名前
国籍 日本(一応ながら)
人種 大和民族
身長 190㎝
体重 107㎏
外見 ややベルセルクのガッツさん似の黄色人種。筋肉モリモリマッチョマンの変態。
性格 少し暴力的。でも、子供などの弱者には少し優しい。
年齢 26歳
あだ名 マッチョ、ゴリラ、狂犬、バーサーカー、戦車殺し、機動兵器の天敵、時代を間違えた大剣使い。
ワルキューレの支配下にある第五植民地世界出身。煙草嫌い。
本作の主人公。元巨大な軍事結社「ワルキューレ(シュンは陸軍所属)」の所属であり、今は小さな孤児院を営んで、そこの子供達と共に幸せに暮らしている大男。
元戦場帰りで身体中傷だらけで、子供に怖がられそうだが、父親として認識されているので、問題は無いとされる。だが、それでも初対面には怖がられる。残念な事に南斗五車星の一人、山のフドウ程ではない。
出生はワルキューレの植民地世界の孤児院だが、実はレイプで生まれた子供であり、産みの母親から憎い男の子と嫌われ、孤児院に預けられる。
母親もワルキューレ(陸軍)に属しており、戦闘工兵として、かなりの戦果を上げていたようだが、任務中に消息を絶ったので、戦死扱いされている。
この戦死には不確定な点が多く、未だに過去の栄光に縋り付く百合帝国残党にシュンの母親が参加したと思われる。
皮肉にも、十三歳ほどで自分を捨てた母親と同じワルキューレ、しかも同じ陸軍に入隊したが、兵科は戦闘工兵ではなく、突撃兵を選ぶ。
訓練を終えた後に、初の実戦にもかかわらず、前線に駆り出され、多くの戦友を失うが、シュンは生存する。
それからは各戦場を転々とし、戦闘が終わる度にゴキブリの如く生存し、その度に戦果を上げ、所属も歩兵師団や空挺師団、レンジャー連隊と変わっていき、そこでも多くの戦果を上げて、バーサーカーや戦車殺し、機動兵器の天敵、時代を間違えた大剣使いと言うあだ名を味方将兵等から貰う。
時代を間違えた大剣使いに関しては、ある戦場で失敗に終わった大剣を使って、百人くらい斬り殺していたことに由来している。初めに大剣使っていたころは、騎士から煙草一箱で交換したツーハンデットソードを使っていた。
だが、シュンは当然ながら負傷してその上で重傷であり、斬った百人が正規軍の兵士であった為、「正規軍相手に二度と大剣は使わねぇ」とコメントし、それからは日本刀か長弓、クロスボウを持って戦場に出ている。ぶっちゃけ銃弾が飛び交う戦場でPSO2のブレイバーやった大男である。
そして、機動兵器の天敵は、トチ狂った事に大剣で両脚を切断してコクピットをパイロット、股間の股下に滑り込んで携帯対戦車火器を撃ち込んで潰した事から呼ばれている。
外見からして煙草を吸っていると認識されてしまうが、本人は「こんな煙たい物を良く吸えるな」と言う認識であり、煙草を凄く嫌っている。煙を吸うだけでも駄目である。
しかしあることを境にシュンはワルキューレを除隊申請を出し、その巨大な軍事結社から、得物の大剣を持って去る。この時のシュンの所属はレンジャー連隊であり、何か戦場であったことが伺える。最終階級は大尉であり、退職金は凄く、その金で辺境の村に隠居し、そこで小さな孤児院を開き、今に至る。
戦闘の感覚は忘れていないようで、孤児院の子供達のために少し高い買い物をするために、裏闘技場や闇闘技場に出場するため、近くの街や都市に足を運び、度々優勝している。
クロス物のオリジナル主人公なので、何らかの能力があるとされているが、生まれついての
それと、後程パワーアップして、他のクロス物オリ主に近付いていく方針。
最近では、ヤリチン設定が盛られた。ちなみに処女は好きじゃない。豊満な女が好み。そんでロリコンが嫌いである。それとオタクに対し、若干の偏見がある。アニメは子供が見る物だと思っている。
名前 マリ・ヴァセレート
国籍 不明
人種 ゲルマン民族
身長 173㎝
体重 60㎏くらい?
外見 金髪碧眼巨乳美女
スリーサイズ 93-58ー87
性格 我が儘で酷く歪んでる。同性愛者、女性至上主義者、自分勝手。
年齢 不明
あだ名 デカイ子供、ヒステリック美女、ナチ女、殺戮天使、元女帝。
もう一人の主人公。ヒロインではない。旧名マリ・シュタール・ヴァセレート・カイザー。
妖艶な美貌を持ち、知能も運動力も高い上に、何でも出来る天才、不老不死というチート設定な女キャラ。良く煙草を吸う。
DIO以上に人間を超越しており、チートとも言える能力を持ち、カリスマ性も備え、自分が悪とは思ってないと言うまさしく最凶の存在。
幼少期に性奴隷だったこともあり、男性を激しく嫌っており、男性が居るからこそ、全ての女性が自由になれないと考える程。
7人の子持ちであるが、夫はもちろん同性愛者なので居ない。
女だけの大帝国、神聖百合帝国の元女帝であり建国者でもある。
人間に限りなく近い女だけの種族、メガミ人が暮らす広大な大陸で建国、その時は聖帝マリと国民や将兵に呼ばれており、側近からは神に見せる為に姿を最高階級の者以外に晒さすことは無かった。
そして、女だけの世界を些か強引なやり方で作り上げた。
帝国滅亡後は、末っ子の娘が建国した天才と能力者だけの国家で、やや派手な隠居生活を送っている。
今も神聖百合帝国再興を試みる残党が各世界でテロ活動を行っており、軍事結社ワルキューレがマリに残党軍に武装解除するよう頼んでいるが、彼女は依然とその頼みを聞き入れていない。
性格が余りにも酷いので、サブ主人公に回された(笑)。
女子力が高く、ファッションセンスが高い。
子持ち設定であるが、この物語では無いに等しい。
出てくる度に設定がぶれまくる。