが信じるつもりなんてないわ・・・まぁ、西行妖の件では助かったとは思ってるけど」
聖 命蓮
冥界、閻魔大王の補佐官を務めている男性
三途の川の前で立ち尽くす小夜を見つけ少しだけ彼の話を聞いた。家族の話をしてから自分にも血の繋がった姉の話をする
その後は小町という女性を探しに小夜と別れた
「まだ出会って間もないので、なんと言ったらいいか分かりませんが・・・義理でも家族という存在を大切にして欲しいと思います」
因幡 てゐ
迷いの竹林の奥に存在する永遠亭に住まう妖獣
悪戯好きで永遠亭に向かう道中に落とし穴などの罠を作ったりする
小夜が目覚め、生卵が飛んでくる罠に小夜が引っ掛かった後、お見舞いに来た霊夢とシュレディンガー(悪ノリ)に制裁されたがシュレディンガーとはその後なにかが共鳴したのすぐ仲良くなった
「あの狼に次なにかしたら今度こそ博麗の巫女に殺されるかも」
鈴仙・優曇華院・イナバ
永遠亭の医者八意永琳の弟子
医学の知識はまだまだだが一般の薬作りには多少自身がある
てゐの悪戯によく引っかかり師の薬品作りで希少な材料集めを頼まれたりと気苦労が絶えない
「ちょっと人間とは違う意味で苦手かな。私は兎であの人は狼だし」
八意 永琳
永遠亭の名医
通常なら出来ないような薬品を能力によって作りあげる事が出来る(あくまで素材があればの話)
元は月に住まう月人で月の都創設者の1人らしい
「特に言うことはないわ。患者ならちゃんと診てあげるだけよ」
藤原 妹紅
迷いの竹林内に居を構え、1人で暮らしている慧音の親友
主に永遠亭に行きたい人の案内と護衛をしたり、人里の防りにも手を貸している
昔は永遠亭に住まう姫という人物とは犬猿の仲で出会ってはすぐに殺し合いが勃発するが霊香によって両成敗され、今はとりあえずは即殺し合いにならないようにはなった(しないとは言ってない)
「別に小夜に対して言うことはないね。あ、一つ言うなら永遠亭にいるあの女の紹介しなくていいからな作者♪」
プリズムリバー三姉妹
ルナサ・プリズムリバー
騒霊の姉妹であるプリズムリバー三姉妹の長女。 姉妹でやっている楽団の弦楽器担当(主にヴァイオリン)兼リーダー
暗い性格のためか、元気で明るくライブでもセンターに居る事の多い妹のメルランがリーダーと勘違いする人もいるらしい
紅魔館でレミリアのヴァイオリンの講師をすることが多い
「少し、親近感があるかな・・・彼は」
メルラン・プリズムリバー
騒霊の姉妹であるプリズムリバー三姉妹の次女。 姉妹でやっている楽団の管楽器担当(主にトランペット)
姉のルナサと真逆で明るく目立つ性格でライブにおいては中央にいる事が多いライブの花形
紅魔館で妹のリリカと共にフランの音楽講師をしている。リコーダーを教えたのも彼女
「力強くて、優しくて、頼りがいもあってそれにかっこいい〜。うちのマネージャーとして雇っちゃおうかしら♪」
リリカ・プリズムリバー
騒霊の姉妹であるプリズムリバー三姉妹の三女。 姉妹でやっている楽団のキーボード・パーカッション担当
お調子者で狡猾。普段は姉達をけしかけ自分は戦おうとせず、最小限の力で最大限の利益を得る事しか考えていないらしい。ただ三姉妹の中では最も人間らしい性格で、話がしやすいらしい
紅魔館で姉のメルランと共にフランの音楽講師をしているがほとんどはメルランがやって楽をしてる
「どうでもいいかな、興味ないし」
伊吹 萃香
かつて妖怪の山を指揮っていた鬼
そのなかでも実力のある鬼の四天王の1人「技の萃香」
早くに終わってしまう春に対して勿体なく感じた彼女は自身の能力である密と疎を操る程度の能力で皆を集めて花見をさせていた。動機もただ自分が楽しみたいだけである
「あぁ、嫌いだよ。自分の感情を今でも殺し続けてるんだからね」
あけおめことよろー!
「おっそ!」
今年も頑張って更新するぞー