SAOに俺がいる(仮)   作:remi

8 / 10
こんな駄文を長々と書けるくらいは復活してます。
戦闘描写はお察しw


ではどうぞ


♯4.5どの世界でも犯罪者は間違って──・・・

 

 

 

 

 35層 ミーシェ

 

 

 

 

 

  「お、イロハちゃんじゃん!遅かったね。心配したよ」

 

  「あ、今度パーティー組もうよ?」

 

 

 

 ん?なんだ。イロハのやつチラチラとこっちを・・・

 

 

  「え~っと・・・お話はありがたいんですけど・・・」ギュッ

 

 ッ!?なにこいつあって少ししか経ってない人間に抱きつくとか・・・ビッチか

 

  「今はこの人とパーティー組んでるので遠慮しますね♪」

 

 

 

 前言撤回。ビッチじゃねぇ・・・   こいつはあざとい(小悪魔)んだ

 

 

 

 

  「すみません。迷惑かけてしまって・・・」

 

  「別にいい。それよりお前結構人気者なんだな」

 

  「そうなんですかね~。このキャラクターをいいようにしてるだけじゃないですかねぇ?」

 

  「自分でキャラクター言うのか」フッ

 

  「なんかハチさんの目見てると隠しきれる自信ないんですよね」

 

 

 なんだって?なんだって?俺の目がなんだって?

 

 はぁ・・・褒められてんのか貶されてんのか・・・

 

 

  「一応、褒めてますよ?」

 

 

 .....俺のポーカーフェイスはどこへ行ったんだよ・・・

 

 

 

 

 

 

  「ハチさんのホームってどこなんですか?」

 

  「俺んとこはもうちょっと下のほうだな。て言っても最近は前線にこもってたからホームになんて帰ってないがな」

 

 

 いくら少人数といえそろそろ上の階層に移ろうかな...

 

 

 

  「あっれぇイロハちゃん。迷いの森抜けれたんだぁ?よかったねぇ」

 

 

 な、なんて偶然!?サダリク((棒

 

 にしても嫌な喋り方だな...

 

 

  「あれぇ?連れてた竜がいないねぇ?どうしちゃったのぉ?あ、もしかしてぇ・・・」

 

  「リュエは死にました。でも生き返らせます!」

 

  「へぇぇ?じゃあ思い出の丘に行く気なのかぁ!でもイロハちゃんのレベルで行けたっけなぁ?」

 

 

 こいつその喋り方のせいで犯罪者臭がプンプンしてるぞ...

 

 

 

  「大丈夫さ。思い出の丘は言うほど難しいダンジョンじゃないからイロハのレベルでも行けるさ」

 

  「WOW!凄い目をしてるねぇ・・・そんな子に付き添ってるなんてもったいないくらいに...」

 

  「.....どういうことだ?」

 

  「べっつにぃ~!大したことではないよ。それじゃあイロハちゃん?思い出の丘 気をつけてねぇぇ...」

 

 

 別に難しくないと言ったそばから気をつけてとはあからさまだな...

 

 

 

  「イロハ、行くよ。もう遅いから俺もここに泊まっていく。47層の話もしたいしね」

 

  「あ、はい。行きましょう」

 

 

 

 

 

 

 まず腹ごしらえしないとな。腹が減っては話はできぬってな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

  「なぁイロハ。答えづらかったら答えなくていいんだがどうして無理をしてまで自分を偽ってるんだ?」

 

  「どうしてですか・・・?小学校の頃からですかね、偽りだしたのは」

 

  「私が小学校に入るあたりから両親がよく喧嘩ばかりしてたんですね。最初の頃は止めにも入りました。でも4年生になったあたりから父が手を出すようになったんです。もちろん止めに入った私は殴られました。それを見た母は私を庇ってくれたんです。それでも私は父に殴られた恐怖でもう喧嘩の仲裁に入ることをやめました。それからは父の怒鳴り声、母の呻く声、耳に蓋をして聞かないふりをしてました。それから数ヶ月経ったある日両親は離婚しました。私は母に引き取られ過ごしてきました。偽りだしたきっかけはクラスの男子でも担任の先生でも普通の人でも見ていたら父を思い出すから恐る顔になってしまうから。バレないために仮面をかぶりました。

 

 

 思った以上に酷な話だったな...でもなんで俺にはその仮面の意味がないと...

 

 

  「今では父を思い出すなんてことはなくなったんですが長い間偽ってきたせいでこの自分に慣れてしまってるんですね。ハチさんの目には多少父のような怖さがあります。」

 

 

 !?お、おいそれじゃあ...

 

 

  「でもそれを隠すほどに私を庇ってくれた時の母のような優しさがある。だからハチさんの前だと自然体になるのかもしれないですね♪」

 

 

 ...まぁあざといことには変わりないか。でも

 

 

 

  「母親との二人暮らしなんだろう?どうしてこんなゲームに手を出したんだ?」

 

  「それは...」

 

  「あ、すまない。言いづらいなら構わん」

 

  「いえ、そういう訳ではないんですが、というよりリアルの話はNGなんじゃないんですか?」

 

 

 そういえばそうだったな。サチと話してると不思議とリアルの話に偏るからいつもの癖でな話してたな。

 

 

  「そうだが、まぁオフレコなら大丈夫だろう?」

 

  「まぁ私もこれといって困る話なんてしてないですからね。えっとこのゲームに入るきっかけでしたよね。」

 

 

 あぁ...結局話すのか・・・

 

 

  「私の通ってる学校がちょうど生徒会選挙の立候補を決める時だったんですね」

 

 

 そういえば総武も始めた頃はそんな時期だったな。無事移行されてるのかね。まぁこの世界からじゃ何もわからないけど・・・

 

 

  「それで私こんなキャラじゃないですか?あまりいいように思ってない人もいるわけで半ば強引に立候補者になったんですね。そのことをその時の会長さんに相談してたんです。でも思うように行かなくてその時にこのゲームを見つけちゃったんですよね」

 

  「それから数日経って会長さんが『この学校には生徒のどんな悩みでも親身になって手を貸してくれる部活がある』って『私も少し助けてもらったことがあるから今度行ってみよう』って言ってたんですけどこんなことになって」

 

 

 まるで奉仕部みたいな部活だな。変な部活だと思っていたが結構あるもんだな。そんな部活も。

 

 

 

  「私だけって不公平だと思いませんか?」

 

  「なんだ?俺もこのゲームに入ったきっかけでも話せって?」

 

  「そうです!まぁ差し支えなければでいいですけど」

 

  「あまり面白い話じゃないぞ?」

 

  「構いません♪」

 

 

 はぁ...じゃあ仕方ない・・・

 

 

 

  「俺は単に逃げてきただけだ。知り合いからその現状から」

 

  「3人だけの小さな部活だった。人数が少なかった分それなりに仲良く活動してたんだ。でも年月が経つにつれその関係に違和感を覚えだしたんだ。それでも気付かぬふりをして仲良く過ごしてきた。SAOが発表される少し前、修学旅行があったんだ。今まで気付かぬふりをしてきた違和感がその時とあることがきっかけで爆発した。仲の良かった3人の間には目に見えない俺たちに」手出しできない壁が出来てしまった」

 

  「俺はそこから逃げ出した。逃げ出した弱い人間だ」

 

  「弱くなんてないです!」

 

 

  「!?──どうしたいきなり」

 

  「ハチさんは弱くなんてないですよ。だってハチさんは今生きてるじゃないですか。本当に逃げ出してきたならこの世界から現実世界からいなくなってます。ハチさんは戦って生きて帰ろうとしてるじゃないですか!」

 

  「...あぁそうだな。俺は帰るんだ。そいつらに会うために、待ってる人に会うために」

 

 

 何より・・・サチやケイタ、キリトたちを帰す為に...

 

 

 

  「それじゃあこんな暗い話は忘れて思い出の丘の話をしようか。.....ここだと人が多いからどっちかの部屋でにしよう」

 

  「あ、はい。それじゃあ私の部屋でいいです」

 

 

 

 

 

 

  「ん?ハチさんそれって何ですか?」

 

  「ミラージュスフィアって言うらしい。俺もあんま使ったことはない、がこれがあった方が話が進みやすい」トントン

 

  「ここが47層の主街区だ。で、こっちが思い出の丘になるんだがルートとしてはこの道なんだが...」

 

  「ハチさん?」

 

 

 気配・・・ルーム内を盗聴、という事はやはり手を出してくるか。

 

 

  「しっ!.....誰だ!!」

 

  「なん...ですか?」

 

  「聞かれていたな」

 

  「でもノックなしだと部屋の声って聞こえないんじゃ?」

 

  「聞き耳スキルってのが高い場合は別だ。まぁそんなスキルを上げる奴なんてそういないがな」

 

 

 ちなみに俺はそれなりに上げてたりする。

 

 べ、別に周りが俺のことなんて言ってるか気になったとかそんなんじゃない。決してそんなんじゃない。

 

 

  「なんでそんな盗み聞きなんて...」

 

 

 準備は...しておこう・・・

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 47層 フローリア

 

 

 

 

  「ここが47層だ。結構穏やかな場所だろう?」

 

  「わぁ!お花がいっぱいですねぇ!」

 

  「(あれ?ここって・・・)」

 

   ワキャワキャワキャワキャ

 

 どんなやつでも女子は女子ってことか...

 

 

  「おい。あんま離れんなよ、はぐれても知らねえぞ」 

 

  「何ですかそれ。狙ってるんですか?」

 

  「何のことだ。それよりもこっちだ行くぞ」

 

 

 

 

 おっと、忘れてた。

 

  「イロハこれを」

 

  「はい、ってこれ転移結晶?なんでこれを?」

 

  「いくら難易度が低くても何があるかわかんないからな。まぁ念のためだ」

 

  「そうですか。そういうことなら」

 

 これで準備はOKか。

 

 

  「それじゃあ行こうか。この道を進んでいけば思い出の丘だ」

 

 

 

  

  「え?きゃぁぁ!」

 

 ん?あぁ某デジタルなモンスターのアニメで出てきてたような花形のパックマンみたいな奴か

 

 

  「落ち着けイロハ。そいつ弱いから落ち着けばお前のレベルでも対処できるぞ」

 

  「いやっ!いーやっ!助けてハチさん!」

 

  「いや、だから落ち着けって...」

 

  「うぅ~。いい加減にして~!!」

 

 おお...戦闘中でもあざといな・・・

 

 

  「ふぅ!...何ですか?」

 

  「い、いや。落ち着けば対処できたろ?」

 

  「そうですけど来たことない所に来て落ち着くなんて無理ですよ」

 

 まぁ、普通なら無理だわな・・・

 

 

 

 

 

 

  「ハチさん昨日の仲のいい部活仲間の話聞かせてもらえませんか?」

 

  「どうしたいきなり」

 

  「ほら私ってこのキャラのせいで仲いい子少ないんですよね。そういうこと離れないために参考にしようかと!」

 

 俺の黒歴史に塩を塗るかお前...まぁいいか。

 

 

  「少しだけだぞ・・・」

 

  「俺がその部活に入った経緯から話すが───」

 

  「それからいろんな依頼・・・部活動をこなして俺はそれをハードルをくぐるように解決してきたんだ。だから──」

 

 

 

 

 

 

  「もう少しで着くよ。そこの先を行けば...」

 

  「蘇生アイテムがあるんですか!?」

 

  「ほら、行ってきな」

 

 

 

 俺たちは無事蘇生アイテムを手に入れた。だがまだ俺の顔は険しいままだ。

 

 動くとしたら帰り道左右に逃げ場のない・・・橋

 

 

 

  「リュエを生き返らせるのは帰ってからにしよう。だからとりあえず戻ろうか」

 

  「はいっ!!」

 

 

 

 

 

 

  「ストップ、イロハ」

 

  「え?どうしたんですか?」

 

  「そこに隠れてるやつ出てこいよ」

 

 

   ・・・・・・・・

 

 

  「俺の索敵は無駄に高いんだ。バレてるからさっさと出てこい」

 

  「ほんとに無駄にぃ高いねぇ。俺のハイディングもか~な~りぃ高いんだがなぁ!」

 

  「ん~ん♪その様子ならちゃんと蘇生アイテム取れたみたいだなぁ」

 

  「そうです!私でもクリアできるんですぅ!」

 

 あざとい。

 

 

  「んじゃぁぁ?そのアイテム置いてって貰おうかぁ?」パチン

 

 

   ゾロゾロ

 

 

  「なっ!オレンジ色のカーソル・・・」

 

  「そういうわけにもいかないんですよ。サダリクさん」

 

  「いや、オレンジギルド最後の危険(ラストリスク)リーダーさん?」

 

  「ほうほう!やぁっぱり?お前さんは気づいてたのかぃ?でもこの人数を対処するのは無理なんじゃないかぁぁい!」

 

  「さぁ?やったことないからわかんないな。イロハちょっと下がってろ」

 

  「え?ちょっハチさん!!」

 

 

  「ハチ?んぁっ!あいつまさか無駄に軽装備で腰には見たことのない刀。そして何よりあの目。間違いない!隠殺の慧眼ハチ、攻略組だ!」

 

  「ははぁん?攻略組ぃい?こんな下層にあの隠殺の慧眼がいるってぇ?ねぇだろそんなことぉ!だが、舐めて掛かるな全員本気で奴を狩れ!」

 

 

 俺もキリトほどじゃないがレベルだって高い。ヒーリングスキルも一応とってある。

 

 でもこの人数ならいくつか捌かないときついかもな...

 

 

 

 

  「「おっっぅらぁっ!!」」ザシュザシュ

 

 

  「死ねっ!」ブワン

 

  「よっと」バシン

 

 

 

 

 

  「なんでだ!なんで減らねぇんだ!」

 

  「どぉうやら!本物の隠殺の慧眼みたいだなぁ!」

 

  「今の俺のレベルは74ヒーリングスキルで7秒あたり400回復してる。お前らが俺に与えれているダメージはそんなもんだ」

 

  「まぁつまりお前らじゃ俺を倒せないってことだ」

 

  「これが・・・攻略組かぁ...想像以上だなぁ!」

 

 そろそろか...

 

  

  「これは回廊結晶だ。あるところに出口はセットされてる。これでお前らには飛んでもらう」

 

  「ふざけ──」ピシュ

 

  「次はその程度のキズでは済まされないぞ...」

 

  「お、俺はぁグリーンだ!お前でもグリーンを攻撃はぁ」

 

  「確かに俺がオレンジになったらギルメンに迷惑が掛かるかもな」

 

  「ならぁ!」

 

  「でもギルメンだってわかってるはずさ。俺がどんな人間でどんなわけがあったのかをな」

 

  「数日オレンジになるくらい想定内だ!」

 

 

 

 

 

  「ハチ...さん」

 

 

 

 こうして彼らは回廊結晶によりある場所に飛ばされた。そして俺とイロハは無事35層に戻ることが出来た。

 

 その後俺はある場所に向かっていた。

 

 

 

 

      ××××××

 

 

  「サダリクさん!ここは」

 

  「迷宮区?かぁ。どうして結晶の先がここなんだぁ?」

 

  「そんなことより早く逃げましょうぜ!」

 

  「あぁ。そうだなぁ!」ピーピー

 

 なんだぁ?この音は。まさかぁ?

 

 

  「モンスターハウスか!まさかあいつMPKを」

 

  「いやぁ!見るからにここのモンスターは弱い。MPKには死にまでは至らない」

 

  「なら!」

 

  「あぁ!全員気引き締めてぇ!かかれぇぇ!」

 

 

 

 

 

 

 

      ××××××

 

 

 

 

 まだモンスターの反応とプレイヤーの反応がある。やっぱり少し軽すぎたか?いや、でもプレイヤーの数が2人少ない。

 

 まぁ2人くらいならいいか。部屋の仕掛けにも気づいてないみたいだしな。

 

 

 

 部屋の仕掛けとはこの部屋のモンスターの強さは低いけどポップする量、ポップからポップまでの間隔が少ない。そしてある一定の数のモンスターを倒さない限り永遠に湧き続ける。

 

 確かプレイヤー人数×50匹くらいだったか。ん?そろそろ終わる頃か。

 

 

 

 

 

  「敵の湧きがおさまったぞ!最後だぁ!殺りきれぇぇい!」

 

 

 

 

 

 

 

  「やぁ!2人、いや3人いないね?どうしたのかね」

 

  「お前ぇ!どういうつもりだぁ。こんなところに飛ばしてぇ!」

 

  「あの場だと聞きづらいことだったからね。逃げれないかつ話し合えるのはここくらいだったからね」

 

  「...俺たちはもう満身創痍だ。お前に抗うことはできない。ある体のことなら答えてやる」

 

 予想通りだな。後はコイツが答えてくれるかだが...

 

 

  「俺が聞きたいのはただ一つだ。お前らオレンジギルドを後ろから牛耳ってるレッドギルド(・・・・・・)についてだ」

 

  「それに答えたらお前はどうするんだ」

 

  「答えてくれさえすれば俺は帰るだけなんだが?答えてくれなかったらまたオレンジギルドを探さなくちゃならないから面倒くさい」

 

  「わかった。答えよう。俺たちを後ろから操ってるギルドの名は笑う棺桶(ラフィンコフィン)

 

 ラフィンコフィン...やはり聞いたことのない名だ。

 

 

  「そのラフィンコフィンを仕切っているのがPoh奴は最近魔剣クラスの武器友切包丁(メイト・チョッパー)を手に入れてご満悦らしい。幹部にあと何人かいるらしいがそのへんまでは知らない」

 

 

 まさかラフィンコフィンのボスの情報までくれるとは

 

 

  「ラフィンコフィンの情報だけでなくリーダーの情報まで教えてもらえるとはありがたいな。感謝を評してこれをやる」

 

 

 俺はサダリクに回廊結晶を渡した。

 

 

  「安心しろちゃんと安全な場所に設定してある。そんな傷だらけでここから帰るのは危険だからな」

 

  「そうかぁ!助かったぁ。ありがとよぉ」

 

  「あぁ気をつけろよ」

 

 

 

 

 それからサダリク達を見たものはいないらしい。

 

 一体あの回廊結晶はどこへ繋がっていたのか、ハチにしかわからない。

 

 

  「俺は嘘はついてないぜ」

 

 

 




え~っと。圏内事件は書かないかなぁ。んでオリジナル?っぽい話を入れて
リズもキリトに任せてこっちもオリジナルかなぁ...


さて回廊結晶はどこに・・・


とりあえずアインクラッド編を終わらせよう。

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