リアル?モンスターハンター 異世界に飛んだ男の帰宅物語? 作:刀馬鹿
ついに後書きと相成りました。
どうもお早うございます、こんにちは、こんばんは、刀馬鹿であります。
一年という歳月を掛けて、この後書きを持って……
「リアル?モンスターハンター 異世界に飛んだ男の帰宅物語?」
が完結いたしました!!!!!
ワー! ワー! パチパチパチ ハラキリー! スキヤキー!
いやぁ……感慨深い……。
っていうか長かった……。
文庫本換算で七冊以上は書いたでしょうか……。
よくぞまぁこんなに書いたものだと、自分を褒めてやりたい気分です。
が、やはり問題点はいろいろと多い、課題作となってしまいましたね。
まず第一に、初期設定不足。
3rd発売前だったので、思わず3rdへの期待と興奮で村の設定をユクモ村にした……までは良かったのですが、まさか今までの舞台とは全く違う場所での話とは……。
当時は想像すらしていませんでしたw
モンスターがあまりにも違うから気付よw って思われるかもしれませんがwwww
次に、登場人物の名前www
これは結構だめでしたね~。
見切り発車と初期の頃言っていましたが実は本当に見きりだったんです。
だって……
刃夜の名前すら、かき始めて第一話「現世での自分」を書き終えたその時に決定したんですからwwww
つまり、現世での自分の方が刃夜という名前よりも先にできあがったのですwwww
それと同様で、レーファやフィーア、リーメ……登場する人物は基本的にその場、つまり書いている最中に適当に頭の中で考えて決定してましたwww
そのせいでえっらく混合してしまうw
HM氏とTT氏にも言われましたww
名前覚えにくいw
ってw
実際作者たる私も、レーファとフィーアをよく酒の席だけじゃなく、しらふでも間違えていたくらいですwww
あとはヒロインですね~
メインヒロイン……いないよね!?
この話wwww
レーファ空気にもほどがある!!!!
フィーアの方よっぽどヒロインしてるよ!!!!
別にひいきしたんじゃなくて思いつかな……!!!!
ウォッホン!!!!
そしてもっとも痛かったのは、急ぎすぎた事でしょう。
先日HM氏と会いまして言われました。
微妙になってるよ。色々とw
と。
実際お気に入り登録もかなり減り、挙げ句の果てには感想でも
「だから中二病を拗らせたら駄目だとあれほど…」
と言われたくらいで。
以前まで、つまり1周年で終わらせようキャンペーンを始める前までは結構きちんと練ってから書き上げてUPしていたのですが、焦りすぎたためにだいぶだめに鳴ってしまったと、HM氏に言われました。
確かにその通りで、以前からお気に入り登録が減るたびに……
せめて最後まで読んでくれよ~~~~(涙)
と思っていて、ある日切れて……
ならいっそのこと1周年でおわらせたらぁぁぁぁぁ!!!!!
と無駄な気合いが入って怒濤の勢いで書きました……。
結果は皆様ご存じの通りでございます。
ですが言い訳というか一応弁明しておきますと、話の大筋はほとんど完結したこの今の話と相違はありません。
一部を書き上げて、書き上げる前から、そしてそれ以降、友人など供話し合って大筋は本当に去年にはできあがっていました。
といっても
ラオシャンロン登場
砦で決戦 決め技は電磁抜刀
宴でフィーアとダンス
オオナズチにさらわれるレーファ→桜火竜に手助けされる
過去話
キリンを討伐してキリンのたてがみの首飾りとスキル精霊の加護ゲット
クシャルダオラで龍刀【朧火】顕現→風殻の護りゲット
テオナナ同時対決
テオだけ生き残って後にドンドルマで討伐
アカムトルム
アカムトルムでムーナ死にかけて銀レウス化
アマツマガツチ→一回負けてみんなで討伐
二回めで封龍剣【超滅一門】で討伐
アルバトリオン
風雲の羽衣で野太刀二刀流仕様で討伐→決め台詞は重要……
というぐらいしか決まっていなかったのですがwwww
それに書き上げながら肉付けしていくのが私の執筆スタイルなのです。
まぁその結果だいぶだめになってしまったのですが。
ですが作者本人としては大満足とまでは行きませんが、満足はしました。
何せ物語を終焉まで描くことが出来たのですから!
確かに最後の方は微妙になってしまったかもしれません!
ですがそれは結果であって私は本気でこの物語を書き上げました!!!!!
これは誇っていいと、自分で思っていますwww
まぁ確かに微妙な天も多いので、時間が出来たらリメイクしてもいいですね~。
最後の方とか、もしくはほぼ完全リメイク!と称して、また書き直してもいいですし……
それにまだ書きたい話があるんですよね~♪
いくつか浮かんでいるのは
刃夜 ラーメンを欲す
ドンドルマに銭湯を建てよう!
リーメとファルナの恋物語
もしも刃夜が料理人を選んでいたら(完全IFストーリー)
とかですかね~
まぁ当分書かないけどwwwww
本当にここまで読んで下さってありがとうございました!
評価をしてくださった方々……
お気に入り登録をしてくださった方々……
逆お気に入りユーザー登録をしてくださった方々……
そして何よりも、この小説をお読み下さった全ての方々に、本当に感謝しております!!!!!
今回の経験と感動は絶対に忘れません!!!!!
本当にありがとうございました!