新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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はい、どうも皆様、録画機器の不調でダブルドライブまだ見れてない、藤和木弘です。

ジャンヌ「本当に運がないですね…。どうも、皆様。ジャンヌ・ドラニエスです。」

レイ「早く亥の十二神皇の力みたいねー。どうも、みんな!レイ・オーバだよっ。」

さて、気持ちを切り替えまして、第64話、投稿です。

レイ「今回は謎のデータの話なんだね。」

まぁ、そうですね。でも光樹君達も、とある場所にたどり着き、戦闘が行われますよ。

ジャンヌ「謎のデータ…ここまでは零次元での過去が描かれていましたが、今回はどのような内容なのでしょうか…?」

それも含めて、本編で明らかにしていきますよ。では、本編へ!


第64話 久々の謎のデータ、ドーム突入

 

 

現在、ネプギアたちは逃げたマジェコンヌとエクスを追って、魔法の杖(ただの枝だけど)による導きで道のりに進んでいた。けれど、いつまで歩いて行っても、マジェコンヌたちは見つからない。途中の街を調べたりしたけど、手掛かりはなく、見えるのは荒れ果てた街だけ。しらみつぶしに調べたおかげで、探しに出てから、もう6時間ほど経ってしまっている。

そうして今の時刻は本来ならもう夕暮れ時だ。こんな世界のため、あまり暗くはなっていないが、そろそろ休憩を取って、明日以降に歩を進めるべきだ。

そんな事を思っていたのだが、そこで道沿いにとあるものを見つける。それは以前にも見た、ボックスタイプの通信端末だ。そこで久しぶりに、ネプギアはあることを思い出す。以前調べていた、この世界の過去のデータを調べることだ。今までマジェコンヌたちとの戦いだったり忙しくて忘れてしまっていたが、このデータを調べることもネプギア自身の仕事だ。

 

「あ、この端末まだ動いてる。もしかしたら、何か情報が残ってるかも…。」

 

ちょうどうずめからNギアの機能を受け継いだヴィジュアルラジオ改を持ったいたので、早速機器に接続する。

 

「………。」

 

ネットワークに接続すると同時に、ヴィジュアルラジオ改のパネルを操作していく。少し文字が小さいから読みにくいけど、読めないことはないから問題ない。

データに目を通していくうちにその内容を理解していく。

 

「あった。」

 

そして、目的の物は見つかる。すぐさまそのデータを開く。そこにはこう打たれていた。

 

『□□月□□日 そしきが □□□の あんさつを けいかく している じょうほうを つかんだ』

 

『□□月□□日 あんさつに たよるしか ほうほうは ないのか きょうかいが もくにんを けっていした。』

 

『□□月□□日 あんさつを ふせぐては ないのだろうか なにもできない じぶんが くやしい』

 

『□□月□□日 □□□の あんさつが しっぱいした かのじょのぶじに あんどしているじぶんがいる』

 

その内容には、暗殺の出来事についての内容が書かれていた。その文面からは、この日記の書き手の大切な人が暗殺されそうになったみたいだ。

そして、その一文には「教会」の単語が書かれていた。もしかすると、「協会」という語なのかもしれないが、私自身の発想から行くと、それくらいしか思いつかなかった。

それから察するに、どうやら書き手は教会の職員のようだ。そして、暗殺を防ぐことができずくやしがり、なんとか無事に「彼女」は戻ってきたものの、教会の狙いとは違う結果になったことにどう反応すべきか迷っているようだ。

 

「この内容…。今まで見つけたどの記録よりも詳しいかも。他には………あった。」

 

気になったネプギアは、更にデータを解析させる。更に見つけたデータも読んでいく。

 

『□□月□□日 □□□が しょうきに もどった しかし つみのいしきが □□□をむしばむ』

 

『□□月□□日 □□□が □□を のぞんだ それが のぞみなら かなえよう』

 

その言葉に、一つ一つ重みを感じる。どうやら、事を起こした本人が正気に戻ったみたいだけど、その起こってしまったことの大きさに責任を感じてしまったようだ。

そして、最終的に、…何か…こう……深刻そうなことになったような気がする文面に、気になってしまう。けれども、これで大体何が起こったのかが分かった。きっとこの世界がこうなった原因は…。

するとそこに、海男がどうしたのか聞いてくる。

 

「やあ、ぎあっち。そんな真剣な顔をして、何を見ているんだい?」

 

それに気づいたネプギアは、先程考え付いたことを言う。

 

「見てください、海男さん!もしかしたら私、この世界がこうなった理由がわかったかもしれません。」

 

早速、海男にそのデータを見せた。

 

 

 

 

しばらくの間、データを見ていた海男は、ヴィジュアルラジオ改をネプギアに渡したのち、考えるようにヒレで腕組をする。

 

「なるほど…。断片的ではあるけれど、なんとなく内容が読み取れるね。」

 

海男さんも、どうやら私の感じたことを理解してくれたみたいだ。海男さんは読んだ考察を話してくる。

 

「これまでの情報をもとに考察すると、“かのじょ”と呼ばれる何者かが自分の意志とは関係なく滅亡の危機をもたらしたのだろう。

 

「“つみのいしき”“しょうき”があるってことは、例えば暴走してしまったとか、自分では抑えられない状態になってしまったということ、でしょうか?」

 

ネプギアは確認するように海男に自分の考えを出してみる。それらの言葉からは、いかにも暴走しているような発言だったため、気になっていたのだ。

そして、それは海男も同じだったようで、それにすぐに答える。

 

「おそらくそうだろう。」

 

もし、本当にそうなら、次に問題になるのは、この起こした人物が誰なのか、ということだった。

今までこれに関連するデータをいくつか見てきたというのに、未だ、これを起こしたのが誰なのかということを掴めていなかった。「あんさつ」という言葉から、もしかすると、これはかなり位の高い人…例えば、教祖様、最悪の場合、もしかすると女神という可能性まであった。

そこまで高い位の人に暗殺の危険があるというのに、教会がそれを黙認したというのは、それだけ、暴走の度合いがひどかったのだろう。

 

「じゃあ、この“かのじょ”っていうのはいったい…。」

 

そんなネプギアの質問にも似た疑問に、海男が仮説を立てる。

 

「あくまで予想だが、世界に災いをもたらしているという共通点から、マジェコンヌかデカブツが“かのじょ”の成れの果て、の可能性がある。」

 

その考えは、ネプギアも考えていた。この世界でそれ程の恐ろしいまでの行動を起こすのは、あの二人だけだ。それに先程のネプギア自身の考察も加えるとそのどちらかは教会の関係者だったことになる。

 

「じゃあ、やっぱりこの世界はあの二人のどちらかに…。」

 

「そして、いたであろう、うずめ以外の女神も彼女たちのどちらかにやられてしまったのだろう。それなら、うずめ以外の女神不在の状況に納得することができるな。」

 

二人はそう結論付ける。あくまでこれは結論だ。まだこれとは決まったわけではないけれど、この可能性も十分あり得る。けれど、もしそうなら、一体どうしてあそこまで変わり果てたのだろう。そこが疑問だ。

まだ疑問に捕らわれていたネプギアだったが、そこで海男がデータを教えた礼を言う。

 

「…うむ。ありがとう、ぎあっち。あくまで推測だが、この世界や敵についてわかったよ。」

 

「お役に立てて嬉しいです。けど、仮にマジェコンヌが世界をこんな風にした“かのじょ”だった場合、勝てるんでしょうか…。」

 

不安を思わず表に出す。けれど、実際不安だった。マジェコンヌがもし、女神であった場合の“かのじょ”だったなら、私は女神と戦うのだ。女神同士の戦いは今までにも何回もあった。だけど、女神といえば世界の頂点でもある存在だ。この世界を破壊する程の力を持った女神に、私やうずめさん、大きいお姉ちゃんでも勝てるんだろうか。

そして、もう一つここで気になったのは、エクスのことだ。エクスは光樹の知っているガンダムの姿がモデルになっているとのことだ。それが一体どうして、この世界にいたのだろうか?

だけど、それ以上に行動の目的がよく分からなかった。エクスは光樹さんを狙っている行動を取っている。なのに、なぜエクスはこの世界でうずめさんと戦っていたんだろう。光樹さんと戦いたければ、光樹さんの所に最初から行っていればよかったはずだ。それなのに、なんでエクスはこちら世界を侵攻していたのか?

気になったネプギアは更に光樹の方の敵のエクスについて海男に聞いてみる。

 

「それに光樹さんも、エクスに勝てるのかな。それにしてもエクスは何でこっちの世界に?」

 

その疑問に、まとめて海男が答えようとする。と、そこに海男とネプギアのことが気になったのだろうか。うずめと光樹が話に入ってくる。

 

「なに弱気になってんだよ、ぎあっち。俺たちは、勝つんだ。」

 

「相変わらずだな、ネプギアは。こっちも全力で当たるさ。」

 

「うずめさん!?光樹さんまで…。もしかして、今の話…。」

 

先程の話を聞かれていたのだろうか。ネプギアは恐る恐る聞いてみた。すると、光樹がその質問に答える。

 

「まぁな。久しぶりにあのデータを調べてたみたいだからな。俺はうずめを止めたんだけど。」

 

「全く…ぎあっちも光樹も俺を気にしすぎだっての。…“かのじょ”の正体が誰であれ、俺らは今この世界を生きるやつらの為に戦う。…そうだろ?」

 

「そうですね。この世界のために、やれることをやりましょう!」

 

うずめさんの問い掛けに、私はうなずいた。ここで原因が誰かって考え過ぎても良くない。なら、今はマジェコンヌを倒すことを考えなければならない。

 

「じゃあ、そろそろ大人ネプテューヌの元に戻って、マジェコンヌ探しを再開しようぜ。」

 

そのために、私たちは大きいお姉ちゃんの所に戻る。そしてまた運試しを行うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネプギアのデータ調査からしばらくして歩いたところで、うずめの中で「とあるもの」を感じた。うずめは声を出す。

 

「…これは、まさか。おい、ぎあっち。」

 

ネプギアに確認するように聞いてみると、ネプギアも同じ反応をする。

 

「もしかしてうずめさんも感じました?」

 

「ん?二人共?」

 

「急に二人揃ってどうしたんだ?」

 

その話に、気づいた二人以外の三人が不思議そうにこちらを見返してくる。この感覚、間違いない。この感じは前に感じたあの良い感じだった。

 

「もしかして、女神様だからこそわかる特別な何か、ってやつ?」

 

大きなねぷっちの言う通りだ。これは多分、俺やぎあっち、女神にしか感じない空気。まるで、シェアの大本とも言える感覚だった。

大きなねぷっちの問い掛けにぎあっちが答える

 

「この先から強力なシェアエネルギーを感じるんです。…たぶんこの感じはシェアクリスタルだと思います。」

 

どれだけ離れているのかは分からないが、目に見えるところには見当たらない。距離はあるようだが、それでもこれだけのエネルギー。これはかなり期待できるレベルのシェアクリスタルに違いない。

 

「シェアクリスタル…?それって、レアアイテムかなんかかな。」

 

一人、その話に付いていけていない大きなネプテューヌは物事をそのようにとらえる。そんな大きなネプテューヌを察したのか、ネプギアが説明をする。

 

「簡単に説明すると、シェアエネルギーを凝縮したクリスタルなんです。」

 

「簡単に言えば、女神のパワーアップアイテムってところか。」

 

その説明に大きなネプテューヌは頷いてみせる。シェアクリスタルのことについては理解した様だ。

それにしても、ここでシェアクリスタルにめぐり合うっていうのも、なかなか奇妙なもんだ。紫ババアを追っていたら、紫ババアとデカブツたちを倒す為のアイテムを感じ取るというのは、偶然以外の何物でもなかった。

 

「まさかこんなところでシェアクリスタルに巡り会えるなんてな。案外、さっきの枝は本当に魔法の杖だったのかもしれないな。」

 

ここでシェアクリスタルを無視してマジェコンヌを優先して追う必要もない。そう考えたうずめはシェアクリスタルを見つけたことを喜び、大きなネプテューヌの魔法の杖こと枝に感謝をする。

うずめと同じように考えた海男も、シェアクリスタルの回収を優先する発言をする。

 

「この先、役に立つかもしれない、回収していこう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

シェアクリスタルの反応を辿って、俺たちはとある施設にたどり着いた。そこにはドームのような屋根を備え付けた大きな施設だ。簡単に言っちまえば、ドームだった。

その大きさはかなりの物で、被害は少なく、今も使えそうなところだ。もしかすると、もしもの避難先として今のキャンプをここに動かすのもいいかもと思うくらいの被害の少なさだったが、ドームから溢れてくる敵意を感じ取って、それは無理だと思う。

 

「ここは…かなり大きめの施設だな。こんなところからシェアの反応が?」

 

光樹が聞いてくる。大きいことから、探すのは困難だろうと思って確認したのだろう。けれども、反応は間違いなくこの中だ。ネプギアもうずめの考えに似たことを光樹に語る。

 

「はい。このドームの中から、大きなシェアの反応を感じます。それにしては、モンスターの敵意が大きいかなって感じますけど。」

 

「だよな。これだけおっきなシェアの反応なのに、こんだけ敵意が向けられるのも珍しいぜ。」

 

うずめとしてもこの敵意の大きさはおかしいと思った。今までよりも大きなシェアエネルギーの反応なのに、シェアクリスタルを見つけた場所と同じくらいモンスターの邪気とも言うべき力を感じる。これは引き締めていかないといけないかもしれない。

 

「よし、それじゃあみんな、入るぞ。」

 

「あぁ。」

 

「はい。」

 

「分かった。」

 

「りょーかい!」

 

五人はドームの入り口からドームの外周部へと足を進めていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドームに入ると同時に、光樹達にモンスター達が襲い掛かってくる。まずは猫の姿をしたモンスター「あかみ」が二匹、こちらに飛び掛かってくる。

その攻撃を、大人ネプテューヌが颯爽と前に飛び出し、二体の攻撃を二本の大剣で同時に受け止める。かなりの大きさのある剣を素早く振るうその力は大したものだ。あかみを動かせない。

その間に、ネプギアとうずめが両脇から攻撃を仕掛ける。

 

「えぇーい!」

 

「おらっ!!」

 

ビームソードの斬撃とメガホンの音波攻撃があかみにダメージを負わせる。二体のあかみは綺麗に吹っ飛ばされる。ネプギアの方で吹っ飛ばしたあかみは、ダメージが大きかったようで、消滅していく。

 

「にゃー…!」

 

一方、残ったあかみは少し下がる。体力を少しでも回復する気なのだろう。それを見たうずめが逃がすまいと追いかける。

 

「待ちやがれっ!!」

 

蹴りがあかみに向かって放たれる。しかし、そこに突然壁ができる。否、モンスターの手がうずめの蹴りを遮ったのだ。モンスターの手に蹴りが放たれた。その一撃にその手はびくともしない。そのモンスターは悪魔のような姿をしたモンスター、以前戦った「アルゴディウス」と同じタイプのモンスターであった。カラーリングは変わっているが、その強靭さは種類が変わっても相変わらずのようだ。

 

「ウォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛!!」

 

モンスターの低い唸り声と共に腕でうずめを振り払う。うずめは空中で一回転してから、なんとか地面に手を付ける。うずめの蹴りがいくら小型モンスターに向けて放ったものといえども、女神の一撃を軽く受け止めるのはなかなかだ。ここは手助けに入らなければ。

光樹はその手に二振りの剣、聖魔剣デュランダルを出現させる。黄金の剣に、瞬時に黒き機械剣のパーツが合体していく。出現した黒と黄金の聖魔剣を、「カルメルセウス」に切りつける。

 

「ゴゥゥゥゥ!?」

 

深めに入った傷にカルメルセウスは驚きの鳴き声が響く。どうやら攻撃は効くようだ。切りつけた光樹に代わって、先程、あかみの攻撃を受け止めていた大人ネプテューヌが光樹の攻撃に続く。

 

「二刀流の攻撃、受けてみよっ!レイジングラッシュッ!!」

 

二刀流による連続攻撃が、カルメルセウスの体にダメージを加えていく。連続攻撃の締めに、溜めた一撃がモンスターを切り裂く。

その攻撃を受けて、カルメルセウスは消滅する。しかし、まだ終わりではない。モンスターが消滅したデータの粒子を突っ切って、番犬型モンスターが出現する。そのモンスターは、攻撃を終えた大人ネプテューヌに向かって突進する。今の大人ネプテューヌは隙だらけだ。

 

「おおっと!?」

 

大人ネプテューヌは双剣を構えようとする。しかし、その前にうずめが割って入って防御態勢が十分ではない大人ネプテューヌに代わって攻撃を受け止めた。

更にそこに、先程のあかみを倒して戻ってきたネプギアが横槍を刺す。攻撃を受けた番犬型モンスターはダメージを受けて横に吹っ飛ばされる。

しかし、諦める様子はなく、今度は口から火球を放つ。

 

「きゃっ!」

 

なんとか防ぐネプギアだったが、体勢が崩れる。そこを見逃さなかった番犬型モンスター、マジェコンヌから逃げるときに戦ったことのある「メタルナーガ」が噛みつこうとする。

しかし、そこで光樹が動く。

 

「黄二連!」

 

二刀流から放たれる斬撃が、メタルナーガを切り裂く。その一撃のもと、メタルナーガは消滅する。

それを見て、大人ネプテューヌが賞賛の言葉を送る。

 

「さっすが、光樹。生身での戦闘も上手いんだね。」

 

「まぁ、慣れたって感じだな。今でも疲れるけどな。」

 

その賞賛に、光樹は息をついて答える。まだまだだ。攻撃の鋭さが増す分、こちらの負担も大きくなってくる。こんなところで立ち止まるわけにはいかない。

その戦闘の穴を埋めるように、またモンスター達が襲い掛かってくる。

 

「光樹、疲れたら遠慮なく言えよ?俺たちでもやれるからさ。」

 

「そりゃ助かるけど、まだ戦える!このままいくぞ、三人共。」

 

光樹はうずめからの提案を受け取りつつも、まだ諦めないことを伝える。まだやる気のあるその言葉に、ネプギアも言葉を発する。

 

「はいっ!…来ます!」

 

再び向かってくるモンスター達を蹴散らしつつ、光樹達はもう一戦、戦闘に入った。

 

 

TO BE CONNTINUED

 




今回もお読みいただきありがとうございます。最後の方に久々のノーマル光樹君の戦闘です。

レイ「最初の頃は、ガンダムの戦闘がかなり疲労するってことで変身控えてた感じがしたけど、それは大丈夫なの?」

光樹君も慣れてきているってことですよ。まぁ、確かにガンダムになるの多くなってきてはいますけどね。

ジャンヌ「でも、光樹さんも生身での戦いは大丈夫そうですよね。」

でも最初の頃、フェンリル十何体くらいと戦っていたころと比べるとまだこっちの方が楽かもしれないですね。こっちの方では巨大な敵と戦っていることも考えるとこっちの方が厳しいのかな?
そういえば、昨日書店で少し思ったんですけどね?

レイ「ん?どうしたの?」

いや、ライトノベルの作品からアニメ化する作品とかってあるよね?

ジャンヌ「はい。確かにそういった作品はわたくしもよく見てますね。」

アニメ化するのはいいんだけど、…たまにアニメ化すると書籍の進行速度が遅くなる作品があるよね…

光樹「おい!ブラッ○○○ットとか○Sのことに触れるのはやめて差し上げなさい!」

いや、伏字だけど言った光樹君の方が悪いと思うんだが…。

光樹「お前が言わせたんだろ…全く。で、それに対してなんだ?」

いやー、私的にはそれを見ると、なんか心配になるというか…。前者はアニメ見て私も気に入ってるから、続いて欲しいなって。

レイ「そんな事言ってると、この作品も失踪とかするかもよ?」

止めて下さいよ!(;゚Д゚)そんな縁起の悪いこと言う人でしたっけ、レイさん!?

レイ「そうならないって、私は信じてるよ?」

ジャンヌ「レイさんがこう言っているのですから、藤和木も続けて更新してくださいね?」

うわぁ、すごいプレッシャーですわー。まるでハ○ーンさんに睨まれたみたいですね(;^ω^)

光樹「まぁ、頑張れよ。俺達に○されないように。」

しっかりやっていきますよ!それでは今回はここまでです。

レイ「次回は火曜日辺りになるのかな?」

ジャンヌ「でしょうね。では次回もよろしくお願いしますっ!」

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