東方キャラは短く軽い紹介です
※挿絵追加
博麗 小夜（大尉）
第二次ゼーレヴェ作戦でセラス・ヴィクトリアに倒され幻想卿へ
種族は人狼、能力は一つを除いてそのままたが幻想入り時に体が幼子化、弱点の銀も変わらない
先代博麗の巫女、博麗霊香の養子となり博麗の性と名を貰う
一部の妖怪・妖精とも仲がよく、化物だが博麗の巫女の関係者という事もあり人里の人間からも多少の信頼は得られている
人狼故に狼になつかれるし好きだがシュレディンガー准尉と一緒に居ることが多かったので猫も好き
特長
銀髪、赤い目、褐色肌などかつての姿とは特に変わりは無し
服装
幼少時は子供の和服
成長後はオーバーコートと規格帽姿がほとんど
たまに霊香がくれた甚平を着る、主な理由がオーバーコートが洗いに出されたら
哨戒白狼天狗の衣装、特に着る理由は無し
（日常編１ 23話以降から追加）
甚平姿
武装
オーバーコートのベルトにあるホルダーに入っていた愛銃モーゼルM712
現在は弾切れと紅霧異変で銃身が切られた為に使用不可
哨戒白狼天狗の剣と紅葉が描かれた円盾
（日常編１ 23話以降から追加）
能力
ミレニアム時代に使っていた獣化は変わっていないが「霧に体の構造を変える」特殊能力が幻想入りしてから「霧になる程度の能力」に変わり、霧になるだけでなく自信の存在を曖昧にする事が出来る
霧の状態は自身を定めて使う能力や技から逃れられ、腕や脚といった一部分だけを元に戻す事も出来る
存在を消すのではなく曖昧にするという判断は霧になった体に対してただの打撃や斬撃は通用しないが霧も消し飛ばすほどの広範囲の技に対して当たり判定があり、肉体の存在を消せている訳では無いため曖昧ということになっている
好きなもの
霊夢、霊香、友人、甘味物、料理
嫌いなもの
銀、玉ねぎ、チョコ、博麗に敵対する者（種族関係なく）
一言
「・・・よろしく」
幻想卿住人紹介と小夜の事で一言
博麗 霊夢
現博麗の巫女で小夜の義妹
小夜以外の前では少しそっけない態度だが、小夜と二人っきりの時は甘えん坊になる
「兄さんは誰にも渡さないわ！」
博麗 霊香
先代博麗の巫女
霊夢と小夜の母親だが二人とも養子ゆえ独身
妖怪退治は霊夢と違い、体術を主体にしていたため小夜の鍛練にもよく付き合っていた
「少し無愛想に見えるが可愛い息子だよ」
ルーミア（EX）
人食い妖怪
かつては上級妖怪ほどの力があったが現在は中級妖怪ほどに弱体化、能力は健在
今の小夜にギリギリだが勝つことは出来る
「息子というより弟分かな」
霧雨 魔理紗
普通の魔法使いで小夜の義妹（二人目）
霊夢の友人で幼い頃からよく世話になっていた小夜の事を兄のように慕っている
現在、とある店主に片思い中
「いい兄さんだぜ。霊夢の兄さん好きにはほどほど困ってるがな」
森近 霖之助
半人半妖で霊香の友人の一人
魔法の森入口辺りで香霖堂という店の店主をしている、幼少時代の魔理紗の世話をよくしていた
人里でも女性に人気があるが色恋ごとには疎い
「礼儀正しく落ち着いた青年だよ。人狼というのは幻想卿でも珍しい種族なんだ」
ルーミア
人食い妖怪、ルーミア（EX）の娘で小夜の義妹（三人目）
ルーミア（EX）の妖力から生まれたもう一人のルーミア、能力も同じだが実力は下級妖怪程度しかない
「お兄ちゃんはやさしくてつよいのだー」
チルノ
氷の妖精で小夜の義妹（四人目）
霧の湖を縄張りしている⑨な妖精
初めて小夜に出会った時勝負を挑むが惨敗、その後は小夜の強さに憧れ（勝手に）弟子入り
力の前に頭脳もなんとかしろと言われ、現在は大妖精と一緒に慧音の寺子屋に通っている
剣術に多少の才あり
「おおかみ兄ちゃんの弟子になるなら一番弟子のあたいを倒してからだ！」
大妖精
チルノの親友で愛称は大ちゃん、小夜の義妹（五人目）
チルノの師である小夜を最初は怖がっていたが、小夜の優しさに惹かれ兄と呼び慕う
頑張っているチルノと小夜の為に何か出来ないが考えている
「お兄さんは優しくて私は大好きです。あっ！好きと言ってもそう言う好きではなくて、えっと・・・あぅ///」
今回はこれぐらい
紅魔勢はまた今度にします