ダンジョンに潜るのは意外と楽しい   作:荒島

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前話を改稿する中で

1.イットがベルに憧れられていることに気付く
2.それに背中を押され、イットが中層に挑戦することを決意する

というエピソードを追加しました。
それを踏まえた上で今回のお話をお楽しみ頂ければ幸いです。



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「……イット様?いま、何と言ったんですか?」

 

表情が硬くなるのを感じながら、リリはそう口にした。

いつもの早朝トレーニングの最中、イットの発した言葉が信じられなかったのである。

 

「いや、だからリリには悪いけど次から少しの間この練習には来れなくなる」

「そ、それは……何故でしょうか?」

 

まさか、見切りを付けられたのではないか?

そんな不安感から恐る恐る尋ねれば、返って来たのはリリの予想に反した言葉だった。

 

「今度中層に行くんだ。少し無茶するからさ、準備はしっかりとしていかないとだし……付き合ってやれなくて悪いけど」

 

思わず胸を撫で下ろす。

見切られた訳じゃないことにホッとしながらも、リリは訝しげに眉を潜めた。

 

「失礼ですが、イット様はLv.1の冒険者様の筈では?」

「あれ?俺、リリに教えたっけ?」

「それくらい教えてもらわずとも分かります。リリも『死にたがり』冒険者様の噂くらいは聞いたことありますので」

「ははは。そんな有名だなんて光栄だな」

「悪名も良い所です」

 

オラリオ屈指の『死にたがり』冒険者。

ダンジョン攻略の反面教師。

 

いつまでその生還劇が続くか、という話題は一部の冒険者の鉄板ネタだった。

まさか、それが自分にボクシングを教える変人冒険者だとは思わなかったが、とリリは胸中で零しながら言葉を続ける。

 

「はっきり言わせてもらいますがイット様、今度こそ死にますよ?」

「お、心配してくれんのか?珍しいな、リリ」

「そういう話ではありませんっ」

 

茶化すイットにリリは眉間に力を込める。

その様子に肩を竦めると、イットは言い訳するように頬を掻いた。

 

「質も量も段違いなんだろ?知り合いに耳がタコになるほど聞かされたよ……でも、行けるはずだ。それだけの力がそろそろついてきた」

「??何おっしゃってるんですか、Lv.1でしょう?」

「んー……ま、それはオフレコで」

 

人差し指を口元に立てて笑うイット。

 

オフレコという言葉の意味は分からなかったが、秘密と言う事なのだろうとリリは思った。

誰かのパーティーにでも加えてもらうのだろうか?と考えながら、口を割る気のないイットに思わず唇を噛んでしまう。

まさかLv.1が中層にソロで潜るというほど馬鹿ではない……筈だ。

 

「そんな顔すんなよ、寂しいのか?ひと段落ついたらまた戻ってくるから心配すんな」

「……約束ですよ」

 

まだまだ教わりたい事があるのだ。勝手に死なれてもらっては困る。

自分が思った以上にこの時間に固執している事に気付かないで、リリは渋々頷いた。

 

「心配症だなぁ……あぁ、そうだ。練習最後だし模擬戦してみるか。ボクシングでは『スパーリング』って言うんだ。本当は防具とかいるんだけど……ないから変則ルールでな」

「変則ルール、ですか?」

「そう。リリは普通に俺に打ち込んで来い。んで、リリは俺になるべくタッチされないように避ける」

「……いいんですか?遠慮なく行きますが?」

「頑丈さが取り柄だからな、問題なし。思う存分打ってこい」

 

ほら、と手招きするイットに従ってリリはその側に近づいていく。

 

その場で軽くステップを踏みながら、彼はどのくらいの強さなのだろうか?とふと疑問に思った。

『死にたがり』などと呼ばれる無茶をさながら、今も生きながらえているイットの実力に少しだけ興味が湧いたのである。

自分では彼の本気を引き出せないだろうけれど、と思いながらも手袋をつけた拳を強く構える。

 

初めての模擬戦にリリの心は知らず知らずのうちに熱くなっていた。

 

「あぁ、そうだリリ。始める時にはな、拳合わせるんだ」

「??何故ですか?」

「挨拶だよ。あと、開始の合図だ」

「……見かけによらず律儀なんですね」

「紳士のスポーツってのは伊達じゃねえからな」

 

そんな話は初耳だったが、リリは差し出された右拳に合わせるように拳を押し当てた。

ギュっと強めの圧力のあと、ふっと拳が離れる。

 

スパーリング開始だ。

 

「よっと!!」

 

直後。

頭上からイットの左手が伸びてくる。

身長の低いリリにとって、おおよその攻撃とは基本的に上から来るものだ。

実際以上に大きい圧力を感じながらも、体を沈めて避けながら飛び込んでいく。

 

基本を押さえた忠実な動き。

 

リリがこれまで教わったことと言えば2種類のパンチと、いくつかのディフェンステクニックだけだ。

その中でリリが特に力を入れたのが、攻撃を受けない防御の動きだった。

 

上体を振って的を絞らせない『ウィービング』

身を引いて距離を開ける『スウェー』

頭に滑らすように打撃を避ける『ヘッドスリップ』

体を沈めて攻撃を躱す『ダッキング』

 

耐久の低いリリが目指したのが、攻撃を掠らせないディフェンス──それは徐々であるが、確かにリリの中で芽吹きつつあった。

 

「くっ!!」

 

こちらに伸びる手の平を避け続ける。

危うい場面も幾つかあるものの、連射されるその両手をリリは掻い潜ってみせる。

 

ディフェンスに必要なのは動体視力、反射神経、空間把握能力。

小人族特有の目の良さと、頭の回転の早さ、そして手の届きにくい低身長はディフェンスにおいて大きな武器となっていた。

 

「よくまぁ動けるようになったもんだよ、流石だなリリ」

「手加減っ、されながら言われても、嬉しくっ、ありません」

「まぁ、スタミナ足りねえのは相変わらずだけどな」

 

にやりと笑うイットに、リリは荒い息を吐きながら閉口する。

そんな事は自覚している。けれど、悔しさよりも喜びをリリは感じていた。

 

(リリにはまだまだ強くなれる余地が沢山残されているのですね……)

 

イットに出会う前には想像もしなかっただろう。

自分がこんな事をしながら汗水流している光景を。

そして、こんなにも動けるようになっている現状を。

 

確実に昔の自分とは変わっていっている。

その事実を再認識すると、思わず口角が上がった。

 

「やぁっ!!」

 

一步、踏み込む。

 

攻撃の終わり。イットの伸びきった左腕の外側に沿うようにステップインしたリリは右腕を引き絞った。

アッパー気味のフック。目の前のガラ空きの脇腹に叩きこむ。

 

バシン!と重さこそないものの衝撃音が辺りに響く。

確かな感触と共にリリの拳がじんと痺れた。

 

「良い感じに攻撃の死角に回り込んだな……立ち回り上手いじゃん」

「いえいえ、たまたまですよイット様」

「ったく、嬉しそうな顔しやがって。気抜くのはまだ早いぞ?」

 

構え直すイットにリリは思わずキョトンとした。

 

嬉しそうな顔をしている?自分が?

手合わせの最中であるにも関わらず、リリは思わず顔に手を当てそうになった。

変に意識してしまうせいか、何だかムズムズとする。

慌てて口を一文字に結び直すと、イットがため息を吐いた。

 

「素直じゃねえなぁ」

「何言ってるんですか、リリは自分に素直な狼人族の女の子です」

「ま、いいけどさ。んじゃ、調子乗ってる鼻折りにいきますか」

 

ラウンド2だ、とイットが口にした瞬間──そのスピードが上がった。

フットワークを使った動きが、リリの視界を縦横無尽に飛び回る。

まるでリズムが違った。

これまでとは全く異なるテンポに慌てて体勢を整える前に、リリはその姿を見失う。

 

(そんなっ、何処に!?)

 

左右にはいない、後ろ!と振り向くよりも早く。

ポンと頭に乗せられる手の重さを感じた。

 

「後ろ取られんなよ?視界はちゃんと確保しとけ」

「……イット様、ズルいです」

「ズルくねえよ?俺が手加減し続けると思ったリリが悪い」

 

でなきゃ模擬戦の意味ないしな、と口にするイットだったがリリは不満気だった。

 

「ですが、やっぱりズルいです。それはステイタス任せの動きではないですか?」

「かもな。でも、その差をある程度埋められるのが格闘技の技術と機転ってやつだよ」

「…………そう、ですね」

 

確かにそうだ、と頷く。

多分、今の攻防も落ち着いて距離を開ければ動きが見えたかもしれない。

動きの変化に動揺してしまったのは自分の落ち度だ、とリリは思った。

 

何よりもステイタスの差を埋めることが出来ないのなら、ボクシングという体術をイットから習う意味はないのだ。

その可能性を自分から否定しかけた事が、リリの心をチクリと刺した。

 

「とは言え、この短期間で本当にお前は良く伸びたよ。まさか一発貰うとは思わなかった」

「イット様は全然堪えてらっしゃらないようですけれど」

「そりゃあ、子供のパンチで倒れるほどヤワじゃないさ。頑丈さが取り柄なんでな」

 

そこまで頑丈さをアピールするのだから、耐久B……もしかしたらAランクという事もあるのかもしれない。

無茶なダンジョン攻略をこなせるのも偏にその頑丈さがあって成り立つのだろうな、とリリは思った。

 

 

 

しかし次の瞬間、そんな考えはどこかへ吹き飛んでしまった。

 

 

 

「でも、その立ち回りの良さベルも見習って欲しいもんだ……あいつ意外と猪突猛進気味な所あるし……」

 

(……え?)

 

ビクリ、とリリの体が跳ねた。

 

聞き間違いだろうか?この場で聞くはずのない名前が聞こえた気がして、恐る恐る顔を上げる。

 

「……イット様、いま何とおっしゃいました?」

 

僅かに唇が震えているのを感じた。

まさか、という思いがリリの胸の中で大きく震えている。

見上げた先でイットは怪訝そうな顔をしながら、その言葉を口にした。

 

「ベルにもリリの立ち回りの上手さを見習って欲しいって言ったんだ……あぁ、ベルってのは俺と同じファミリアの冒険者でな」

 

少し嬉しそうに説明し始めるイットの言葉はもうリリの耳には入って来なかった。

 

ベル・クラネル。

 

知っている。

白髪に赤い瞳のその少年の事をリリは知っているのだ。

何を隠そう今、自分が犬人族の少女『リリルカ・アーデ』として一緒にパーティを組んでいる冒険者なのだから。

 

 

 

彼の持つ『ヘスティア・ナイフ』を盗もうと画策している最中なのだから。

 

 

 

(……そんな)

 

イットの噂は耳にしていたものの。所属ファミリアの事までは知らなかった。

世間は狭いという言葉があるが、これはあんまりだ。

まさかこんな所で接点があるなんて、とリリは自分の不運を嘆いた。

 

(リリは、リリはどうすれば……)

 

ベルとイットの間に接点があると分かった今、身を隠さなければ盗人リリルカ・アーデの存在がバレてしまうかもしれない

しかし、鍛冶の神が打ったナイフは見逃すには惜しく、ボクシングという強くなる可能性は手放したくない。

 

2つに1つ、迫られる選択にリリの心は大きく取り乱されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(何か、様子変だったけど大丈夫なのか、リリの奴?)

 

昼過ぎ。太陽が高くなっているのが窓から見える。

 

早朝のリリの様子がずっと気掛かりとして、引っかかっていた。

スパーの後、急に顔面蒼白になった姿が脳裏を過る。

調子が悪いのかと慌てて家まで送る事を提案するも、大丈夫ですからの一点張りと共に逃げるように走り去られてしまったのだ。

 

咄嗟に追い掛ける事が出来なかった事が、悶々と心の中に沈殿していた。

 

(大丈夫かな、あいつ……)

 

お見舞いに行こうにも住んでいる所も知らないので、心配することしか出来ない。

モヤモヤしながらため息を吐くと、ギロリとした眼差しがこちらに向けられた。

 

「人の話を聞きながらため息なんて、いい度胸じゃないかカネダ?」

「あ、いや少し心配事があったから気になって……すんません、カリーヌさん」

 

素直にそう謝れば、カリーヌさんは鼻を鳴らして椅子に深く座り直した。

 

ギルドのカウンター。

ここでカリーヌさんと対面している理由は言うまでもなく中層挑戦の件だ。

単刀直入に中層に挑戦したい旨を切り出せば、返って来たのは案の定『反対』の2文字だった。

 

「そもそも、私はLv.2になるまでは中層行きは禁じてた筈だが?」

「でも、Lv.2になるには『偉業』って呼ばれる『自分の限界を突破するような経験』が必要なんすよね?12階層に到達して慣れてきた今、中層で格上相手にしないとLv.2にはなれないっすよ」

 

口を尖らせてそう言えば、ギンと鋭い視線が飛んでくる……相変わらずおっかない人だ。

 

「普通はパーティーを組んで格上モンスターを討伐するものだ。だがな、お前はソロで中層に挑戦しようと言ってる。どれだけ無謀か分かるか、カネダ?」

「そりゃあ、もちろん。でも俺がベルを巻き込めないのはカリーヌさんも分かってますよね?」

「当たり前だ、馬鹿。ベル坊には荷が重すぎる……あまり気が進まないが、ドルフマンの奴とパーティー組めば良いだろう」

「おっさんがこういう時に、パーティー組んでくれると思います?」

「……思わないな」

 

実際、『男の挑戦の舞台にワシの出番はない!坊主、存分に拳を鍛えてこい!!』と大声で返されたのを思い出す。

男たるもの背水の陣で事に臨むべし、ということらしい。

 

「悪いっすけど、俺もう決めたんです。おっさんからもすぐに死ぬことはないだろうってお墨付きも貰いました……お願いします、カリーヌさん」

「……まったく、何で急にそんな事言い出した?この間は大人しく了承しただろう」

 

呆れたようにそう言われる。

全くをもってその通りだ。ほんの一週間前の取り決めをあっさりと覆せば、そう言われもするだろう。

 

だが、自分を抑えて足踏みしているような格好悪い姿は見せてはいられないのだ。

自分なんかに憧れる馬鹿がいるというのなら、尚更のこと。

 

「意地っすよ。多少無茶してでも、先に進まなきゃいけない理由があるんす……それに、意外と背負ってるもんが多いって、この間気付かされたんで」

 

だからお願いします、と頭を下げる。

カリーヌさんがどういう表情をしているのかは見えない。

その顔に滲むのは呆れか、苛立ちか。

 

しばらくギルドの喧騒だけが耳に届いてくる。

やがて、そのざわめきに掻き消えそうな小さなため息が頭の上で吐き出された。

 

「……何で私の担当冒険者って奴はこうも頭の悪い馬鹿ばっかりなのか」

 

下げた頭の上でカリーヌさんは、重ねてため息を吐くとカツカツと机を指で叩いた。

 

「顔を上げろ、カネダ。もしお前が中層に行ったら、ソロでの上層踏破最短記録になる……ぶっち切りでな。この意味が分かるか?」

「え、いや……全然分かんないっす」

「これでお前がおっ死んだら私は無能な担当ギルド職員になる、という事だ」

 

その瞳に射抜かれて、思わず体が硬くなった。

 

当然の話だ。

アドバイザーたる担当ギルド職員が無謀な挑戦を許可して、冒険者が死亡した場合、その判断には問題ありの烙印を押されることになる。

そんな事になれば、カリーヌさんの名前にも泥を塗る形になるのだ。

 

ゴクリと喉が鳴る。

「……俺は」と口を開きかけた瞬間、しかしカリーヌさんの右手がそれを止めた。

 

「だがな、もしお前が中層に挑戦した結果Lv.2になったなら……私は担当冒険者の才を見抜いて適切な判断を下した有能な担当ギルド職員になる」

 

意味が分からずポカンとしていると、その口が緩やかに弧を描いた。

 

「どうせなら、私を有能なギルド職員にしろカネダ。そうなれば、私の給料がもっと上がる」

「カリーヌ、さん」

「どうせ禁止してもこっそり潜るつもりだったんだろう、この馬鹿。なら精々、私の出世に貢献してもらうさ」

「……!!ありがとうございますっ!!」

 

勢い良く頭を下げる。

本当にありがたい事だ。感謝で、カリーヌさんから後光が差して見えそうだった。

つくづく自分は良い人達に恵まれたのだな、と実感する。

普通ならこんな無茶を飲んでくれる人などそうそういないだろう。

 

「私の知り合いがやっている店を紹介しといてやる。少し古いが、造りのしっかりとした火精霊の護布があったはずだ……中層に行くなら必須装備だ」

「本当ありがたいっす……今度、ちょっと高めのスイーツでも差し入れときますね」

「うんと甘い物を頼むぞ、デスクワークは頭を使うからな」

 

これで美人さんなのだから冒険者に人気な訳だ、と思いながらカリーヌさんから店の名前が書かれた紙を受け取る。

 

「分かってるとは思うが、中層はお前が思うより過酷な世界だ。退路は常に確保して慎重に進め、カネダ」

「うぃっす」

 

しっかりと頷きながら、紙に目を落とすと丁度リリと早朝トレーニングをやっていた場所から近いエリアだった。

 

同時に、それは自分が財布をスラれそうになった場所でもある。

未だ見つからない小人族の盗人の事を思い出して顔を顰めた。

 

「……あの、カリーヌさん。話変わるんすけど、小人族の窃盗ってまだ続いてるんすか?」

「うん?あぁ、お前が固執してるやつか……続いてはいるが、最近は前ほどは聞かないな。何か考えがあるのか、別の事に時間を割いているのかは分からんが……」

「そうっすか」

 

あれ以来、暇な時は探しているものの例の小人族の男の姿は見つける事が出来ていない。

もし、彼がベルのナイフを盗まれた事と関係あるのならよくよく言い聞かせておかなければならないのだ。

諸悪の根源から断たねば、ベルのナイフは何度でも狙われるだろう。

 

「あまり気を回すな。お前は冒険者であって治安を守る人間じゃない。それよりも集中しなければいけない事があるだろう、カネダ?」

「……うぃっす」

 

頷くも、心の片隅でブラブラと小人族の男の姿が揺れていた。

割り切るには少し時間が掛かりそうだ。

ベルとあんな事があったからだろうか、彼に少し気にかけ過ぎているのかもしれない。

 

カリーヌさんに再三礼を言いながら立ち上がると、後ろから不意に呼び止められた。

 

「スイーツの件、忘れるんじゃないぞカネダ?」

 

案外、カリーヌさんは甘党なのかもしれない。

そんな意外な一面に思わず笑うと、しっかりと頷いてみせた。




カリーヌさんお久しぶりですね。
個人的に好きなキャラですが、使い所が難しいです…

いつも閲覧、ご感想下さりありがとうございます!

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