”C”   作:イーストプリースト

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『第1話 始まりは唐突にて』 

 

 ――……、あ、れ……?

 ゆっくりと時間が流れるように感じ、浮遊感と共に地面へと駆亜(かるあ) 美良香(みらか)は倒れ込む。

 思考が追い付かず、周囲の状況が理解できない。

 にもかかわらず、今日(こんにち)に至るまでの記憶が目まぐるしく、頭の中を駆け巡る。

 目の前にはふよふよと人型の幽霊のようなものが浮かんでいる。

 それは人型を取りながら、裾長の外套(ローブ)に包まれており、手足が見えず、宙に浮いており、フードの中は真っ暗闇に包まれており、中を覗くことはできない。

 それはゆっくりと浮かびながら、美良香へと近づいてくる。

 身体に力が入らないが、どこか現実感がマヒしたまま、美良香は脳内でこの状況をどうにかできる方法を探したが、思い出せたのは何故、今の状況に至ったかという回想だけであった。

 ――両親が死んだのは純然たる事故であった。

 ありきたりな交通事故。それにより彼女の両親はこの世を去った。親戚同士の付き合いはなく、顔も知らず、つながりも無かったため、彼女は天涯孤独となってしまった。

 両親の遺産と保険のおかげですぐに路上に放り出されるわけではない、が、それでも中学卒業を控え、困っていた彼女に決闘学園戦船“レスボス”からの招待が届いたのは渡りに船であった。

 決闘学園船“レスボス”、独自リーグの運営も行っている富豪決闘者ローラが私費で行っている女性決闘者育成の学園であり、その最大の特徴は海の上に浮かぶ船の上に留学の名目で入学して行われることだ。

 テレビで幾度も名前を見かけるアイドルリーグを運営していることもあり、それなりに名も知っていたのだが、決闘をしたこともなかった彼女(みらか)に招待状が届くとは思ってなかったため、何かの間違いではないのかと思い問い合わせてみたが、しかし、やはり間違いではなかった。

 生徒数は限られるものの、利子がなく返済期間の長い奨学金や国際色豊かな生徒――美良香の志望は通訳であった――に惹かれ、受けてみることにした。

 話がとんとん拍子で進んだことにかなり訝しみがみながらも、負担が少なく外国留学に近い高校生活を行えることを楽しみに決闘学園“レスボス”に入学したのだった。

 そして現在に至る。

 入学式や諸々の手続きが終わり――どうやら、自分は年に数人いる特別推薦枠であるらしく、そのことになおさら首をかしげながら――夜、就寝前にカードを購入するために廊下を歩いていると、その幽霊のような何かに遭遇した。

 広大な船の中、消灯時間も近いためか、人の通りも少ない廊下であり、目の前のふよふよと浮かぶ幽霊以外には人影は見えない。

 監視カメラが見えるため、時期に警備の人が駆けつけてくるとは思うのだが、しかし、それまで目の前のものがおとなしくしているか判断に迷い、美良香はその場に固まってしまった。

 そうしていると、ふよふよと浮かぶ、ローブ服に身を包んだ闇、あるいは幽霊のようなものは、服の内部からカードの束を取り出し、美良香の目前で宙に置く。そして、そこから5枚のカードを手に取り、構える。

 テレビで決闘者(デュエリスト)と呼ばれる業種の人たちが決闘(デュエル)を行うときにやっていた動作。もしかして、決闘(デュエル)がしたいのだろうか、と美良香は思ったが、しかし、彼女は未だカードを入手しておらず、どうしていいのかわからず、途方に暮れていた。

 そうしていると、それはカードの束を宙に浮かせたまま、真っ黒な闇でできた、人の指のように5つに分かれたもので、美良香の肩を掴むと、近づき――。

 美良香の首筋に噛みついたのだった。

 掴まれた瞬間、彼女の身体は痺れ、振りほどこうとしても動かない。そして、鋭い痛みと共に首筋に熱い感触。

 そして、くらりと目の前が暗くなり、これまでの回想すら闇に呑まれて、彼女は静かに瞼を閉じるのだった。

 

 

 そこには静寂が満ちていた。

 盲目なのだろうか、杖を傍に置き、目を閉じたまま長椅子に座っている女性の膝の上に、黒髪の薔薇の髪飾りを着けた少女が頭を置き、静かに寝息を立てている。

 女性は慣れた手つきで、慈しむように少女の頭を撫でている。

 そのまましばしの時が過ぎる。ステンドグラスは月光を受けて、淡い光を教会の中に注いでいた。

 どのくらい時間が経っただろうか、彼女がふと顔をあげて、扉の方へと顔を向けると、扉が静かに開かれた。

 コツリ、コツリと近づいてくる足音、それを聞いた女性が口を開いた。

「ミレラとNさんですか。何か新しいことがあったのですか?」

 仮面をつけてマントを羽織ったのがNと呼ばれた少女、、盲目の女性と瓜二つであるのがミレラという女性だ。

 Nと呼ばれた少女は仮面を羽織っているためわからないが、ミレラはにやにやと意地の悪い笑みを浮かべている。

「聞いてくレ、リナ。ついに聖餐戦が始まるんダ」

「あら……そうですか、ついにはじまってしまうのですね……」

 リナと呼ばれた女性が悲しそうに顔を伏せる。

「リナ……リナ、別に聖餐戦が始まらなくてもゴーストの被害は出続けルシ、(ボク)たちの身体は悪くなり続けル。むしロ、早く初めてしまえバ、それだけ早く終わらせることができるんだヨ?」

「それはそうですが、それでもあまり気乗りはしませんね」

「くすくす、エスカテリーナさんは優しいですね」

 Nと名乗る仮面の少女はおかしそうに笑った。

「そんなことだと足元をすくわれるですよ?」

「けど、わたしはそんなエスカテリーナ好きだよ」

 盲目の少女――エスカテリーナが微笑む。

「ええ、アワリアさん。私もあなたのことは好ましく思ってますよ」

 いつ現れたのだろうか。

 皆が見ていたにも関わらず、アワリアという少女は影から湧き出たように出現しており、Nと呼ばれた少女を抱きしめるように立っていた。彼女は小柄なNの頭に自らの顎を乗せて、もたれかかるように立っている。

 大人びた美貌と反するように子供じみてあどけない笑みを浮かべ、エスカテリーナへ好意をあらわにしている。

「……いいの? ミレラ?」

 そして、その横に、また新たな少女が立っていた。

 赤い髪を左右に巻き毛状にして、白いウィンプルから垂らしている。修道服を着用しているのだが、頭の横から突き出た巻いて紛った山羊の角や一対の蝙蝠の羽、悪魔のように先端がスペード型になった尻尾など明らかに人外の部品がついており、普通の修道士(シスター)とはとても見えない。

(リナ)が優しいのはいつものことだヨ、ウィディア」

「でも、アワリアも最後には敵になるんだよ。そのときつらくなるんじゃないの」

「大丈夫サ。それとも心配なのかイ」

「べ、別に心配してるわけじゃないもん」

 ミレラはウィディアの顎に手をかけ、軽く上を向かせる。ちょうど、二人は向き合う形となった。そのまま瞳を覗き込むように顔を近づけると、ウィディアは赤面して視線を逸らした。

「ふふ――」

 エスカテリーナが寂し気に笑う。

「ねぇ、みんな、こっちに近づいてくれるかしら?」

 少女を撫でるのを止めて、エスカテリーナが両腕を横に、抱きしめるように広げた。

「えーと?」

「あ、ごめんなさいね。私、目が見えないからこっちから抱きしめるのは難しくて……」

「いえ、そうではなく。何故、いきなり抱擁しようとしているのですか?」

「この穏やかな時間も最後になると思うと、寂しくて」

 だから、最後に一緒に抱きしめさせてと、エスカテリーナ。

 一度、首を縦に振ったミレラがエスカテリーナの右手を取り、ウィディアの手を引いて、その傍へと座る。そして、二人してNを誘った。

 こうして二人が座ると双子であることがよくわかる。まるで鏡のようだと、Nは思う。

 そして、どう反応するべきか迷ってるうちに、アワリアがNをひょいと掲げる。この中で一番小柄なNはアワリアに掲げられるとまるで人形の様であった。

 そして、アワリアが二人の間に入ると、二人の腰に手を回して、そのまま力いっぱい抱きしめる。

「ちょっト、アワリア。痛イ、痛イ」

「ふふ、けど、これぐらいのほうがちょうどいいかもですね」

「手加減してよっ」

「――……はふぅ」

「みんな、大好きだよー」

 アワリアがぽわぽわと言う。

 ミレラとエスカテリーナは安らいだように頬を緩ませ、身を任せ。

 Nは三人に挟まれて、借りてきた猫の様に大人しくなり。

 ウィディアは瞳を逸らして、頬を赤く染めていた。

 そして、その様子に我関せずと、黒髪の少女は眠り続けているのだった。

 

 

 水っぽい音が響く。

 肉が噛まれ、にちゃりにちゃりと咀嚼される音だ。

 鋭い牙が皮膚を裂き、赤みがかかった筋に突き刺さって、神千切る。そして、溢れるようににじみ出た血をざらりと舌でぴちゃりぴちゃりと舐めていく。

 それを行う彼女の臀部からは黒い猫の尻尾が伸びており、退屈そうに数回振るわれている。

 彼女、――グラリスは喜色も悲色も表すことなく、目の前の少女を貪っていた。

 グラリスが無造作に肉を食むたびに、少女は歯を食いしばって悲鳴を上げるのを耐え、身体をこわばらせて、背筋をのけぞらせる。それを見たグラリスは食べづらそうなことに不満気なようで、それ以外は特に気にせず食事へと戻る。

 少女のなだらかな胸部、肋骨が見える痩せた、胸の下あたりをぺろりぺろりと舐めていく、くすぐったそうに身をよじる少女をよそに、僅かに膨らんだ乳房の下までなめ上げると、そこから犬歯を突き立て、ゆっくりと皮を裂いていく。

 白い皮膚がグラリスの口に咥えられ、グラリスが頭部を後ろへと退くと連れられて少女の皮膚が剥がれ、白みがかった筋の混じった赤身が現れる。少女は痛みの余り、目に涙を浮かべ、シーツごと自らの爪が手に食い込まんばかりに握り込んだ。

 グラリスは皮膚を口にもぐもぐと飲み込み、何度か噛むとそのまま嚥下した。

 血が滲んだ肉は白筋の部分を際立たせ、その中に幾筋も走っている青い色をした血管がとてもよく見て取れた。筋は人体が動くために規則正しい方向を向いてそれぞれ配置され、少女が呼吸をするたびに膨張と収縮を繰り返している。

 その赤みがかった肉にグラリスは容赦なくかみついた。

 ついに悲鳴を上げた少女を労わることはなく、黙々と肉をグラリスは肉を食んでいる。

 彼女の牙がかちりと骨に当たる。胸部を包むように曲がったそれは、少女の肋骨であった。グラリスはそれを軽く眺めた後に、肋骨を辿り、その根元へと指を這わせると、その根元に指を当て、力を籠める。関節がついているのと逆方向から力を加えられた骨はあっさりと外れる。軟骨が付着している肋骨の下にグラリスが指を滑り込ませると、そのまま、肋骨を開くように、反対方向へと押し出した。

 他の部分も邪魔だと判断したグラリスは残りの6本の肋骨も同じようにはがしていき、少女の右半分は内側から肋骨を開かれた形となった。

 最後の方、鳩尾よりしたにあたる肋骨部は途中で折れたようで、グラリスが腹部の上から触るとまだ腹部を守るように残っていることが分かる。だから、皮膚の上から指を突き刺し、直接抜いた。

 そして、露出した内臓を見てグラリスは唇を舐めると、食事に戻るのだった。

 

 

 扉が大きく開け放たれる。

 そこから白い湯気がもわりと石鹸の香りと共に漂ってきた。

「たいへんっ! 大変なのよ、マスター!!」

「どうしたんだい、イルア? お風呂ぐらい、ゆっくり入らせてほしいものなんだけど」

「そんなことより、マスター! さっき、最後のクルースニクスが召喚されて聖餐戦が開始されたわ!」

「へぇ、どんな可愛い子なんだろう」

「違う、違うよ! そこじゃないの!」

 ぴょんぴょんと小柄な少女――イルアが跳ねる。そのたびに、彼女の丈の短いスカートがひらりひらりと揺れ、それに満足しながら、お湯を自らの腕に女性は掛けた。

 その温かさに頬を緩ませ、一息を吐く。

 自らにしみこむような温かさに身を任せ、のんびりするこの一時こそが、生きている意味なのだと、彼女――リゼットはつくづくそう思う。

「って、マスター! そんなのんびりしてないでよ!」

「と言ってもイルア。始まった、と言って慌てても仕方がないと思うのだけど。君は何か案があるのかい?」

「えっ? えっと……今から船内を走って探すとかっ!」

「それをやったらボクはアルキメデスになっちゃうね」

「マスターに服を着らずに走ってとはいってないよ!?」

「冗談だよ。冗談。それより一緒にお風呂に入らないか?」

「え、えーと……」

 頬にかかる髪を手で除け、笑顔でイルアを勧誘するリゼット。イルアは顔を赤くして、目をそらしてしろもどろになった逡巡する。

 リゼットの趣向でお風呂だけはやたら大きくて高性能なのが配置されているためか、狭い船内であっても二人分は優に入ることが出来そうである。その分、室内が小さくなっているが、気にしてはいない。

 リゼットが湯船から入ると、迷っているイルアの目の前に歩み寄る。

 そして、濡れた指でイルアの前髪を軽く払うと、

「君はかわいいね、イルア」

「な、なによ、マスター……?」

 そのまま、扉の端に手をつけ、イルアに顔を寄せる。顔の横に手を置かれ、リゼットと挟まれた状態になったイルアがどぎまぎとリゼットの顔を見つめた。

 栗色の濡れた髪がリゼットに張り付き、腰辺りから地面へと垂れる。中性的な鼻の高い顔立ち。細められた目が悪戯っぽく、獲物を狙うようだ。

 少し高い、ハスキーな声がこそばゆく、イルアの耳を撫でた。

「大丈夫、大丈夫だよ、子猫ちゃん。ちょっと暖かい時間を過ごすだけさ。親睦を深める意味を込めて、ボクと一緒に――」

 そっと、逆の手を肩に乗せ、ゆっくりと顔を近づけるリゼットを慌てたイルアが思いっきり突飛ばすと。

「え、遠慮しておきますーーー!!」

 全力でこの場を離脱した。壁に激突した形となったリゼットは、痛む背中を撫で、

「あたた……、ちょっとからかいすぎちゃったかな?」

 と頬を掻くと、怪我をしてないことを確認して、もう一度湯船に入った。

 長風呂の楽しみはこれからだ。

 

 不快な潮に匂いが混ざる夜風。

 月明かりが煌々と夜を照らしている。

 淡い光は全てを照らすには力不足であるが、紅色の瞳を持つ少女からすれば十分すぎるほど明るいのだった。

 彼女は赤い髪を夜風が揺らすままに任せ、泡立つ海面を見つめていた。

「月が綺麗ね。こんな夜に始めるなんて最後の一人も判ってるものだ」

 そして、手摺に背を預け空を見上げると、半分かけた月が空に輝いている。

 昼の喧騒も嫌いではないが、夜の人の声がしない甲板が彼女の特等席だった。

 船という関係上、夜に生徒が甲板に出るのは危険防止のため禁止されており、多くのカメラと巡回員が見回りをしているのだが、彼女は気にしていない。

 今も彼女の目の前を懐中電灯と警備服の女性が横切っていくが彼女に気付いた様子はなかった。

「これも君の力のおかげだね、ルビア」

「ええ、その通りです。マスター」

 ぼおっと、影絵に色がつくように少女、プライの横に新たな人影が現れる。

 小麦色の肌をした無表情なメイドである。青色のワンピースの上から白いエプロンドレスに、カチューシャ、そして、ブーツを履いている。

 表情は乏しく、いっそ人形と言われた方が納得できるのではないかと思える。

 彼女は冷めた視線をマスター(プライ)に向けると、

「いくらあなたが吸血鬼で血の残量が多いとはいえ、夜風を楽しみたいから私に能力を使わせて甲板の上に出てくるとはあきれてものも言えだけであります、マスター」

「あれ、怒ってるの、ルビア?」

「いえ、全く。聖餐戦が始まってるのにもかかわらずのこのこと身をさらした上にやってることはカッコつけということにあきれてものも言えないだけでありますよ、マスター」

「怒ってるよね? やっぱり怒ってるよね?」

「そんなことはないでありますよ。私の能力は血を消費し続けるのを知ってていまだに行使させ続けてるあなたの愚かさに言葉も出ないだけです、マスター」

「あ、あの」

「何でありますか、ご主人様(マイン・マスター)

「ごめんなさい」

「何を謝ることがありますか? マスターはマスターの考えで動き、それを私がほじょするだけのこと。マスターは私には思いもつかない深謀遠慮があってこのように夜風を楽しんでいるに違いありません。もしかして、夜風を楽しむためだけに、私に能力を使用させてるとかありませんよね、マスター?」

「……、ごめんなさい。本当はその通りです」

「まったく……」

 ルビアが溜息を一つ。

「聖餐戦が始まったのならどこに敵がいるか分かったものではないのです。いくらあなたが強大だからといっても油断をするとすぐに足元をすくわれるでありますよ。胸に刻んでくださいね、マスター」

「はい。……あ、でも」

 怒涛の毒舌を顔を伏せて聞いていたプライが顔をあげ、おずおずと、

「たまには夜を楽しみに来てもいいよね?」

「はぁ……、このバカマスター」

 そして、一言で切って捨てられるのだった。

 

 

「聖餐戦が始まりました、理事長」

「あら、マスターといってくれないかしら?」

肯定(ポジティブ)。聖餐戦が始まりました、マスター」

「わざわざ言い直さなくてもいいのよ、サタネ。あなた本当に律儀ね」

肯定(ポジティブ)、自分はあくまで聖餐戦を円滑に進めるために存在してますから」

「本当に固い物言いね。誰に似たのやら……」

「作成者はあなたです、マスター」

 木製の厚い机の上に品の良い調度品が飾られた部屋。

 ふわりと柔らかな敷物。

 机の上に肘を乗せて、彼女は言う。

「さぁ、審判――」

 車椅子を動かし、反転、窓の方へと向かう。

 そして、月を見上げ、

「――あなたの罪が追って来たわよ。心して受け取ってね」

 此処にはいない誰かへとささやくのだった。

 


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