新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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どうも、皆様、ご機嫌いかがでしょうか?学校の疲れで胃腸風邪になりました、藤和木弘でございます。今も薬飲んでいるけど、頭と胃が痛いです。

ジャンヌ「学校だけで胃腸風邪ですか?どうも、皆様。ジャンヌ・ドラニエスです。」

レイ「でも、健康には気をつけなきゃだねっ。どうも、みんな!レイ・オーバだよっ!」

だがしかし!今回は力尽きるわけにはいかん!!今回のお話、第79話は、遂にゴッドクロス・ダイの大活躍だぜぇぇ!!

ジャンヌ「いよいよ、光樹さんのガンダムの、切り札の活躍ですねっ!」

レイ「ようやく主役機登場って感じだもんね。光樹君は、エクストリィムに、エクスに勝って、ネプテューヌちゃんたちと一緒に笑顔で帰れるのかな?」

さぁ、いよいよ本編、零次元最後の戦闘、始まりです!


第79話 無限なる次元の一撃、炸裂

 

 

「黒ガ…黒キ次元ノ使イ手が使エルヨウニナッタカ…!」

 

ゴッドクロス・ダイの姿を見たエクスはそう言った。どうやらこの姿もエクスは知っているようだ。だが、知っていても、それについてこられるかどうかは分からない。この形態が最後の切り札なら、これで圧倒できるかもしれない。

逆転の開始に光樹の緊張は高まる。と、そこでゼロがDAIモードを起動させたゴッドクロスの注意点を述べる。

 

『光樹。ゴッドクロスのDAIモードは制限時間が設けられている。』

 

「制限時間?」

 

『そうだ。本モードはゴッドクロスの特殊動力機関「ロストドライヴ」から生み出される「次元力」を使うために設定された機能。しかし次元力を限界まで引き出す都合上、ドライヴはおろか機体そのもの、それどころか今現在はお前の体にも負担を掛ける。それら全てを考慮すると、制限時間は一分程度…。』

 

「い、一分!?ちょっと待て!もう30秒くらい時間が…!」

 

いきなりの発言に、光樹は驚きを見せる。それも当然、制限時間など知らないので、ついついゆっくりとしていたのだから。

しかし、光樹の心配は無用であったことを知らされる。

 

『その心配はない。今はスタンバイモードだ。制限時間はまだ58.7秒残っている。しかし、戦闘が始まればこのカウントダウンは通常通りの物となる。』

 

「つまり、今はそんなに次元力使っていないから、制限時間はそんなに使ってないってことか。」

 

『その通り。しかし、来るぞ!』

 

ゼロの説明に安心する。要するに今はあまり時間が減っていないということだ。

だが安心するのもつかの間、ゴッドクロスに向けて、ビームの刃が振り下ろされる。驚きつつも光樹はウイングスラスターから粒子を放出し、回避行動を取る。

ゴッドクロスよりも速いスピードを出しての回避に、光樹も舌を巻く。

 

「ゴッドクロスよりも性能がいいのか…!」

 

『当たり前だ。戦闘継続力は落ちているが、短期間の戦闘ならこちらが上…光樹、そろそろ行くぞ。』

 

「あぁ。」

 

ゼロの促しに光樹は答える。今は驚いている場合ではない。ネプギア達も向こうで戦っている。光樹はネプギア達がいる方を見つめつつ、気を引き締める。

攻撃を行ってきたエクスも、エクストリィム・タキオンの体を起こし、大型ビームソードを構える。

 

「黒ノ少年ヨ…ココデ終焉ヲ受ケ入レヨ!」

 

その声と共に、エクストリィムはこちらに急接近してくる。バックパックのスラスター全開でゴッドクロス・ダイを剣の範囲に収めたエクスは再び剣を今度は地を薙ぐようにして振ってくる。

しかし、それをゴッドクロス・ダイは同じくスラスターを全開にして回避する。それは、同時にゴッドクロス・ダイのカウントが始まったということでもあった。

制限時間は残り50秒。それを確認した光樹も、本気になる。

 

「さて、制限時間50秒で片付くのか、これは!」

 

そう弱気になりつつも、今はマイナスを考えることは後にした光樹は、ゴッドクロス・ダイのスラスターを全開にし突っ込む。エクスもまた近づけさせまいと剣を振るう。しかし、剣を振るう直前には、既にゴッドクロス・ダイは胸部装甲の近くにたどり着いていた。

エクスも虚を突かれたような声を出しかける。だがその前にゴッドクロス・ダイはそこから姿を消す。そして緑の軌跡を残していつの間にか背後を取ったゴッドクロス・ダイは右手で何かを掴むような動作をする。更に反対側の手を銃の形にした。銃の形にした指先に光が集まる。エネルギーを圧縮しているのだ。

エクスが後方のエネルギー反応を察知し、振り向こうとした時には、攻撃は放たれていた。

 

「ミドガルズ・ゲショス!」

 

指先から弾丸のように放たれた一撃は、敵の肩の接続パーツを撃ち抜く。ビームライフルでは狙えないような、小さな隙間を狙い撃ったのだ。撃ち抜かれた肩と体とを接続するパーツは火花を起こす。そして、そのまま爆発を起こし、腕は剣と共に地面へと落下していく。

これにより、敵の防御手段は、右側に残されたマントユニットを残すのみとなった。攻撃兵装に関しては、もはやその巨体しか何も残っていない。

光樹もここを決め時と判断する。光樹はゴッドクロス・ダイの胸部のキャノンをチャージする。胸部のANディメンションスマッシャー「ヘルヘイム」のエネルギー供給に次元力が付与され、圧縮された高密度エネルギーを生み出す。

エクスは自身の体となったエクストリィムのマントユニットを展開し、防御を図る。その防御に対し、ゴッドクロス・ダイの砲が唸る。

 

「「ヘルヘイム」ファイア!!」

 

胸部の砲口から放たれた一撃は、球体状のエネルギー弾だ。それがゆっくりとも早いとも言えない、中途半端なスピードで放たれる。

だが、その玉は徐々にスピードを速める。そのエネルギー球は敵のマントパーツに着弾すると、爆発を起こす。起こった爆発により、エクストリィムの体は大きく後方に倒された。何とか踏みとどまるが、受け止めたマントパーツの着弾点は、爆発により、綺麗な円形の穴が生成されていた。ヘルヘイムの砲撃で装甲ごと削り取ったのだ。

そこでエクストリィムに異変が起こる。突如胸部辺りから白煙を放出する。すると、小爆発のようなものが連続して響く。爆発音が収まると、エクストリィムの頭部が本体から離れる。…否、エクストリィムの体から、先程までより一回り小さな体をしたエクストリィムが飛び出したのだ。

それを光樹は瞬時に把握する。それは、エクストリームガンダムの素体に当たるノーマルの機体だと光樹は判断する。

事実、それは正しく、これこそエクストリィムの本体、エクストリィム・ノーマルであった。

この脱出により、再びエクストリィムは戦闘を継続可能となった。右手にビームライフルを、左手にシールドを構える。どちらの武器も、ギターを意匠とした武器だ。

 

「このまっさらな状態をまた破壊しないといけないってことか…。」

 

『以前はこの分離を行う前にメガミブレイカーを撃ちこむことで大破に追い込んだ。しかし、今のゴッドクロスならば…!』

 

「なら、さっさと終わらせるぞ、ゼロ!」

 

『制限時間34秒。―――いけ!』

 

ゼロにそうかっこつけて言い、ゼロもそれに了解する。それに応じるようにゴッドクロス・ダイはエクストリィムに正面切って突撃する。

それをエクストリィムは迎撃する構えを取る。敵のビームライフルがこちらに向けられる。

 

「消エロ、黒ノ少年!!」

 

その憎悪のこもった弾丸が放たれる。放たれた弾丸は真っ直ぐゴッドクロス・ダイに向けて放たれる。その弾丸を、光樹も見つめ返す。このままでは直撃は避けられない。よっぽど機体の装甲に自信があるように見える光景だ。

しかし、ゴッドクロスは元々装甲の薄いタイプに分類されるNPだ。攻撃を喰らえば、大きさの違いから中破までは免れないだろう。

ところが、弾丸が中間の距離まで接近したところで、ゴッドクロス・ダイの腕が動く。右腕を正面に構えたのだ。それはまるで、迫りくるビームを受け止めようとしているように見えた。まさか、本当に受け止めるのではと、誰もが思うだろう。

だがしかし、それは正にその「まさか」を起こす。

 

『次元解放!』

 

「ディメンションブレイカー!!」

 

光樹の叫び声と共に、前へと突き出したゴッドクロス・ダイの掌の砲口から光が溢れる。次元力とAN粒子、その両方を放出した手で、ゴッドクロスはビームを真正面から受け止めた。

ビームはこちらを撃ち抜こうと迫りくる。だがゴッドクロス・ダイの放出する「ディメンションブレイカー」がそれを遮る。

 

「おおおおおおおおおっ!!!爆ぜろ!!」

 

光樹の叫び声が響く。手でビームを握りつぶすようにすると、ビームははじけ、消失する。攻撃を防ぎ切ったのだ。

エクスが驚く暇なく、光樹はゴッドクロス・ダイを突っ込ませる。ビームライフルを構えた状態のエクスの顔に、今度は左手を拳の形に変える。その拳に先程の光を纏わせ、エクスの顔面を強打する。

 

「グぅっ!?」

 

「いっけぇーーー!!!」

 

光樹は思い切りその拳でエクスを吹き飛ばす。吹き飛ばされたエクスの体は浮遊岩を砕く。

なんとか体勢を立て直そうとするエクス。ただし、その前にゴッドクロス・ダイは敵の背後を取る。

 

『残り20秒。』

 

「これが…!」

 

「ナ…!ウs…」

 

エクスが振り向く前に構えた右手でエクストリィムの肩部に拳を打ち込む。打ち込まれた打撃が機械の装甲を破壊し、内部機構に光が伝わる。光が伝わると同時に敵の肩部が光を放って爆発する。

だがこれだけでは終わりではない。その爆発と同時に、光樹は怒涛の連続攻撃を繰り出す。右ストレート、左アッパー、乱打、振り下ろし…。それらの連続攻撃がエクストリィムを襲う。それらすべての攻撃が、先程のゴッドクロス・ダイの拳に集まっていた次元力とAN粒子を混ぜ合わせた光と共に放たれるため、エクストリィムの体が、装甲が、次々と砕けていく。

更に光は敵の体にダメージとして溜まっていく。それにより、エクストリィムの各部から光と爆発が次々と起こる。

その攻撃に耐えかね、遂にエクストリィムは膝を付く。だがそれでも光樹は攻撃をやめない。光に包まれたゴッドクロス・ダイごと下から接近し、胸部にアッパーを喰らわせる。その一撃でエクストリィムのバックパックが爆発する。これにより、エクストリィムは飛ぶことすら出来なくなった。

 

「オノレェ…!オノォレェェェェェ!!」

 

エクスが憎しみを露わにしてゴッドクロス・ダイに拳を振り放つ。まさに最後の一撃とも言える攻撃だ。それに対し、ゴッドクロス・ダイは向き直り正面から立ち向かう。右手の拳に、光を更に圧縮させて。

その拳が放たれる。

 

 

 

『次元覇道。』

 

「ディメンション・ナックル!!!」

 

 

 

最大出力の次元力を込めた拳が、エクストリィムの拳と打ちあった。広がる衝撃波、吹き荒れる風。その空気全てが互いの攻撃の凄まじさを物語る。

だが、そのぶつかり合いにも、終止符が打たれる。

 

 

 

バギャァァァン!!

 

 

 

そんな音と共に、エクストリィムの右腕部は赤緑色の光を放って粉砕される。粉砕された衝撃でエクストリィムは後ずさる。

快進撃を続けるゴッドクロス・ダイだったが、ここでゼロが最悪の事実を告げる。

 

『制限時間、残り7秒。』

 

「くそっ!もう時間が…!」

 

制限時間が近づいたのだ。あと7秒しか、DAIモードは維持できない。この7秒で決められるのか、光樹は焦りを見せる。

だが、ゼロがそれを解決する。

 

『光樹、メガミブレイカーを転送する。最後の弾丸を撃て。』

 

その声と共に、メガミブレイカーが右に転送される。既に爆発した延長バレルは切り離され、バズーカのような長さになっていた。

それを光樹はすぐに構える。狙いはただ一つ。敵のコックピット部分だ。ゼロのデータ分析で、エクスと動力機関がそこにあることは分かっていた。

狙いを定めた後、光樹はトリガーを引く。同時にメガミブレイカーから最後の弾丸が放たれる。放たれた衝撃が光樹の体を襲う。何回かの発射で光樹もそれには慣れたいたため、堪える。

しかし、発射と共にゴッドクロス・ダイの装甲の光が途絶える。DAIモードが解除されたのだ。予備動力が働かないのか、それともこれが当たり前なのかは分からないが、ゴッドクロス・ダイの状態を機体は保っていた。

弾丸は敵のコックピット部の装甲に着弾し爆発を起こす。大爆発により、エクストリィムの装甲の一部が飛び散る。また爆風によりエクストリィムは地面となっている浮遊岩の上に落下する。

これで終わったと思いつつ、光樹もまた浮遊岩に着地する。

だがしかし、これで終わりではなかった。突如地に落ちたエクストリィムの腕が浮遊岩に叩き付けられる。そしてその腕で再び起き上がる。

 

「何っ!?」

 

その行動に光樹も驚く。先程の一撃で倒したと思っていたからだ。

起き上がったエクストリィムの体を見る。すると、コックピットの状況が分かった。コックピットの装甲は確かに撃ち抜かれていた。だが、その後ろにシャッターのような遮蔽物が張られていたのだ。そのシャッターも撃ち抜かれていたが、中への被害はそれ程で、中にいたエクスもスパークを散らせつつも現存していた。

その様子で俺も分かった。あのセーフティシャッターがメガミブレイカーの弾丸の威力を弱めたのだ。一枚の防御用装甲の有無で敵は何とか生き残ったのだろう。

だが、それだけでこちらは窮地に立たされてしまった。こっちはDAIモードが使えないどころか、機体のエネルギーも足りない。それにメガミブレイカーも弾丸が尽きた。こちらには、抵抗する手段はもうなかった。後は敵になすがままにされるだけだ。

 

(もう、終わりなのか…?)

 

鈍い駆動音を立てながら起き上がろうとするエクストリィムに対して、光樹は地面を見つめる。最後の切り札を使って逆転の目を失った絶望を感じながら。

光樹の心が絶望に傾く、その時だった。ふっ、とこの戦闘の前の言葉を思い出す。

 

『諦めたら、ダメだ!』

 

「!!」

 

そうだ、諦めてはいけない。俺だってネプギア達に言ったではないか。それなのに自分が諦めれば、向こうで戦っているネプギア達に迷惑がかかる。

光樹は闘志をよみがえらせる。そのおかげで冷静となった頭脳で、とある考えが思いつく。更にそれに連鎖するように光樹の脳裏に記憶が流れ込む。それは誰かがメガミブレイカーを使う記憶だった。誰なのかは分からない。だが、その人物のメガミブレイカーの弾丸を撃ちきった後の行動を見て、光樹に最後の攻撃を行う気力を持たせる。

その考えをまとめ、ゼロに指示を出す。

 

「ゼロ、お前は俺の体のことも考えて、DAIモードの制限時間が1分だって言ってたよな?」

 

『光樹?…あぁ、そうだが。』

 

「なら、俺の体にどれだけの負担がかかってもいい。10秒だけ、俺を、ゴッドクロス・ダイにしてくれ。」

 

『…この状況で、何かを考え付いたようだな。なら、私も応えよう。DAIモード、制限時間拡張!』

 

ゼロは何も断らずに了承してくれる。その声と共に、再びゴッドクロスに緑色の光が灯る。DAIモードが再始動したのだ。最後の力を振り絞って、ゴッドクロスが再起動する。

同時に、光樹の体を痛みが襲う。DAIモードの負荷だ。

 

「ぐぅぅぅっ!!これは、キツイ、な…けど!!」

 

しかし、光樹はその痛みを跳ね除けた。そしてメガミブレイカーを上に向ける。それを見てエクスが消えかけの声で笑う。

 

「フ、フフ。ソレデ、何ガ出来…」

 

だがそれに構わず、光樹はトリガーユニットの閉じられていたボタンを開き、押す。それによってメガミブレイカーが変形を開始する。側面の装甲が開き、砲身の熱を逃がすような形状に変化する。更に弾丸給弾ユニットが砲身後部側面に合体すると同時にエンジンの駆動音を上げる。

そして、砲身から――――――巨大なビームサーベルを出現させる。

メガミブレイカーはキャノン砲であると同時に、ビームサーベルを形成する端末だったのだ。その姿にエクスは怯える。

 

「バ、バカナ…!コ、コンナ…」

 

だが、光樹にも時間はない。光樹はその最後の一撃を振り下ろす。

 

 

 

 

「これで…本当に終わりだぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

ブゥゥゥン!!

 

 

 

 

ザンッ!!

 

 

 

 

「グ、グォォォォォォ!?!?」

 

 

 

 

その音と共にエクストリィムの体は左右真っ二つに切断される。中央にいたエクスは断末魔を上げながら、ビームの刃により消滅する。巨大なビームサーベルが浮遊岩ごと切り裂いた後、エクストリィムの体は爆発し、光の粒子となって消滅していく。乗り捨てたタキオンの体もだ。

それによって、光樹の戦いも終わりを告げた。振り下ろしてしばらくして、メガミブレイカーからスパークが散り、煙を発生させる。ビームサーベルが消失した後、光樹はゴッドクロス・ダイの腕からメガミブレイカーを離す。その直後、爆発を起こしメガミブレイカーは大破する。メガミブレイカーもどうやら限界のようだった。

メガミブレイカーの亡骸を見つつ、光樹は空を見上げる。

これで終わったのだ、俺達のこの世界での戦いが。

勝利を心で受け止めつつ、光樹はネプギア達の元へと、変形し、元の姿に戻ったシュバルトゼロガンダム・ゴッドクロスで向かった。

 

 

TO BE CONNTINUED

 




今回もお読みいただき、ありがとうございます。ここで戦闘は最後を迎えたけど、お話はあと2話くらい続きますよ。

ジャンヌ「それから、わたくしたちがパーソナリティを務める黒の館もですね。」

レイ「今回は、本来の仕事できそうだね。」

ははは、しばらく解説の補佐でしたもんね。

レイ「でも、今回の光樹君、すごかったね!最後に巨大なビームサーベルを発生させるなんて!」

え?ガンダムじゃ常識だよ?

レイ「…え?」

いや、だって、ZガンダムにZZガンダム、ユニコーンガンダムにV2ガンダムが最終話近くのクロノクル撃墜。更にはシャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソード、そして極めつけはダブルオー系のライザーソード…あと、レコンギスタのGセルフもか?

レイ「ちょっ…!?そんなに大きなビームサーベル使うガンダムいるの!?」

今は思い出せないけど、他の機体も使えたかも…まぁ、それは置いておいて、もう疲れたんで、次回予告を…。

ジャンヌ「はいはい…。次回の投稿は水曜日になります。」

レイ「じゃあ、みんな!また次回もよろしくねー!!」

多分次回には治っているはずなので、ご安心を…。

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