新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結) 作:藤和木 士
ジャンヌ「ちょ…全然元気のある顔ではありませんって!?」
レイ「まさに心ここにあらず…だね。どうしたの?」
どうもこうしたもないよ…今日は学校が5限、6時近くある日で疲れ切っているのですよ…。
レイ「それは分かるけどさぁ…って、自己紹介忘れてたっ!どうも、みんな!いつも元気いっぱい!レイ・オーバだよっ!」
ジャンヌ「どうも、皆様。レイさんの笑顔がわたくしの元気の源。ジャンヌ・ドラニエスですっ。」
とはいえ、いつまでもこうしてたらダメですね…よし、ウェイ○アップ、ダン!!
レイ「それ、何のネタ?」
詳しくは「ガン×ソード」で、検索検索ぅ!さて今回は第84話の投稿です。と、ここで飴食べよ。(パクッ)
ジャンヌ「前書き中にお菓子食べるんですか…。」
疲労には甘いものが一番!
ジャンヌ「まぁ、それは間違いないですね。今回のお話は?」
タイトル通り、ゲイムギョウ界感謝祭が既に始まっている状況です。最初は重要そうな部分全部オリジナル書こうという壮大な計画が投稿当初は思っていましたが、流石にそれは話が進まないだろうと途中で気づき断念しました。ごめんなさい。
レイ「それはそれで見たかったかも~。」
まぁ、今はその話は置いておいて、それでは本編へ、どうぞ!
お祭りが決定した女神達のお茶会から数か月後、光樹のガンダムとSPとの性能テストから1週間後。遂に四か国共同のゲイムギョウ界感謝祭は無事開催となった。
この間に、女神達の悪評や根拠のないデマは酷くこそなっていたものの、感謝祭の期間中は祭りの方に目がいっているのか、そのような噂はほとんど見受けられなかった。それどころか、女神に対するシェアが回復しているように、女神関係者達は思っていた。
そんな様子で、感謝祭は成功の方へと進んでいた。そして、この感謝祭の大きな目玉となるのが、大スタジアム二つで行われる、ゲイムギョウ界の腕に覚えた者達が戦う「ゲイムギョウ界トーナメントバトル」、またの名を、「G-1グランプリ」だ。このトーナメントバトルは二つの部門に分かれ、決勝へと勝ち進んでいく方式だ。
その部門は、生身で戦う「ナチュラル」と機械系の体で戦う「ロボボ」に分かれている。このうちナチュラルには四女神やネプギアなどの女神候補生らが参加していた。そして、もう一つのロボボ。そこに光樹や海優達はいた。
今、ロボボの試合状況は準決勝。それも、戦っているのはゴッドクロスを身に纏う、光樹であった。
「いくぞ、ゼロ!!」
『了解。極限進化機構「ドライブ」起動。』
ゼロの声と共にゴッドクロスはオレンジ色の光をフレームに宿す。それと同時に、機体を相手に向けて飛ばす。
今、光樹が相手にしているのはラステイションの兵器メーカー「チーニー・オウビット」の機動兵器「アキレイス」。巨大な槍とシールドを備えた、モンスター「シュジンコウキ」系をモデルとしたロボットだ。
その突っ込んでくる様子を見て、アキレイス開発者達が笑う。
「ふはは!まさか突っ込んでくるとは!我が社のアキレイスが今までの相手を全て近接攻撃してきたところを粉砕したのを忘れたか!?だがまぁ、射撃攻撃は全てエンハンスドVモードで封じられては、意味はないがなぁ!!」
開発者の言う通り、このアキレイスは今までの相手すべてを近鉄格闘戦を仕掛けたところに、必殺の一撃を決めて撃墜判定に持ち込んでいる。ならば近接格闘戦を避けて、砲撃に徹すればいいと思うだろう。だが砲撃に持ち込もうとすると、エンハンスドVモードと呼ばれる機能で、射撃攻撃は全て反射されてしまっていた。
こう聞くと、どこにも弱点はなさそうに見えた。だがしかし、光樹とゼロには、対策が既にあった。その為の、ゴッドクロスのドライブモードの起動なのだ。
光樹のガンダムの突撃に対し、アキレイスが攻撃に入る。
『アタックドライブ、ライトニングスピア。』
右腕に装備していた槍に、電撃が走る。エネルギーを集中させているのだ。敵の攻撃は電気エネルギーで形成された、全てを撃ち抜く雷神の一撃。その一撃は、今までに立ちふさがった敵をすべて撃ち抜いている。
その一撃が、ゴッドクロスに放たれる。一点突破型の攻撃に、光樹は…右腕を突き出し、叫ぶ。
「進化加速!!ディメンション…ブレイカーァァ!!!」
腕部に搭載された高エネルギー圧縮ビーム砲、「ディメンションブレイカー」が放射される。しかし、放射と言っても、一直線に放たれるわけではなく、広域にエネルギーを放出するタイプの攻撃だ。その状態でゴッドクロスは突撃を続ける。
その様子を見て、アキレイスの開発者らは笑みを浮かべる。彼らはこの攻撃が決まれば、勝ちは間違いないと思っていたからだ。
そして、電撃の槍と右腕の光がぶつかり合う。雷撃が撃ち抜き、光樹のガンダムの右腕を破壊する…。
ことなく、
光樹のゴッドクロスが、雷撃槍を右手で砕く。
「ば、ばかなぁ!!?」
その状況に、アキレイスの開発者達は驚きの声を上げる。今までにその攻撃を突破した者はいなかったからだ。豆鉄砲を食らったかのように驚くアキレイス側に対し、光樹はそのままアキレイスに接近する。
我に返った開発者らがすぐにアキレイスに指示を飛ばそうとする。だが、もう遅かった。アキレイスがすぐに放った腕部バルカン砲を回避すると、そのまま右腕で相手の顔面を抑え込む。頭部を掴まれて、必死にもがくアキレイス。必死の抵抗をする機動兵器に、黒き次元の機動兵器がその手を光らせ、叫ぶ。
「俺達のこの手が光って唸る!勝利を掴めと、輝き叫ぶ!!ディィィメンショォォォォン………」
一時の溜めを挟んだ後、ゴッドクロスは最大火力の一撃を放つ。
「ブレイカァァァァァァァァ!!!」
その一撃が、爆発を引き起こす。ビームが零距離着弾し吹き飛ばされたアキレイス。その鋼鉄の塊は、なんとか体勢を立て直して地面に着地する。しかし、その頭部は半分が融解し、見るも無残な姿になっていた。アキレイスはエンハンスドVモードにより、なんとか耐えることができたのだ。しかし、光樹のガンダムの一撃でも、それだけしか威力を抑え込むことが出来なかったという意味であったが。
それを知らないアキレイスの開発陣は、外部からアキレイスのシステム復旧をしつつ、光樹に対して挑発する。
「ふん!貴様の力でも、我らが最高傑作は、まだ動ける!今度こそ、ライトニングスピアで…」
「へぇ、なら、倒すしかないな!お得意の機能を吹き飛ばす程の射撃で!」
その言葉に、光樹も挑発で答える形でそう言い放つ。
この時、この戦いを見ていた誰もが思った。まさか、本気でそれを実現して勝つつもりなのだろうか、と。今までの戦いで、アキレイスは全ての、どれほどの射撃攻撃をも耐え凌いだ。その中には、あのホワイトプロテクターの砲撃すらもだ。シェアの力を使う機動兵器をも退けた機体を、どう射撃攻撃で突破するのか。それを観客達は、驚きと共に気分を高まらせた。
そんな観客達の期待に、光樹は応える。サイドアーマーの二門のスタビライザーを前に出し、展開することで。これこそ、光樹の…ではなく、ゼロの提示した対策だ。これまでの射撃は、全てアキレイスの受け切ることのできる許容範囲内の射撃。そう予測した光樹の考えに、ゼロはそれ以上のエネルギー、破壊力のある攻撃で撃ち抜けばいいという発想で応える。これが、ゼロ達が考え出した「答え」だ。
そして、光樹はゴッドクロスの腰部ビーム砲、AN高純化射撃兵装「オーディン」をドライブモードで放つ。いくつも絡み合ったスパークが散り、ゴッドクロスの大きさを超えるほどのビームが放たれる。ビームはスタジアムの地面をも抉ってアキレイスに迫る。
機械の目であるセンサー、および頭部を半分失ったアキレイスにその攻撃を受け止める動きは出来ない。すぐに攻撃を確認した開発者達が手元のパソコン類を操作する。それによってアキレイスは左腕の盾を瞬時に構える。
防御行動を起こしたアキレイスに「オーディン」のビームがぶつかる。黄金に輝く機体の盾が、ゴッドクロスのビームを受け止めた。この光景に、アキレイスの開発陣はガッツポーズをした。この攻撃さえ受け止めきれば、勝てる見込みがあったからだ。
だがしかし、そのままうまくいくことにはならなかった。ビームは止まることなく、放たれ続ける。更に光樹はゼロに指示を飛ばす。
「ゼロ、フルパワーだ!」
『了解。』
その声と共に、粒子ビームは出力を上げて、アキレイスの盾を貫こうとする。先程までのビームを耐えていた、アキレイスの盾が表面から徐々に焼かれ解け始める。加えて黄金の輝きもまた弱まりを見せる。反対に、ゴッドクロスの機体はドライブモードの光を更に輝かせていた。出力の増大を意味し、本気を出したことを示して。
その様子に、開発陣らも焦りを露わにする。
「バカな!?アキレイスのパワーが…」
「えぇい!何とか持ちこたえさせろ!ここで機体を失えば…!」
悲鳴を上げる技術者達。機体を何とかして守ろうとするが、彼らには何もできず、もはや無意味だった。
遂にシールドが溶け、半分に割れる。受け止めていたものが無くなったアキレイスを、「オーディン」のビームが飲み込む。飲み込まれたアキレイスは何とか装甲とシステムで耐えようとする動きを見せていたが、しばらくして次々とビームの奔流の中から、爆発が轟く。
ビームを撃ち終わった後、数秒の間を置いてスタジアムに大爆発が起こる。爆風が観客席にまで達し、観客が爆煙に苦しむ。
その爆煙が晴れた先で、観客らが見たのは無残な結果だった。攻撃を受けたアキレイスのパーツが散乱し、アキレイスは倒れこむ。機体のパーツは両腕部、頭部、右足を失い、装甲は溶けて内部機械も露出していた。
その結果を見て、慌てて試合を執り行うレフェリーが手を上げ叫ぶ。
「し、試合終了!勝者、シュバルトゼロガンダム・ゴッドクロス!和藤光樹!!」
その声に合わせて、光樹はゴッドクロスの腕を上げ、勝利のポーズを取る。それに観客が歓喜の声と拍手喝采を響かせる。
勝者に向けられた喜びを表した証に、光樹は笑みを見せる。今まで戦ってきた中で最も嬉しい勝利に、光樹も喜んでいたのだ。決して命の駆け引きをすることのない、かつ自身の力を示せる戦いで勝利したことに。
笑う光樹に、ゼロも賞賛する。
『見事だ、光樹。力任せの戦いではあったが、想定したとおりに策は成功した。』
「お前の綿密な作戦のおかげだよ、ゼロ。」
お互いに褒めつつ、光樹は歓声を背に、その戦いの場を後にする。
♦
光樹の試合から1時間後、ネプテューヌ…ではなく、パープルハートは第1スタジアムのステージにいた。パープルハートだけではない。ブラックハートやホワイトハート、グリーンハートら、ナチュラル部門の3人。そして、ロボボ部門に参加していた、光樹を含めたロボボ決勝進出者4名もだ。なぜこれほどの人数がいるのかというと、今、G-1グランプリは、決勝戦まで進んでいる。その最後の戦いを行う為、全員がいたのだ。
しかしながら、ナチュラルとロボボの試合会場は本来分かれており、光樹に「ロボボ」の予選を勝ち抜いてきた3人はここにいるはずはなかった。ならば何故、ここにいるのか。誰もが思う疑問ではあったが、それには当然理由があった。実は、光樹が戦った際に撃った、「オーディン」によるビームが、会場のあちこちに被害を与えており、第2スタジアムの試合続行が不可能となっていたのだ。具体的に言えば、抉った地面がほぼすべてを交換する必要があり、更に爆発地点にも大きく穴が開いていた。
幸いにも、残っていた試合は、試合を勝ち抜いた4機の機体が戦うバトルロイヤルのみが残されていただけだった。せっかくだからということで、女神4人の戦いと同時に「ロボボ」の決勝戦も行おうということになり、今この場に4人の女神と、4人の人物たちが揃う形となった。
しかしながら、今のパープルハートが驚いていることが二つあった。一つはロボボという、機動兵器の力が試されるトーナメントであるにも関わらずに、勝ちあがったのはいずれもパワードスーツに分類されるであろうアーマーを身に纏った4人の人間が勝ち上がったこと。パープルハートも、光樹は流石に勝ち上がるだろうと思ってはいたが、あとの3枠は女神陣営のシェアプロテクター、もしくは有力企業の新兵器くらいだと思っていた。しかし、勝ち上がった残りの者たちは、自立起動のロボットや機械モンスターはもちろん、シェアプロテクターでもなかった。
そして、驚いていたもう一つの理由は、その決勝進出者の一人が、かつてイストワールのエラーを直すために行ったダンジョンで出会った少女が、少女のガンダムがこの場にいたことだ。
(まさか、彼女がここにいるだなんて…。でも、以前この世界にいたことがあるんだし、それに光樹もいるから、何らかの情報でやってきたようね。)
パープルハートの思うように、何かの理由でここに来たのは明らかだ。光樹を探しているということなら、自身を探していた時と同じように光樹がこの大会に出ることは知ることができるかもしれない。
普通の人間ならそうは思わないだろう。実際、女神化したネプテューヌもなぜそんな結論に至ったのかは分からなかったが、光樹の知り合いと思うとなぜかそうではないかと思ってしまったのだ。
そう思いつつも、かつて会った人物に挨拶しないわけにもいかない。パープルハートはガンダムとなっていた少女に話しかける。
「久しぶりね。確か名前は…鈴、と言ったかしら?」
「パープルハート……えぇ、そうね。久しぶり。」
パープルハートの声に、光木鈴も応える。鈴もまたパープルハートの事を覚えていたのだ。
その声かけに、残りのメンバーが鈴に話しかける。その様子から、彼らは鈴の仲間だったようだ。
「鈴、知り合いか?」
「えぇ…って、あなたも知っているでしょ?この世界の重要人物!」
「へぇ、この人がー…。よろしくですー。」
「え、…えぇ。よろしく。」
こちらに鈴とは違うガンダムを身に纏ったもう一人の少女が挨拶を行なう。なんだかすごくおっとりしていて、本当にこんな子が勝ち上がってきたのかと思ってしまう。でも挨拶を返さないわけにもいかず、私は返事をする。
しかしながら、今は彼らとの話ではない。既に待たせている3人の女神との戦いが先。そう思い出したパープルハートは彼らとの目線を外した後、3人の女神…ノワールことブラックハート、ブランことホワイトハート、ベールことグリーンハートと向き合う。
「お話は終わったみたいね。でも、やっぱり、こっちはこの四人が残るのね。」
ブラックハートは呆れたように言う。だが無理もない言葉だった。ナチュラルという、生身で戦う部門で、女神以外の者が勝ち上がるのは、このゲイムギョウ界では難しいことだ。同じ女神でも、ネプギアといった女神候補生らが現役女神に勝つこともだ。実際、ベールと当たったネプギアは善戦こそしたものの、惜しくも力及ばず最終予選を5位で終わっている。
歯ごたえがないというブラックハートの意見に対し、女神化したブランが気にしないように言う。
「ちょうどいいじゃねぇか。この際はっきりと、誰が強いのか決めようぜ。」
普段のブランではなかなか言わない好戦的な言葉に、グリーンハートも同意をする。
「いいですわね。わたくしの強さを示すのにこれ以上の場はありませんわ。」
ベールとしてもこの戦いは、四女神だけの戦いは重要な物だと思っていたのだ。どこが一番強いのか。それを証明した時、最強の女神が生まれ、後の信仰を多く集めることができるのだ。
そんな戦いにパープルハートは少し肩を落とす。パープルハートの冷静な性格が、このノリに乗らないわけではなかった。しかし血の気立っている他の女神達を見てなんだか馬鹿らしく思えてしまったのだ。
とはいえそれに賛成せずにいるわけにもいかないと、そんな思いを秘めつつも、やる気になる女神達にパープルハートはわざとらしくやれやれといった様子で口を開く。
「まったく。みんな女神化すると強気になるんだから。」
「あなたはどうなのよ、ネプテューヌ。」
「構わないわ。ここで勝てばプラネテューヌの未来も明るく確かなものになるはずだわ。」
パープルハートの賛成した言葉に、次々と歓声が沸く。観客もこの戦いを待っているのだ。
全員の意志が決まったところで、ホワイトハートが目を少細め、やる気を見せて言う。
「なら、決まりだな。一対一の勝負なんてやってらんねぇ。四人入り乱れての乱戦マッチと派手に行こうぜ!」
その声で、勝負の始まりを予感した光樹達「ロボボ」の四名も、少し離れて戦闘開始の準備を始めようとする。
その時だった。
「その勝負、ちょっと待ってもらおうか!」
いきなりそんな声が4人の耳に響く。いきなり戦いの邪魔をされたことに、ブラックハートが不満そうにして突然の乱入者に対し声を放つ。
「誰!?何処の誰か知らないけど、姿を見せなさい!」
その声に対し、靴の音が響き渡り始める。音の数から、一人ではなく、何人かの乱入者であることが分かる。そして、その方角を向くと、そこにはゆっくりとステージを上っていく4人の姿が。ロボットに乗り、バズーカ砲を背負う幼い少女に、背中にキャノンのような物を背負う少女。剣士のような格好をした女性に、格闘家を彷彿とさせる女性…。四人の女たちがステージに上がった。
そして、先程の声を出していた格闘家のような女性と剣士の女性が名乗りを上げる。
「私たちが誰かって?…そうだね。」
「四つの黄金の頂に君臨せし者―――――――――ゴールドサァド…とでも名乗らせてもらおうか。」
TO BE CONNTINUED
今回もお読みいただき、ありがとうございます。遂に最後の方でゴールドサァド参戦です。ちなみに、光樹君の戦った相手、あれの元ネタ分かる方いるかな?
ジャンヌ「元ネタって…とはいえ、この区切り方。これは次回以降に戦闘は持ち越しですね。」
レイ「いきなり女神様達に喧嘩を売るなんて、度胸あるねー!私でもびっくり!でもネプテューヌちゃんなら、大丈夫かな?」
さて、それはどうかな?喧嘩を売るということは、それだけ実力は高いはずですからねぇ。
ジャンヌ「ネプテューヌ様方には、油断せずに戦って欲しいですね。こんな大舞台で負けたら…。」
信仰がた落ち待ったなし!ですからね。この運命、変えられるのでしょうか?では次回の投稿日について。
レイ「うん!次回は木曜日だよっ。」
ジャンヌでは皆様。次回もよろしくお願いいたしますね。」
あー…疲れたぁ…ジャンヌさーん。(パタッ)
ジャンヌ「へぇっ!?と、藤和木っ!だからってこっちに体を預けないでください!っていうか、胸が当たって…」
( ˘ω˘ )Zzz
レイ「あー、寝ちゃってるね、これ。」
ジャンヌ「んー、もうっ!寝かせるしかないですね…肩を回して…ベットに…んしょっと。」
レイ「これで大丈夫だね。ジャンヌちゃんそのまま横で寝てあげたら?」
ジャンヌ「へ!?レイさん!?な、なんでわたくしが…」
レイ「でも夜はいつもそうでしょ?」
ジャンヌ「…はぁ、分かりました。レイさんの要望なら。(…と、藤和木の寝顔…少し可愛い…ふふっ。)」
レイ「せっかくだし、私も寝よーっと!(ジャンヌちゃんも少し嬉しそうっ!)」