新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結) 作:藤和木 士
ジャンヌ「その影響で藤和木も「あぁ、瑞鶴と翔鶴揃えたい。」と言ってましたが、未だに揃えられていないみたいです。どうも、皆様、お元気でしょうか。ジャンヌ・ドラニエスです。」
レイ「建造で片方が出て、片方が出ない状況なんだよね。あ、どうも、みんな!レイ・オーバだよっ。」
まったく、なんで翔鶴さんは三回出て、瑞鶴が一度も出ないんだよっ!あれか、睦月を旗艦にしているせいなのか!?ロリコン属性が出ているからなのか!?
ジャンヌ「落ち着いてください…あと自分からロリコンだなんて。」
でも昔、ネプテューヌシリーズではブランが好きだったから、あながち間違いではないと思うぜ?
ジャンヌ「それでも、自分から口外するのはちょっと…。潔いとは思いますが、やけになり過ぎですっ。」
ジャンヌさん…そうですね。それでは落ち着いたところで、第72話、投稿です。今回は光樹君視点からのうずめの傷薬に使う材料探しですよー。
レイ「ネプギアたちは手に入れることが出来たから、光樹君も早く手に入れてくれるといいねっ。」
…今の光樹君、ゴッドクロス解放しているから、多分余裕で勝てると思うよ?ドロップする敵には。
ジャンヌ「確かに…現にゴッドクロスはエクスを圧倒しきっていましたから。」
レイ「んー、でも光樹君ってまだ不完全なんでしょ?だったら機体の限界について来れずに急にバタッ!って倒れちゃうかなって思ったんだけど。」
あー、それはあり得るかもですね。でも本気を出す段階ではないですね。それはおそらく、最終決戦の時に起きるかもですね。
ジャンヌ「それでは、そろそろ本編へ。」
一方、ネプギア達と別れた光樹も、既にジングウサクラ公園にたどり着いていた。しかしながら、見つけた際にすぐにでも戦闘状態に突入できるように、未だ変身はしたままだ。以前は変身したままだと付けているだけで疲労が溜まってきていたが、今はあまり感じられない。どうやら慣れてきているようだ。しかしながら、先程の最大加速での飛行は少々辛く、少し溜息をつく。
「…ふぅ。まだゴッドクロス…いや、ガンダムを扱えるようにはなってないってことかな。」
光樹はそう呟く。すると、それを聞いていたゼロが言う。
『あまり気負う必要はない。確かに今は機体性能に振り回されているというのは間違いのないことだ。しかし、この短期間で、今までの機体を戦闘が可能となるまで使えるようにはなったのだから、そこは賞賛に値する。』
「ゼロ…。ありがとう。」
意外にもこちらを賞賛してきたことに、光樹も驚く。いつものゼロなら、もっとうまく扱えるようにとか言ってくるものだと思っていたのだが、こう褒められると、少しうれしく思う。
少し照れる光樹だったが、そんな様子を見て、落ち込むようにテンションを下げて、ゼロが呆れた様子を見せる。
『…ともかく、今はオレンジハートの怪我を治すための薬を探せ。一刻も早く助けなければならないはず。』
「お、おう。…って、あれは…?」
ゼロの指示に従って歩みを進めようとしたところで、光樹の目の前に、目的とするモンスターの姿が現れる。オウムのように大きく膨らいだ胸に、大きなキツネのような体を持つモンスターだ。よく見ると、後ろにはいくつかの尻尾が生えており、まるで九尾のキツネのような見た目だった。
そんな感想もいいが、今はそのモンスターが落とすジングウサクラの花びらが必要だ。すぐに倒して、ネプギアの元に持っていかなければ…。光樹は両手にANロング・メガ・マグナムを持って、キツネ型のモンスター、「キニーオウス」との戦闘に入った。
先制攻撃は、光樹の方が先だった。素早く銃を構え、二丁ライフルを連射する。その一瞬の速射でキニーオウスの体勢を崩した。攻撃を仕掛けた光樹は、素早くその場から移動し、敵の背後を取る。一方、キニーオウスは攻撃してきた方に向けて、レーザーを飛ばした。しかし、そこに光樹の姿は当然なく、空を薙いだ。
「遅いぜ!」
キニ―オウスにそう言って左手のANロング・メガ・マグナムを右手の方に合体させ、ツインロングモードにする。しかし、ビームを放つのではない。左手をフリーにするためだ。フリーになった左手にANビームサーベルⅦXを持つと、その一閃で切り抜ける。
切り裂いた腹部から粒子が飛び散り、キニーオウスが唸る。
「オォーウ!?」
攻撃を仕掛けてきた光樹を止めようと、敵はドロップキックを浴びせる。しかし、ゴッドクロスのスピードを捕えきれずに、地面へと打ち込まれる。
攻撃して隙だらけの所に、光樹が右手のANロング・メガ・マグナムツインモードのANボックスレールランチャーを撃つ。光を放つ球体と、超小型の無誘導ミサイルが放たれる。ミサイルは敵に着弾すると爆発を起こし、キニーオウスの体勢を崩す。そして光を放つ球体「ANフラッシュグレネードボム」が敵に付着すると、これもまた爆発を起こす。
その衝撃で、敵は撃ち上げられる。撃ち上がって隙だらけとなった敵に、光樹は下から攻撃する。ANロング・メガ・マグナムをツインモードで次々と撃ち抜く。撃ち抜いた弾口から粒子が血のように次々と吹きだす。
弱ったキニーオウスに、光樹はそのままトドメを刺す。左腕のビームサーベルを出力を上げ、その一撃を腹部に差し込む。その一撃にキニーオウスはもだえる。その状態のまま暴れ、光樹は離れる。しかしながら、ビームサーベルはまだ差し込んだままだ。
迂闊にも攻撃を受けてしまった。おかげでまた近づくのに苦労するのだろう。ならば、遠距離から仕留めれば…!
近接戦での決着から、遠距離からの圧倒に切り替えた光樹は、ANロング・メガ・マグナムからビームを放つ。だが、今までの単発ではない。照射するビームで攻撃する。放たれたビームは、貫通性を重視した形状でキニーオウスに迫り、そのまま撃ち抜く。
撃ち抜かれた体は光を放ちつつ、消滅する。敵を倒したのだ。敵が消えた後から、何かがヒラリヒラリと落ちてくる。それを、光樹はジャンプしてつかみ取る。それは、目的の「ジングウザクラの花びら」であった。
それを見て、光樹はゼロに目的の物かを確認させる。すると、答えはすぐに返ってきた。
『間違いない。これは目的のジングウザクラの花びらだ。』
「よし。それじゃあ、ネプギア達に合流だ。」
『了解した。飛行形態に移行する。』
ゼロの声と共に、シュバルトゼロガンダム・ゴッドクロスは空へと飛びあがる。十分高度を確保すると、ゴッドクロスはその形を変える。機体のパーツが移動し、瞬時に飛行形態に変形する。そして、ネプギア達に向けて飛翔する。
♦
光樹がネプギア達に向け移動した少し後、ネプギア達はうずめのいる本拠地へと戻る道にいた。早くたどり着こうと、走ろうとも考えたが、光樹に何かあった時、少しでも早く支援に行けるようにとゆっくりと行くことにした。
もし気になるのであれば、光樹の向かったジングウザクラ公園へ行くことも考えられたであろうが、それでは本拠点への距離が離れてしまうこともあり、本拠点へと帰る道のりにいたのだ。
本拠点へと目指す中、ネプギアはふと、大きなネプテューヌに聞く。
「お姉ちゃん。光樹さん大丈夫かな?」
「光樹?光樹なら多分大丈夫でしょ!あれだけ圧倒できるだけの実力があるんだし、今は気にしないでいいと思うよ?」
その質問に、お姉ちゃんはそう答える。あの時の光樹さんの力を信じないっていう私がおかしいんだろうけど、でもやっぱり、うずめさんがやられたことを思うと、もしかすると光樹さんもって思ってしまう。
ネプギアがそう思うのも当然だ。うずめが倒れ、マジェコンヌたちが蘇らせたダークメガミとエクストリィムが迫っている。こんな状況では、余計悪い方に考えてしまうのも当然だろう。
しかしながら、ネプギアも今はこれを考えている場合ではないと考える。今はうずめの薬を作ることに意識を向けなおす。
「そうですよね。なら、光樹さんが帰ってくれば、後は薬を作るだけです。それさえあれば、うずめさんを助けることができます。」
光樹が目的の物を持ってくることも含めて、ネプギアは薬について言った。けど、ちゃんと薬を作れるのかクロワールに問われる。
「いいか、絶対失敗するなよ?お前の作る薬に俺らの生命がかかってるんだからな。」
「…うっ、そう言われると緊張して自信がなくなってきたかも。」
その言葉に、ネプギアは不安になり始める。本当に自分に薬が作れるのか。失敗して今までの苦労が台無しになるんじゃないだろうかという悪い結果だけが頭の中に過ぎる。
考え過ぎ、とも思えるが、今のネプギアはそれだけ追いつめられていたのだ。自分の行動ひとつで、全ての結末が変わると。
そんなネプギアに向かって、上空より一言の声が響く。
「誰だってこんな時は自信を失くすよ。でも、不安の一つは、これで取り除けるんじゃないか?」
「この声…光樹さん!」
その声の主は、光樹だった。いきなり声にびっくりしていたが、それ以上に光樹の声が聞こえたということが示すのはただ一つ。ネプギアは、成果を聞く。
「それで、材料は…」
その言葉を聞いて、光樹は腕のビーム砲のハッチを開くと、袋を取り出す。
「もちろん、ゲットしたさ。ほら、これでいいだろう?」
それは、間違いなく「ジングウザクラの花びら」だ。それを見て、ネプギアは喜ぶ。
よかったぁ。これでうずめさんを救うことができるよ。でも安心すると同時に、肩に失敗しないかという不安がまたのしかかる。
先程の言葉に対してか、それとも思っていたことで不安が顔に出ていたのか、そんな様子を見てクロワールがやれやれと言った具合で不安を口にする。
「…おいおい、大丈夫かよ。」
クロワールさんの不安はもっともだ。こんなことじゃ、うずめさんを助けるのなんて…。
困っているネプギアだったが、そんな様子をクロワールは気にも留めない。それよりも、最初の時に言っていたことについてクロワールの関心は移っていた。
「それはそうと、協力したんだからそろそろ解放してくれよ。」
どうやら早くここから逃げたいようだった。しかしながら、薬探しの最初の時から、そんな気はこちらには、少なくとも大きなネプテューヌには全くなかった。なので、大きなネプテューヌは少し考える仕草をした後、答える。
「んー…。やっぱり、ダメかな。」
「テメェ!約束破る気か!?」
その答えに、当然クロワールは怒る。クロワールからしてみれば、出してあげるということに聞こえたため、怒るのもなおさらだ。しかし、大きなネプテューヌはその条件を提示した時にこう言っていた。
(これから、ネプギアと、うずめに使う薬の材料を探しに行くんだけど、協力してくれたら考えてあげてもいいかな。)
そう、大きなネプテューヌは『考えてあげてもいいかな』と言ったのだ。それはつまり、出すことを考えはするが、本当に出すかどうかは分からないということであった。その証拠に、大きなネプテューヌもそのことに触れる。
「約束は破ってないよ?考えてあげてもいいって言ったでしょ?」
「テメェ!騙したな!」
そのことに気づいたクロワールさんは、怒って封印されているノートごと暴れる。かわいそうだけど、上手く利用したお姉ちゃんに、私も思わず流石だよって思いました。
「騙してなんかないよー。クロちゃんを利用しただけだもーん。」
大きなネプテューヌが得意げにからかう姿を見て、ネプギアも光樹も少し笑う。かつての自分たちのラスボスとも言える敵が、たった一人の少女に弄ばれているのだ。これほどまで面白い様子はなかった。
一方、それを知らされたクロワールは悔しそうにその体ともなっているノートを震わせて歯ぎしりする。
「ぐぬぬぬぬ…。」
けれど、その言い争いのせいか、私もなんだか不安が少し消えたかも。おかげで、薬も作れそうな気がする。
前向きに考え直したネプギアも含め、四人は足早に本拠点へと向かう。
♦
「ただいまー!」
テントの中に、大きなネプテューヌの声が響く。その声は、薬の材料を取りに行ったネプギアたちの帰還を意味していた。
どうやら戻ってきてくれたようだ。オレはそう安心する。今のところ、うずめは無事だが、いつうずめが危ない状況になってしまうか心配していたところだったので、オレにとってはその知らせは何よりも嬉しいものだった。
大きなネプテューヌに続いて、ネプギアと光樹もテントの中へと入ってくる。
「今戻ったよ。待たせてすまない。」
「いや、むしろちょうどいいくらいかな。」
「お待たせしました。うずめさんの様子はどうですか?」
光樹と言葉を交わすと、ネプギアが早速、うずめの状態を聞いてくる。取りに行ったネプギアとしても、いない間の状態が気になるのは当然だ。すぐに海男は、状況を伝える。
「ぎあっちが出かけた時と変わらず、よく眠っているよ。素材の方はどうだい?」
「なんとか手に入れることはできました。あとは、私が上手く薬を作れれば…ですけど。」
「不安なのかな?」
「…はい。私の肩にうずめさんと、この世界の運命がかかっていると思うと…震えが止まらなくて…。」
ネプギアは顔を少し俯けて、不安そうな表情を見せる。たった一人の少女を救うのに、それは大袈裟と思うかもしれない。しかし、それが成功するか、失敗するかで、世界の行く末が決まるというのなら、たった一人の少女が背負うのは重過ぎる。それが例え、世界を救うことを目的とする女神であっても。
海男としても、あまりネプギアに精神的に追いつめたくはなかった。しかし、今はネプギアだけが頼りだ。とはいえ、何もかもをネプギアに任せるつもりは全くない。ネプギアの負担を和らげるため、海男は言う。
「ぎあっちが全て背負い込むことはないさ。うずめが勝てなかった時点で、世界の運命は決まっているようなものなんだ。駄目でも誰も文句は言わないさ。だから、気負わずにやってみるといい。」
「海男、それでお前はいいのか?」
「構わないさ。少なくともオレはネプギアを信じている。だから、結果に文句は言わないさ。」
光樹の問いに、海男はそう答えた。この時、光樹は少し困惑した様子を見せていたが、その言葉を聞いて、ただ一言。
「そうか。」
と呟くにとどまった。
それを聞いていたネプギアは、それに少しだけ安心した様子を見せる。
「海男さん…。」
その様子を見届け、海男はテントの外に出る。
が、テントの外を出たところで、溜息をつく。そして、胸の内に秘めていた思いを呟く。
「…ぎあっちや光樹の手前、ああは言ったけど、うずめも、この世界も救われて欲しいと、願いたいものだ。」
そう、海男も実際のところ、ネプギアにはうずめの手当てが成功してほしいと思っていたのだ。しかし、今のネプギアにそんなことも言えず、心配ないということを伝えたのだ。
すると、後方から声が響く。
「…やっぱり、うずめのこと心配してたんだな。」
「光樹…。」
それは光樹の声であった。光樹は気になって海男の後をついてきていたのだ。
ぎあっちもいないようだし、光樹には嘘は通じなさそうだから、言うしかないか。諦めたオレは、光樹に本音を漏らす。
「…オレも実際のところ、うずめには助かってほしい気持ちは多いよ。けど、ぎあっちに余計な心配を掛けるわけにもいかないからね。」
海男は言い訳のように言った。しかし、その言葉に偽りはなかった。それを知っていたかのように、光樹もそれに応える。
「まぁ、海男の思う気持ちも分かるよ。ここで余計にネプギアにプレッシャーをかけるのは良くないっていうのも、当然だろうしな。」
光樹も、今はネプギアに余計な不安を与えるのはよくないと理解していた。だが、それでも光樹は心配していた。このままうずめがいなくなってしまうのはいけないということを。この時、海男は光樹たちが帰れなくなるからと思っていたが、実際のところ、今の光樹はあの「夢の女神」の言葉を果たさないといけないという気持ちが前に出ていた。
そうとは知らずに、海男は少し考える。
(このまま上手くいけば、うずめもきっと元に戻る。しかし、戦闘はかなり不利だ。間違いなく、ダークメガミやエクストリィムはやってくる。そうなれば戦闘は回避できない…。)
海男が考える通り、このままうずめが回復するのを待っても、何か対抗策がなければ、またうずめ、もしくはネプギアたちが手傷を負わされるのは分かり切っていた。
そうなると、その戦いを有利に運ぶ、有効な手が必要だった。その為に、オレが、いや、オレたちが出来ることは…。
そこでとある考えに思い至った海男は、呟く。
「…さて、オレはオレで成すべきことを成そうか。」
それに気づいた光樹は、海男を呼び止める。
「海男?どうした?」
光樹が気づくのも当然だろう。だがその「策」に、光樹を巻き込むわけにもいかない。しかし、何らかの理由は必要だった。そこで海男は去り際に言う。
「光樹。ぎあっちとうずめを頼んだよ。」
「え、おい!」
光樹の制止も振り切り、海男はテントから離れる。この戦いを終わらせる一手を決めるために。
TO BE CONNTINUED
今回もお読みいただき、ありがとうございます。そういえば、この一週間の間に起きたことについてまとめます。
レイ「いきなりだね。でも今週は慌ただしかったし、いいかも。」
ジャンヌ「まず、藤和木の学校が始まりましたね。そのため、執筆速度も落ちていたりします。皆様、もしかすると、また更新が遅くなるかもしれないので、ご了承くださいませ。」
あと、日曜日にまたバトスピ大会に出たんだよね。
ジャンヌ「結果は準優勝。ですが、今回は少し違うんですよね。実は!藤和木が大会に行くお店の店舗決勝に参加できるようになりました!」
レイ「初めてだよね、藤和木が店舗代表を決める大会に出るのって!」
ほんとですよ。昔にあったバトスピブームでは、大会に出ることなく、友達同士で盛り上がるだけでしたから。一応他のカードゲームでも大会には出たことありましたが、それでは一度も勝つことが出来ず、勝つの自体が夢のまた夢だって思ってました。でも、ここまで勝てるようになって、あのころよりも成長したんだなぁ、と思ってしまいました。
ジャンヌ「でも、大会勝てるんですか?」
そこが微妙。私とジャンヌさんのデッキって、ジャンヌさんリスペクトでジャッジメント・ドラゴニスが入っていて、それで若干動き辛いんですよね。でも抜きたくない。抜いたらジャンヌさんデッキにならないってことで残してあります。
レイ「ある意味、光樹は縛りを入れてるってことだね。赤緑だとさほど問題ではないけど。」
でも、今回の準優勝を受けて、デッキの構築を大きく見直そうと思っています。大雑把に言うと、十二神皇という、干支モチーフのカードの一つ、「エグゼシード」を軸にしていこうかと。その為、十冠という系統をもつスピリットを入れて、エグゼシードの動きやすさを重視しようと思います。
ジャンヌ「それはいいですね。」
まだ企画案だけなので、これから体制を整えていきますけどね。さて、次回のSSRと言う名のGは海男が光樹にうずめを任せた後からスタートです。
ジャンヌ「海男さんは一体何を…?」
それは次回以降に明らかになりますよ。今回はここまで!
レイ「次回なんだけど、今回は水曜日には更新しようと思ってるんだって。何でも、木曜日から藤和木が福井に研修に行くんだって!」
ジャンヌ「そのため、早めに出しておこうということですね。」
その通り。では次回もよろしくお願いいたします!