新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結) 作:藤和木 士
挨拶は本文の方でもあるので割愛いたします。
今回もまた9000字弱という文字数に…すみません!でも紹介するのにはこれくらい必要だったんです!
では、どうぞ!
???「ソロモンよ!私はやって来たーーー!」
光樹「いやいやいやいやいや、なんだよいきなり!ていうかあんた誰!?」
藤和木「え?藤和木弘だよ?この小説の作者だよ?」
光樹「は?」
藤和木「はい、それでは皆さん、この作品の解説兼質問返答コーナー「黒の館」始まりました!このコーナーのメインパーソナリティはこの私、藤和木弘(とうわき ひろ)と、」
ヒカル「この小説の最終チェックで問題点などを指摘し、修正させる役割となっている、ヒカルでお送りいたします。」
光樹「え、なにこれ。どういうこと?」
藤和木「あれ光樹君知らない?ここは「黒の館」。この作品を読んでいる方から寄せられた質問に答えたり、本編内で出てきたオリジナル機体やキャラを紹介するコーナーだよ?そうだ、このコーナーでタグの一つである台本書きを、キャラクターたちが話すときに使います。」
光樹「あー、なるほど。なんとなく分かった。」
ヒカル「では、光樹君が分かったところで、今回はこの「SSRと言う名のG」の主人公、和藤光樹のプロフィールと、第5、6話で初登場したガンダム・ブラックエースⅣを紹介するぞ。」
藤和木「まずは、和藤光樹の現状のプロフィールを紹介します!どうぞ!(デデンッ)」
和藤光樹(わとうこうき)
年齢 17歳
誕生日 1997年7月19日
血液型 O型
身長 167㎝
外見 顔つきは「イケメン」と言うより若干真面目系。髪は黒で普通のショート。黒縁の眼鏡をかけている。右耳がエルフ耳。
好きなもの ガンダムなどロボット アニメ ゲーム 本(漫画・小説・新書など)
嫌いなもの 親 自己中心的な人(自分も含めて) いじめ
突然ゲイムギョウ界にやって来た少年。やってくる前は元の世界の上空で謎の敵と戦っていたが敗北し、次元震に飲み込まれた。
その後、謎の空間でオレンジの髪を持つ女神と会い、3つの世界を巡り、自分を救ってほしいと頼まれる。
そして空から落ちてきた所をパープルハートことネプテューヌに助けられ、プラネテューヌの教会であるプラネタワーにお世話になることになった。
謎の空間の時点で謎の敵に関連する、元の世界の機動兵器の記憶について失っている。が、フェンリルとの戦闘で力に目覚めた際に記憶の一部を取り戻したらしい。
NP装着前の武装は上着の裏のホルスターに収められたレーザーガン1丁、魔剣エクスカリバー2本、聖剣アロンダイト2本、および魔剣と聖剣を合わせた聖魔剣デュランダル2本。
第5話終盤以降、NPの力に目覚める。
藤和木「これが和藤光樹のプロフィールだ。どうだ?ちゃんと紹介できてるだろ?」
光樹「まあ、今の辺りではこれくらいが精一杯、かな?」
ヒカル「何か問題が?」
光樹「いや、問題は無いんですけど…もっとアピールできたんじゃ?」
藤和木「たとえば?」
光樹「ネプテューヌシリーズが好きで現状ブランのファンとかさ。」
藤和木「あーそれか、別にそれは後の話でネタにするから良かったのに。」
光樹「あ、そうなのか。ごめん。」
ヒカル「ちなみに作者は現在うずめの大ファンになったとのこと。以前はブランを様付けで呼んでたらしい。」
藤和木「恥ずかしい黒歴史を垂れ流すのはやめようか?(怒)」
光樹「…あのさ、NPの紹介は?」
藤和木&ヒカル「あ、忘れてた。」
光樹「おいおい…。」
藤和木「続いて、第5話で初登場したNP、ガンダム・ブラックエースⅣの紹介だ!」
ガンダム・ブラックエースⅣ
形式番号 SSR-EFX-BA001X-VerⅣ(エスエスアールイーエフエックスビーエーゼロゼロワン バージョンフォー)
解説・
目の前の危機に対し、心の奥底で謎の声によって目覚めた光樹が突如装着(セット・オン)して姿を現した機体。ANドライヴから生み出されるAN粒子により高機動、ビーム兵器の使用、属性攻撃が使用可能、装甲表面への粒子のコーティングによる既存火器に対しての圧倒的防御力を誇る。体が電子化と言う方法で機体と擬似的に一体化していることにより通常の戦闘では不可能な機動を実現し、さらにけがのリスクをほぼなくすことが出来る。
SSRとは「シューティングスターレボリューショナリー」の略称で「革命的な流星」を意味し、EFXは「エターナルフェニックス」に試作のXで「永遠の不死鳥の試作型」を意味する。後に機体コンセプトは「高機動型全領域対応・遊撃可能型ノイズドプロテクター」であることがわかる。そのため、装甲を犠牲にしており、内部にダメージが通りやすい。だが先述したとおり、既存の兵器であれば例え戦車の砲だろうが近距離からのRPGはおろか、爆弾を抱えて特攻してきた敵にも耐えられる。女神たちのシェアを含んだ攻撃などはダメージが通るらしい。
機体外見のモデルは流星のロックマン3に登場したファイナライズ形態の一つ、ブラックエースがベース。カラーリングは黒に赤のライン、それに所々に緑が入っている。
ブラックエースがモデルの事もあり、頭部はノーマルモード時には赤色のフェイスバイザーの奥に装着者の顔が存在する。さらに額の少し上に角のようなブレードアンテナが存在する。ガンダムモード時にはフェイスバイザーが消失し、顔面上部からマスクユニットが展開され、ガンダムフェイスが出現する。加えて頭部ブレードアンテナも横に展開してV字アンテナとなってガンダムのシルエットを作り出す。
機体各部の特徴は肩部が可動式のスラスターになっていること、背部に浮遊式のウイングパーツがあること、そしてのちにリーンボックスでの戦闘時に変形機構が存在することが分かった。
変形方法は、上半身の内、首から下がZガンダム方式、 頭と下半身がマクロスのVF-25方式を採用しているため、ファイター・ガウォーク・ガンダムに変形することが可能。
システム系
ACEシステム・ノルン
自己進化型戦術支援インターフェース。通称エース。ゼロシステムの2.5型とAGEシステムを合わせた物。それの最新アップデートバージョンらしい。
現状は記憶を失っている光樹の動きを全面的にアシストしている。実際、フェンリルとの戦闘では推力調整、射撃兵器のロックオンなどをエースが行っていた。
リーンボックスでの戦闘では変形時の細かな操作、後述するドラグーンの制御を行う等、性能の高さが伺える。
TFDS(ツインフルドライヴシステム)-∞(インフィニット)Ⅲ
機動戦士ガンダム00に登場したツインドライヴシステムのANドライヴ版でありドライヴの完全同調型をF、およびレーザーによりAN粒子を緊急チャージできるものを∞が示している。それの第3世代を乗せていることが分かっている。粒子生成量は圧倒的で、このシステムにより後述するトランザムを使うと粒子放出量は通常型の5倍の出力となる。
トランザムシステム(別名TRANS-AM)
機動戦士ガンダム00のGNドライヴのブラックボックスに内蔵されたシステム。ANドライヴの純生産型にのみ搭載されたシステムとのこと。いわゆる「オリジナルのGNドライヴ」に当たるANドライヴである。
通常時の3倍の出力を実現するが、終了後は機体性能が著しく低下する。しかしこの機体はTFDS-∞Ⅲにより、出力が低下している時間は少ない。
サテライトシステムⅣ
機動新世紀ガンダムXで登場したシステムの改良型。AN粒子とは違う別系統のエネルギーとAN粒子を同時チャージし、専用兵装からエネルギーを放出する。初使用時にはリーンボックスの軍事人工衛星「BATEN」にハッキング(その時間、わずか5秒。)し、マイクロウェーブを受け取り(なお、この時はBATENの持つ電力エネルギーしか得られなかった)、後述するANランチャーキャノンⅣをサテライトモードに切り替え、敵を殲滅する。
ANフィールド
AN粒子を圧縮し、周りに展開する障壁とする。弱点はAN粒子でコーティングされた実体剣、もしくは粒子圧縮率を越えたビーム兵器で貫くこと。
本機はウイングユニットのスラスターから放出する。
マルチロックオンシステム
機動戦士ガンダムSEEDで初登場したシステム。…なのだが目を敵に向けるだけでロックオン可能なことからどうやらマクロスシリーズのターゲットロックオンシステムも採用されていると光樹は考えている。
ノイズドエナジーフレーム
機体の一部に採用されている特殊フレーム。人の意志の高まりによってAN粒子を生み出すようになったり、特殊な力場を発生させ、機体へのダメージを減らしたりすることが出来る。さらにビットなど、サイコミュ系兵装の操作性がよくなる。
BCS
通称バトルカードシステム。流星のロックマンシリーズから継承。しかしメインウェポンは機体に装備された兵装なので使うことは滅多にない。
SLS
通称スナイパーロックオンシステム。長距離狙撃時の支援プログラム。
ノイズドエナジーウイング
AN粒子を硬質化させて形成するエネルギーウイング。モデルはコードギアスのエナジーウイング。モデル元と同じように機動性向上の他、硬質化したノイズドエナジー弾を放つこともできる。
パック装備
外付けの追加兵装を装着可能である。
カートリッジシステムMarkⅡ
AN粒子を圧縮したカートリッジから急速にチャージし、出力を一時的に引き上げるシステム。元ネタは魔法少女リリカルなのはシリーズのカートリッジシステム。性能をさらに上乗せすることが目的であるが、トランザム使用後の性能低下を抑えることもできる。カートリッジのエネルギー補給は非装着時に基本行われるが、緊急時にはバックパックにカートリッジカセットを入れることでチャージされる。
武器
ANACEグラビカルアンテナユニットⅣ
頭部のアンテナユニットそのもの。ガンダムモード変形前はANACEブレードモードⅣと呼ばれるビームソードを手に持って使用可能、ガンダムモード変形後はANACEハイメガキャノンモードⅣというビームキャノンとなる。またガンダムモード変形後でもアンテナを閉じればACEブレードモードは使用可能である。その際には元々あった部分からビームアンテナが放出される。
ANヴァリアブルアームズ
後述する左腕のANヴァリアブルシールドの先に装備された万能可変兵器。ベースはGNソードⅢ、ACE.Rのアルファートのヴァリアブルライフルおよびヴァリアブルアックスを組み合わせている。カートリッジは6発。刀身=砲身のような部分を普段は折りたたんでいる。モードは刀身を折りたたんだライフルモードと、その状態で機能するセンサーモード、刀身を展開、さらに刀身を縦に開いた高出力砲撃が可能なバスターモードを含めたANヴァリアブルライフルモードと、刀身を展開したソードモード、刀身を縦に開いてビームの刃を発振するビームソードモード、トランザム中の最大出力時にのみ起動可能なライザーソードモードのあるANヴァリアブルソードモードが存在する。
また、刀身の側面にはANマインを全12発内蔵している。
ANヴァリスⅡ
サイドアーマー部に2丁装備される射撃兵装。モデルはコードギアスR2のランスロット・アルビオンのスーパーヴァリス。カートリッジは1丁につき6発。固体にまで圧縮されたAN粒子、ノイズドエナジー弾を2門の砲身から発射するヴァリスモードと縦に開いて出現した砲身から高出力ビームを発射するフルバーストモードがある。さらにフルバーストモードの状態で前後に連結させたロングヴァリスモードと左右で合体したツインヴァリスモードが存在する。ロングヴァリスモードは狙撃、ツインヴァリスモードは砲撃に特化している。
ANランチャーキャノンⅣ
機体背部に装備された長距離戦用の兵装。モデルはデスティニーガンダムの長距離ビーム砲とセラヴィ―ガンダムのGNキャノン、ランスロット・コンクエスターのハドロンブラスター。上部にキャノンユニット、中央部がエネルギー転換ユニット(サテライトモード時に使用)、下部にランチャーユニットという構造となっている。そのため全て展開すると全長と同じか越えるほどの大きさとなる。だが普段は折りたたむことで約半分程の大きさに収まっている。
モードは上部キャノンを展開したキャノンモード、下部ランチャーを展開したランチャーモード、ランチャーを本体から外して高機動戦での取り回しを良くしたセパレートモード、ランチャーを展開し、砲身を肩上部に担ぐような形で移動させ、キャノン砲身をセンサーに切り替えて敵に向けサテライトシステムの起動で発射するサテライトモード、そして前述したANヴァリスⅡをサテライトモードのランチャーユニット下部に装備するハドロンブラスターモードがある。
ANハイカノンⅣ
腹部に搭載されたビームキャノン。モデルはストライクフリーダムガンダムのカリドゥス複相ビーム砲。ファイター・ガウォーク変形時にはカバーで閉じられるため使用不可。普通の高出力ビームを発射するカノンモードと拡散ビームを発射するクラスターモードを持つ。
ANビームサーベルⅥ
ビームの刃を形成する斬撃武器。形はボックスタイプ、ユニコーンガンダム系統のサーベルユニットに近い。ANヴェスバーレールガンⅣのラッチに2本、ANノイズドエナジービームシールドユニットの内部に2本装備されている。通常時は普通のビームサーベルだが、トランザム・最大出力時にはビームソードほどの幅を持つ。柄尻同士を合わせることでフリーダムガンダムなどのビームサーベルと同じ「アンビロテクス・ハルバードモード」となる。またビームシールドユニット側のサーベルは内蔵時にはビームトンファー、およびビームバルカンとして利用できる。
ANヴェスバーレールガンⅣ
ANヴァリスⅡ未使用時には腰背部、使用時にはサイドアーマーに移動する兵装。モデルはF91のVSBRことヴェスバーとストライクフリーダムガンダムのクスフィアス3レール砲。
ノイズドエナジー結晶をAN粒子による電磁誘導で実体弾として高速射出するレールガンモードⅣ、発射するビームの速度を変えられるヴェスバーモードⅣがある。
ANスラッシュハーケンユニット
肘と膝に装備されたアンカーユニット。アンカーの先はその名の通り、鎌(ハーケン)になっている。モデルはコードギアスのスラッシュハーケン、本機の物はそのうちランスロットの強化型が直系のモデルとなっている。そのため4基同時に取り付けられたブースターで操作するブースターモードが存在する。
ANヴァリアブルウェポンウイングユニット
背部に浮遊するウイングユニットをまとめて呼称する。このユニットこそがこの機体に圧倒的な高機動力を与えている。後述するANノイズドエナジーソードウイングⅢとANヴァリアブルドラグーンの計12基で形成されている。
高機動を発揮するハイマットモード、航続性に長けたブースターモードが存在する。またノイズドエナジーウイングはここから形成される。変形時はブースターモードの状態で機体上部のANランチャーキャノンⅣに併設される。
ANソードウイングⅢ
ウイングユニットの外側に存在するメインウイング。計4枚のウイング。上下のウイングで形が違い、面積的には下部ウイングの方が大きい。外側がソードのように鋭く、相手と交差した際に奇襲の一撃を加えることが目的の兵装。また本来の使用法ではないが、手首にウイング上下を装備してランスのように使うこともできる…が、手が使えないので汎用性は下がる。
ANヴァリアブルドラグーン
ANソードウイングⅢの間に浮遊しているサブウイング的な機能を持つ兵装。形状は流星のロックマン3のブラックエースのウイング内のパーツがモデル。機能はストライクフリーダムのスーパードラグーン。
片側ウイング内に4基の計8基を装備している。コントロールは光樹の脳波で出来るが現状光樹が記憶を完全に取り戻していないので先述したとおり、エースが光樹の動きに合わせて射撃を担当している。
ドラグーンは射撃の他、ビームサーベルを形成しての突撃、さらに砲口を基点としたビームバリアを形成できる。
ANノイズドエナジービームシールドユニット
両腕部に装備された防御兵装。モデルはビームシールド発振器はストライクフリーダムガンダムのビームシールド発振器、全体的な形はガンダム4号機・5号機のビームガンユニット。ノイズドエナジー結晶で形成されたシールドと通常のビームシールドを使い分けることが出来る。
ANヴァリアブルシールド
左腕部に装備された防御兵装。ただ、正確に言うなら、後述するANロストカノンⅣの上から装備している。オリジナルのデザインだが敢えて言うなら、形的にはゲルググのシールドとデスティニーガンダムのアンチビームシールドを合わせた物に近い。
シールドを上下に開くことでその部分にノイズドエナジーシールドを形成するノイズドエナジーシールドモード他、ファイター変形時は補助翼を展開するファイターウイングモードになる。ファイターウイングモードの補助翼は左右に格納されている。
ANロストカノンⅣ
左腕に装備されている大型ライフル。カノンと名前が付いているが形状的にライフルに当たる。二連装の銃身を持ち、折りたたみ式になっている。カートリッジ対応で弾数は6発。
モードは二連装の銃口からビームを連射するライフルモード、銃身を開いて奥の発射口と開いた銃身をバレルにして更に強力なビームを放てるカノンモード、そしてカノンモードの状態でAN粒子を限界まで縮退させ、ダークマターの力を引き出し、ビームと共に撃ち出すロストモードが設定されている。ロストモードは黒い粒子ビームで圧倒的なまでの破壊力を誇るが、縮退に時間がかかるため全く使用されていない。
ANビームエッジⅢ
機体の脛の部分に装備された格闘武器。モデルはインフィニットジャスティスガンダムのグリフォンビームブレイド。
藤和木「さて…こんなところかな?」
光樹「長い長い長い!長すぎるって!」
藤和木「そう?でもこれは初回だから色々説明が長くなるのは当然だと思うよ?」
ヒカル「まあちゃんと詳しく説明されているから、OKだな。」
光樹「でもプロローグで出てきてたシュバルトゼロガンダム・ゴッドクロスって更に説明長くならないか?」
藤和木「なるね!(確信)」
光樹「おいおい…。」
ヒカル「さて、解説も終わったし、最後に質問に答えよう。」
藤和木「そうだな、それでは寄せられた質問についてお答えしましょう!」
ヒカル「質問、『第4話で出てきたロボットは何?』」
藤和木「あーこれね。」
光樹「俺がぶつかったやつだな。で、あれなんだ?」
藤和木「ネタバレあまりしないように簡単に答えると、零次元編の次の超次元編、つまり超次元ゲイムネプテューヌGから登場するキャラクターです。さらにネタバレすると、ビーシャに関係します。」
光樹「ビーシャに関係するのか…どんな奴だ?」
藤和木「元ネタは存在するので名前出たら分かると思います。想定CVは三木 ○一郎さんです。多分わかる人いるんじゃないかな。ビーシャの元ネタ会社と合わせれば分かるんじゃない?特にスパロボやってる人は。」
光樹「ってまさかそれエス…」
藤和木「わーわーわー!ネタバレ禁止!」
ドカッ!
光樹「頭叩くなよ…。」
ヒカル「まあそのくらいにして…次の質問は?」
藤和木「そうだった!次の質問!「他の方が書いていらっしゃる小説で『シナンジュとローゼン・ズール』が出ると見ましたが、やはり誰かが『纏う』ではなく『そのままの機械』なのでしょうか。」という質問だ!」
光樹「シナンジュとローゼン・ズールが出るのか。」
藤和木「そうだよ、立場としては光樹サイドの超次元の中ボスとラスボスあたりになるよ。名前は今のところシナンジュ王と騎士ローゼン・ズールって配役。」
光樹「性格は?」
藤和木「シナンジュ王も騎士ローゼン・ズールもどちらもそれぞれの元ネタのパイロットベースだね。」
ヒカル「だがお前のノートをこっそりのぞかせてもらったが、ローゼン・ズールの性格の所に『青いツナギを着た男』っていうのが書いてあったが…。」
光樹「まさか…○らないか!?」
藤和木「ギャグ要素として入れるからだよ!別にそっくりそのまま阿○さんにはしねーよ!」
光樹「なら良かった。そんなやつと戦いたくないからな。」
ヒカル「では次の質問。「オリジナルガンダムのベースは何?」とのことですが藤和木、これは?」
藤和木「お前がそのベースの作品俺に布教したから分かるだろ!まあ今回で分かったかもしれませんが、流星のロックマン3で登場したブラックエースがベースですね。あと武装の構成はストフリ+ダブルエックス+インフィニットジャスティス+ダブルオーガンダムだな。」
光樹「結構ベースがあったという(笑)」
藤和木「笑うなよ、読者が見ている。」
ヒカル「さて、質問返答もここまでにして…藤和木。」
藤和木「ああ、次回以降の予告だぜ!」
光樹「ネプテューヌたちを襲った危機は、力に目覚めた光樹によって退けられる。そして戻った光樹は思い出したことを話し始める。」
ヒカル「しかし、その情報の少なさ、そしてプラネテューヌ教会でのブラックエースの解析結果から状況はあまり良いとは言えなかった。」
藤和木「そこで光樹達は、ガンダム・ブラックエースⅣの性能を調べるため、リーンボックスを訪れることになった。」
光樹「そこで出会う各国の女神と候補生たち。そして始まった性能調査。」
ヒカル「だがその矢先にモンスターの大群が襲う。」
藤和木「何とか切り抜ける光樹とガンダム・ブラックエースⅣ。だがそこにさらに追い打ちをかけるように、リーンボックスの女神からの挑戦ということで、とある機動兵器が襲い掛かる。」
光樹「その機動兵器を前に苦戦する光樹。だがその時、ガンダム・ブラックエースⅣに異変が起こる!」
ヒカル「ノイズの波から現れたのは、一体!?」
藤和木「次回、『新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG』。」
光樹「第7話、「そうだ、リーンボックスへ行こう」!」
ヒカル「手に入れた力で、少年は一体どうする?」
藤和木「その迷い…」
全員「打ち払え!ガンダム!!」
いかがだったでしょうか。
設定多すぎるって?結構多いです。自分でも忘れてたりします。(笑)
次の投稿は日曜日を予定しています。
ではまた次のお話の前書きで、お会いしましょう!