新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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どうも皆様、あけましておめでとうございます!藤和木弘です。今年もよろしくお願いします。

今回は黒の館第4回、シュバルトゼロガンダム天の紹介です。天の名前の由来はここで明かされます。

では本編へどうぞ!


黒の館 第4回 解説~シュバルトゼロガンダム天~

 

 

藤和木「はい、今回もまた始まりました、黒の館!進行役の藤和木弘です!」

 

光樹「今回はヒカルさんお休みです。今回は俺、和藤光樹も進行役の一人として強制的に呼ばれました。」

 

藤和木「いやー、すまんすまん。実は今回は光樹君呼ばないでおこうかと思ったんだが、ヒカルのチェックが最近ないからね。それはいいことなんですが、少し寂しくなるなー。」

 

光樹「まぁ、切り替えていくか。さて、今回のゲストは、この小説内では出番が少ない(?)、ネプギアと、EXAMの騎士さんじゃない、海男です。」

 

ネプギア「ちょ…私の紹介ひどくありませんか!?」

 

光樹「いや、だって台本にそう書かれてあるから…。」

 

ネプギア「藤和木さん!!」

 

藤和木「アレーナンノコトダカサッパリダナー。」

 

海男「こらこら、藤和木。ぎあっちをいじるのはそこまでにしたらどうだい?」

 

藤和木「やだこのニム○スさんカッコイイ!」

 

光樹「いや、あっちの方もカッコイイだろ。お前もEXVSFBで使っているくらいだし。」

 

藤和木「まぁ、そうだけどな。でもって、今回の解説はシュバルトゼロガンダム天だ。てんじゃないよ、アマツですよ。」

 

光樹「アマツってさ…確かそんなガンダムいなかったっけ?」

 

藤和木「うん、いるね。いやー、実は考えた当時はてん、って読みだったんだよ。」

 

ネプギア「え、そうだったんですか?」

 

海男「これは裏話、ということかな?」

 

藤和木「うん、そうなんだよ。以前にもあとがきで話したと思うけど、ブラッドゼロとシュバルトゼロの間に、機体が三機くらいあるんだよ。」

 

光樹「そんな話あったな。だけどそれが何か関係あるのか?」

 

藤和木「実を言うとですね、ブラックエースとブラッドゼロの間にも三機くらい、完全に削除した機体があったんですよ。」

 

光樹&ネプギア『え!?』

 

藤和木「まぁ、無理もないだろうな。」

 

海男「そういうことだったのか。今までの機体の登場数から、予測だけどこれは光樹が記憶を失う前までの最新の機体を全て零次元編で出すため、ということでいいのかな?」

 

藤和木「イグザクトリー。」

 

光樹「でも、なんでそれで「てん」から「アマツ」に変えたんだ?」

 

藤和木「じゃあ天までの機体の数全部合わせてみな。」

 

ネプギア「ええっと…ブラックエースにその間に三機の機体…次にブラッドゼロにまた登場しなかった三機。そしてシュバルトゼロに天。全部で十機ですか?」

 

光樹「何の関係があるんだ?」

 

海男「ふうむ……!!そうか、そういうことだね、藤和木。」

 

ネプギア「え?どういうことですか?」

 

海男「十を英語で行ってごらん?」

 

ネプギア「ええと…十は英語で…ten…テン…あ!!」

 

光樹「まさか、お前…。」

 

藤和木「そうです。天と十(テン)を掛けた、名前だったんですよね。」

 

光樹「なんだ、ただのダジャレか。くだらねえ。」

 

藤和木「くだらないって言わないでください。これでも当時は必死に考えたんですよ。(´・ω・`)」

 

海男「別にいいと思うよ。俺は。隠された意味が込められていたんだから。」

 

ネプギア「確かに、なるほどって思いましたし。」

 

藤和木「二人共優しい。(´;ω;`)」

 

光樹「さて、話はこれくらいにして、天の解説行くぞ。」

 

藤和木「よし、それではシュバルトゼロガンダム天の紹介に入るぞ!」

 

 

 

 

シュバルトゼロガンダム天(アマツ)

形式番号 SSR-VVVX-BA001天‐N(エスエスアール トリプルヴイエックス ビーエーゼロゼロワンアマツ ノーマル)

機体解説

エクストリィムとの戦闘で、うずめを庇った後、意識の奥底で光の球の助言を聞いたのち、変身した機体。シュバルトゼロの後継機に位置付けられている。愛称は「シュバルトゼロ天」。

ヴァルヴレイヴの機構を更に参考にしたことで、肩部が換装できるようになっている。これが所謂ヴァルヴレイヴウェポンフレームである。だが現時点では今装備しているものしか規格に対応したものが無い。そして更に特徴的なのが、左腕の新型シールド、ANノイズドエナジーリアクトシールドである。このシールドについては後に解説する。このシールドのおかげで、この機体の活動時間は更に伸びている。

だが、それだけではない。本機の特徴的なのが、ウイングの換装システム、ウイングチェンジシステムである。これによって更に戦闘の幅を広げている。

また、胸部にも新兵装のANロストジェネレーションキャノンが装備されている。更に膝のパーツも、シュバルトゼロのものとは違った武装が装備されている。

本機の名称は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」にて登場したガンダムアストレイゴールドフレーム天から。

 

 

 

 

システム系

 

 

 

 

TRANS-AMシステム

シュバルトゼロと同じもの。

 

ANフィールド

シュバルトゼロと同じ。

 

T0DS-∞VVVⅡ

シュバルトゼロの物の発展型。ちなみに、後述するANサテライトボウでエネルギー供給システムは使われる。

 

BCSⅡ

シュバルトゼロの物と同じ。

 

硬質残光

シュバルトゼロの物と同じ。

 

VVVレイヴ・コア

シュバルトゼロの物と同じ。真のマギウス覚醒によって、出力が装着者によって自由自在に調整可能となった。

 

ノイズドエナジーウイング

シュバルトゼロの物と同じ。これはウイングチェンジシステムのウイングバインダーの時でのみ使用可能。

 

ノイズドエナジーテレポーテーション

シュバルトゼロの物と同じ。

 

VVV-OS

シュバルトゼロの物と同じ。だが、真のマギウス覚醒により、あまり出番がなくなっている。

 

ディバイダー・ゼロシステムⅣ

シュバルトゼロの物と同じ。

 

レイヴオーバーヒートモード

シュバルトゼロの物と同じ。だが機体の熱効率の改善で、通常の戦闘のみで、このモードになるまでの時間が伸びた。

 

フルノイズドエナジールーンフレーム

フルノイズドエナジーフレームがルーンの力を取り込んで生成された新フレーム。周囲のルーンを吸収して再利用することが出来る。

 

ブラスターシステムⅡ

シュバルトゼロの物と同じ。

 

カートリッジシステムMark-Ⅱ

シュバルトゼロの物と同じ。

 

トランザムレヴォリューションシステム

シュバルトゼロの物と同じ。

 

追加武装システム

シュバルトゼロの物と同じ。本機はウイングチェンジシステムを採用しているが、その上から装備することが出来る。

 

MLS

シュバルトゼロの物と同じ。

 

森羅万象システム

シュバルトゼロの物と同じ。

 

ZEROシステムver天

シュバルトゼロの物を強化したシステム。ウイングチェンジシステムの緊急換装用のシステム構築から、ルーン消費量を念頭とした戦闘構築を主軸にしている。実は、ルーンの消費によって死んだ場合、ゼロは動かなくなるためそのような仕様になっている。

 

フルバーストモード(MJPタイプ)

シュバルトゼロの物と同じ。第37話ではトランザムと同時に使用しているように、同時に使うことが出来る。ただし、使うエネルギーが同じものである場合、同時に使っても機体が出せる出力には限界があるため、上昇率は一つ使用時の1.5倍程度に留まる。ルーンを使っての同時使用時は更に能力が伸びる。

 

デオキシリアシステム

シュバルトゼロの物と同じ。

 

ANアーダーグリップ

機体のウイングチェンジシステムのパックを装備する基礎パーツそのもの。機能としては、機体を循環するルーンの流動を制御することを目的としている。このシステムのおかげで、機体の稼働限界時間が延び、機体に貯まった熱を推進力として使用することが出来る。

しかし、弱点として、一回の戦闘で消費するルーン=記憶が多くなるということである。ただし、真のマギウスとなった者は、記憶の消費はかなり少なくなり、加えて、この機体の装備であるANノイズドエナジーリアクトシールドの機能の一つである、ルーンリアクターのルーンを自身の力に変える能力で、消費したルーンを回復することが出来る。

モデルはヴァルヴレイヴの装備の一つ、アーダーグリップ。

 

ウイングチェンジシステム

この機体の最大の特徴。文字通り、機体の背部のウイングを切り替えて戦うことが出来る。機体の兵装を戦闘中に変更するというのは、機体の隙を作るというデメリットも存在するが、同時に敵に応じて柔軟に対応できるということも意味している。

本機のウイングは従来のバインダータイプのウイングと、新たなシールドタイプのウイングを装備する。ウイングバインダーは機動力を重視している。一方シールドタイプのウイングは火力と防御力を重視している。

モデルはマジンカイザーSKLのウイングクロスとストライクガンダムなどの持つストライカーパックシステムである。

 

 

 

 

 

 

 

 

ANヴァリアブルアームズⅡ改

シュバルトゼロの物を改良した武装。背中のアームに接続されている。カートリッジは7本。モードもヴァリアブルライフルモードⅡ改とヴァリアブルソードモードⅡ改を持つ。どちらのモードも消費粒子量を減少させたくらいの変化で、あまり変わっていない。また、ANマインも28発に増えている。

ANヴルトガⅡの構成武器。

 

ANカタナ改「ゼロエッジ改」

サイドアーマーのANイカロスウエポンコンテナの上から装備する兵装。四本装備する、ANカタナの改良型。刀身が強化されたことで威力が上がっている。反面、刀身の重さも更に増している。

ANヴルトガⅡの構成武器。だが二本だけヴルトガには使用し、二本は予備として使用するというのが使用法。

 

ANゼロ・ソードキル

機体の変更された膝の装甲に新たに装備された格闘兵装。二基を装備。機体のルーンを極限まで研いで強力なビーム刃を形成する。穴あきの持ち手となっていて、構造は脆弱。細い穴からビームソードを、細い方を互いに合体させて、大きな発振器からビームサイズを形成することが出来る。更に装備する方とは反対からもビーム刃を形成することで、非使用時にはビームエッジとしても使える。

モデルはヴァルヴレイヴⅦ号機、火界呪の武装、ヴイ・ソードキル。ANヴルトガⅡを形成する武器の一つ。

 

ANビームサーベルⅥ改「フォルド・シックル改」

手首アーマー内に装備された、シュバルトゼロの物の改良型。改良前の物と同じモードの他、ビームダガーモードと、ビームを円形に固定させたビームチャクラムモードが追加されている。

以前と同じようにANヴルトガⅡを形成する武器の一つ。

 

ANノイズドエナジーリアクトシールド

左腕に装備される、新型のシールド。特徴的なのは、本兵装の機能、敵のエネルギー兵器を情報原子ルーンに変えて、機体の稼働エネルギーに変えるルーン還元システム、「ルーンリアクター」である。シールドの中央部の展開機構を起動させ、そこからエネルギー兵器を吸収し、ルーンに変換する。これと光樹の真のマギウスの記憶の消耗率低下で、記憶の減少はほぼ帳消しとなる。

だが、それだけではなく、機体の熱問題も、シールドの外縁部に設置された新兵器・熱放射レーザー「フレイムテンペスト」で解決できる。この兵器のエネルギーは、機体に蓄積された熱エネルギーから得ている。この兵器を使えば、機体に蓄積している熱エネルギーが放出され、機体の熱量も下がるのである。だが、欠点として、機体に蓄積されている熱量が少なければ、この兵器も使用不可能ということも意味している。

これらの事から、この兵装は、この機体の生命線ともいえる重要な兵装となっている。

モデルはスタービルドストライクガンダムのアブソーブシールド。また、ANヴルトガⅡの構成兵器ともなっている。

 

ANソードバスターエッジ

シールド裏に二本装備された実体剣。エッジの名の如く、片刃となっている。また、二本を合わせることで大剣ともなる。形のモデルはケルディムガンダムGNHW/RのGNライフルビット。

 

ANヴルトガⅡ

ANヴルトガを新たな兵装で形成した物。形成方法は、ANヴァリアブルアームズⅡ改とANビームサーベルⅥ改とANカタナ改の合体法はそのまま、ANノイズドエナジービームジャベリンの代わりにANゼロ・ソードキルを装備、そしてそこにANノイズドエナジーリアクトシールドを装備することで完成する。

モードは射撃のフルバスターモード、大剣のフルセイバーモードと、分割してそれぞれのモードをコンパクトにしたバスターモードとセイバーモードになる。

 

ANロストジェネレーションキャノン

胸部に装備されたビーム砲。ブラックエースⅣのANロストカノンⅣをベースに、出力向上、エネルギー効率改善し、固定装備となった。まだこの時点では解明されていない、未知のエネルギーが出力として使われているとデータには記載されている。

 

ANZEROユニット

頭部に装備された兵装。シュバルトゼロの物と同じ。

 

ANフレキシブルウイングバインダーユニットⅡ

背部に装備されるウイングチェンジシステムの兵装の一つ。高機動性を重視したウイングで、これまでの機体を踏襲している。

四枚のウイングには、先端にANウイングエッジアンカーⅣが一つ二本、ウイングの外側に、展開式のANフェザースラスターを備える。モードは、硬質残光を発する硬質残光モード、フルバーストモード時のオーバードライブモード、そして、ウイングを砲に転用するバスターモード。

 

ANVドラグーンⅡ改

シュバルトゼロに装備された物の改良型。以前と同じく、一枚のウイング内に五基、計二十機を装備している。モードも以前の物をベースに、ランサーモードから、フルバーストモードに変更されている。

 

ANウエポンバインダーシールドウイングユニット

背部に装着されるウイングチェンジシステムの兵装の一つ。重武装と防御力を重視し、装備も、複数の兵装をまとめたシールドをアームを持ったバックパックで構成されている。

ウイングスラスターとシールドのモードの他、後述する武装を六基分全て合わせることで使用できるハイパープラズマフレイムモードを持つ。

ベースはダブルオーライザーのバインダーと、ガンダムビルドファイターズのガンプラの装備の一つでもある多目的アームユニット、更にガンダムジェミナス01L.OブースターのL.Oブースター。更にハイパープラズマフレイムは、機神大戦ギガンティック・フォーミュラのネフティスⅨのプラズマフレイムがベース。

 

ANウエポンバインダーシールド

ウイングを構成しているシールド。ここに様々な兵装が装備されている。

 

ANスラストビームキャノン

ウエポンバインダーシールドの裏面を前面に向けた後、シールドの裏のパーツからビームを撃つ兵器。バレルを砲身にする。クローとしても使うことが出来る。

モデルはガンダムジェミナス01L.Oブースターのスラストビームキャノン。

 

ANブラスターⅣ

ウエポンバインダーシールドの先端に装備された高出力ビーム砲。シールドが六枚のため、六基装備されている。後述するクローで捕えた後、これで撃つということも可能。六基同時に発射すると、更に高出力のビームを放てる。ハイパープラズマフレイムモードもこれの応用。

 

ANクローⅣ

ウエポンバインダーシールドのサイド部に装備された格闘戦兵装。鋭い刃を持つ他にも、先端にはANビームガンⅤの発振器が内蔵されており、そこからビームクローを発生させることも可能。

 

ANビームガンⅤ

クローの先に内蔵された兵装。一つのクローに二基、計十二基内蔵されている。

 

ANノイズドエナジーヴァリアブルビームシールドユニット

ビームシールドを張る、シュバルトゼロの物と同型のユニット。

 

ANクロスビームボウガンⅡ

ANノイズドエナジーヴァリアブルビームシールドユニットと共に装備されている、シュバルトゼロの物の強化型。カートリッジは六本。以前からあるボウガンモード、サーベルモード、スマッシャーモードに加え、新たにボウガンの発射口から幾つもの小型ビームサーベルを発生させて、ラリアットの要領で攻撃するスパイクモードも実装されている。

 

ANゼロ・ガトリングバルカン

シュバルトゼロより引き続き装備されているこめかみに二つずつ装備する近距離迎撃兵装。

 

ANフレキシブルアームクラッシュブレイカーⅢ

シュバルトゼロから使われている、腕部の多目的兵装。カートリッジは四本を内蔵。アンカーを射出してからの遠隔操作や、近接してエネルギーを直接浴びせることが出来る。

 

ANイカロスウエポンコンテナ

新たにサイドアーマーとして装備される武器コンテナ。様々な射撃兵装を格納する。

武装のモデルは全て、「そらのおとしもの」のエンジェロイド(所謂アンドロイド)の一体、イカロスの使う攻撃。

 

ANホーミングレーザーⅡ「アルテミス」

コンテナの前面・後面が横にスライドすることで使用可能となる、誘導式のレーザー兵器。前面と後面に八基ずつ、計三十二基を備える。

モデルはイカロスの永久追尾空対空弾「アルテミス」。だが、流石に永久追尾能力はない。

 

ANインパクトバスター「へファイストス」

コンテナ外側部分に内蔵されたビーム兵器。各二門ずつの、計四門を装備する。原作では携行武器とは言いがたい、転送兵装だったが、こちらはコンテナに格納可能なほどの大きさに収まっている。代わりに、威力は減衰している。

モデルはイカロスの「へパイストス」

 

ANサテライトボウ「アポロン」

コンテナ内側に内蔵された、ヘファイストスとは違った目的のビーム兵器。ヘファイストスが戦闘を「静かに」収めるのに対して、こちらは「騒がしく」してでも、戦闘を収める必要がある場合に使用する。

そのような目的である以上、その威力は凄まじく、T0DS-∞VVVⅡで一旦エネルギーをチャージする必要があるが、その名の通り、サテライト系の兵装の威力とほぼ変わらない破壊力を有する。攻撃法は、凄まじいまでのエネルギーを矢状に固め、着弾して爆発を起こす。

モデルはイカロスの最終兵器「アポロン」。

 

ヴァルヴレイヴチェンジウェポン「ラストバトルタイプ」

肩部のヴァルヴレイヴウェポンフレームに装備された新兵装。ラストバトルタイプとなっているが、現時点で分かっているのは、とある最終決戦で装備された兵装であることだけである。

追加アームと遠隔兵装の新型ドラグーンを装備するという、シナジーのない武装構成となっている。だが、ANカタナ改の予備を持つ、もしくは本編で使用されたように、ANヴルトガⅡを持つなどで真価を発揮することから、本来の光樹でならではの装備とも考えられる。

 

ANクロウ・ドラグーン

ヴァルヴレイヴチェンジウェポン「ラストタイプ」の前面・後面に二基ずつ、左右合わせて八基装備された遠隔操作端末。クロウの名の通り、変形して烏型に変形する。その状態では、普通のドラグーンモードよりも高機動だが、破壊力は少なくなる。だが、その状態で腕部に装備されると、ヴァルヴレイヴの攻撃の一つであるエグゾース・ヒートという、放熱を生かした熱攻撃を使用することが出来るようになる。更にチェンジウェポンに固定中は、ビームマントで機体の肩から下を覆うことも出来る。

モデルはヴァルヴレイヴの支援機、インパクトブースター。

 

ANフレキシブルアームユニット

ヴァルヴレイヴチェンジウェポン「ラストタイプ」の上部に一機ずつ装備されたアームユニット。かなりよく動くが、本編でも見られた通り、その剛性はあのエクストリィムと鍔迫り合いを行っても勝てる程の馬力を誇る。

 

 

 

 

藤和木「はい、これがシュバルトゼロ天の解説です。どう、二人共。」

 

ネプギア「はい!見ていて、あ、そうなんだって思うところもありました!」

 

海男「ただ、以前と同じところもちゃんと説明した方がいいんじゃないかい?」

 

藤和木「それだと見てる人が飽きるんじゃない?だったら省略するってことだよ。」

 

海男「なるほど。」

 

光樹「さて、今回は以前の黒の館投稿前に来て、内容を反映できなかった質問を一つ紹介します。『作者はウイングガンダムが好きなんですか?』について。どうなんだ、作者。」

 

藤和木「これは光樹君の機体にゼロとついているところからだな。うん、好きだね。あの世界のガンダムちょっとチート過ぎ。自爆か同じガンダムでもなきゃほとんど破壊されないもん。その影響で私の考えたガンダム全部チートになっているのかな?」

 

ネプギア「前に光樹さんから話してもらっていた、ウイングガンダムゼロも、その作品からでしたよね?光樹さんはウイングガンダムゼロが好きって言ってましたが、藤和木さんはどの機体が好きなんですか?」

 

藤和木「そうだねー。ウイングゼロも好きだけど、私的にはウイングガンダムのエンドレスワルツ版かな。」

 

ネプギア「エンドレスワルツ?」

 

藤和木「簡単に言えば、新訳だね。で、ガンダムの方も、テレビ版とはデザインも違うんだ。」

 

ネプギア「へぇ、そうなんですか。」

 

海男「では、次の質問を読むよ。…これは、知人から?」

 

藤和木「ああ、それは私が小説書いているのを知っている方から聞かれたことなんだよ。読んでみて。」

 

海男「では、読むよ。『作者が一番好きなガンダムは?』という質問だね。」

 

ネプギア「私も気になります。どの機体なんですか?」

 

藤和木「じゃあ、答えよう。ずばり、キャプテンガンダムだ。」

 

光樹「おいちょっと待て、それSDガンダムだろ。なんでモビルスーツじゃないんだ。」

 

藤和木「理由は至極単純、私が初めて見たガンダム作品の主役ガンダムだったからです。子供のころ、あの作品、『SDガンダムフォース』を見て、はまりましたよ。本格的にガンダムにはまったのは、小学六年生の時にヒカル君からガンダムSEED見せられてですが、思えばあの作品がきっかけだったんだなぁと思い出しました。今でもあの続編出ないかと期待しているんですよ?」

 

光樹「うん、ごめん。俺に否定する権利はなかった。だけど続編出るのは諦めとけ。」

 

藤和木「叶わない夢ですよね、分かってる。」

 

海男「君にもそんな過去があったんだね。」

 

ネプギア「初めて見た時の興奮は止まりませんよね。私も共感できます!」

 

藤和木「さて、話はここまでに、次回予告、行こうか?」

 

ネプギア「はい!…ついに仇敵・ダークメガミとエクストリィムを倒したうずめさんたち。」

 

海男「そして、ねぷっちたちは元の世界へと帰る手立てを見つける。」

 

ネプギア「しかし、このまま帰っていいのだろうか、そんな気持ちがお姉ちゃんと私、光樹さんに過ぎる。」

 

海男「そして、元の世界へ帰るその時、再びマジェコンヌとエクスが襲い掛かる。」

 

ネプギア「果たして、私たちは元の世界に帰れるのか?」

 

海男「そして、物語は次の段階へ?」

 

ネプギア「次回、『新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG』!第38話『うずめの能力』!」

 

海男「残るかどうかの決断…」

 

ネプギア&海男『その手で示せ、天!』

 

 

 

 

藤和木「と、黒の館はここまで!ここからは、ちょっと俺の友達を紹介したいと思います!」

 

ネプギア「それって一体誰なんですか?」

 

藤和木「実は、何人かの人は知っているかもしれませんが、私のこんな小説を、宣伝してくれている方がいるんですよ。しかも二人!」

 

光樹「それがお前の友人と。作者友達いたんだな、リアルの。」

 

藤和木「私にだっているわ!で、今回はそのうち一人から紹介する了解を得ました。では紹介しましょう。その名は…ブロガー・ザック2氏です!」

 

光樹「ああ、あの人か。あの時の宣伝の撮影の時に言ってた。でも氏を付けるくらい有名な人なのか?」

 

藤和木「いや、ちょっとお返し。」

 

海男「お返し?」

 

藤和木「いや、だってザック2氏、俺の名前を出すとき、先生ってつけるんだぜ?恥ずかしいよ。」

 

光樹「ちょwwwおまwwwお前が先生?ウケるwww。」

 

藤和木「さて、ザック2氏は政治関係についてはかなりの知識を持ち、よく中学時代に社会の発表でよく討論しあった仲です。それを主軸にさらに、料理や食べログなんかに近いものを投稿していて、食にも詳しいブロガーです。ここでアドレスなんかを上げることは出来ませんが、気になった方は是非、調べてみてください。では、今回の黒の館はここまで!次回の黒の館でお会いしましょう!」

 




今回の黒の館いかがだったでしょうか。
最後の方に宣伝がありましたが、一応このSSRと言う名のGの宣伝などをやってくれていて、紹介した方がいいなぁと考えに考えてここで紹介となりました。

では次回は11日の投稿にしたいと思います。
では次回もお楽しみに!!

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