新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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はい、どうも皆様。先週の投稿の後、バトルスピリッツ大会で勝ちたいと思っていた相手に勝ちました、藤和木弘です。

レイ「ホント、今でも勝ったなんて信じられないよー!どーも!レイ・オーバだよっ!」

ジャンヌ「勝った報告を聞いたあと、わたくしとレイさんとで藤和木に二枚目の金殻皇ローゼンベルグを買ってあげました。どうも、皆様、ジャンヌ・ドラニエスですっ。」

二人からもらったローゼンベルグは早速デッキに入りました。
さて、今回は第61話です。マジェコンヌに対する拷問だぜっ!

レイ「そ、そんなのこの小説で出していいの…?」

あはは、実際には尋問なのでこのタイトル間違っているんですけどね。

ジャンヌ「藤和木が間違えた…ということですか?」

いや、大人ネプテューヌさんが言っていたからね。今回はそれをタイトルとして採用させてもらった。
では、そろそろ本編へ。


第61話 THE拷問タイム、ネプテューヌとの連絡

 

 

今、光樹達は円になって一堂に会していた。ネプギアに海男、うずめ、そして大人ネプテューヌの四人と一匹だ。そして、その中心には、一冊のノートがあった。そのノートは、今はマジェコンヌを閉じ込めているノート、ねぷのーとであった。

これから何が起こるのか、この様子を見て、何か重要な会議が起こることは分かる。そして、その会議の始まりは、大人ネプテューヌの一声で始まる―――――。

 

 

「第一回!マザコング拷問会、はっじまるよー!」

 

 

まるで、イベントが始まるような始まり方だった。そう聞くと、ふざけたものなのかとも思うが、実際には違う。

しかしながら、拷問とまでひどいことはするつもりはない。語弊がないように言うと、マジェコンヌにこれまでの行動の説明をしてもらうだけだ。つまり、尋問である。ひどい言い間違いだ。

だが、大人ネプテューヌが勢いよくそう言ったので、その当の本人であるマジェコンヌが完全にその発言に恐れた。

 

「拷問だと!?」

 

「拷問ではなく尋問だよ、ねぷっち。」

 

それには海男も間違いを正す。まったく、拷問なんてことになっていたら、絶対ゲームになっていたら、確実にR-18のシーンになっていて、工事中ネプテューヌが画面を塞いでいただろう。

そんな海男の言葉に、大人ネプテューヌがそのことであることを言う。

 

「そうとも言う!」

 

「言葉の意味、全然違うよな。手を出しているか、出してないかって意味で。」

 

光樹は呆れた様子を見せて言った。ネプギアも苦笑している。

その一方、うずめはそれに気にすることなく、マジェコンヌに対して言葉をぶつけていく。

 

「さぁ、この際、洗いざらい全部答えてもらうぜ。テメェとガンダムもどきの正体と目的は何だ?」

 

「そうは言っても、ちゃんと答えるか?」

 

光樹はそんな疑問を呟く。簡単に敵である者たちに、いくら捕まったとはいえ、きちんと答えるかどうか、微妙な所だった。

しかし、それは予想外の方向へと向かう。

 

「せっかくだ、教えてやろう。エクスのことについてもな。」

 

マジェコンヌははっきりと言った。うずめの質問について答えると。

まさか、本当に答えると言うとは思わなかった。だが、嘘が混じっている可能性もある。やすやすと信じるわけにもいかない。

それでも、今はマジェコンヌからの情報でなければ、この世界がどうなっているのかが分からない。そうなると、今はマジェコンヌという、当事者に話を聞くしかなかった。

 

「へぇ、案外、素直じゃないか。」

 

うずめもそれには予想してなかったようだ。普通、敵に情報を教えるなんて、考えられないからなおさらだ。うずめの言葉も納得できる。正に「素直」という言葉だった。が、光樹としては、マジェコンヌの言った、「せっかく」という言葉に引っかかる。まるで、これでもまだ目的を達成できるとでも思っているような、そんな発言だったからだ。

実際、まだエクスが残っているのだから、余裕でいられるのもある意味理解できる。そうとなれば、おそらく、エクスがもうそろそろこちらに向かってきているのかもしれない。

そう思うと、光樹の方も気を引き締める。そうしていると、マジェコンヌがうずめ達に説明を始める。

 

「我が名はマジェコンヌ!この世界に終焉を、そして、女神に死をもたらす者だ!!」

 

散々聞かされた言葉が返ってくる。いい加減、光樹もその答えには飽きていた。そのため、光樹は真っ先にツッコむ。

 

「それは全員知ってるぞ。それ以外のことを教えろよ。」

 

「はい、知ってます。何度も、言ってますよね?」

 

ネプギアも光樹の言葉に続いてマジェコンヌにツッコミを入れる。うずめも言葉にはしていないが、うんうん、と頷いている。

 

「そんなことは今までのことで十分理解しているさ。」

 

「こ、小娘に小僧と小魚風情が…!」

 

海男の冷静な言葉もあって、マジェコンヌは悔しそうにする。おそらく、マジェコンヌとしては、もっと驚いて欲しかったのだろう。

だが、元から目的を話しているのだから、目的は大体分かるし、何回も聞かされたことなのだから、当たり前だ。実際、マジェコンヌ達と遭遇したほとんどで、マジェコンヌは先程の言葉を必ず発していた。登場した戦い全部で言っていたのだから、普通自分でも分かるだろうに、と光樹はマジェコンヌに対し、こっそりそう思う。

しかしながら、こちらの質問の仕方も良くなかったようにも思える。だって、その質問をしたのは自分太刀なのだから。こう答えが返ってきても不思議ではなかった。もっと、具体的な質問をぶつける必要があった。

すると、それを察してなのか、大人ネプテューヌが手を挙げて質問する。

 

「はいはーい!わたしマザコングにしつもーん。うずめを倒したらどうするの?」

 

それは具体的かつ、最も聞きたい質問だった。マジェコンヌはこの世界を破壊するために、うずめを狙ってきていた。うずめが倒れれば、世界は崩壊すると海男も以前語っていた。そうなると、マジェコンヌはその後、何をするつもりなのだろうか?それこそ最悪、自分の存在すらも消えかねないのに。エクスも何を考えているのか…。

 

「ふん、そんなことも聞かないと分からないのか。この世界を破壊するに決まっている。」

 

質問をした大人ネプテューヌに対し、マジェコンヌが馬鹿にしながら自身の目的を答える。その答えは、ある意味間違いない答えではあった。しかし、予想通り過ぎる上、自身の身を考えない行動に、光樹もわけが分からなくなる。

 

「マジェコンヌ。お前、かなりぶっ飛んだ考え方してるぞ、それは。」

 

光樹が、マジェコンヌにそう言った。そして、その質問をした大人ネプテューヌも光樹の言葉に関連した内容を聞く。

 

「光樹の言ってる事、わたしも思ったんだよねー。よくわからないんだよ、この世界を壊したら、マザコングも消えちゃうんじゃないの?なのになんでそんなことをしようとしてるの?」

 

この質問にどう答えるのか。光樹を含めて、ネプギア、うずめ、海男が注視する。だが、マジェコンヌから返ってきた言葉は、予想を大きく裏切る内容だった。

 

「知るかそんなもの。女神を、そして世界滅ぼすのは私の宿命だ。誰にも邪魔はさせん!」

 

「……はぁ!?」

 

光樹は思わず呆れた声をはっきりと口にした。

ありえない。破壊すると言っているのに、なぜ、破壊するのか、その行動に何の理由も持たない。その答えに、困惑する。

それは、もはや無差別殺人と同じではないか。何の意義も持たず、ただただ破壊する。これほど迷惑な存在はない。

それはエクスにも言えるのだろうか。光樹はマジェコンヌにその質問を投げかける。

 

「じゃあ、今度は俺からの質問だ。エクスは、何のためにお前と行動している?お前と同じように、この世界を破壊するためなのか?」

 

すると、その質問に対しマジェコンヌが鼻で笑いながら答える。

 

「フン。確かに私と行動は共にしている。あやつの目的もこの世界の破壊…しかし」

 

「しかし?」

 

マジェコンヌが微妙な所で答えを止める。そんな事をされたら、ものすごく気になる。しかしながら、その後の答えを、マジェコンヌはちゃんと答えた。

 

「目的は貴様、和藤光樹とその仲間の滅殺が目的だそうだ。」

 

「俺と……俺の仲間の滅殺!?」

 

その言葉に動揺する。今までの発言から、自分を狙っているような感じはしていたが、まさか、本当にエクスが自分自身を狙っているとは…。しかも、マジェコンヌの話によれば、仲間を倒すことも考えているなんて。おそらく、ネプギア達を狙っているのだろう。あんなのにネプギア達が狙われれば、あの実力なら確実にやられてしまう。それほどまでにエクスは強いと、あの時思っていた。

 

「だーかーらー!なんで自分も消えちゃうのにそういうことするのかって聞いてるの!それに、光樹の仲間をみんなやっつけちゃんだなんて。なんであの機械は光樹に執着しているの!」

 

先程までの話に対し、まとめて大人ネプテューヌがマジェコンヌに問う。その口調から、少し怒っているように思える。

しかしながら、それが引き金となったのか。マジェコンヌは口を閉ざす。

 

「ふん。我らが崇高なる目的が理解できないようなら、これ以上貴様らに語るつもりはない。」

 

その言葉と共に、マジェコンヌは黙り込んだ。

マジェコンヌの先程の発言に、光樹は考え込む。

 

(マジェコンヌは何をするつもりなんだ…。エクスも、一体何は目的だ?なぜ、エクストリィムを使ってでも、うずめと俺を狙ってくる?)

 

そんな光樹の考え、疑問はますます光樹に謎を考えさせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

マジェコンヌの尋問が終わって、全員が解散してから、ネプギアはうずめの元を訪れていた。理由は、改造したヴィジュアルラジオを使いたかったからだ。

今はヴィジュアルラジオではあったが、Nギアのパーツを使ったため、ネプギアたちの世界の通信も、理論上は可能だった。今回は自分の姉やイストワールに現状を伝えるため、そしてヴィジュアルラジオの通信テストもしたかったからだ。

早速、ネプギアはうずめに貸し出しの許可を求めた。

 

「うずめさん、少しの間でいいので、ヴィジュアルラジオを貸してもらえませんか?」

 

「いいけど、何に使うんだ?」

 

うずめさんは許可を出しつつも、何に使うのかを聞いてくる。一応、使わせてもらうのだし、今回のことは隠す必要もない。だから、私はうずめさんにその理由を話す。

 

「そこにまだ動いている端末を見つけたので、いーすんさんと連絡が取れないか試してみようと思うんです。」

 

ネプギアはその端末を指さして言う。そこにはひどく汚れてはいたものの、まだ電気でわずかながら動いていた通信装置のような端末があった。その古さから、もうダメかと思っていたが、先程まだ電波は十分あったので、使えると判断していた。

それを話すと、うずめさんがこちらに頼み込む。

 

「なら、俺も一緒にいいか?話せるなら、ねぷっちとも話したいしな。」

 

うずめさんが話すというなら、きっとお姉ちゃんも話したいと思っているかも。わたしはうずめさんにオッケーを出す。

 

「いいですよ。…あ、けど、実際ちゃんと繋がるかどうか…。」

 

その言葉通り、やはりまだ、元の世界と通信が繋がるかどうかは分からなかった。

一応、いーすんさんに向けて通信を繋ぐため、いーすんさんが無事なら、通信は繋がるはずだ。けど、もう一つの問題として、元々通信していた転送施設の機器よりも、機械の性能は落ちていて、性能不足で繋がらない可能性があった。

けれども、通信をしてみないことには何も始まらない。とにかくやってみよう。そうネプギアは思った。

と、そこでうずめさんが機械のことについて話してくる。

 

「大丈夫だって。案外、野ざらしのやつの方が、しっかりしてる場合もあるしね。」

 

途中から、素のうずめの言葉が混ざってくる。何かまた妄想したのだろうか、と思っている間にもうずめは話を進める。

 

「あー、ねぷっちは今頃どうしてるかな。案外、うずめたちに会いたくて会いたくて震えてたりして。」

 

「え、えーと…。」

 

私はその答えに困る。だってお姉ちゃんって、うずめさんの思っているほど、弱気じゃないですし。あまりにもうずめさんの妄想が激しすぎている。

どう止めようかと考えていると、不意に後ろから声がかかる。

 

「どうした、ネプギア。うずめも妄想モードに入ってどうしたんだ?」

 

「あ、光樹さん。ちょうどいい所に。」

 

ネプギアは光樹に助けを求める。光樹はどうやら機体のテストから帰ってきたところだろう。早速光樹に状況を説明する。

 

「…というわけなんです。」

 

「なるほどな。ネプテューヌに連絡しようとしてうずめも一緒にネプテューヌと話したいって言ってたら、うずめのネプテューヌが今どうしているかについて妄想し始めたってことか。」

 

光樹さんは状況を理解してくれた。きちんと状況を理解してくれる光樹さんは、数少ないツッコミ要員で間違いなかった。たまにうずめさんの妄想に引き込まれちゃうときもあるけれど、今はちゃんとしてくれている。きっと、この状況を何とかしてくれるはずだ。

そうしている内にうずめさんの妄想は膨らむ。

 

「こっちの世界も悪くないって言ってたし、ひょっこりまた来たりして。」

 

その言葉に、ネプギアは少し反応する。

もし、お姉ちゃんだったら、きっと私やうずめさんを助けに行くため、すぐにでも戻ってくるだろう。例え、いーすんさんに止められたとしても、無理を言うんじゃないだろうか。

けれど、今までにネプギアの姉である女神のネプテューヌは来ていない。となると、やはりイストワールに止められた、もしくは何らかのアクシデントがあったのかもしれない。ネプギアはそう考える。

そんなことを考えている内に、うずめの妄想は膨らむ。

 

「どうしよう、そしたらダブルねぷっちじゃん。超見てみたいかもー♪」

 

「…うずめ、口調。」

 

そこで話がそれると思った光樹がうずめの妄想に頬を赤くしながらも止めに入った。それでうずめは正気に戻る。

 

「…え?あ…ごほん。」

 

うずめは光樹の顔を見てから、顔を赤くして恥ずかしがりながらも元の話題に触れる。

 

「ま、まぁ、なんだっ。物は試しって、いうし?駄目元でやってみようぜ。」

 

その話し方はどこかロボットのようにカタコトになっていた。けれど、後半になるにつれて、落ち着きを取り戻していた。

そこで話が戻ったことで、光樹さんも含めた、お姉ちゃんといーすんさんへの通信の為に私は機械とうずめさんのヴィジュアルラジオ改(ネプギア自身が付けた仮称)を繋ぎ始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後、無事通信は繋がった。

 

「…やった。繋がった。」

 

ネプギアは少しながらも喜ぶ。無事繋ぐことが出来たので、安心したのだ。

おそらく通信相手はいーすんさんだろう。早速、私はいーすんさんに話しかける。

 

「もしもし。私です、ネプギアです。」

 

すると、しばらくの間砂嵐だったモニターから、小さいながらもお姉ちゃんの姿が投影される。

 

『えっ、ネプギア!?良かった無事だったんだね。』

 

まさかの自分の姉が出たことに驚く。確か、イストワール宛に通信したはずだった。だが、まさか最初に出たのが姉だとは想定していたのはしていたとはいえ、少し驚く。

けれども、驚くのはまた後だ。早速ネプギアは現状を知らせる。

 

「うん。あの後、なんとか逃げ切って、今はうずめさんの本拠点にいるんだ。」

 

「ってことだ。俺もネプギアも、それにうずめと海男も全員無事だ。」

 

「心配かけたな、ねぷっち。」

 

光樹さんとうずめさんもその後に続いて無事であることについて話す。そんな無事を聞いて、ネプテューヌも安心したように言う。

 

『おーっ、光樹もうずめも久しぶりだね。そっかそっか。どうなったのか心配してたんだけど、みんな無事そうで何よりだよ。』

 

お姉ちゃんが出てくれて、本当に嬉しかった。無事に元の世界に帰れていて、ちょっと心配だったんだけど、いつものお姉ちゃんだ。そこで私は、次に挨拶すべき、そしてお姉ちゃんが代わることを待っているであろういーすんさんの方に通信を代わってもらいたいということを話す。

 

「あ、それでお姉ちゃん。いーすんさんに代わってもらえるかな?今後のことで相談がしたくて。」

 

その事を聞くと、ネプテューヌは困った様子を見せる。そんな様子を見せられたら、一体何が起こったのか、気になってしまう。それをネプテューヌも分かってか、バツの悪そうに超次元側の現状について話す。

 

『あー…。代わってあげたいのは山々なんだけど、実はいーすん、ぶっ倒れちゃったんだよね…。』

 

「ええっ!?」

 

「はぁ!?イストワールが倒れた!?何があったんだ。」

 

イストワールが倒れた。その事実にネプギアも光樹も驚きを見せる。

そんな、まさかいーすんさんが倒れていたなんて。それなら、いーすんさんが真っ先に通信に顔を出さなかったのも納得できる。

先程の光樹の質問に、ネプテューヌが答える。

 

『そっちからこっちに転送させる為に相当無茶してたみたいで、ショートしちゃったんだ。』

 

「そこまで無茶を…。これは、帰らなかったことがますます負い目になってくるな。」

 

光樹さんの言葉はうなずける。いーすんさんはそんな無茶なことを私たちに行ってきていたんだ。自分の身に大変な負荷がかかるというのに、それを実行した。私たちを元の世界に戻すために。

あの時、この世界に残ってうずめさんの力になりたいから残ると言っていたのは、むしろいーすんさんの負荷を更に大きくするという意味であったことに、私は後悔する。

そこで、ネプギアは聞きにくそうにしながらもイストワールの具合について聞く。

 

「いーすんさん、大丈夫なの?」

 

『さっき、ちょうどアップデートパッチをあてたところだから、たぶん大丈夫じゃないかな?今は、インストール中で、再起動待ちってとこかな。』

 

幸いにも、いーすんさんは今のところ復活させるためにシステムを更新しているようだ。それならきっと、時間をかければ元に戻るだろう。こうして通信していても大丈夫かな、と少し思ったけど、通信には何の問題はないし、お姉ちゃんの方からも、何かおかしいといった不具合はないみたいだ。

 

『だから、大変かもしれないけど、もうちょっとだけ我慢して。すぐにネプギアと光樹をこっちに戻す方法を見つけるからさ。』

 

「うん、わかった。」

 

ネプテューヌからの発言に、ネプギアはうなずいた。とりあえず、今は時間が必要みたいだ。

と、そこで、お姉ちゃんはこちらのことについて聞いてくる。

 

『ちなみにさ、そっちは今どんな感じなの?マザコングとかどう?』

 

「えっと、そのことなんだけど…。」

 

ネプギアは、少し長い現在の状況についての説明を始めた。

 

 

TO BE CONNTINUED

 




今回もお読みいただきありがとうございます。

ジャンヌ「久しぶりに女神のネプテューヌさんが登場いたしましたね。あちらは確かイストワールさんにアップデートパッチを当てたところで終わっていますね。」

レイ「でもさ、私思うんだけど、これってネプテューヌちゃんが主役のゲームを原作にしてるんだよね?」

え、まぁ、うん。そうだけど?それがどうしたんですか?

レイ「今回って、ネプテューヌちゃん活躍できるの?」

それは言ってはならない!まぁ、今は活躍してないけど大丈夫だから。具体的には言えないけど!ネタバレになるかもしれないから。

レイ「あ、うん。」

ジャンヌ「さて、今日は確か、藤和木のオフィシャルパートナーのZEROKAMI AKIRA様と会うのでしたっけ?」

うん。なんかいきなり呼ばれてさ。まぁ、別にいいんだけど。問題は明日ですよ。

レイ「あー、バトスピの日と検定が被ったんだね?」

そうですよ!全く、運が悪すぎだろ!それ知った友達が「ざまぁwww」って言ってマジでおこですよ!でもまぁ、ちゃんと社会に出るために必要なことなので、ちゃんと出ますよ。
さて、今回はここまで!

ジャンヌ「では次回は金曜日辺りになりそうです。」

レイ「じゃあ、次回もよろしくねーっ!」

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