艦隊これくしょん~“楽園”と呼ばれた基地~   作:苺乙女

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長らくお待たせしました

やるやると言っていた、質問コーナーを設けます

今回のMCは初回のあの二人‼︎

そして、ゲストが大勢訪れます‼︎

珍しく長い回ですが、本編のちょっとした謎も明らかになるので、是非お楽しみ下さい


お気に入り件数1000件突破記念質問コーナー

きそ「おめでと〜‼︎」パァン

 

霞「おめでと〜‼︎」パァン

 

きそ「遂にお気に入り件数1000件突破だぁ‼︎」

 

霞「随分と長い時間掛かったわ…」

 

きそ「今日は特別な回だから、また僕達がパーソナリティーで質問に答えるよ〜‼︎」

 

霞「途中、数人のゲストも呼んでるから楽しみになさい‼︎」

 

きそ「早速行ってみよ〜‼︎」

 

 

 

Q.作者さんがこの物語を書こうと思った理由は何故ですか⁇

 

きそ「艦これ好きだからじゃないの⁇」

 

霞「私達、最初からいないからわからないわ…」

 

???「それには私が答えよう」

 

きそ&霞「「パパ‼︎」」

 

パパ「作者がこの物語を書き始めたのは、些細な理由が始まりだったんだ」

 

パパ「作者は当時言われていた”書けば出る”との都市伝説を信じていた数人の友人に煽られ、当時持って居なかった、大鳳、そして武蔵をベースに、説を実証する為に書き始めた」

 

きそ「結果はどうだったの⁇」

 

パパ「まず大鳳だが、この物語でたいほうが初登場した直後、数え切れない連敗から脱出した」

 

霞「ほへ〜…」

 

パパ「そしてしばらくした後、武蔵が初登場した」

 

パパ「その直後、武蔵が艦隊に加入した」

 

きそ「書けば出るってホントなんだね…」

 

霞「マグレじゃないの⁇」

 

パパ「ふふ…その都市伝説を信じるか信じないかは、読者が決める事だ」

 

パパ「ついでに良い事を教えよう」

 

パパ「この作者、新艦が出たら、ある程度の艦はすぐに出すだろう⁇」

 

パパ「あれは、皆の基地にもその子が来ますように…との願いが込められてる」

 

きそ「ちゃんと考えてるんだ…」

 

霞「ただの変態のノータリンだと思ってたわ…」

 

 

 

 

A.最初は些細な理由で始めました

 

その後、地味に地味〜に書き進め、本日まで来ました

 

 

 

 

 

 

パパ「じゃあ、私はこれで失礼するよ」

 

きそ&霞「「ありがと〜‼︎」」

 

きそ「さてっ‼︎意外な理由が明らかになった所で次に行こう‼︎じゃん‼︎」

 

霞「今日は多いわよ‼︎」

 

 

 

 

Q.この作品には映画ネタが多いどすな。これから先、どんな映画をオマージュされますやろか⁇

 

きそ「京都の人からだね」

 

霞「確かに映画ネタが多いわね」

 

???「それについては私が答えるわ‼︎」

 

きそ「お母さん‼︎」

 

霞「そっか‼︎横須賀さんなら映画に詳しいから知ってるかも‼︎」

 

横須賀「ふふん♪♪」

 

きそ「お母さん、どうして作者さんはよく映画ネタを使うの⁇」

 

横須賀「作者にとって、映画や音楽は思い入れが多いの」

 

横須賀「例えば、隊長が子供達に見せている映画の中に恐竜の映画があったわよね⁇」

 

きそ「あった」

 

霞「たいほうが好きな映画ね⁇」

 

横須賀「あの映画は作者が小さい頃に、大阪で家族で見た映画なの」

 

きそ「ほぇ〜…」

 

横須賀「誰かと見ただとか、胸に来た映画のネタはこの作品に出て来る事が多いわ」

 

きそ「作者さん、涙腺緩いからね」

 

霞「情緒不安定じゃなかったのね」

 

横須賀「探したら結構あるかもよ⁇そうそう。私とレイの今の関係も、映画のキャラがモデルなのよ⁇」

 

きそ「それも恐竜の映画だっけ⁇」

 

横須賀「そっ。最新作のねっ⁇」

 

霞「あ、そうだ。こんなお便りも来てるわ‼︎」

 

Q.横須賀さんに質問です。横須賀さんは何故Uちゃんを”USBちゃん”と呼ぶのですか⁇

 

横須賀「ユー、サブマリンじゃないの⁇だからUSBちゃんよ⁇」

 

きそ「ドイツとごったになってる…」

 

霞「え⁉︎違うの⁉︎私もそう思ってたんだけど‼︎」

 

きそ「違うよぉ‼︎潜水艦の英語はサブマリン。ドイツ語はユーボート‼︎」

 

横須賀「あら」

 

きそ「しかもサブマリンだったら、SSだよぉ‼︎」

 

 

 

A.思い入れの強い作品は、時々ネタとしてサラッと書きます

 

A.横須賀はレイの事を言えません

 

 

 

横須賀「じゃっ、私はこれで失礼するわ。頑張んなさいよ⁉︎」

 

きそ&霞「「ばいば〜い‼︎」」

 

きそ「相変わらずのオッパイだ‼︎」

 

霞「レイはアレに落ちたのね…」

 

きそ「さ〜て、次行こうか‼︎」

 

 

 

 

Q.ダンスパーティーで、レイが弾いていた曲名を知りたいです

 

きそ「レイ本人が忘れてた曲だね」

 

霞「レイって絶対音感があるの⁇」

 

???「それに関しては私がお答えしましょう」

 

きそ&霞「「ラバウルさん‼︎」」

 

ラバ「マーカスは一度聴いた曲を丸コピー出来る程、音楽に優れています」

 

ラバ「あの時マーカスが弾いていた曲は、一曲目がロココ風の主題による変奏曲、二曲目が亡き王女へのパヴァーヌです」

 

きそ「あ、そ〜だ。一曲目の曲を聴いて、タナトスが動き出したんだよね⁇」

 

霞「ロココなんちゃら⁇」

 

ラバ「聞いた話によると、マーカスはAIに対して、音楽で命令させる方法を使っている様です。あの時、マーカスの子達が寄って来たでしょう⁇」

 

きそ「あ、確かに」

 

ラバ「マーカスは”帰還命令”を音楽で教えているのでしょう。この辺はマーカスやアレンの方が詳しいですよ」

 

 

 

A.ロココ風の主題による変奏曲

 

亡き王女へのパヴァーヌ

 

この二曲です

 

この二曲を使用したのは、とあるゲームをオマージュしているからです

 

ゲームボーイカラーの作品ですよ

 

 

 

 

ラバ「それでは、私はこれで。また遊びにいらして下さいね⁇」

 

きそ&霞「「ありがと〜‼︎」」

 

きそ「レイって、意外に多趣味だよね」

 

霞「結構幅広いわよね」

 

きそ「さぁっ‼︎次の質問だぁ‼︎」

 

 

 

 

Q.レイが抱いた人、二人とプラス一人と言っていましたが、プラス一人って誰⁉︎凄く気になる‼︎

 

きそ「これは本人を呼ぼ…」

 

???「それについては俺が話そう」

 

きそ&霞「「アレンさん‼︎」」

 

アレ「男には話し難い事もある。俺の知ってる範囲で話そう」

 

霞「とりあえず、二人は鹿島と横須賀さんで確定よね⁇」

 

アレ「そっ。問題はもう一人だろ⁇」

 

きそ「誰だ…まさか貴子さん⁉︎」

 

アレ「んな訳あるか‼︎因みにローマでもない」

 

霞「まさかたいほう⁉︎」

 

アレ「あいつはロリコンじゃない。あいつの好みは…」

 

きそ「まさか…アイちゃん⁇」

 

アレ「それはブッ殺すな。グラーフだよ、グラーフ」

 

霞「あ」

 

きそ「そっか。グラーフならあり得るか」

 

アレ「レイは一度、寝ボケたグラーフに襲われてる」

 

きそ「何そのラッキースケベ」

 

アレ「一晩中、カピカピになるまで搾られてたな…ありゃあ酷かった。対照的にグラーフはツヤツヤしてた」

 

霞「ヤる事はヤってるのね…」

 

アレ「多分、それが原因でグラーフに惚れたんじゃないか⁇あの頃のアイツは母性に飢えてたからな…」

 

きそ「グラーフも悪女だねぇ…」

 

 

 

 

A.グラーフです

 

グラーフに寝込みを襲われたのが原因で、レイはグラーフに恋に落ちました

 

 

 

 

アレ「さてと、次は誰が来るかな⁇」

 

霞「誰かしら…私達も知らないのよ」

 

きそ「じゃないとこんなリアクション取らないよぉ‼︎」

 

アレ「ははは‼︎まぁそうだな‼︎そんじゃな‼︎」

 

きそ&霞「「ありがと〜‼︎」」

 

霞「さぁ、次行くわよ‼︎」

 

 

 

 

Q.レイが産み出した潜水艦やAIが沢山居ますが、今現在判明しているだけで良いので、産まれた順に教えて下さい

 

きそ「んっ‼︎良い質問だぁ‼︎」

 

霞「ゲストは誰かしら…」

 

???「私が答えます‼︎」

 

きそ&霞「「ワンコさん‼︎」」

 

きそ「何か久々に見た気がするよ⁉︎」

 

霞「ごめんなさいね、最近出番回さなくて…」

 

ワン「気にしないで。えーと…レイさんの潜水艦だよね…あったあった‼︎」

 

ワン「下に書くね。上から順に産まれた順番です」

 

 

 

 

・アイリス(はっちゃん)

・タナトス

・ロンギヌス(しおい)

・ひとみ&いよ

 

 

 

きそ「ほぇ〜。タナトスって結構お姉さんなんだ‼︎」

 

霞「しおいの方がお姉さんだと思ってたわ‼︎」

 

ワン「レイさんはタナトスの改良型として、しおいを産み出したんだって」

 

きそ「おっと、通信だ」

 

 

 

”ワンコへ

 

タナトスの悪口を言ったので、今度沈めるでち

 

よ〜〜〜〜〜く、覚えておくでち”

 

 

 

霞「何処で聞いてるか分からないわね…」

 

ワン「うわわわ‼︎タナトスゴメンよ‼︎悪く言うつもりはないんだ‼︎」

 

きそ「ま、まぁ、タナトスは優しいから大丈夫だと思うよ⁇」

 

 

 

 

A.アイリスことはっちゃんが産まれ、次にタナトス、続いてしおい

 

そしてしおいをベースにひとみといよが産まれました

 

アイリスのみ潜水艦には搭載されず、

ずっとレイのPCの中でコンシェルジュの様な活躍をしていました

 

そして作中でレイが言っていた通り

 

タナトスが攻撃型特化

 

ロンギヌスが防御型特化

 

攻めのタナトス

 

護りのロンギヌスです

 

 

 

ワン「じ、じゃあ私はこれで。タナトスに謝ってくるよ」

 

きそ「気を付けてね⁇」

 

霞「沈められない様にね⁇」

 

きそ「さて、心配だけど次に行こう‼︎」

 

 

 

 

Q.どうしてひとみといよは子供のままなんですか⁇

 

きそ「お世話になってる生放送の主さんからの質問だね」

 

霞「いつもお世話になってます」

 

きそ「子供のまんまと言えばたいほうちゃんが最近ちょっと成長した様に見えるの僕だけ⁇」

 

霞「そんな事ないわ。私も思う」

 

サラ「私の出番ですね‼︎」

 

きそ&霞「「サラさん‼︎」」

 

サラ「マー君の造ったカプセル…アレの中に入っている間、傷は治るのだけど、成長が止まっちゃうの」

 

きそ「つまり、年取らないって事⁇」

 

サラ「そっ。長期間入り続けてると、体がソレを通常だと認識して、外に出ても成長が止まるの」

 

霞「あっ、そっか‼︎たいほうとひとみといよはずっとあの中に居たから…」

 

サラ「マー君がたいほうや、ひとみといよをその辺に連れ出してるのは、遅れた成長を少しでも元に戻そうとしてるのよ⁇」

 

きそ「いっぱい関わる事で、ちょっとでも戻るの⁇」

 

サラ「そうよ〜。沢山お話して、沢山遊んであげたりすると、段々年相応に戻って行くの。少しずつ、だけどね」

 

 

 

 

A.カプセルに長期間入り続けると、成長が止まってしまいます

 

たいほう、ひとみ、いよは長期間カプセルに入っていたので、成長が止まっていますが、たいほうが少しずつ成長しています

 

ひとみといよはもう少し掛かりそうです

 

 

 

 

サラ「今日はマー君とデートなの‼︎これでおいとまするわ‼︎」

 

きそ「どっちのマー君⁉︎」

 

サラ「おっきい方のマー君っ‼︎」

 

霞「マークさんね…」

 

きそ「後誰が来てない⁇」

 

霞「トラックさんとか⁇」

 

きそ「レイも来てないね」

 

霞「まぁいいわ‼︎次行くわよ‼︎」

 

 

 

 

Q.レイの本当のタイプは横須賀じゃないって本当ですか⁇

 

???「俺が答えるよ‼︎」

 

きそ&霞「「健吾さん‼︎」」

 

健吾「レイさんの本当のタイプってのは、金髪ロングで巨乳なお姉さんでしょ⁇」

 

きそ「うん。アイちゃんみたいなね」

 

霞「もしかして、レイはアイちゃんがタイプだから小さい時からやたらめったら構ってたの⁇」

 

きそ「…」

 

健吾「…」

 

霞「二人揃って頭抱えてないで返答しなさいよ‼︎」

 

きそ「ごめんよぉ、レイ…」

 

健吾「反論出来ないのが辛い…」

 

霞「…まぁいいわ」

 

健吾「それで、レイさんのタイプがある意味具現化されたのがはっちゃんなんだ」

 

きそ「金髪で巨乳だもんね、はっちゃん」

 

霞「でもお姉さんじゃないわ⁇」

 

きそ「い、一応お姉さんじゃないのかな⁉︎」

 

健吾「そそそそうさ‼︎体はお姉さんじゃなくても、立場上はお姉さんだ‼︎」

 

霞「フォローになってないわよ…」

 

健吾「何気にはっちゃんはレイさんと付き合いが長いから好みを知ってたみたいだね」

 

きそ「結論で言うと、レイの本当のタイプはアイちゃんでいいね⁇」

 

霞&健吾「「異議なし」」

 

 

 

 

A.レイの本当のタイプは、アイちゃんの様な金髪ロングでボンキュッボンなお姉さんが好みです

 

愛宕じゃなくてアイちゃんです

 

レイにとって、愛宕とアイちゃんの間には何かの違いがある様です

 

 

 

 

健吾「もうそろそろ終わりかな⁉︎」

 

きそ「あと三つ‼︎」

 

健吾「頑張ってね‼︎じゃっ、俺はこれで‼︎」

 

きそ&霞「「ありがと〜‼︎」」

 

霞「何か序盤と違って随分明るくなったわね⁇」

 

きそ「愛の力って偉大だよね…次っ‼︎」

 

 

 

 

Q.高速艇や秋津洲タクシー等、色々な移動手段がありますが、どれが一番速いですか⁇

 

きそ「おっとぉ‼︎ここでコレが来るかぁ‼︎」

 

霞「長年の疑問が解決するわ‼︎」

 

???「私が答えよう」

 

きそ&霞「「呉さん‼︎」」

 

呉「まず言いたいのは、高速艇はこの作品の中で一番速い水上艦だ。武装がない代わりに、徹底的な軽量化と、強力で馬力のあるエンジンを使用している」

 

きそ「島風ちゃんでも無理⁇」

 

呉「島風の二倍のスピードは出る。だからこそ、海上で攻撃された際も、持ち前のスピードで逃げ切れる」

 

霞「確かに高速艇は速いわよね…酔う暇も無いもの」

 

呉「次いで秋津洲タクシーだが、高速艇より遥かに人が乗れる。そして、高速艇より遥かに遠方に行ける」

 

きそ「あ、言われてみれば高速艇で遠くに行ってるシーン無いね⁇」

 

呉「高速艇は確かに速い。だけど、秋津洲タクシーに比べると人数が乗らないし、航続距離が短いんだ」

 

霞「使い分けが重要って事ね」

 

呉「そう言う事っ」

 

 

 

 

A.少人数で日本近海を巡るなら高速艇

 

大人数で遠方に行くなら秋津洲タクシー

 

因みに照月は高速艇が大好きです

 

 

 

 

呉「電話だ…どうした朝風。何⁉︎ポーラと隼鷹が作った晩飯がほぼつまみ⁉︎分かった‼︎お父さんとお子様ランチ食べに行こう‼︎」

 

きそ「いいお父さんになってるね」

 

霞「そうね…やっぱり子供は偉大なのよ」

 

呉「すまん、私はこれで‼︎」

 

きそ「ゆっくり食べて来てね‼︎ありがと〜‼︎」

 

霞「ありがと〜‼︎」

 

きそ「そろそろ終わりかな⁇」

 

霞「あと二つよっ‼︎次っ‼︎」

 

 

 

 

Q.横須賀の繁華街の飲食店には、本当にお金の概念が無いのですか⁇

 

???「私が答えましょう‼︎」

 

きそ&霞「「トラックさん‼︎」」

 

トラ「久しぶりだね⁉︎」

 

きそ「うはぁ〜‼︎メッチャ筋肉質になってる‼︎」

 

霞「カッコイイわ‼︎」

 

トラ「ふふっ‼︎ありがとう‼︎え〜と、繁華街の飲食店だったね⁇」

 

きそ「そうそう‼︎お金払わないでも食べれるのか〜、だって‼︎」

 

トラ「艦娘の子は無料で食べられるよ。それと、提督が同伴してても提督は無料になるんだ」

 

霞「横須賀さんって、こういう所太っ腹よね⁇」

 

きそ「大人の汚い話になるけど、採算取れるの⁇」

 

トラ「横須賀の繁華街の一部は一般解放されてて、その人達からは少なからず代金は頂戴してる。だからまぁ…トントンか、ちょっとしたプラスマイナスがある位だね」

 

霞「まぁ…味は悪くないし、美人が店員だもんね」

 

きそ「あ、そ〜だ‼︎こんな質問も来てたんだ‼︎」

 

Q.横須賀の繁華街で人気が高いベスト3を教えて下さい

 

トラ「良い質問だね‼︎」

 

きそ「僕、横須賀の繁華街ならずいずいずっころばしが好き‼︎」

 

霞「私はスイーツ伊勢‼︎」

 

トラ「答えを見てみようか‼︎」

 

 

 

三位…おんどりゃあ

 

理由…

 

・店員が美人

・方言女子最高

・安くて味が濃くて美味しい

 

 

 

二位…スイーツ伊勢

 

理由…

 

・ケーキバイキングは画期的

・ご褒美に連れて行って貰うと嬉しい

・店員が清潔

 

 

 

 

一位…ずいずいずっころばし

 

理由…

 

・好きなだけ食べて、好きな時に帰れる

・瑞鶴が目の前で握ってくれるから安心

・客の好みを覚えてるのは凄い

 

 

 

ワースト

 

 

 

 

きそ「凄いや‼︎言ったの両方入ってる‼︎」

 

霞「何かワーストって見えたんだけど⁇」

 

トラ「いやぁ、一つだけワーストがあってね…でも、ちゃんと褒めてるんだ」

 

きそ「見てみようよ‼︎」

 

トラ「ワーストは一個だけだ」

 

 

 

 

ワースト票

 

駄菓子屋足柄

 

理由…

 

・店員がBBA

・外部から来た男の子相手に濃い

・駄菓子は美味しいが、店内がいつも寒い

・更年期障害なのか、お釣りをよく落とす

・いっぱい買うと割引してくれるが、やっぱりBBA

・とにかくBBA

 

 

 

 

きそ「酷い言われ様だ…」

 

霞「結構好きなんだけど⁇」

 

トラ「実は駄菓子屋足柄は繁華街では一二を争う人気店なんだ」

 

きそ「一位は⁇」

 

トラ「”高雄の部屋”だね」

 

きそ「高雄の部屋⁇」

 

霞「そんなのあったっけ⁇」

 

トラ「雑貨店って言ったら早いかな⁇」

 

きそ「あそこ高雄で部屋って言うんだ‼︎」

 

霞「知らなかった‼︎」

 

 

 

 

A.食は大切との横須賀の計らいで、艦娘は無料

 

艦娘と一緒に来た提督も無料になります

 

A.上記の順位の通りです

 

足柄の駄菓子屋は人気がありますが、男の子にはちょっと濃いです

 

そして今初めて言いますが、雑貨店の店主は高雄です

 

何⁉︎気付いてただと⁉︎

 

 

 

 

 

トラ「次が最後だね」

 

きそ「あと一人、来てないんだ」

 

霞「まっ、誰かは見当つくけどね⁇」

 

トラ「ふふっ…”彼”は好かれてますね。君達の顔を見れば分かります。またいつでも遊びに来て下さいね⁇」

 

きそ&霞「「また行きます‼︎」」

 

きそ「次が最後かぁ…」

 

霞「ちょっと寂しい気もするわね」

 

きそ「ラスト‼︎」

 

 

 

 

Q.タバコの書き方が違うのですが、意味があるのですか⁇

 

きそ「さぁ、もう呼んじゃおう‼︎」

 

霞「えぇ‼︎」

 

きそ&霞「「レイ〜〜〜っ‼︎」」

 

レイ「ラストは俺か‼︎」

 

きそ「はいっ‼︎これ答えて‼︎」

 

レイ「何々…タバコの書き方が違うのですが、意味があるのですか…か」

 

霞「そうだったっけ⁇」

 

レイ「確かに違うな。俺が言うのは”タバコ”隊長が言うのは煙草。カタカナか漢字の違いだ」

 

きそ「ホントだ‼︎」

 

霞「何で固定しないのかしら⁇」

 

レイ「理由は俺と隊長の年の差を明らかにする為さ。それと、俺の方が深海の血が濃いから、時たまカタカナ表記になるらしい」

 

きそ「作者さん、ちゃんと考えてるんだね…」

 

霞「ちょっとは見直したわ‼︎」

 

 

 

A.煙草とタバコ

 

隊長が煙草

 

レイがタバコ

 

他にも分けているのがありますが、明確に書き分けているのはタバコです

 

理由は、隊長とレイの年の差を明らかにする為

 

そして、深海の血がレイの方が濃い為です

 

 

 

 

きそ「これで全部かな⁇」

 

霞「楽しかったわ‼︎」

 

レイ「またその内溜まって来る。そんときゃ、また二人に頼むってさ」

 

きそ&霞「「オッケー‼︎」」




この度、お気に入り件数1000件を突破し、読者の皆様に対してのお礼として、久方振りの質問コーナーを設けました

実は、質問で一番多かったのは

”次回の質問コーナーはいつするのか”でした

私自身も、この作品のキャラ達と近付ける気がして、この回は好きです

楽しめましたでしょうか⁇

また質問が溜まって来たら開催しようと思います

これからもよろしくお願いします

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