皆さん、おはこんばんちわ。作者の白夜です!
「主人公の幽斗だ」
はい!と言うわけで、今回は前回の予告通り人物紹介ですね~
「まぁ、あまり書くような事もないがな」
そう言わないで下さいよ~
結構重要ですよ?人物紹介って
「そうか~?」
だって小説読んでて「あれ?このキャラってどんな奴だっけ?」とか「ん~この小説ってどんな奴出てくるんだろ?」みたいな時に、ここを見れば一発でわかるんですよ?
「そんなもんなのか?」
そうなんですって!因みに私は小説を見るときにキャラ紹介から見ます!
「いや、お前の情報なんてどうでもいいし」
ガ~ン!orz
どうでもいいって言われた・・・・
「だって誰得だよって、話になるだろ」
まぁ、そうなんですけどね・・・
「ほら、いじけてないでさっさと何時ものやれよ」
・・・はい
では、気を取り直して!今回は人物紹介となります。一応のキャラのまとめと思って気軽に読んで頂ければありがたいです!それでは、
「「お楽しみください」」
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「言ってみたものの、楽しむ要素あるか?」
し~!それは言わない約束でしょ!
「はぁ~・・・めんどくさい奴」
主人公
種族 人間
年齢 16
性格 基本素っ気無い 面倒臭いと言いながらも結局頼まれたらやる
所属 妖怪屋
容姿 肩まで伸びた黒髪を一つに結っている。瞳は普段、瓶底の伊達メガネを掛けている為不明
身長 178cm
体重 68kg
体型 服の上からだと分からないが意外と筋肉がついている。所謂細マッチョ
好きなもの 寝ること ゲーム
嫌いなもの うるさい奴 自己中 人が泣く事
備考
昼は桐ノ宮学園高等部に通う少年。学園では周り(高等部のみ)からいじめを受けているが本人はスルー。いじめを受け出したのは二年に上がった春から、その時にある事件が・・・
夜は自分の住んでいる家を事務所に妖怪屋を営業。業務内容は主に
ヒロイン’ズ
種族 人間
年齢 16
性格 天真爛漫 人に好かれやすい
所属 桐ノ宮学園高等部2-B
容姿 腰位まである長い茶髪 瞳の色は髪と同じ茶色
身長 155cm
体重 ペンで真っ黒に塗りつぶされている
体型 上かr「変態!」
好きなもの 幽斗 甘いもの 楽しい事 お喋り
嫌いなもの 自己中な人 大切な人がバカにされること
備考
桐ノ宮学園高等部に通う少女。実は二年の春から桐ノ宮学園に来た転校生で、以前は別の所に住んでいた。その為、幽斗が何故いじめに遭っているか唯一知らない(事件後に転校してきた為)人物。何も知らないまま、周りに合わせるように影で幽斗の悪口を言った事もあったが、学園探索(第一話)の時に幽斗に助けられ、周りが言っているよな悪い人では無いと気づく。その際、颯爽と駆けつけた幽斗に一目惚れした模様
種族 雪女
年齢 109
性格 無口クール 人見知り 毒舌(幽斗以外)
所属 妖怪屋 桐ノ宮学園小等部6-A 桐ノ宮学園小等部生徒会長
容姿 氷の様な水色のショートにアホ毛 瞳も髪と同じく水色
身長 145cm
体重 「・・・・死ぬ?」
体型 ペタn「・・・希少価値」
好きなもの 幽斗 料理 辛いもの
嫌いなもの 男(幽斗以外) 熱い所、もの うるさいもの、人 幽斗の邪魔になるもの
備考
普段は桐ノ宮学園小等部に通う少女、だがその正体は妖である雪女。元は別の山奥に住んでいたがある事件で幽斗と出会い、事件が解決した後、幽斗と一緒に居たいが為に下山し、そのまま家に居候して現在に至る。学園の小等部ではアイドル的存在で人気を誇り、その人気故生徒会長を務めている。裏では生徒会長の権限で幽斗の悪口を吐いたものに手を下しているとか、いないとか・・・
種族 死神
年齢 「あらあら、女性に年齢を聞くんですか?」
性格 清楚 お淑やか
所属 妖怪屋 桐ノ宮学園大学部3-S 桐ノ宮学園大学部生徒会長
容姿 腰まで届く黒髪 瞳は血のような紅色
身長 160cm
体重 「貴方の魂、頂きますよ?」
体型 上k「幽斗さん以外には教えません」
好きなもの 幽斗 魂刈り 和菓子
嫌いなもの 幽斗の邪魔になるもの
備考
桐ノ宮学園大学部に通う女性。その正体は氷香と同じ妖の死神。幽斗との出会いは氷香とはまた別の事件で、その時に一目惚れして一緒に行動することに。住んでいる場所は幽斗の家から少し離れたマンション、理由を聞いた所「うふふ、通い妻と言うものに憧れまして」との事。学園では生徒会長であり学園のマドンナであり、お姉様として絶大な人気を誇っている。命も氷香同様、生徒会長権限で幽斗の事を悪く言う生徒を裏で・・・・
種族 白面金剛九尾
年齢 「そなた、どうやら死にたい様じゃな」
性格 妖艶 悪戯好き
所属 妖怪屋 桐ノ宮学園中等部3-C 桐ノ宮学園中等部生徒会長
容姿 流れるような白い髪 瞳は爛々と輝く金色
身長 158cm
体重 「どれ、狐火の試し撃ちでもしてみようかの」
体型 上k「我が見せるのは主だけじゃぞ?」
好きなもの 幽斗 幽斗への悪戯 ゲーム
嫌いなもの 幽斗に害のあるもの全て
備考
桐ノ宮学園中等部に通う少女。その正体は上記二人と同じ妖の九尾。実は一番最初に幽斗に出会った人物で、三人の中で唯一幽斗の過去を知っている。その事について聞いた所「その時になったら語るとしよう」との事。学園での立ち居地は中学生ではあり得ない妖艶な雰囲気を醸し出しているにも関わらず悪戯好きな性格が受け、姉御的な立ち居地になっていて人気も高い。他の二人同様、中等部で会長を務めている。また裏では・・・・
ふぅ、やっと終わりました~!
「まぁ、複線的なのも書けたからいいんじゃね~の?」
そうですね、やっぱり出会いを書いてないキャラが殆どだったんで苦労しましたが何とか書けました!
「偶になんか出てきてたけどな・・・・」
・・・・ノーコメントで
「だろうな・・・」
まぁ、それはさて置き!幽斗君、この人物紹介で気になった所とかありませんか?
「気になった所?・・・・下手な所?」
いや、違いますよ!・・・いや、下手なのは認めますけど!
「じゃ~どこだよ。それしかわからん」
酷いorz
「面倒だからもう終わっていいか?」
わぁ~!待ってください!言います、言いますから~!
「ならさっさと言え。こっちは早く寝て~んだ」
こほん・・・では、この人物紹介の容姿の欄を見てください
「あ?・・・・これがなんだよ」
もう~わかんないんですか~?
「分かるか、こんなもん。ただ髪と目しか書いてないんだから」
そう、そこですよ!
「あ?どういうことだよ」
つまり、髪と瞳の色しか書いてないんです!
「お前まさか・・・・手抜きか?」
わぁ~!違います、違いますから!だからその拳を下ろして~!
「・・・・ったく、じゃ~なんなんだよ」
えっとですね、なんで人物紹介なのに髪と瞳の色しか書いてないかと言うと
「言うと?」
なんと!このキャラ達の絵を描いてくれると言う人が来たんです!
「ほぉ~この小説に絵を描いてやるなんてな・・・・変な奴だ」
ちょっと~!折角全員分描いてくれるって人に失礼でしょう~!
「まぁ、なんにしてもこの小説に絵が張られるって事でいいんだな?」
はい、うp出来るまでまだ掛かるみたいですが必ず載せます!
「ふっ・・・よかったな」
はい!
と言うことでこの妖怪屋のキャラ全員のキャラ絵が付くことになりました。これも普段読んで頂いている読者の皆様のお陰です。これからも皆様の声援にお答え出来るように頑張りますのでどうか「妖怪屋」を
「「よろしくおねがいします」」
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「所で次回予告はしなくてよかったのか?」
はっ!忘れてました!
「・・・・ったく」
えっと、次回は前回の続きから!小白さんはどんな答えを出すのか?そして幽斗のこれからは?第八話「変わる日常」よろしくお願いします!
ふぅ、これで良いでしょう!
「最初からそうしろ・・・・まったく」
では、また次回お会いしましょう!
「またな」