biohazard 惨劇の街の脱出   作:如月ユウ

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後書き

みなさんどうも

biohazard惨劇の街の脱出の執筆者如月ユウと申します。

 

biohazard惨劇の街の脱出を最後までみてくださって本当にありがとうございます!

この作品が唯一最後まで投稿した作品です。

大半が投げやりで未完なんですがw

 

 

 

小説を投稿しようと思った動機

 

バイオハザードダークサイドクロニクルズをプレイしたときですね。

銃を使ってゾンビを倒すのがバイオハザードなんですがもし銃以外で倒せそうな敵がいるならあえてそのやり方で倒そうと思いました。

 

 

 

登場キャラについて

 

レオン、クレア、ジル

 

執筆当初から決まってました。

レオンとクレアはダークサイドクロニクルズのロバートの店

ジルは3のネメシスに殺されたブラットの後警察署へというように修司と出会わせて行動するということにしました。

もし3人が出会ったらこうなるのでは?と思い

レオンが遅刻したのをネタに弄ったり

クレアが兄の行方を知りたいからオフィスに案内したり

ブライアン署長の本当の姿を教えたりしたりして執筆しました。

 

 

ロバート

 

執筆当初は原作通り死亡させましたが一度見直して

修司がロバートを会話にいれて扉から離れる。

ということにして生存させるようにしました。

ジルとロバートは顔見知りなのでもし出会ったらお互い驚き再開を喜んだりしました。

 

バリー

 

正直は登場させるか迷いました。

3ではジルとカルロスを救出にヘリで来ますがダークサイドクロニクルズを元に執筆したので出せるとしたらラクーンシティを脱出したあとしか登場しないので登場させようか迷いました

執筆に悩んだ結果

バリーはヘリでラクーンシティへ向かおうとしてアンブレラの列車を見つけてアンブレラの社員なのでは?と思ってヘリを降ろしたら修司達だった。

という感じで執筆しました。

修司、ジル、ロバートはバリーの親友なので脱出したことを喜んだり

レオン、クレア、シェリーは知らないので自己紹介したりしました。

クレアはコードベロニカにて一人でヨーロッパへ向かうので一緒に行く&監視でクレアをヘリに乗せることにしました。

 

ネメシス

 

当初は出さない予定でしたがこのままだとバイオハザード5のウロボロスが完成しないので

タイラントが登場する場面をネメシスに変えたりオリジナル展開をしたりして登場させました

 

カルロス

 

カルロスは3以外に登場していないので

その代わり修司がある意味カルロスみたいな立ち位置です。

(弾くれたり、ジルのワクチンを作ったり。)

 

レベッカ

 

クリスの日記の通りラクーンシティから離れてます。

 

 

ビリー&他UBCS隊員

 

関係性がないので登場させませんでした。

 

 

エイダ

レオンとの絡みではかなり重要なので登場は決まってました。

ジルがいたら洋館で見つけた情報で研究員の恋人がエイダだったのでもしかしたら研究員から情報を得ていたのかと思っていたがアネットの話で研究員と繋がっていたと確信しました。

 

シェリー

地下研究所の警備室で一人でお留守番するのをロバートが一緒にいてくれた。それ以外は原作通りです。

 

アネット

アリゲーター戦の前のところで地下研究所にワクチンがあることを伝えるのは原作と変わりませんがカードキーを渡して研究所の場所を教えたことがオリジナル展開ですね。

 

ウィリアム

ぶっちゃけ原作と変わりません。

 

 

 

 

 

個人的に好きなシーン

 

G第一形態との戦闘ですね。

執筆当初からあの倒し方を決めていました。

当初はクレアがナイフを投げてGバーキンの右肩の目を刺してレオンと修司がタックルして突き落とす。にしましたがロバートが生存しているのでクレアではなくロバートがボウガンを使いGバーキンの目を刺すという風に改編しました。

 

 

 

 

 

主人公藤崎修司

 

バイオハザードの主人公達は銃の扱いがプロ級ですが修司はあえて一般人ぐらいにしました。(アウトブレイクでいうジョージぐらい?)

バリーとロバートのおかげである程度は扱えますが。(あくまで扱える銃が増えただけ)

 

修司の一番の強さは状況把握ですね。

建物や敵の動きなどを見てどれが一番有効なのか考えて敵を倒す。

これが修司のプレイスタイルです。

このおかげで弾の節約や敵に有効なダメージを与えれました。

 

ラクーンシティに脱出した修司ですがレオン達の治療と今後生活を条件にアメリカ政府の裏側につくことになりました。

家族はこのことを知りません。

ラクーンシティが壊滅したことを知ると死んでしまったと思い悲しんでます。

シリーズ化したら一度日本へ帰って生きていることを伝える予定です。

 

名前と家族構成はぶっちゃけた話適当ですw

しかしもしかしたら登場する場合があるかも?

 

 

 

 

 

銃の扱い

 

ジル→レオン→エイダ→クレア→ロバート→修司

左から一番銃の扱いが上手く右は下手ということです。

 

 

 

次回作

 

バイオハザード4を予定していますが本当に申し訳ありません。

実はプレイした記憶があまり覚えてなくソフトを貸してしまったので投稿できません。

返してもらってプレイをしたあとすぐ執筆して投稿しますので早ければ来月あたりには投稿予定にしています。

4の前の話ダークサイドクロニクルズのオペレーションハヴェイとコードベロニカにアンブレラクロニクルズには修司は参加させません。

オペレーションハヴェイは修司はまだ訓練期間ということにしています。

コードベロニカも同じく訓練期間なのでクレアの救出には行けません

アンブレラクロニクルズは修司と関係性ないので

 

 

 

そのお詫びとして

 

修司がエージェントとして成長した。

ゲート 自衛隊 エージェントと共に 異世界へ

という作品を投稿しています。

一度死んだ修司は女神の依頼によって別世界にいってしまったTウィルスを根絶するという依頼を受けて

転生してウィルスの根絶をする話です。

バイオキャラは出ません

回想や名前のみ出します。

修司のネタバレになるのでネタバレが嫌な人は見ないことをオススメします。

バイオハザード要素は薄いです。

 

 

 

 

最後になりますがこの小説をみてくださって本当にありがとうございます!

みなさんがみてくれたおかげで最後まで完走することが出来ました。

他の小説よりも駄作ですがこれからもよろしくお願いします!

 

追記2017年9月15日

誠に勝手ながら『ゲート 自衛隊 エージェントと共に 異世界へ』は削除しました

楽しみにしていた読者、本気申し訳ありません

 

『biohazard 狂気の村の真実』は投稿しますのでご安心ください


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