新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結) 作:藤和木 士
え?なんでこんな時間に投稿しているのかって?ははっ。
…全然眠れなかったんですよ…寝ようと思ってみても眠れず、気づいたらもうこんな時間…なので、今のうちに投稿しておこうと思った次第です。
レイ「どうも!みんな。藤和木と違ってぐっすり眠れた、レイ・オーバだよっ!」
ジャンヌ「同じくちゃんと眠ることが出来ました、ジャンヌ・ドラニエスです。藤和木、大丈夫ですか?コーヒーでも後で入れて差し上げましょうか?」
うん、コーヒーかエナジードリンクを所望します。
そういえば、昨日は久しぶりに、以前通っていた英会話塾で元生徒と先生で集まりました。久々に話すといいですね。Twitterにその写真を挙げるとメンバーの一人が言っていたので、もしかすると私がいる…かも?
と、話はここまでにして、本編へ、どうぞ!!
「ここなら静かだし、落ち着いて話せそうね。」
ノワールはそう言うと、席に座る。その言葉を言った相手であるネプテューヌは既に座っていたが、別に気にすることではない。
今はプラネテューヌのとあるホテルの中に三人はいた。何か飲み物を飲むためにと、ここでなら調べた内容を話せると思って、ここに入ったのだ。そのホテルの中を見て、ネプテューヌは喜ぶ。
「おおーっ、まさかプラネテューヌにこんなお洒落な場所があったなんて驚きだよー。」
「ここ、あなたの国のホテルのロビーなんだけど…。」
私は喜びを見せるネプテューヌにその事実をぶつける。自分の国の施設も知らないのは、流石に同じ守護女神としてどうなのかと思ってしまう。
とまあ、それはこの際どうでもいい。今はパッチの行方について話し合うことが必要だ。
「…まぁ、いいわ。ベールとブランも独自に調査してくれてたみたいだし、通信端末のグループ会話機能を使って打ち合わせしましょ。ユニ、準備お願い。」
「任せて、お姉ちゃん。えっと、ブランさんとベールさんを呼び出して…っと。」
私からの指示で、ユニが持ってきていたパソコン型の端末をホテルのネットワーク端子に繋ぎ、二人を呼び出す。すぐに画面にはブランとベールの顔が映った。
『お待ちしていましたわ。』
『…そっちは何かめぼしい情報はあった?』
ベールとブランはそのように第一声を発する。すぐに端末に映る二人に対して報告する。
「それが全然だめ。そっちは?」
そう聞くと、ブランがまず話す。
『ゲイムギョウ界の古い文献を調べてみたけど、探しているアイテムに関することは何もなかったわ。』
「…そう。」
ブランのその報告に、落ち込む。ブランでも何もつかめなかったとは。だが、諦めてはいけない。ベールの方で何か掴んでいるかもしれない。そう思ったノワールは、次にベールに聞く。
「ベールはどう?」
すると、ベールからいい返事が返ってきた。
『確信のある情報ではありませんが、初代プラネテューヌの女神が聖地としていた場所ならわかりましたわ。そこなら、イストワールを作ったとされる女神が何か残している可能性もありますわ。』
聖地としている場所が分かっただけでもいいことだ。だが、問題は、本当にそこにあるかどうかだ。いくら初代プラネテューヌの女神の聖地といっても、確実性が欠ける。ノワールはどこからの情報かを聞く。
「正直眉唾ものね…。それはどこからの情報なの?」
『ネット掲示板のNちゃんねるですわ。』
「Nちゃんねるって…。一番、デマとか色んな書き込みが溢れてる場所じゃない。」
ノワールはそう言って嫌がる表情を見せる。Nチャンネルとは、ゲイムギョウ界のネット掲示板の一つである。いろんな情報が載っている情報系のサイトなのだ。しかし、問題として、デマが多く、被害に遭う人達が多い。
そう思っていたノワールだったが、ベールがそれを否定する。
『ですが、それぞれ専門の板には、思いもしない専門家がいるんですのよ。』
そう言われると、確かにNチャンネルに書き込む人々には、個性が強いそれ関係の人物が多い気がする。
先程の報告に、更にベールが付け加える。
『それに、四女神オンライン2…あ、わたくしが今遊んでいるオンラインゲームなのですが、そこのフレンドが偶然、ある大学で歴史だったり考古学の教授をしているらしく、やはり似た伝承を知っていましたの。』
ゲームの方は気にしないが、考古学の教授がその話を知っているのなら、それに頼るのも悪くはない。ブランも同じようなことを言う。
『…となると、今のところ当てはその聖地という場所くらいね。』
「信じちゃうの!?」
ノワールは驚く。やはり、そんな不確かなことを信じるのはしづらいのだ。しかし、ノワールの驚きにも気にせず、ベールがその聖地の場所への地図を画面上に出す。
『これが、教授からもらった地図ですわ。』
その地図は、ちゃんとした地図であった。少し古そうではあるが、これだけ古ければ、偽物という線も薄いかもしれない。
「まさか、ネット掲示板やネトゲから情報を見つけてくるなんて、まさに棚からプリンだね!」
「それを言うなら、棚からぼた餅でしょ。」
「そうとも言う。」
ネプテューヌのその間違いにツッコむ。ネプテューヌからの返しが少しテンプレというか、なんというか、少し苛立つ。そして、ネプテューヌは一緒に行こうと提案する。
「じゃあ、さっそくみんなでここに行ってみようよ。何気に、まだ行ったことない場所みたいだしさ。」
しかし、その言葉には賛成できなかった。二人はそれぞれ理由を言う。
『…そのことなのですが、申し訳ありませんが、これ以上の協力は難しいんですの。』
『同じく。一緒に行ってあげたいのはホント。けど、国内のゴタゴタで手が離せなくて。』
『わたくしも、ブランと同じ理由ですわ。わたくしに関して変なデマや噂を流している輩を捕まえなければなりませんの。それに、シェアプロテクターの件もありますし。』
「それなら、仕方ないって。じゃあ、三人で行こっか、ノワール、ユニちゃん。」
二人がダメだと判断したネプテューヌは、こちらに協力を要請する。
しかし、こちらも同じような理由があった。言いにくそうにしながら、言う。
「…あー…えーと、そのことなんだけどね、ネプテューヌ…。」
しかしその言葉を聞いて、ネプテューヌは、まさか、という雰囲気を出して言う。
「まさか、わたしの心の友たるノワールはそんなことないよね!」
「…うっ。もう、なんであなたはいつもそうやって私の先回りをするのよ。」
ノワールは悔しそうに文句を言う。ほんと、なんでネプテューヌは言われたくないことを先に言うのか。。
「もしかして、ノワールもなの?」
「守護女神の転換期ですもの。ラスティションも変な噂やデマにデモにベールたちとほとんど同じ状態なのよ。」
その言葉に間違いはない。ここに来るのにも結構大変だった。仕事を後回しにして、ここに来れたのは奇跡だった。
そこでネプテューヌが聞いてくる。
「じゃあ、なんで来てくれたの?大変なんでしょ?」
その言葉に、どう返せばいいか迷ってしまう。本当のことを言うわけにもいかないし、どうすれば…。
そこでノワールの頭にいい考えが浮かんだ。
「そ、それは……そうよ。ユニよ、ユニ!」
「お、お姉ちゃん!?」
いきなり話を振られたユニは驚きを見せる。流石に申し訳ないが、ここは利用させてもらう。ノワールは話を続ける。
「ユニがどうしても、ネプギアが戻れるように手伝いたいって言うから妹の友情に感銘を受けて、姉として手伝いに来たってわけ。だ、だから勘違いしないでよね。」
ここに来た理由を丸ごとユニに押し付けてしまう形になった。しかし、ユニは思いがけない発言を口にする。
「ちょっとお姉ちゃん、何言ってるのよ!そのことは内緒って言ったでしょ!てか、むしろお姉ちゃんの方がネプテューヌさんに会いたいとか私がいないとあの子はダメだからとか言ってたくせに!」
「のわーー!?な、なに変なこと勝手に言ってるのよ!」
それが原因で、私はユニに詰め寄る。これ以上言われれば、ネプテューヌは確実にこちらの揚げ足を取る。
しかし、時すでに遅しであった。
「ほう、ノワールが…そうですかそうですか。にやにや。」
ネプテューヌは機嫌よさそうにしながらにやけていた。そんなネプテューヌを、ノワールはそれを注意するような口調で言った。
「そこっ!ニヤニヤしない!」
それを聞いて、ますますニヤニヤするネプテューヌに対し、怒りが生まれる。だが、ノワールもこんな状況を何回も経験していた。怒りつつも、ノワールは帰ることを伝える。
「もう!帰るわよ、ユニ!ネプテューヌも、手伝ってあげたんだから、後は自分でちゃんとしなさいよね!」
それに続いて、ユニもネプギアのことをお願いする。
「それじゃあ、ネプテューヌさん。ネプギアのこと、お願いしますね。」
「あ!ノワール!ユニちゃん!」
そう言って、ネプテューヌの制止をよそに二人はホテルのロビーから外へ出た。ここまでしてあげたのだから、ちゃんとパッチを見つけてもらいたい。そう思いつつ、女神化をし、ラスティションの女神達はプラネテューヌから飛び去った。…途中、口げんかをしてではあったが。
♦
「…はぁ。どうしよう…。」
あたしはそう呟く。昼食を取った後、鈴はまた聞き込みに戻っていた。しかし、また同じように避けられたり、断られたりしていた。途中、変な残念イケメンが、「僕の店に遊びに来ない?」と誘ってきて、逆に返り討ちにして叩きのめしたくらいで、まったく進展はなかった。
この世界にはあの馬鹿はいないのだろうか、そう考えてしまう鈴だったが、そこで思い出す。
あの馬鹿が次元震へ飲み込まれて消えた直後、すぐに捜索した時、反応が消えたのは間違いなくこの世界の座標点だった。確かにこの世界にいるはずなのだ。
とは言っても、ここゲイムギョウ界は思った以上に広かった。あたし達が住む地球と同じ大きさであるのは知っていたが、他に大陸があったなんて、思わなかった。現在は一番いる可能性がある四か国大陸を中心に探しているが、ひょっとすると他の大陸でも探さないといけないかもしれない。
考えを切り替えると、鈴は再び歩き始める。その時だった。メガネのように顔に掛けたアナライザーが鳴る。すぐに画面を見る。すると連絡主は知らない電話番号だった。普通なら、知らない連絡主であるなら警戒してしまうだろう。だが、鈴には予測できた。連絡主が誰であるのか。早速アナライザーを画面表示モードに切り替えて電話に出る。すると、少し前に聞いた声が響く。
『あ、もしもし。ケーシャです。』
「えぇ、あたしよ、鈴。何か情報を掴んだの?」
電話主であるケーシャにそう言葉を返す。ケーシャには別れ際にこちらの連絡先を伝えていたので、それで電話してきたのだ。
その問いに、ケーシャは答える。
『確実、ではないですが、武器屋の女の子が写真の男の人を見たことがあるそうです。』
「本当に?名前とかは分かる?誰と一緒にいたとかは…。」
鈴の顔が安心した表情に変わる。思わず鈴は続けて質問をぶつける。その質問に、ケーシャは丁寧に答える。
『名前は忘れてしまったそうですが、写真を見せたら、その人で間違いないそうです。他にも、暗黒を司る機械剣と光を司る機械剣を持っていたそうです。』
「闇と光の剣…間違いないわ。」
それだけであの馬鹿であることが分かる。ここにいるといることが分かったなら、すぐに探しに行く必要がある。鈴はケーシャに感謝の気持ちを伝えて切ろうと考えていたが、そこでケーシャがとあることを伝えてきた。
『それから、その人はネプテューヌ様と一緒に店に来たそうです。』
「ネプテューヌと?」
そのことに驚く。まさか、あのネプテューヌと過ごしているとは…。おそらく、何らかの理由で元の世界に帰れなくなり、あたし達GKSWAXPのメンバーが迎えに来るのを待つために、ネプテューヌの元で過ごしているのではないだろうか。
そう考えたところで、ケーシャが言ってくる。
『すみません。私が協力できるのはここまでです。今日は予定があるので…。』
「えぇ、大丈夫よ。ここまで情報を集めてくれてありがとう。ジェスティにもよろしく伝えておいてね。それじゃ。」
そう言って電話を切った。これで次の行動は決まった。まずネプテューヌに接触、そしてあの馬鹿こと、和藤光樹を連れ戻す。これで完璧だ。
すぐに鈴はプラネテューヌ教会のある方向へと向かおうとした。その時だった。
「ありがとう、あいちゃん!さっそく行ってくるね。」
「えぇ。早くイストワール様を元に戻すために、早く行って来なさい。」
そんな言葉が聞こえてくる。その声に聞き覚えがあった。それは、ネプテューヌとアイエフの声だった。見ると、ネプテューヌは街の外へとつながるゲートの方角に走り去るのを目で確認する。まさか、探していた人物をこのタイミングで見つけるとは…。運がいいというか、これはこれでラッキーだ。
走っていくネプテューヌの後を追うように、走り出したその時だった。
♪♪♪~
アナライザーの着信音が鳴る。無視しようかとも思ったが、着信音がケーシャの時とは違った。この音楽は「彼女」からの物だと分かったからだ。画面を展開しつつネプテューヌの追うのは難しい上に目立ちすぎる。そのため一旦追うのを諦め、路地裏に入る。誰もいないことを確認した後、通信画面を開く。
『あ、ようやく繋がったー。遅いよー、鈴ちゃーん。』
そんな気の抜けそうな声が聞こえてくる。あの馬鹿のことを気にしている一人とは思えない声だったが、実際はかなり気にしているのだろう。いなくなった時にも、一番動揺している様子を見せていたくらいだ。
そんな事は置いておいて、用件をその少女に聞く。
「ごめん、絵里奈。ちょっとこっちも急いでるの。定期報告だったわよね?手短にしてもいいかしら?」
『その急ぎよう…もしかして、光樹君が?』
鈴の言葉を聞いて、その少女――――福内 絵里奈(ふくち えりな)はそう聞いた。まだ見つかったというわけではないが、組織のみんなの士気を上げるためにも、報告はしておいた方がいい。鈴はその情報について語った。
「まだあたし自身は見つけていないけど、地元市民の協力者からの情報で見かけたってことは分かったわ。今はあの馬鹿光樹がいるって思われる場所に住んでるこの世界の重要人物を追ってたんだけど…。」
『え?ひょっとして、わたし、邪魔しちゃったの…。』
「別にいいわよ。あなたの馬鹿光樹を気にかけるのは分かるわ。心配してこっちに電話してきてくれたんでしょ?こっちも情報を報告出来て良かったわ。」
『鈴ちゃん…。』
邪魔してしまったと落ち込む絵里奈に、鈴はフォローをする。こんなことで落ち込んでいたら、この原因を起こしたあのNPに勝つことなど出来ない。鈴は気合い論はそう信じてはいなかったが、そんなものにでも頼らなければ、今のあたし達では勝てないと感じていた。そう思うと、あたし達はあの馬鹿に頼り過ぎている。どうにかして、あの馬鹿光樹を見つけ出さなければ。
しかし、いつまでも絵里奈のフォローをしているわけにもいかない。鈴は絵里奈にネプテューヌの後を追うことを伝える。
「それじゃあ、絵里奈。またあとで。」
『あ、うん。その人の後追うんだよね。頑張ってー。』
そう言って電話は切れる。路地裏を出て、ネプテューヌの姿を探すが見当たらない。やはり、走っていく人間がこんな短距離で見つかるわけがない。
だが大体向かう場所は分かっている。鈴は街の出入り口の方へと向かって走る。
数分後、鈴は街の出入り口のある門まで来ていた。
「ここがプラネテューヌの出入り口…。」
だが、ここまでの間、鈴はネプテューヌの姿を見ていなかった。ここまで見失った覚えはないから、既に街の外へと出ていってしまったのだろうかと考える。とにかく、どこに行ったかを特定しなければ…。
だが、そんな心配も、無用となった。あるものを見つけたからだ。
それは、街の出入り口に存在した、虹色に輝く道だった。その道は、警備員達によって入らないように閉ざされていた。まるで、何か重要な物であるかのように。それで察した。あれはこの国の何か重要な物であることを。そして、それはネプテューヌに関係するのではないかということを。
今のところ、それしか手掛かりはなかった。流石にあの警備員を倒して、その道から行くというのは厳しい。こんな格好ではどうやっても通してもらえそうにないので、仕方ないので一旦街の外へ出る。街から出ると、すぐにその虹色の道に向けて、エグゼスキャナーを向ける。そしてエグゼスキャナーを操作し、分析モードに切り替える。エグゼスキャナーは鈴自身をあのNPに変身させる以外にも、スキャナーの名のとおり、分析することが出来るのだ。エグゼスキャナーから光が出ると、虹色の光を解析し始める。とりあえず、今は成分の分析はいい。すぐにその道の行く先を調べさせる。
数十秒後、解析は終わった。早速、調べたデータをアナライザーに送り、表示させる。そのデータにマップを照らし合わせると、そこはとある場所であることが分かった。そこは、とある平原の先の、内部が特殊空間となっている場所であった。
そこに何があるのかは分からない。だけど、そこに馬鹿光樹の居場所を知っているネプテューヌがいるなら、ネプテューヌと共に光樹の所に行くことが出来るなら、そのためなら、今はそこに行くしかなかった。あたしはその場所へと走ろうとする。だが、そこに警備兵達が現れる。
「君、一体何をしている。」
周りを見ると、既にその手に槍を持った警備兵達がこちらを取り囲んでいた。
…いや、これはおかしい。いくらこの服だからって、怪しすぎるからってこんな早くに取り囲まれるなんて…。
そこで鈴はなぜこうも警備兵達がこちらに敵意を持つのかに気づく。
(ひょっとしなくても、さっきの分析のせい?よね。)
多分それが原因だろう。これは失態だ。このままでは捕まってしまう。だが、ここで面倒事を起こすわけにもいかない。どうすればいいか、素早く状況を見る。このまま捕まえられれば、おそらく馬鹿光樹を助けることは出来ない。けが人を出したくはなかったが、仕方がなかった。
鈴は前方方向へ向かって大きく飛び上がる。警備兵を飛び越えた後、目的地に向け走り出す。後方から制止をする警備兵の声が聞こえてくるが、関係ない。撒けばいい。
凄まじいスピードで、鈴はそのまま警備兵が追い付けないまま、その場から走り去った。
TO BE CONNTINUED
今回もお読みいただき、ありがとうございます。
レイ「ノワールちゃんとユニちゃん口喧嘩って…でも姉妹での喧嘩って仲直りちゃんとするのが多いから心配ないよねっ!」
まぁ、あの二人ならすぐに仲戻すでしょう。
ジャンヌ「しかし、鈴さんはすごく身体能力が高いんですね。生身の時でもあのスピードとは…。」
女子なのにあの身体能力は反則だよね。私もあんな身体能力が欲しいよ。
ジャンヌ「ちなみに作者は?」
ははっ、100メートル走最下位だぜ。体育祭のな。
レイ「ドンマイ、作者。」
昔はもっと走れたんですけどねー。
と、今回はここまで。
レイ「次回の投稿は火曜日くらいが目安だって。」
ジャンヌ「それでは次回もお楽しみに!」