新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

52 / 170
どうも皆様、作者の藤和木弘です。

今回はSSRと言う名のG第1章の終了というわけで、黒の館投稿です。
え?第0章では完結の時に特に何もなかったのに、何で今回はって?まぁ、自己満足ですね。三日坊主とかであまり物事が続かない自分としては、ここまでこれたのは、読んで下さる皆様のおかげなので、その記念とかですね。といっても、特に特別なことはない…のかな?

では本編へどうぞ!


黒の館 第5回 解説&振り返り~MP・サトゥーリア、シュバルトフェニックス

 

藤和木&ヒカル『SSRと言う名のG第1章完結!!』

 

ドンドンパフパフー!!

 

ヒカル「はい、今回も始まりました黒の館。今回は第1章完結記念として、これまでの振り返りと新たに登場したこの小説内初のMPサトゥーリアとシュバルトゼロの支援機、シュバルトフェニックスを紹介していきます。」

 

藤和木「さて、今回は振り返りとして、これまでの話について、次章の出演者にも来てもらいました!」

 

ヒカル「今回のゲストは、まずは我らが主人公、和藤光樹。」

 

光樹「どうも、和藤光樹です。現在零次元に残っています。」

 

藤和木「そして、次章ネプテューヌの方に登場するオリキャラ、黒コートの女…」

 

黒コートの女?「誰が黒コートの女よ!」

 

ドガッ!

 

藤和木「あいだ!いきなり殴ることないじゃないで…」

 

黒コートの女=光木 鈴「あたしには光木 鈴っていう名前がちゃんとあるのよ。まったく、光樹に似てからかうのが好きというか、なんというか…。」

 

光樹「え、俺そんなキャラなの?」

 

藤和木「まぁその話は後にして、今回はこれまでの振り返りだ!」

 

光樹「これまでの振り返りって…何をやればいいんだよ…。」

 

鈴「あたしに至ってはプロローグの登場だけでほとんどこれまでの話知らないんだけど。」

 

ヒカル「一応光樹の中では出てきているみたいだけど。」

 

鈴「あー…みたいね。でもあたしは知らないから。」

 

藤和木「まぁ、二人だけで考えるのは難しいと思うから、こっちで纏めておいたぜ。以下第1章の、SSRと言う名のGは!」

 

光樹「あれ、日朝の番組で聞いたことあるぞ?そのフレーズ。」

 

藤和木「大丈夫、リスペクトだよ。」

 

 

 

超次元側4月19日

ネプテューヌ、謎のゲーム機を拾う。

ネプテューヌ、ネプギア、光樹、ゲーム機の作り出した穴に吸い込まれ、零次元へ。

 

零次元側4月19日

光樹一行、うずめに出会う。ダークメガミ、エクストリィムと遭遇。

メガスレイモンと戦闘、うずめがオレンジハートに変身、光樹がZEROに飲み込まれかける。

 

零次元側4月20日

光樹達、うずめの記憶喪失を知る。

光樹、地下の開発室にて謎の「夢」を見る。以降、謎の記憶を見るようになる。ガンダム用の新兵器、「メガミブレイカー」を開発。

 

零次元側4月21日

ネプギア、名も知らぬ廃墟の端末から謎のデータを入手。後述するコーラル駅でも同様のデータを発見。

一行、海男からの連絡でコーラル駅へ、そこでうずめの妄想力初発揮した可能性あり。コーラル駅にてユンゲルトスと戦闘。海男と初対面、メガスレイモンの強化型、ギガスレイモンと戦闘、光樹がシュバルトゼロにセットオン可能に。マジェコンヌ、その様子を陰から偵察、エクスがメガミブレイカー発射跡地にて調査。

 

零次元側4月22日

ネプテューヌがプリンを要求、ネプギアとうずめが作り、プリンパーティに。その後、一行はジングウサクラ公園へ。

ジングウサクラ公園にてマジェコンヌとエクス、そして二人が操るダークメガミとエクストリィム出現。シュバルトゼロ、初のノイズドエナジーフィールドを、オレンジハート、初のシェアリングフィールドを形成する。

シュバルトゼロ天に初セットオン。メガミブレイカー残弾2発。ダークメガミ、エクストリィム共に撃破。

 

零次元側4月23日

一行、海男に連れられて転送施設へ。イストワールとの連絡が繋がる。修理のためのパーツ探しに。

 

零次元側4月24日

ネプギアのため、ゲームセンターへ。そこで機械型モンスター「ガガムド」そしてMP「サトゥーリア」と戦闘。ゼロが謎のシステムにより一時的に制御不能に。

新兵器、シュバルトフェニックス登場。シュバルトゼロフェニックスへと合体可能に。

 

零次元側4月25日

転送装置修復完了。マジェコンヌ、エクス襲撃、ネプテューヌが零次元から超次元へ。

 

 

 

藤和木「これらが第1章での物語です。いかがですかな、二人共。」

 

鈴「はい質問。」

 

藤和木「はいどうぞ。」

 

鈴「22日のネプテューヌちゃんがプリン要求の所で、この時系列的にはプリンは三日くらい食べてない計算だけど、文章だと二日くらいの時間になっているんですがどういうことかしらー?(棒)」

 

光樹「あ、本当だ。どうなんだ?」

 

藤和木「22日数えなければ二日ですが何か?」

 

鈴「やっちまったって感じの表情してるけど?」

 

藤和木「よくあるこった、気にするな。」

 

鈴「本当かしら?」

 

藤和木「はい、この話はおしまい!次、何か無いのか?」

 

光樹「じゃあ質問。メガミブレイカーの残弾数が二発って書いてあるけど、これ足りるのか?」

 

ヒカル「ここは自分が答えよう。大丈夫だ、問題ない。この兵装にはとある機能を盛り込んであるからな。」

 

光樹「一体どんな機能なんですか(汗)。」

 

ヒカル「それはその時にゼロが教えてくれるはずさ。」

 

光樹「そうですか。」

 

藤和木「で、さっきから質問ばっかりだけど、何か無いのか?ここが凄かったー、とか。」

 

光樹「ならば言おう作者よ。」

 

鈴「この人選は間違いだったと…ね。」

 

藤和木「あかん、この二人割とリアル思考だったの忘れてた\(^o^)/。」

 

ヒカル「それだけじゃないぞ。光樹はともかく、鈴の方はまったく第1章に関わっていないから、聞きたいことがないんだろう。」

 

藤和木「せやな。これはやらかした。こうなったら話題作りのために、新たに登場した敵であるMP、サトゥーリアとシュバルトゼロの支援機として登場したシュバルトフェニックス、そして合体(というか変化)した姿であるシュバルトゼロフェニックスについて説明するぞ!」

 

 

 

 

MP

 

サトゥーリア

形式番号 SKMS-GMT-012

 

機体解説

ゲームセンターにて光樹を襲った機動兵器。量産仕様のMPでありながら、トランザムシステムを使うことが出来る。

しかしそのようなとんでもない能力を持ちながら、ゼロのデータベースにはなかった。だがゼロは本機を見た際、「裏切者」と呼び、勝手に暴走していた。本機はシュバルトゼロおよびゼロに対して、何か重要な繋がりがあることが考えられる。

頭部はガンダムのジムと同じゴーグルタイプのカメラとなっていて、胴体も比較的ジムに近い。だが、ジンクス系統のような胸部ANドライヴ格納部が存在する。また肩口にはサブセンサーと思われる部分が出ている。

 

 

 

システム系

 

 

TRANS-AMシステム

光樹を驚かせた、本機最大の特徴。ゼロのデータによると、トランザムは本来ガンダムタイプ級のいわゆるエースの使うMP、もしくはNPくらいにしか設定されないシステムであるらしい。それを本機が使用できたのは、今でも分かっていない。

 

ANビームシールド

両腕部に装備されたユニットから展開する防御用ビーム兵装。だが本編のシュバルトゼロ天のNFBの前には無力であった。

が、実は本兵装もこの機体が特別ではという理由の一つになっている。ゼロの現存するデータでは、量産型が両腕にビームシールドを装備するのは量産型の規格用のANドライヴの出力では武装の同時ドライブ時の負荷を軽減するため、一機しかビームシールドユニットを付けられないことが示されている。

ゼロは現在上記を含めた二点を重点的に、本機をデータ上で解析しているが、未だこの機体の謎は解明されていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

武装

・武装名等はゼロが機体格納デバイスからハッキングして得たデータから

 

 

ANランス

機体右腕で保持する近接格闘用兵装。ビームサーベルよりも一回り広いリーチで攻撃出来るが、内部にビームバルカンを内蔵しているため、射撃戦を行うことも出来る。更にランスの持ち手の一番後端はビームサーベルの発振器であり、ビームアンカーを形成することでチェーンランスという鞭系の武器にもなる。

モデルはジンクスⅢのGNランス。

 

ANビームサーベル

近接格闘戦用のビーム兵装。円柱型の物を使用する。機体に三本装備されている。一本はANランスの後端部、残り二本はふくらはぎの装甲裏で、ジンクス系の格納方法を採用している。

 

ANビームライフル

腰背部に装備する射撃兵装。通常時はいたって普通のビームライフルで、連射性を重視している。だがTRANS-AMシステム中には後述するANビームガンアンカーと合体することで前部が大きく展開し、砲撃に特化したランチャーモードに切り替わる。

モデルはストライクガンダムのビームライフル。

 

ANスタングレネード

腰部に懸架された爆弾。現実のスタングレネードと違い、ゲームで見るような電撃で敵をしびれさせるタイプである。片側二個ずつの計四個を装備する。

 

ANビームガンアンカーⅡ

腰部に装備されたビームで形成するアンカー。ビームエネルギーを受け止める先端にはビームガンが内蔵されており、射出した後これで攻撃することで擬似的なオールレンジ攻撃が可能。だが本機の物はANビームライフルと合体してランチャーモードにするという目的が大きく、使う目的としては鞭として敵の接近を防ぐことに限られると思われる。

 

 

 

 

藤和木「まずこれがサトゥーリアだ。どう思う?二人共。」

 

光樹「うん、本編でも思ったけど、なんでこいつトランザム持ってるの?ジム顔なのに。雑魚キャラ代表の奴なのに。」

 

藤和木「お主、ジム・ストライカーとジム・スナイパーⅡに対しても同じことが言えるのか!?」

 

光樹「なんでそいつらを引き出してきた…。いや、ジムストとジムスナⅡはカッコいいから雑魚キャラとは思わないけど…。こいつ絶対量産型じゃないのか?やっぱりジンクスⅣみたいなやつなのか?」

 

鈴「いえ、それだったらおかしいわ。」

 

光樹「…どういうことだ?」

 

鈴「もし量産型ならあたしはこいつと戦っているはず。だけど、こいつを見たことすらないんだけど。」

 

光樹「え、でもこいつMPとかじゃないのか?」

 

鈴「MPだとは思う。けど、量産機がトランザムを使うのはGKSWAXPでも出来ていないから、こいつ何なの?」

 

藤和木「さぁ、こいつは一体何なんだろうねー。」

 

光樹「作者はこいつの正体知っているのか?」

 

藤和木「まぁね。だけどこいつはどこの機体なのか、何故こいつが出てきたのかは伏せさせてもらうぜ。」

 

ヒカル「こいつが何なのかは、俺も知らされてはいないんだよな。」

 

藤和木「けど、ヒントは少しずつだが出ているよ。例えば光樹の「夢」だったり。」

 

光樹「え、あれがヒントなの?」

 

鈴「今確認したけど、何かしら、その夢。未来予知…?光樹のことだから可能性はあるけど。」

 

光樹「何だその言い方…俺は超能力者か?」

 

鈴「一応…ね。」

 

光樹「何だよ…(汗)。」

 

鈴「でも、その夢がこの機体が関係あるとしたら、未来予知の線はないわよね?」

 

ヒカル「そうだよな。もし本当だったら、このサトゥーリアは未来からタイムスリップしてきた機体ってことになるし。」

 

藤和木「さぁさぁ悩め悩め!ドンドン言葉を交わしあって!」

 

鈴「こいつキモイ。」

 

ドスッ!

 

ヒカル「あ、藤和木の心が。」

 

藤和木「まだだ!まだ終わらんよ!」

 

ヒカル「クワトロ乙。」

 

藤和木「さて、次はシュバルトフェニックスとシュバルトゼロとの合体形態のシュバルトゼロフェニックスを紹介だ。」

 

 

 

 

シュバルトフェニックス

形式番号 ANSM-GKX-004BA(SSR-SMX-001BA)

 

解説

再起動したガガムドからうずめを助けた鳥型の機動兵器。シュバルトゼロガンダム系統のガンダムを支援する支援兵器である。形式番号のSMは「サポートマシン」の略である。

普段は鳥型のバードモードで後方支援、もしくは動く盾として運用される。本機にはANドライヴが内蔵されていないため、粒子切れの場合には合体することとなる。

ここで本機の合体シークエンスだが、現在はシュバルトフェニックスがシュバルトゼロに大剣形態のソードモードを手にすることで合体形態のシュバルトゼロフェニックスになっているが、登場した時がウイングチェンジシステムでウイングがANウイングバインダーシールドウイングだったり、すぐに攻撃しなければいけなかったりと合体できなかったり、ソードモードをすぐに使わなければいけなかったためこの方式で合体状態となっていたが本来は違う。

本来はダブルオーガンダムとオーライザーのようにちゃんとした合体形態が存在する。合体方法は、シュバルトゼロの方はフレキシブルウイングバインダータイプの高機動型ウイングで固定し、シュバルトフェニックスはウイングモードに変形し、背部バックパックにシュバルトフェニックスの腹部ジョイントと合体するのが本来の合体状態である。ちなみにシュバルトフェニックスの変形はアストレイブルーフレームセカンドLの武器のタクティカルアームズの変形がモデル。(そもそもシュバルトフェニックスはタクティカルアームズがモデル。)またシュバルトフェニックスとの合体時、シュバルトゼロの背面に武器がある場合、武器の下側が後方に展開した後合体される。

合体時はシュバルトゼロの機能の安定化、そして機動性能の強化などを行う。シュバルトフェニックスには粒子を供給するというお互いにカバーしあうようになっている。

だが、最初の方で粒子切れの場合は合体すると書いたが、実は本機には動力が存在する。

それは、なんと小型化されたVVVレイヴコア、VVVレイヴである。なぜ存在するかは後述する。

そして、本機には機体の形式番号が二種類存在する。これは本機の出自にも関係する。

 

 

 

 

システム系

 

タクティカルシステム

本機の変形システムの名称。様々な形態や武器に変形することが出来る。本システムによる変形パターンは鳥型のバードモード・背部合体するウイングモード・大剣形態のソードモード・固定砲台にしてガトリング砲を撃つガトリングモード・シュバルトフェニックスの首を引き抜く(!)ことで持ち手として使い、撃つビームガンモード・ビームソードを形成するビームソードモード・ソードモードの派生として機体の熱をこちらに移し、超高温の一撃で敵を切り裂くエグゾース・ヒートモードに変形、もしくはモードの切り替えが出来る。

 

VVVレイヴ

シュバルトフェニックスに搭載された唯一の動力炉である。普段は機能停止しており、AN粒子で稼働する本機だが、なぜシュバルトゼロに装備された物を小型化したVVVレイヴが存在するのか。理由としてはシュバルトゼロのさらなる出力強化であると思われる。

シュバルトゼロと合体することで、ルーンを抽出する触媒である人を認識することで本機のレイヴは稼働し、更にルーンエネルギーを使用することが出来るのである。また本機にはレイヴの同調を制御するシステムが搭載されており、シュバルトゼロ自体に搭載されたVVVレイヴコアと本機のVVVレイヴを同調させることで、ANドライヴのツインドライヴのように出力を二乗化させることを目的としていると思われる。

 

合体

シュバルトゼロと合体し、シュバルトゼロフェニックスになる。

 

シェイクハンドシステム

接触した機体の熱を同じく接触している機体と平均化する熱量制御システム。現状はシュバルトゼロとシュバルトフェニックスの間で熱量を平均するだけである。

 

 

 

 

武装(バードモード時の兵装)

 

ANバルカンⅣ

頭部の口内部に内蔵された近接迎撃火器。合体時の武器モードの時は頭部は武器の持ち手となるため、使用不可能となる。

 

ANビームクローⅢ

機体の脚部となる部分に内蔵されたビーム格闘兵装。ただし非使用時にも実体クローとなりえるので、シュバルトゼロがウイングを喪失した際には本機のこの部分を使って運搬することも出来る。

合体時はビームクローの発振器がスラスターとなり、ソードモード時にはアームガードにもなる。

 

ANソードウイングⅢ

翼を形成する、折りたたみ式の近接格闘武器。実体剣を折りたたみ翼として使用できるようにしている。

合体時にはこれを折りたたむことでスラスター口が姿を現し、そこからAN粒子を吹かせて飛翔する。ソードモードの刀身、そしてガトリングモードの支えとなる。

 

ANビームガトリングⅤ

機体の尾を形成するガトリング砲。追尾してくる敵やミサイルを迎撃することを目的としている。

合体時には下方向に砲身が向けられているが、飛翔時には自然と後ろを向き、そのまま発砲して迎撃することも出来る。

 

 

 

 

シュバルトゼロフェニックス

 

解説

シュバルトゼロとシュバルトフェニックスが合体した際の姿。天などの名前があるときはこの名称の後その名前が付く(例、シュバルトゼロガンダム天→シュバルトゼロフェニックス天)。

この形態時は二機のVVVレイヴの同調によりルーン出力は三倍近くになり、ダブルオーライザーと同じくガンダムを超えた存在ということでガンダムの名を外し、シュバルトゼロフェニックスの名を冠することになる。

出力が三倍にはなるが、弱点として消費する記憶量も多くなるということから、本機は短期間で敵を殲滅することを目的とし、そのためシュバルトフェニックスのウエポンモードは一撃で敵を粉砕できるものや、一網打尽にすることができる比較的強力なものを用意してある。

だが真のマギウスとなった者との共鳴で、周囲のルーンを吸収しつつ攻撃することが可能となったことにより、ループのような状態を起こす。この現象はゼロによると解析されて同型機に機能として盛り込まれたとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

藤和木「これがシュバルトフェニックスとシュバルトゼロフェニックスの解説だ。」

 

鈴「相変わらずフェニックスは仕事するわね。うずめちゃんを助けたんでしょ?」

 

光樹「正直あそこで来てくれなかったらあのままどこかに行方くらましていただろうな。正に支援機としての役目果たしていたよ。」

 

ヒカル「しかし不死鳥ってどうなんだ、不死鳥って。」

 

藤和木「いやいや、流星のロックマン3のブラックエースは鳥モチーフみたいだから、鳥で特に有名な名前といえばフェニックスじゃね?」

 

光樹「鳳凰という日本の伝説の鳥がいてな。」

 

ヒカル「すまんな、光樹君。鳳凰は中国発祥の鳥なんだ。」

 

光樹「え、そうだったんですか。」

 

藤和木「俺だったら鳳凰よりもヤタガラス選ぶわ!でもヤタガラスモチーフの支援機は他にいるんだなー、これが。」

 

光樹「あ、インパクトブースターかな?」

 

藤和木「…ネタバレにはなるけど、光木は知っているから話しとくか。一応、インパクトブースターをモデルにしたVVVXシリーズの支援機があるんだ。」

 

光樹「え、そうなの。」

 

鈴「えぇ、あれね。でも今はほとんど使わない兵装じゃなかったかしら。」

 

藤和木「それに今のところそいつのこの小説での出番はありません!」

 

光樹「言いきっちゃったよ、この人。」

 

ヒカル「でも、こいつはよく展開を見せないためにそう言うこと多いからな。どうか分からないぜ。」

 

藤和木「楽しみを消すなよ…。でもまぁ本当に出すかどうか分からないな。」

 

光樹「お前は何をしたいんだか…。」

 

ヒカル「これでとりあえず説明は終了だな。これで話すことは終わったから、次回予告ってことでいいか?藤和木。」

 

藤和木「そだな。じゃあ光樹と鈴、次回予告ヨロシク!」

 

光樹「あぁ。…超次元へと一人、戻ることになったネプテューヌ。」

 

鈴「仕方ないわね。…しかしネプテューヌ達を元の世界に戻すため、頑張り過ぎたイストワールは意識を失ってしまった。」

 

光樹「ネプテューヌはイストワールを起こすため、各国の女神様からイストワールを起こす方法を探る。」

 

鈴「それと同時に、ゲイムギョウ界に、一人の黒いコートの少女が舞い降りる。」

 

光樹「少女は目的のために独自に調査を始める。」

 

鈴「そしてその二人は、運命的に出会う。」

 

光樹「そして、まさかの共闘?少女の力が見せられる。」

 

鈴「その力は、またもGの力?」

 

光樹「二人は、道を閉ざす強大な竜を倒すことが出来るか?」

 

鈴「次回、「新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG」!」

 

光樹「第2章『黒き0、力の復活へ』第47話、『久しぶりのプラネテューヌ』!」

 

鈴「新たに現れたG…。」

 

光樹&鈴『その名は、グレイガ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤和木「さて、以前にも話していましたが、今回でヒカル君がアシスタントを卒業します。」

 

光樹「え、唯一のツッコミ要員かつ真面目枠の一人のヒカルさんが!?」

 

ヒカル「なんだその驚き方は…と、まぁ、こっちは4月から仕事があるからな。」

 

藤和木「そうなんですよ。ヒカル君のリアルで、就職するためこちらの方に構う時間がないだろうとこちらが聞いたところ、やはりきついみたいで…。それで卒業を提案したところ、こうなりました。」

 

ヒカル「まだ藤和木には未熟なところがありますが、読者の皆様に後はお任せしたいと思います。では、またどこかで!」

 

 

 

光樹「行っちゃった。…どうするんだ、作者。お前だけでこのコーナー持つのか…」

 

藤和木「さて、それでは新アシスタントの紹介へ!」

 

光樹「ズコーーッ!?いや、新アシスタント!?どうやったらそんなすぐに用意できるんだよ!?」

 

鈴「そういえば、前回の投稿の時にTwitterで変なコメントあったわね。」

 

光樹「え、俺知らない!」

 

鈴「見ときなさいよ…。で、話し方からしてお嬢様みたいだけど…。」

 

藤和木「それでは、ご紹介しましょう!新アシスタントは、断罪の歌姫こと、ジャンヌ・ドラニエス!」

 

光樹「え!?」

 

ジャンヌ・ドラニエス「皆様、初めまして。ジャンヌ・ドラニエスです。今回より新たなアシスタントとして参りました。よろしくお願いいたします…。」

 

鈴「何でバトルスピリッツのスピリットをアシスタントに…。」

 

光樹「そうだよ!どうしてこうなった!?」

 

藤和木「それは、戦乱魂歌発売日前の2月19日のこと…」

 

光樹「なんか回想来たぞ!?」

 

藤和木「近所のカード店では一日早く発売してくれるからボックスを買いに行ったんだ。そこで店を出たところで、寒さに凍える彼女を…。」

 

鈴「で、ホントのところは?」

 

藤和木「あの…これちゃんとした設定なんですが…。」

 

光樹「設定ェ…。」

 

ジャンヌ「そういった経緯から、今回からお手伝いさせていただきます。よろしくお願いしますわ、光樹さん。」

 

光樹「う、うん、よろしくお願いします。」

 

藤和木「さて、今回はここまで…」

 

 

 

ヒカル「お前ここで終わらせるのか。(#^ω^)」

 

ドガン!!

 

藤和木「痛ッ!!お前、なんてもので殴ったんだよヒカル。」

 

光樹「あ、お帰りなさい。で、終わらせるのかって?」

 

ヒカル「あぁ、実はこいつ、もう一人新アシスタントいるのにほったらかそうとな。」

 

光樹&鈴&ジャンヌ『え?』

 

ヒカル「全員知らなかったのかよ…。これはあとでビームマグナム同時直撃の刑だな。」

 

藤和木「死ぬ!それは流石に死ぬ!分かったよ!紹介するから、頼むから撃たないでくれ!」

 

ヒカル「じゃあ、「あの子」に謝ってから呼んで来い。」

 

藤和木「はい、只今!」

 

 

 

 

光樹「で、ヒカルさん。もう一人の新アシスタントって?」

 

ヒカル「あぁ、ジャンヌによく関係するというか、ジャンヌがジャンヌじゃなくなるやつだな。」

 

ジャンヌ「わたくしがわたくしではなくなる…?」

 

 

 

藤和木「呼んできたよー。」

 

鈴「まったく、人を待たせて…で、新しい子は?」

 

藤和木「はい、それではご紹介します!もう一人のアシスタントは………。」

 

藤和木以外『ごくり…。』

 

???「光り輝くアイドルに、私はなりたいっ!!」

 

ジャンヌ「この声…まさかっ!」

 

藤和木「輝き天女こと、レイ・オーバさんです!」

 

レイ「初めまして!レイ・オーバだよ。これからよろしくー!」

 

ジャンヌ「レイさーん!!」ガバッ!

 

レイ「うわぁ、ジャンヌちゃん、久しぶりー。」

 

光樹「すまん、作者。俺にはどういうことか分からん。」

 

藤和木「簡単に言えば、少しジャンヌのストレスたまってそうだから、バトスピの世界のある方と通信したら、レイさんが送られてきた。」

 

光樹「おい、その人ってまさか、ロロ…。」

 

藤和木「さて、次回からは私、藤和木弘とジャンヌ・ドラニエス、そしてレイ・オーバでお送りしていきます!では皆様、次章より、またよろしくお願いします!」

 

光樹「俺の質問に答えろよぉ!」

 

ジャンヌ「レイさんをよろしくお願いしますっ!」

 

レイ「私たちをよろしくね!」

 




とうとう私のアシスタントであったリア友のヒカル君が抜けました。ヒカル君がいないだけで、どう違うの?と思われるかもしれませんが、結構違うんですよ。
第0章はヒカル君によく見てもらって、第1章はチェックが殆どないんです。そのため、第1章では初投稿時に結構文章におかしいところがあると分かったと思います。

そして、新しいアシスタントのジャンヌ・ドラニエスさんとレイ・オーバさんは、バトルスピリッツの戦う存在であるスピリットです。

光樹「なんでガンダムが出てくる小説なのにアシスタントをガンダムキャラにしなかったんだよ。フェルトとか良くないか?作者もフルブではオペレーターにしてるし。」

いや、なんかフェルトとかにすると、話が持たなさそうだし、キャラ固定されている方だと色々と問題おきそうかなってことで、こうなりました。

光樹「ああ、そう。」

レイ「ともかく、私も頑張るよ!」

ジャンヌ「次回からはレイさんの活躍に注目してください!」

というわけで、今回はここまでです。

レイ「次回は作者の毎週水曜日の予定が無くなったらしいから、水曜日だって。」

ジャンヌ「次回からもよろしくお願いします…。(レイさんを早く抱きしめたい。)」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。